2013年06月12日
プレゼンテーショントレーニング
インターンシップの学生に動画の収録方法を教えています。
いろいろな動画を撮影してもらっていますが、自分たちで自分たちで取り組んでいるインターンシップのプロジェクトの紹介などもしています。
この方法を使うと何度も取り直しもできますし、自分自身のプレゼンテーションを何度も確認ができます。
最初は恥ずかしいですが、自分の欠点も確認できますし、何よりも客観的に自分を見る目が養われます。
そして、どんどん上手くなっていきます。
社会人の教育でも自分のプレゼンテーションを撮影して繰り返し見ることをオススメしていますが、学生は動画に出演することで、おもしろいようにプレゼンテーション(自己表現)が上達していきます。
いろいろな動画を撮影してもらっていますが、自分たちで自分たちで取り組んでいるインターンシップのプロジェクトの紹介などもしています。
この方法を使うと何度も取り直しもできますし、自分自身のプレゼンテーションを何度も確認ができます。
最初は恥ずかしいですが、自分の欠点も確認できますし、何よりも客観的に自分を見る目が養われます。
そして、どんどん上手くなっていきます。
社会人の教育でも自分のプレゼンテーションを撮影して繰り返し見ることをオススメしていますが、学生は動画に出演することで、おもしろいようにプレゼンテーション(自己表現)が上達していきます。
2013年06月11日
チームで課題に取り組みはじめました
ビジネスで成功体験を感じるためのビジネスインターンシップ(BizShip)では、
プレ学習(ソーシャルラーニング)
チーム制インターンシップ
成果に応じた評価制度
を取り入れています。
今は、インターンシップ生は大きな壁にぶつかっています。
インターン生が個々で動いていては超えられない壁(大学生と社会人の壁)にぶつかっています。
大学などのインプットの場とは違って、ビジネスの場はアウトプット(提案、実践、行動)しない限りは成果と呼ばれるものは生まれません。自分たちがやったことがないこと(ビジネス)にチャレンジする際に自分たちが今までやっていた方法ではうまくいきませんし、個人の力で何とかしようとしても、ビジネスなんて最初から無理な納期、個人では到達できない品質、それから限られたコストで仕事を完結するように求められます。だからお金がもらえます。
個人では無理だと思えるようなことを組織(チーム)で解決してもらうために会社に仕事が頼まれますし、誰もが無理だと思うことを成し遂げるので大きく評価もされます。それが他社との差別化要因になります。
インターンシップの学生を見ていると、
個人で何とかしようと考えているので最初から無理だとあきらめる
気合いはあるので必死に頑張っているが何から手をつければよいのかわからずにもがいている
評論家的なコメントを入れるが結局は何も行動をしていない
など、いろいろなタイプには分かれますが、結局はどれも学生らしい動きで結局は成果にはつながりません。
ただ、これは学生に限った話ではなく、多くの会社でも見られる傾向ではあります。
もう一度、今回のインターンシップの考え方を振り返ってもらっています。
チームで課題に取り組む
そのためには、チームは一枚岩になっていないといけません。
何を
https://www.facebook.com/events/137337339793133/
ここで成し遂げるのか?
イベントを開催するのが目的ではなく、
そのイベントを開催する目的は何だったのか?
そのために、今、何をしないといけないのか?
ということを必死に考えています。
ひとりで考えても何も出てきません。
チームで集まって議論をするようにすすめています。
ネットの書き込みだけでは発想できないこともあります。
この壁を乗り越えると、また大きく成長できます。
がんばってください!
