2012年01月18日

製造業の方向けFacebook勉強会

今日はNCネットワーク様と共催で製造業の方向けFacebook勉強会です。

NCネットワーク様とは?



面白い取り組みを長年おこなわれています。  

Posted by 森戸裕一 at 20:51Comments(0)TrackBack(0)講演

2012年01月09日

将来を悲観するのではなく現状を悲観して改善していこう

テレビをつけて録画していた経済番組を見て、ながらでパソコンでブログを書き、右手のスマートフォンでツイートして、パソコンのとなりにあるiPadでFacebookを見ている。

そんな滑稽な姿で夜を徹して頭の整理をしていました。

情報をどこまで追いかけてもきりは無く、どこかで区切りをつけないと終わらないのが私たちの仕事です。

ただ、最近気づくのが、

私たちのライフスタイルは確実に変化しているのですが、従来型の商品やサービスは確実に衰退してきているということです。

テレビの番組コンテンツは優秀なものもありますが、それをテレビというハードで見る必要はなくなっています。

また、視聴率が下がってスポンサー獲得にも苦労しているのかもしれませんが、番組制作費用の削減はつまらない番組をたくさん垂れ流しているような状況をつくっています。

そのようなことは誰しも気づいているはずなんですが、たぶんすぐには状況を変えることはできません。

強烈な成功体験は革新的な商品やサービスを生み出してきた起業家すら保守的にしてしまいます。

インドでは3600円くらいのタブレット端末が出てきてiPadとシェア競争をおこしているという情報が配信されていました。

当然、競合製品ではないのでしょうが、インドでタタ自動車が25万円の格安自動車「ナノ」を出してきたときのことを思いだしました。

タタ自動車のトップは、

「日本のように自動車は鉄板で出来ていてガソリンで走るものと思いこんでいる国には負けない!」

と息巻いていたと記憶しています。


世界的に考えると不要と思われるものを大量生産している日本という国は、ある意味滑稽な国になり始めているのかもしれません。

ものづくり

という言葉は、こだわりの職人技を持っているという意味では使いたい言葉ですが、大量生産の生産管理的な意味で使うと既に新興国に拠点は移っている訳なので、変化を拒んでいる言葉のようにも聞こえます。


今年の財界トップの年頭挨拶、非常に興味深く拝見しました。

時代の変化にそくした目標をしっかりと市場に示し、組織としての変革行動プランを社内に提示できているのか?

変革という非常に難しい課題に対して、強烈なリーダーシップを発揮している経営者は?

わかりやすい方針を出しているのは誰か?

などが興味でした。


過去に強烈な成功体験を持っている経営者にとっては自己否定になるかもしれません。



生活保護などを受給されている人たちは200万人を超えています。
完全失業者は300万人に近づいています。

世界規模での時代の変化に日本という国が対応できていない中で、当然のようにリーダーは変化を選択しないといけません。

また、メンバーはリーダーが示した変化の選択を拒んではいけないということになると思います。

遅かれ早かれ、今の仕組みは崩壊します。

医療制度
年金
雇用制度

崩壊したときに、そこから逃げ出すのではなく、崩壊することを想定して、今の状況を個々の努力で改善していかないといけないのではないでしょうか。  

Posted by 森戸裕一 at 05:25Comments(0)TrackBack(0)将来像

2012年01月08日

次世代人材育成のための3ケ月プロジェクト

昨日、学生NPO主催のイベント「BizPASS」が開催されました。

3ケ月の期間を使って準備してきたプロジェクト型のイベントです。

http://bizpass.yoka-yoka.jp/

プロジェクトなので、プロジェクトスコープは定義していますし、WBSも明確にして3ケ月を過ごしてきました。

学生があまり触れたくないコスト面もはっきりさせてきました。







(学生スタッフ撮影の写真です)

BizPASSは、学生スタッフにとっては3ケ月のプロジェクト型インターンシップになります。

約30人のスタッフに昨日はイベントに関わってもらいました。

準備物に抜けはないのか?
運営スタッフが社会人並みの動きができるか? 
当初予定していた参加者満足度を得ることができるか?

プロジェクトの評価ポイントはいくつかあります。

私にとってはプロジェクトのスコープである、

 納期
 コスト
 品質

という面をチェックする日でもあります。


昨日は朝の8時に集まって準備を開始しました。


お昼の12時にスタート!

学生の申込者数も目標の500人を超えて、会場も熱気をおびていました。


(学生スタッフ撮影の写真です)

特に大きな問題も無く、無事にイベントは終了!

 納期 
 コスト
 品質

当初、想定している範囲内だったのでOKです。



その後の学生スタッフ懇親会で、

「派手なことはやらなくても裏方に徹して、主役である出展企業様、就職活動中の学生さんのために頑張ってくれた皆さんは素晴らしかった」

というコメントを学生向けに出しました。



仕事の本質を学生に理解してもらうのは簡単ではありません。

ただ、粘り強く伝えていくしか方法はありません。



今、次世代を担う学生に教えないといけないことは、いろいろあります。

 1.自分たちのポテンシャルは意外と高い

 2.自分たちは情報過多になっている

 3.自分たちはまだ仕事をやっていない

今回のプロジェクトでも素直な学生は伸びました。

しかし、情報過多で素直にアドバイスを聞くことができない学生は伸びていません。

情報を得ることが簡単になった時代、情報を得ただけで一喜一憂している世代を育成するには何かを感じることができる経験の場をプロジェクト型で提供するしかないと思っています。

大学では無関心、無感動になっている学生も、そのような場にひっぱりだすと大きなポテンシャルを発揮します。

日本の大学という自ら変革できなくなった場を変革するのは大企業の組織改革よりも難しいと感じています。ただ、そこで学んでしまうことで自ら行動ができない人材が育成されてしまっているとすれば、それは社会で解決策を考えていかないといけないと考えています。

簡単ではありません。

しかし、重要度は非常に高いです。  

Posted by 森戸裕一 at 12:41Comments(0)TrackBack(0)人材育成

2012年01月07日

頭が良いということと、仕事ができるということの関係性

今日は学生NPO主催のイベントでした。

超情報化社会と言われる現代、社会に出る前から多くの情報に晒されている学生の様子が少し変わっています。

学生をざっと見てみると、

1.偏差値が高い大学に在籍していて、多くのビジネス情報を得ている学生
2.偏差値が高い大学に在籍していて、ビジネス情報などに少し疎い学生
3.偏差値が高くない大学に在籍していて、多くのビジネス情報を得ている学生
4.偏差値が高くない大学に在籍していて、ビジネス情報などに少し疎い学生

などがいます。


九州は全般的にビジネス情報などに少し疎い学生が多いのですが、それが悪い訳ではありません。

逆にビジネス情報などを収集しすぎて、先入観が強すぎて身動きがとれなくなった学生もいます。


地頭の良さと適度な情報量を持つことで、自分の行動から多くのことを学ぶことができます。

地頭が良くなくても程度な情報を得ることで多くの経験をして、それを知識に変えていく学生もいます。


いずれにしても、多くのことを気づきを得ることができる場をつくることは重要だと本日感じました。  

Posted by 森戸裕一 at 23:34Comments(0)TrackBack(0)仕事観

2012年01月06日

キュレーターが必要な超情報化社会

昨年の中盤くらいからFacebookでの情報発信に注力したのでブログの更新などが滞っていました。

コミュニティでテンポよい双方向性を保てるFacebookでの情報発信がブログよりも私のビジネススタイルに合っていると感じているので、ついついブログの更新が滞ります。

Twitterやポータルサイト、リーダーなどで得た情報に自分のコメントをつけて発信すると、自分よりも人生経験が豊かな先輩たちからのコメントが入る、ビジネスパートナーからビジネス協業のDMが届く、お客さまなどがリツイート、シェアしてくれる、そんな情報収集、情報編集、情報発信、情報収集、情報再発信という流れを楽しんでいました。

私は情報を講演やセミナー、Webなどで情報発信をするのが仕事なので、この流れは大歓迎なんですが、一般の人たちはどうなんだろうか?とも感じています。

情報の洪水の中で疲れていないのだろうか?

ソーシャル疲れなどの言葉もありますが、始めたころは楽しいのですがその楽しさも継続していくのは難しい部分もあります。

ソーシャルメディアをビジネスにしている人、ソーシャルメディアでビジネスが拡大している人は、仕事のツールとしての見方が出来ていますので大丈夫ですが、仕事との関係性が見いだせていない人は疲れてくるかもしれません。

個人利用というスタンスで気楽に使うことにするか、ビジネスでの効果をどのように求めるかというゴールイメージを早い段階で明確にすることが必要になるのではないかと感じています。

私たちでも、ちょっと気を抜くと自分が保有している情報が陳腐化して、それを講演などで話している自分が恥ずかしくなったり、それを発信している自分が情けなくなったりします。

情報をビジネスの商材にしている立場としては、この超情報化時代は生きていくためには常に最新情報をキャッチアップしておかないといけない時代でもあります。

そんな人も増えていると感じています。

従来は書籍に書いてある情報、マスコミが提供する情報をしっかりと押さえておくと、ある程度の期間は情報発信者としての地位が守られたようなところもありました。

大学で講義をする
イベントで講演をする
自分が本を出版する

このようなことも創業以来、私自身も経験してきました。

しかし、昨年の東日本大震災以降、マスコミが発表する情報(国が発表させる情報)がいかに操作されたものかということが国民皆が知りうることになりましたし、そのタイミングでソーシャルメディアが爆発したので口コミでの情報流通の持つ力が従来型のメディアを脅かすくらいの成長をしています。

ただ、同時に詐欺的な情報やデマ、信ぴょう性が保証されない情報を自分のメディアリテラシー力で判断しないといけない状況にもなりました。そこでも疲れが出てきているのかもしれません。

私自身も原発関連の情報については、どの情報を信じるべきかを今も迷っています。

何を信じるべきなのか?