プレ学習(ソーシャルラーニング)
チーム制インターンシップ
成果に応じた評価制度
を取り入れています。
今は、インターンシップ生は大きな壁にぶつかっています。
インターン生が個々で動いていては超えられない壁(大学生と社会人の壁)にぶつかっています。
大学などのインプットの場とは違って、ビジネスの場はアウトプット(提案、実践、行動)しない限りは成果と呼ばれるものは生まれません。自分たちがやったことがないこと(ビジネス)にチャレンジする際に自分たちが今までやっていた方法ではうまくいきませんし、個人の力で何とかしようとしても、ビジネスなんて最初から無理な納期、個人では到達できない品質、それから限られたコストで仕事を完結するように求められます。だからお金がもらえます。
個人では無理だと思えるようなことを組織(チーム)で解決してもらうために会社に仕事が頼まれますし、誰もが無理だと思うことを成し遂げるので大きく評価もされます。それが他社との差別化要因になります。
インターンシップの学生を見ていると、
個人で何とかしようと考えているので最初から無理だとあきらめる
気合いはあるので必死に頑張っているが何から手をつければよいのかわからずにもがいている
評論家的なコメントを入れるが結局は何も行動をしていない
など、いろいろなタイプには分かれますが、結局はどれも学生らしい動きで結局は成果にはつながりません。
ただ、これは学生に限った話ではなく、多くの会社でも見られる傾向ではあります。
もう一度、今回のインターンシップの考え方を振り返ってもらっています。
チームで課題に取り組む
そのためには、チームは一枚岩になっていないといけません。
何を
https://www.facebook.com/events/137337339793133/
ここで成し遂げるのか?
イベントを開催するのが目的ではなく、
そのイベントを開催する目的は何だったのか?
そのために、今、何をしないといけないのか?
ということを必死に考えています。
ひとりで考えても何も出てきません。
チームで集まって議論をするようにすすめています。
ネットの書き込みだけでは発想できないこともあります。
この壁を乗り越えると、また大きく成長できます。
がんばってください!
2013年06月08日
皆で創ってきた10年間
本当にありがとうございます。
10年間、学生団体(NPO法人学生ネットワークWAN)の支援をおこなってきました。
10年前の創業まもない当社にインターンシップに来てくれた初代代表の須佐くん
そこから学生NPOを創ろうという流れになり、2代目、3代目代表として活躍してくれた原田くん
たくさんの学生スタッフと一緒にWANとしての活動を一気に活性化してくれた4代目代表の指原さん
代表時は大学3年生ながらハートの熱さでWANの活動をひろめてくれた5代目代表の今永くん
冷静な分析力でWANの活動を粘り強く継続してくれた6代目代表の川崎くん
少ないスタッフ数ながらチームの力を最大限に引き出してくれた7代目代表の加島さん
いつも笑顔でたくさんのスタッフを引っ張ってくれた安定感抜群の8代目代表の工藤くん
高いポテンシャルを持ち、常にスタッフ皆のことを思いやりチームを引っ張ってくれた9代目代表の橘さん
非常に辛い状況にも粘り強く頑張ってくれた10代目代表の高崎さんと森下くん
そして、自らNPO設立10周年になる11代目の代表を引き受けてくれた木村くん
昨日は、東京で今までお世話になってきた人たちと一緒に食事をしました。
Facebookでの急な呼びかけでにもかかわらず、たくさんのメンバーが集まりました。
過去に代表として活躍してくれた卒業生、代表のサポート役として活躍してくれた卒業生、プロジェクトを手伝ってくれた卒業生、企業としてNPOの支援をしてくれた方、その他、多くの方々に支えられてWANは存続してきたと実感できた瞬間でした。
いや〜、楽しかった!
皆さんありがとうございます。これからもよろしくおねがいします!
今回は参加できなかった方々とも近々お会いできればと思っています。
10年間、学生団体(NPO法人学生ネットワークWAN)の支援をおこなってきました。
10年前の創業まもない当社にインターンシップに来てくれた初代代表の須佐くん
そこから学生NPOを創ろうという流れになり、2代目、3代目代表として活躍してくれた原田くん
たくさんの学生スタッフと一緒にWANとしての活動を一気に活性化してくれた4代目代表の指原さん
代表時は大学3年生ながらハートの熱さでWANの活動をひろめてくれた5代目代表の今永くん
冷静な分析力でWANの活動を粘り強く継続してくれた6代目代表の川崎くん
少ないスタッフ数ながらチームの力を最大限に引き出してくれた7代目代表の加島さん
いつも笑顔でたくさんのスタッフを引っ張ってくれた安定感抜群の8代目代表の工藤くん
高いポテンシャルを持ち、常にスタッフ皆のことを思いやりチームを引っ張ってくれた9代目代表の橘さん
非常に辛い状況にも粘り強く頑張ってくれた10代目代表の高崎さんと森下くん
そして、自らNPO設立10周年になる11代目の代表を引き受けてくれた木村くん
昨日は、東京で今までお世話になってきた人たちと一緒に食事をしました。
Facebookでの急な呼びかけでにもかかわらず、たくさんのメンバーが集まりました。
過去に代表として活躍してくれた卒業生、代表のサポート役として活躍してくれた卒業生、プロジェクトを手伝ってくれた卒業生、企業としてNPOの支援をしてくれた方、その他、多くの方々に支えられてWANは存続してきたと実感できた瞬間でした。
いや〜、楽しかった!
皆さんありがとうございます。これからもよろしくおねがいします!
今回は参加できなかった方々とも近々お会いできればと思っています。
2013年06月05日
見られているという感覚
今日は企業の方々をお招きしてのBizShipの説明会を開催しました。
企画から運営までインターン生にお願いしてのイベントです。
ずっと昔に「お客さまを練習台にしてはいけない!」と叱られて、お客さまの前に学生と言えども出すのであれば徹底的に訓練して出さないといけないという意識がしみついています。
できないのであれば、社内でできるまで訓練して出さないと失礼だ!とずっと考えています。
学生インターン生を見ていると、緊張している、慣れてきた、飽きてきた(笑)、というのが非常にわかりやすいです。
自分たちを学生だ!と変に意識する時には、自分に甘えたいという気持ちがどこかに出て来ています。
学生だからしょうがない、学生だから時間がとれない、そもそも社会人じゃない
顔の表情から読めるようになってきてしまいました。
インターンをすると決めたときから、そのような意識とは決別しているはずなんですが、どこかでは甘えた自分に戻りたいというのは学生に限った話ではなく、サラリーマンの方々にも出てくる話です。
ただ、覚悟を決めたのであれば、自分の甘さを認め、更に精進してもらいたいと思っています。
すべて見られているということを教えています。
企画から運営までインターン生にお願いしてのイベントです。
ずっと昔に「お客さまを練習台にしてはいけない!」と叱られて、お客さまの前に学生と言えども出すのであれば徹底的に訓練して出さないといけないという意識がしみついています。
できないのであれば、社内でできるまで訓練して出さないと失礼だ!とずっと考えています。
学生インターン生を見ていると、緊張している、慣れてきた、飽きてきた(笑)、というのが非常にわかりやすいです。
自分たちを学生だ!と変に意識する時には、自分に甘えたいという気持ちがどこかに出て来ています。
学生だからしょうがない、学生だから時間がとれない、そもそも社会人じゃない
顔の表情から読めるようになってきてしまいました。
インターンをすると決めたときから、そのような意識とは決別しているはずなんですが、どこかでは甘えた自分に戻りたいというのは学生に限った話ではなく、サラリーマンの方々にも出てくる話です。
ただ、覚悟を決めたのであれば、自分の甘さを認め、更に精進してもらいたいと思っています。
すべて見られているということを教えています。
2013年06月04日
企業の組織変革のために人材の採用や育成から見直してみたら?