情報は氾濫していて、混乱してしまいます。

判断をするために情報を収集するんですが、情報の量が人間が処理できる量を超えている。

その情報源が例えその分野の有識者であっても、その人の知識は本当に正しいのだろうか?ということまで反論の情報を収集すると感じてしまいます。

正解が無いのは理解していますが、最適解、納得解を導き出すまでに時間をかけ過ぎていると、次の展開になっています。

その中で、キュレーターの存在がクローズアップされていると感じますし、そのキュレーターとの関係性の構築をソーシャルメディアで行うということになるのかもしれません。

ビジネスの最前線で戦っている人にとってソーシャルメディアの持つ役割というのはそこにあるのかもしれません。

私も自分に最適なキュレーターを探す必要がありますし、私自身がある層に対してはキュレーターになりたいと考えています。  

Posted by 森戸裕一 at 11:17Comments(0)TrackBack(0)仕事観

2012年01月04日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

昨年の東日本大震災はビジネスの世界でも市場の価値感が180度変わるくらいのインパクトを与えました。

今年はその変化した市場環境への対応、復興を加速させるための新規ビジネスなどが生まれる場を創造することに注力したいと思っています。

一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会

の活動なども活性化していきます。

中小中堅市場向け情報化支援ポータルサイト 経革広場

も従来のポータルサイトとは違う情報発信を目指していきます。

本年もよろしくおねがいします。
  

Posted by 森戸裕一 at 09:00Comments(0)TrackBack(0)仕事観

2011年12月28日

強烈な成功体験や過度の情報収集は変化できないリスクをもたらす

2011年も終わります。

日本ではソーシャルメディアが爆発的に利用されはじめました。

ソーシャルメディアが活用して、私自身がよかったと感じるのは、

企業経営的な部分でいうと 「発想力」 が豊かになったということと、「決断力」が出てきたということです。

経営を継続するためには時代の変化に合わせた商材を創造し続けていかないといけません。

また、企業経営というのは瞬間的に判断しないといけないことが多いので、その判断の精度が高まったように感じています。


昔は、朝令暮改というと、方針がコロコロと変わってしまうというネガティブな意味に使われていたと思いますが、今の時代、朝令朝改くらいの臨機応変な判断をしていかないと判断ミスが大きな経営的なロスを招きます。

何勝何敗

という判断基準かもしれません。

経営というのは博打のようなところもあり、勝率が高い経営者は経営を継続できますし、勝率が低いと資金が枯渇してしまうということになります。

10勝0敗

的な経営者は存在せず、大きな勝負で1勝9敗でも生き抜く経営者もいますが、多くの経営者は6勝4敗くらいをコツコツと積み上げているのではないかと思います。

情報が氾濫している時代、よりスピーディな経営判断が求められるようになってきました。

瞬時の判断は、直感と言ってもいいかもしれません。

直感を磨くためには、多くの経験をするしかないのですが、そこをインターネットの情報を精査することで出来る人たちもいるのは事実ですし、他人の行動の結果という情報も非常に有効です。

ただ、そこで自分が行動することなく知識としてため込むと先入観ということになりますから、そこは注意が必要です。



1.強烈な成功体験を持つと変化できなくなるというリスクを背負うことになります。
2.行動をする前に過度の情報を得ると先入観を持つことになってしまいます。
3.同じ情報を見ても個人で感じ方が違うので、やはり自分で行動して検証するのは重要になります。
  

Posted by 森戸裕一 at 17:08Comments(0)TrackBack(0)組織改善

2011年12月01日

創立10周年

 いつも大変お世話になっております。

 弊社は、本日(12月1日)から新しい期(年度)を迎えます。
 また、今期で創立10周年の節目の年を迎えることになります。
 これもひとえに、日頃より弊社を支えてくださる多くのお客さま、
 関係者の皆さまのご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
 今後も、社員一同、お客さまの期待に応えるために、お客さまと
 真摯に向き合い、お客さまとともに成長していく所存です。

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 

                ナレッジネットワーク株式会社
                    代表取締役 森戸裕一  

Posted by 森戸裕一 at 09:00Comments(0)TrackBack(0)

2011年08月17日

憂鬱でなければ仕事じゃない

ブログの更新が3ケ月ほど滞っていました。

理由はFacebook(https://www.facebook.com/yuichi.morito)で、こちらの方でリアルタイムな情報発信しているとブログを落ち着いて書くということに時間がとれなくなってきました。

しかし、ブログでも情報発信は継続していきたいと思います。


さて、昨日、Facebookでちょっとだけ盛り上がった書籍です。



仕事って冷静に考えると面白いものではないと思いますが、自分の考え方次第では面白く感じることができます。


いやいや、仕事って面白いよ!

と反論される方もいらっしゃいますが、その同じ仕事をつまらないと思う人もいるということです。


だから、仕事って面白い!と言い切る人は、面白いと思える発想と能力を持っているということになります。


憂鬱になるほど、仕事のことを真剣に考える

それくらいやらないと、大きな達成感を得ることはできません。  

Posted by 森戸裕一 at 12:02Comments(0)TrackBack(0)仕事観

2011年05月09日

次世代で生き残るために

日本のマーケットではなく、世界のマーケットで戦う

夢のような話かもしれませんが、今はそのような時代でもあります。


企業の中で目の前の仕事と戦っている視点では、そのような意識を持てないのかもしれませんが、日本の企業は直接的、間接的に世界企業、特にアジアの企業との競争にさらされています。


若い世代もアジアのマーケットで戦う時代になってきました。

競争を微妙にずらして社会起業的にアジアマーケットで働いている若い人たちも増えてきていますが、一般的なビジネスでは自分の場を確保する(雇用を確保する)ための大競争に勝ち残らないと、生き続けることができません。


Facebookで以下のようなページがあります。



http://www.facebook.com/AsiaMarket

日本製品を中国マーケットで販売するための支援や実際の通信販売(テレビ、カタログ、ネット)をおこなっている会社です。

この会社の中国法人で自分が働く場を創るために、新卒学生(日本人)が頑張っています。


自分の手で、自分が活躍する場を勝ち取る!

というのは、就職活動に似ているのですが、就職活動と決定的に違うのは、自分の仕事も働く前から創らないといけないということです。


自分ができること

を増やしていくということも求めています。



中国に渡る前に日本でできることはすべてやる

ということを考えています。


昔はそのようなことはできなかったのですが、今は可能です。


時代の変化と共に働き方、生き方も変わってきます。

  

Posted by 森戸裕一 at 08:00Comments(0)TrackBack(0)人材育成

2011年05月06日

次世代はどのような仕事が主流になるのか?

次世代人材育成

ということで、学生や20~30代のビジネスパーソンの人材育成をおこなっています。

その、

次世代

というのを、どのように見ているのか?

ということを聞かれることが多いのですが、弊社では、

 市場の消費者が大量の情報を保有している

 市場の消費者が連携してコミュニティをつくっている

 市場の消費者が意思決定者を求めている

というように考えています。


インターネットの普及で大量の情報を保有した消費者は、価値観も多様化して同じ価値観を持つ複数のコミュニティに所属するようになり、最終的には自ら意思決定するのではなく、そのコミュニティのオピニオンリーダーの情報の目利きに従って動きはじめる

という感じです。


この流れが主流になり、市場の動きが複雑化してくると、メーカーなどは商品開発やマーケティングに苦労します。

一方、業種連携や事業分割などで市場変化に対応できるような形の事業体になった企業は活躍できると考えています。


業種の括りは大きく変化はしないでしょうが、業種連携が進むと企業のカテゴライズが難しくなると考えています。


このような次世代をみこして学生などのキャリア支援を考えると、今、主流となっている形では次世代で活躍できる人材を育成するのは難しいと感じています。


学生NPOによる活動も複線化してきています。



http://www.facebook.com/NPOWAN


Facebookでの学生コミュニティも複線化してきています。


  

Posted by 森戸裕一 at 05:46Comments(0)TrackBack(0)ビジネススキル

2011年05月05日

常に時代の最先端で強く生きるために

ビジネスの世界で強く生きていくために何を考えておくべきか?

ということを学生から聞かれることがあります。


まず、大学などの研究室に残って研究を継続していくということを選択しないのであれば、まずは、時代の変化を察知するのに敏感になることの重要性を話します。


人生は短いものです。

研究などを極めることができるような高い能力を持っているのであれば短い人生で何かを成し遂げることができるのでしょうが、ビジネスの世界で何かを成し遂げるにはゼネラリストでは難しいように感じています。


しかし、スペシャリストの定義が専門職のような形になると時代の変化についていけないようにも感じています。


大手企業の場合には、その専門性を組み合わせて配分を考えることで時代の変化に合わせているようなところもありますが、これからその配分をおこなうのも難しくなってきます。

マネージャーや経営者は非常に難しいかじ取りを求められています。


そうであれば、一般社員の変化対応力を高めるということを考えていかないといけません。


しかし、一生懸命という余裕が無い仕事の仕方では間に合わないように感じています。


時代の変化を真剣にとらえて、時代の変化と自分の変化の波長を合わせることができることで、継続して時代の最先端で仕事をおこなうことができると考えています。


自分を周囲からどのように見てもらいたいのか?

という周囲の定義を変化させないといけないようです。  

Posted by 森戸裕一 at 23:26Comments(0)TrackBack(0)仕事観

2011年05月04日

事前に予防線を張る習慣

今の若い世代の人たちの言葉で気になるのが、

 予防線を張る言葉が多い

ということです。


情報を沢山得ているので先読みができているのかもしれません。

学校で見えない敵(学校裏サイトなど)があったのかもしれません。


良くも悪くも目立たないように、叱られないように、行動する前に条件をたくさん出してきます。


○○してくれれば、○○できます。

的ややり取りが多いように感じています。


条件がそろえば誰でも出来るのですが、条件がそろわない中でチャレンジしてやれるようにならないと、誰も評価してくれません。


頑張るだけでは、これは解消できないように感じています。


ただ、大震災の後の日本人の感覚は、ちょっと変わっているようにも感じています。


真剣にならないと、この大震災からの復興は難しいと誰でもわかっています。


底力

という言葉もよくつかわれます。


底力を出すためには、当然、予防線は必要ないですし、真剣でないと自分の潜在的な力である底力は出ません。

  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)TrackBack(0)人材育成

2011年05月03日

真剣になれない理由

私の周りには、本当に真剣に仕事をやっている人たちがたくさんいます。

一生懸命ではありません。

真剣に仕事に取り組んでいます。



彼らは、

 お金が欲しい
 生活のために
 自分の成長のために

などの動機ではなく、

 自分の人生をより良いものにしたい
 家族に誇れるような仕事をしたい
 社会の役に立ちたい

というモチベーションで動いているように感じます。


そこに真剣になると、本当に強いと思います。


 誰かのために頑張る人間は本当に強い

というのは、楽天球団の選手会長の嶋選手の言葉です。


 自社を信頼して仕事を任せてくれているお客さまのために
 自分を信頼して仕事を任せてくれている会社のために
 自分を信頼して仕事に集中できる環境を提供してくれている家族のために


と考えると、真剣にならない方がおかしいのではないでしょうか?