企業に対してのアプローチも様々ですが、IT導入を前提としたアプローチだけでは受け入れられない時代になってきています。当然、WindowsXPのサポート切れやマイナンバー、ビッグデータ、消費税改定などの商談トリガもありますが、情報流の変化によるビジネスにおける人材の役割、人材の育て方、組織のマネジメントなどに着目することも重要ではないかと考えています。今日は「育成採用」を前提にした次世代人材採用、人材育成の考え方のセミナーを明日は行います。
今日のセミナーのポイントは以下の7点です。
本日のセミナーのポイント(1)
インターンシップ生のモチベーション確認のための説明会を全国(北海道大学、東京大学、九州大学、北九州市立大学、佐賀大学、熊本大学、福岡大学)で実施。優秀な学生の横連携(地域間連携)も可能。
本日のセミナーのポイント(2)
説明会に参加した学生のプレ学習として「社会人基礎力」「ビジネスマナー」「成果を出すビジネス思考」に関係するコンテンツ(新聞記事、動画など)を中心にしたソーリャルラーニングスペースを準備。社会人メンターによるサポートなども完備。
本日のセミナーのポイント(3)
授業やサークル活動、アルバイトなどで忙しい学生もインターンシップに参加できるような情報共有基盤も整備。出勤予定(Google Apps)、連絡方法(Facebook,LINE,WeChat)、進捗確認(Google Apps,Salesforce,サイボウズLive,Office365,Facebook)などを整備して、コミュニケーションツール(Skype,LINE,Facebook,WeChat)なども駆使して次世代のワークスタイルの実現(体験)を目指している。
本日のセミナーのポイント(4)
チーム編成を考える場合に、個人のソーシャル特性に注目。事前にソーシャルスタイルの診断を行い、メンター側で指導方針の確認とチーム特性に合わせたスタッフィング。
本日のセミナーのポイント(5)
新規事業開発のための、事業オリエンテッドの情報収集、創造力を引き出すためのコミュニケーション、ビジネスモデルを固めるための会議手法、などについて。
本日のセミナーのポイント(6)
新規事業を市場に広めるための広報戦略(Twitter、Facebook、Web活用)、お客さまを開拓するための営業戦略(セミナー営業、事業連携)、商談をクロージングするまでのプロセス管理(SalesForceで商談管理)。
本日のセミナーのポイント(7)
インターンシップに参加する学生のモチベーションを維持するサポートシステム。
https://www.facebook.com/events/197343617085194/
今日のセミナーのポイントは以下の7点です。
本日のセミナーのポイント(1)
インターンシップ生のモチベーション確認のための説明会を全国(北海道大学、東京大学、九州大学、北九州市立大学、佐賀大学、熊本大学、福岡大学)で実施。優秀な学生の横連携(地域間連携)も可能。
本日のセミナーのポイント(2)
説明会に参加した学生のプレ学習として「社会人基礎力」「ビジネスマナー」「成果を出すビジネス思考」に関係するコンテンツ(新聞記事、動画など)を中心にしたソーリャルラーニングスペースを準備。社会人メンターによるサポートなども完備。
本日のセミナーのポイント(3)
授業やサークル活動、アルバイトなどで忙しい学生もインターンシップに参加できるような情報共有基盤も整備。出勤予定(Google Apps)、連絡方法(Facebook,LINE,WeChat)、進捗確認(Google Apps,Salesforce,サイボウズLive,Office365,Facebook)などを整備して、コミュニケーションツール(Skype,LINE,Facebook,WeChat)なども駆使して次世代のワークスタイルの実現(体験)を目指している。
本日のセミナーのポイント(4)
チーム編成を考える場合に、個人のソーシャル特性に注目。事前にソーシャルスタイルの診断を行い、メンター側で指導方針の確認とチーム特性に合わせたスタッフィング。
本日のセミナーのポイント(5)
新規事業開発のための、事業オリエンテッドの情報収集、創造力を引き出すためのコミュニケーション、ビジネスモデルを固めるための会議手法、などについて。
本日のセミナーのポイント(6)
新規事業を市場に広めるための広報戦略(Twitter、Facebook、Web活用)、お客さまを開拓するための営業戦略(セミナー営業、事業連携)、商談をクロージングするまでのプロセス管理(SalesForceで商談管理)。
本日のセミナーのポイント(7)
インターンシップに参加する学生のモチベーションを維持するサポートシステム。
https://www.facebook.com/events/197343617085194/
2013年05月21日
もういっかい、福岡で説明会をやってみよう!