そのような人を冷ややかに見る風潮も社会か会社にあるのも事実です。

それは小学生レベルの嫉妬のイジメと同じ構造です。


しかし、そういうことを大人になってもやっている状況ではなくなってきました。

 頑張っても評価されない
 頑張っても自分の会社でもないし
 頑張らなくても自分の人生だからいいでしょ

頑張る必要はありません。

信頼してくれている人のために真剣になってください。
   

Posted by 森戸裕一 at 23:28Comments(2)TrackBack(0)ビジネススキル

2011年05月02日

マーケットの急速な変化への対応

ネットを使った市場への情報発信の手法も、

電子メールを使ったメルマガやWebサイトを使ったもの、それから手法がちょっと簡素化してブログシステムを使ったものから、よりソーシャルメディア色が強まってTwitterやFacobookのようなものも活用されてきています。

どれが新しくて、どれが古いという形ではなく

これらのメディアをターゲット市場の特性に合わせて組み合わせる

というのが必要なことだと感じています。


最近は、TwitterやFacebookなどが注目されていますが、やはり電子メールを使ったメルマガやDMの方が確実な場合もありますし、もっと言えばハガキや封書などのダイレクトメールをどのように組み合わせるかもしっかりと考える必要があります。


市場アプローチのための投資をどのように配分していくか

ということを再考しないといけない時代になりました。



複雑化する市場のどのセグメントにアプローチするのか?

ということが明確でないとマスに対してのアプローチでは、資金が潤沢な大手企業でも通用しない時代になりました。



自分の会社は最終的にはどれくらいの売上を必要とするのか?

ということを明確にして、その売上を提供してくれる市場を細かく区切るときに、


顧客化

よりも、

コミュニティ化


の方が理にかなっていると感じています。


自分たちが多くの信頼を得ることできるお客さまが集っているコミュニティに参加できているか?

ということが最近は気になります。  

Posted by 森戸裕一 at 23:55Comments(0)TrackBack(0)次世代対応

2011年05月01日

時代の変化を読む、そして判断・行動する

学歴コンプレックス

を持っている人は多いと思います。

そのために大学院などに無理やり進んでいる人もいます。


それくらい、学歴というのが評価される世界がビジネスの場にあるのは事実です。


しかし、ビジネスで大きな成果を出している人が必ずしも高い学歴か?というと、そうでもありません。

ただ、学歴が高い人も大きな成果を出しています。


ちょっと前までは学歴が高いと、大手企業のよいポジションを得ることができて、その場で活躍できる権利がもらえていました。

今もその傾向はあると思いますが、ちょっと状況が変わってきているのは、ビジネス環境の変化が激しいので、その変化を先読みして対応できる、状況対応力と判断・行動力がある人でないと活躍できないようになってきているということです。

その環境変化は、特に大手企業のビジネス環境だけに言えることではなく、中小企業や個人事業主を取り巻く環境も同じような状況になっています。


大きく変わる必要はないのですが、時代の変化に合わせて自分をちょっとずつ変化させるということを意識することで、どのような環境でも活躍できる下地はつくることができます。


そのような次世代人材育成を目指しています。

学校教育における能力が高い、低い

ということを一生引きずる必要はありません。


しかし、環境に適応するということまで忘れてしまうと、厳しい状況になります。  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)TrackBack(0)ビジネススキル

2011年04月30日

地域活性化と次世代人材のキャリア形成

地域を活性化するためには、その活性化に熱き気持ちを持っている人材と活性化の成功体験のあり、ノウハウも持っている人材が必要になります。

今まで様々な手法で地域の活性化施策は講じられてきたと思います。


その講じられてきた施策の資産を使って、次世代の人材育成にチャレンジできないかと考えています。



http://www.facebook.com/FukuokaLove


福岡博多のベイサイドエリア

私たちが若いときにはお洒落なエリアとして人気があったスポットです。


しかし、今では昔の面影はありません。


私たちの力で、この大きなハコモノをどうこうしようという訳ではありません。


ただ、学生には、このようなエリアに目をつけるという視点や、

大人が皆、

交通の便が悪い

などと言って諦めているところにチャンスがあるという捉え方などを身につけてもらいたいと思っています。


若い人たちが、すぐに諦めるという習慣は、私たちの世代を見ていて学んだことだと感じています。



無駄な時間ではなく、多くの気づきを得ることができる機会と捉えて自由にチャレンジしてもらいたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 19:21Comments(0)TrackBack(0)人材育成

2011年04月29日

社員のために仕事を確保する

なんとなく、周囲の会社さんの仕事量が減ってきているように感じます。

社員を抱えているので、仕事量を確保しないといけない

という言葉をよく聞きます。


本来、組織としてはお客さまからいただいた仕事を、

 最高の品質で、
 求められる納期を順守して、
 適正利益を確保する

ということを考えないといけないのですが、不況のせいというよりも、

本当に人も事務所もいらないような仕事ができるような環境ができたので、

苦労しているようにも感じます。(全業種じゃないです)


雇用も守れないような経営者は経営者失格

ということを言われることもあります。


ただ、戦後復興期からの連続性で雇用を維持することはできないほど、大震災の影響によるサプライチェーンの変化とクラウドなどの情報システムの利用形態の変化による劇的なコスト削減の影響は大きいように感じます。


新しいワークスタイル、それから新しい仕事を創造しないと、


人は確実にあまります。


その仕事って、実際にどれくらいのお金をうみだしていますか?

という、本質的な質問を研修などでも受講者に対して聞かないと、昔のやり方で削減できる仕事を一生懸命にやっている社員をほっとくことができるほど、日本企業には余裕はなくなってきています。


  

Posted by 森戸裕一 at 23:54Comments(0)TrackBack(0)雑感

2011年04月24日

次世代リーダーサポートプロジェクト

先週、東京大手町で次世代リーダーサポートプロジェクトが立ち上がりました。




http://www.facebook.com/LeaderProgram


グローバル化対応

ソーシャルメディア対応

プロデュース力養成

を意識しながら、プロジェクト型インターンシップをつくっていっています。




  

Posted by 森戸裕一 at 20:39Comments(0)TrackBack(0)人材育成

2011年04月22日

Facebookファンページ

日本中小企業情報化支援協議会のFacebookページができました。



日本の将来を担う企業、小さくても業界トップで活躍できる企業を情報化でサポートすることを目標としています。


  

Posted by 森戸裕一 at 23:23Comments(0)TrackBack(0)地域貢献

2011年04月20日

一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会

今日は、

一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(http://www.biz-solution.org

の2011年度のキックオフイベントでした。


東京大手町の三菱総研ビルで約100名の方々にお集まりいただき、講演と交流会を行いました。

http://www.biz-solution.org/seminar/110420/

体制は、

http://www.biz-solution.org/about/index.html

のようになります。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:55Comments(0)TrackBack(0)講演

2011年04月11日

統一地方選挙

昨日は、統一地方選挙だったので私も選挙に行きました。

知事選、県議会議員選挙、市議会議員選挙

3つの選挙の投票をおこないました。


今回の選挙は大震災の影響もあるのでしょうが、いまひとつ立候補者が何をしようとしているのか?ということが伝わりにくい選挙でした。

また、震災の影響がなくても最近ではインターネットなどでの活動が制限されている選挙での各候補者の主張は私たちには伝わりにくくなっているようにも感じます。


インターネットでの選挙活動、投票などを解禁すれば、一挙に様々なことが良くも悪くも変わりそうな予感はあります。



変化しないといけない時代でもありますので、そのパンドラの箱を開けてしまう政治家が出てこないかと期待はしています。


さて、新年度には入っているのですが、今一つ経済界は元気がないように感じています。

じわりじわりと震災の影響も出てきています。


東日本の方々の雇用という声も聞こえ始めていますが、西日本をはじめ日本全体の経済活動が停滞化していてリストラの声も聞こえ始めています。


一時期は、ワークライフバランスなどの言葉も声高に聞こえましたが、今は逆に仕事が無いので早く帰って欲しいというワークシェアに近い声も聞こえます。

仕事があるだけでもありがたいと思わないといけない

時代に突入しそうな勢いですが、震災によるサプライチェーンの変化による下請けで成り立っていた中小企業の苦しみだけでなく本当の苦しみは大手企業の国内市場の縮小による海外展開や国際マーケットの構造変化による事業縮小などによるリストラが始まったときに来ると考えています。


日本全体が苦しむ前に、個人も企業も気を引き締めないと守るべきものが守れない時代に突入してしまいます。

それが一番怖いことです。


政治家の皆さんにもがんばってもらいたいと思います。  

Posted by 森戸裕一 at 09:18Comments(0)TrackBack(0)雑感

2011年04月04日

その達成は周りにどんな影響を与えますか?

皆さんが設定した目標を達成できれば、それは周りにどんな影響を与えますか?

身近な人が大きな目標を達成したときに、周囲の人は祝福すると共に、自分にもできるかもしれないと思うのではないでしょうか。

テレビに出ているような人、手が届かないと思っている人

が、何か大きな目標を達成しても、あの人たちは自分とは別の世界の人たちということになるでしょうが、身近な人になると自分にもという気分になります。


ソフトバンクの孫社長が、東北関東大震災の義援金として個人で100億円、それから自身の役員報酬を退任するまでの期間、寄付するというニュースが飛び交っています。

ユニクロの柳井社長、それからプロスポーツ選手なども1億円を超える寄付を申し出ている中でも、ちょっと常識というか予想すらしなかった数字でした。


ただ、それが、

 政治家は寄付しないのか?
 寄付をしない人間は・・・
 うちの会社は・・・

などの論理に展開しないといいのですが、Twitterや飲み屋などでもすでに自分のことはさておきの論理になってきています。

ここらへんは私たち人間の弱い部分のように感じます。


評論家ではなく、自分の立場(職場で家庭で学校で)で何ができるかということを国民すべてが考えることが一番大きな力になると思います。

身近な人たちとできる被災地への支援の目標などを設定して、その目標が達成できれば次はどのような形の支援を考えるという流れをつくるとよいのではないかと思います。


  

Posted by 森戸裕一 at 09:32Comments(0)TrackBack(0)リーダー像

2011年04月03日

あなたを動機づけてくれるものは何ですか?

皆さんの今の行動を動機づけてくれるものは何ですか?


仕事をする状況じゃない、仕事をする気分じゃない

などという時もあると思いますが、それでも仕事にむかう動機は何なのでしょうか?


仕事をしなくても生活できるような状況になったら?

しかし、仕事をしたくなるのではないでしょうか?


仕事は辛いものだ、仕事は生活のため、好きなことを仕事にしたい

よく聞く言葉ですが、

そうであれば、たしかにお金があるのであれば今の仕事など辞めてしまえばいいという話になります。


なぜ、今の仕事を続けているのか?

という意味を自分の中でつくることが一番の仕事への動機になると思います。


西日本では不自由なく仕事ができています。

それだけでもありがたいことです。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:55Comments(0)TrackBack(0)生き方

2011年04月02日

その目標の次に挑戦してみたいことは何ですか?

皆さんが今、掲げている目標の次に挑戦してみたいことは何ですか?


昨日は企業の入社式などが開催されたようですが、新入社員の人たちはまずは社会人としての生活のリズムに慣れること、会社での生活に慣れることが第一と思います。

そのリズムができてから、業務スキルの習得などを3年ほどかけておこないます。

そこから次の目標として、

というように、細かい目標を立ててそれをクリアすることで次の目標を設定し続けて成長するというのが仕事でも人生でも普通のことと思います。

そのときに、最初から自分が設定した目標の次の目標を意識しているのか、それともまずは目の前の目標を達成することに注力して達成できたら次の目標を立てるという流れにするのかで、成長のスピードは大きくかわるような気がしています。

目標というのは変更してもいいものなので柔軟性を持たせることも重要です。

環境の変化のスピードは速いので、その環境変化に自分の目標も柔軟に合わせる、もしくは、自分の目標達成までのスピードも速くするなどのことも考えられます。


ただ、いずれにしても働き方や仕事自体の概念も大きく変化していますので、新入社員の人たちが入社してきたことをきっかけに、自分の今の仕事について振り返るというのもいいかもしれません。

  

Posted by 森戸裕一 at 23:56Comments(0)TrackBack(0)人材育成

2011年04月01日

災害復興支援にも積極的に取り組んでいきます!

昨年、東京で設立した、

一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
http://www.biz-solution.org

の、新体制でのキックオフイベントを

2011年4月20日(水)に東京大手町の三菱総合研究所ビルで開催します。



***以下、ご案内で***

┃1 ┃協議会が新しくなる!4月20日キックオフイベント開催
┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 JASISAは今年7月に、設立一周年を迎えます。
 2011年4月からは新体制を整え、様々な方々と、さらに連携を強めながら、
 これまで以上に、積極的に活動してまいります。

 来る4月20日、JASISA2011年度の活動方針を打ち出し、ご関係者様と、より
 一層の絆を深めたく、下記の通りキックオフイベントを開催いたします。


 ■□■□■□━━━━━JASISA2011キックオフ━━━━━■□■□■□

 <ご案内サイト>
 http://www.biz-solution.org/seminar/110420/

 <日時> 2011年4月20日(水)15:30~19:30(受付開始15:00)

 <場所>アットビジネスセンター大手町 2階セミナー室
 (東京都千代田区大手町2-3-6 三菱総合研究所ビル2F)
  アクセス⇒http://abc-kaigishitsu.com/ootemachi/access.html

 <プログラム>

 [第1部] JASISA2011キックオフ

 15:30~15:45 はじめに JASISA事務局長 森戸 裕一

 15:45~16:45 講演   JASISA会長   眞柄 泰利

 16:45~17:10 連携プロジェクト紹介
         トライポッドワークス株式会社
         代表取締役社長 佐々木賢一氏

 17:10~17:50 JASISA部会紹介 各部会会長より~2011活動予定他
        (1)会員交流部会(2)市場開拓部会(3)人材育成部会

 [第2部]JASISA交流会  18:00~19:30

 <参加費>
 第1部無料、
 第2部交流会は会費制(3~4000円予定)
 ※ご参加をお申込みの方に、会費決定次第お知らせいたします。

 <お申込み>
 お手数ですが下記のフォームよりお申込みください。
 http://www.biz-solution.org/seminar/110420/

 ■□■□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□■□

 第1部、第2部ともに非会員の方のご参加も歓迎いたします。
 皆様の周囲にJASISAの活動にご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ
 ご案内ください。

 全国でご活躍の会員様をはじめ、日本の中小企業情報化ご支援に携わる方々
 に広くご賛同、ご協力を賜りたく皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

***


落ち着いたら、各エリアでもキックオフイベントなども開催したいと思っています。

皆さん、宜しくおねがいします!  

Posted by 森戸裕一 at 12:20Comments(0)TrackBack(0)講演

2011年03月31日

今年度も今日で終了します

今日で一般的な年度も最終日になります。

当社の会計年度は3月末締めではないのですが、明日から新しい年度がはじまるという感じはしています。


通常だったら非常にあわただしくなる年度末、なんか例年とは違いました。

通常営業になっていない東京の会社などとの取引が多いからかもしれません。

自粛とまではいかないですが、ガンガンいけない雰囲気があります。


期末集中型のビジネスをやっていない会社にとっては大きく数字が変動することはないのでしょうが、3月11日の大震災以降の日本経済は3月11日以前のものとは大きく異なってしまいました。


未曾有の大災害

の影響が何年続くのか?と考えると、そもそものビジネスの考え方を一変させる必要がありそうです。



震災とは直接は関係ないと思いますが、

http://ichigaya.keizai.biz/headline/1085/

中小企業の企業再生や人材育成を手がけてこられた会社さんが民事再生法を申請されていました。

時代の変化は予想以上に激しいようです。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:57Comments(0)TrackBack(0)仕事観

2011年03月30日

この局面で評論家になるのか実践実務家になるのか

4月1日から新入社員となる大学生が、それぞれの入社企業に旅立っています。

非常に苦しい経済環境の中での旅立ちで、彼らが少し気の毒なような気もしますが、それが現実だとも思い、これからの日本経済を担っていく人材に育ってほしいと思っています。

今回の大震災の影響で、これまで連続性を保ってきた日本経済は大きな断層が入ったとも言われています。

 雇用の形態
 勤務の形態
 仕事の成果

様々なビジネス活動における根幹の見直しが求められています。


IT関連の話しでいうと、震災被害で大きくスローズアップされたデータ喪失について対策をこうじるためにクラウドシステムの早期導入というものが注目されていて、セミナーなどを行っていても強くそれを感じます。

また、今までは『仕方ない』という形で思考停止状態になっていた柔軟性の無いコンプライアンスの問題や、終身雇用的な雇用形態にも大きなメスを入れないと企業活動の存続自体が難しいような状況にもなってきました。


小さな会社よりも大きな会社の方が不安要素が大きいというのも今回の特徴で、個々人がどのように考えてこれからの時代を生き抜いていくかということを、東日本だけでなく日本の国民の課題としてとらえないといけないような時代に突入しています。


東日本の危機感を西日本にどのように伝えたらいいのか?

それは、報道などから流れてくる人が亡くなったという情報とは別に、これからの日本経済をどのようにとらえて緊急事態としてどれだけ頑張るか、ということを理解してもらうかということになります。


がんばらないといけない

この時期に、国民の多くが評論家になるのではなく実践・実務家になるという流れをつくろうとしています。

CGMが評論家を沢山育てているようにも感じつつ、実務家が増えてきたという潮流を流していくツールにもなるとも感じています。




  

Posted by 森戸裕一 at 21:46Comments(0)TrackBack(0)生き方

2011年03月29日

大切な人、大切なものを守る力

自然の脅威の前で人間の無力さを感じてしまったのが今回の大震災でした。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

まだ行方不明の方々もたくさんいらっしゃるという状況で、経済活動を積極的におこなうということが難しい状況は続いています。

しかし、このままでは2次被害的に多くの企業が倒産・廃業に陥り、たくさんの失業者がまちに溢れてしまうような状況にもなってきました。

どんどん消費をしよう!

という単純なことではなく、個々人が目の前の自分の仕事で精いっぱいの成果を出すということに注力しないといけない時期なのではないかと感じています。


家族や同僚などをふくめ、大切な人、大切なものを守る力

をこの局面で身につけることが日本の復興につながります。



どうすれば、日本人が生命力をもち、生きることに真剣になれるのか?

ということを、組織改善や人材育成という観点で議論してきました。


しかし、今回の大震災はその議論を超越するくらいのインパクトがあり議論も必要なくなりました。

人間本来の生命力と団結力を発揮しないといけない時期に、それができないとなると本当に末期状態になっているとしかいえませんが、日本の底力を信じています。

まだ、末期ではないはずです。







  

Posted by 森戸裕一 at 23:31Comments(0)TrackBack(0)生き方

2011年03月28日

日本経済の今後を考える

東北関東大震災から2週間が経ちました。

被災地区の方々の痛みも非常に大きいのですが、日本経済に与えるダメージも大きいです。

日本は何度も復興してきた歴史があるので、震災からの復興は国民皆で力を合わせていけば絶対に可能と思います。

ただ、日本経済の復興ということになると、それは大震災だけの問題ではなく、グローバル化、新興国の台頭など震災とは関係ない部分での課題が今回の震災により更に大きな課題になったと感じています。

外向きに勝負をかけないといけない時期に、内向きの対処を求められる事態になったということで苦境に立たされたと感じています。

しかし、このような局面でも絶対に打開策はあると私たちは考えています。

制約条件なども含めて複雑化してきたビジネス環境の中で、複雑系社会で生き残るためのマネジメント手法などについて考えています。


そのためには、まず、西日本地区が日本経済をひっぱっていかないといけないということで、新しい視点を持つためのセミナーなども4月は予定しています。




詳細は、
http://www.archi-global.com/event.htm
を、ご参照ください。


視点をずらす

ことで、生き残りをかけていくということを様々な立場の方々とお話ができればと考えています。



  

Posted by 森戸裕一 at 09:24Comments(0)TrackBack(0)将来像