BizShip(ビジネスインターンシップ)の説明会をもう一度、福岡で開催してみました!
今、インターンに参加しているのは11名、あと4名ほど(3人の倍数)のインターン生を受け入れる予定です。
今、インターンに参加しているのは11名、あと4名ほど(3人の倍数)のインターン生を受け入れる予定です。
2013年05月07日
学生でも事業を立ち上げて立派に成功させることができる
学生でも事業を立ち上げて立派に成功させることができるということを照明するためには、事業に本気に取り組む必要があります。学生が失敗するとすれば、学生気分が抜けない、授業の延長と勘違いする、サラリーマン気分になるのどれかだと考えています。
彼らの能力 × 彼らの熱意 × 彼らのチームワーク
これがきちんと醸成できれば、仕事で成果を出すというビジップ(BizShip)インターンの制度は全国に展開できます。
そのためには彼ら以上に私が真剣に取り組まないといけません。
彼らの能力 × 彼らの熱意 × 彼らのチームワーク
これがきちんと醸成できれば、仕事で成果を出すというビジップ(BizShip)インターンの制度は全国に展開できます。
そのためには彼ら以上に私が真剣に取り組まないといけません。
2013年04月01日
そうだ! インターンシップはじめます。
今日からインターンシップに近い仕組みつくりを創っていきます。
「う〜ん。。。」という感じで、インターンシップという制度に対して不満を持っている学生や企業の方々が増えてきました。
お互いに中途半端感が残り、モヤモヤが続いています。
ですから、全国の学生に対して新しい学びの場をネットとリアルで提供して次世代ビジネスモデルの創造から実践、結果計測までおこなえるようにしていきたいと考えています。
3ケ月周期くらいで制度を見直していきます。
2013年02月13日
九州地区で営業組織の再構築を考えていらっしゃる企業の皆さまへ
今日は盛岡に出張しています。
昨晩の遅くに盛岡に入りましたので外の景色は見えませんでしたが、今、ホテルから外を見ると、
やはり雪です。
盛岡に来るのは3ヶ月ぶりくらいと思いますが、歩道もカチコチに凍っています。
革靴で出張に来ている私としては少し気をつけて歩かないと危険な感じです。
午後からは講演なので、お昼を食べて会場に向かいます。
さて、岩手県の盛岡にいても、社内の営業の進捗状況は気になります。
当社は当然、営業支援システムを社内で導入しているのですが、営業支援システムの導入の前には営業プロセスを可視化するのに時間を費やしました。何となく営業をやっている訳ではないですが、営業プロセスをきちんと整備しないとタイミングよくアドバイスや支援などができないからです。
営業支援については当社のサービスでもありますので、他社の事例などもたくさん見ています。
多くの場合には、アプローチリストなどは存在していますが、営業マネージャーや経営者などが、どのタイミングで営業担当者とコミュニケーションすれば商談が前に進むのかなどについては見えないという会社がほとんどです。
日本の営業が
やっぱり変だよ!
と言われたのは数年前ですが、
http://matome.naver.jp/odai/2136071163778738901
宋さんの書籍もたくさん売れましたし、営業支援システムの導入に踏み切った会社も多かったようです。
営業の仕組みや売れる仕組みをつくるというのは、経営を継続するためには一番重要なことだと私も思います。
ただ、今でも「変な」ままで、営業支援システムなどを導入して何とかしようと考えている会社は多いようです。
営業支援システムというのは残酷で、システムを入れると営業プロセスがめちゃくちゃなことを可視化してくれます。そうなると、営業マネージャーも経営者も混乱してしまうので、先に営業プロセスを整備することを当社ではオススメしています。
http://www.tisiki.net/pm/
来年度(4月から)、営業組織を再構築しようと考えている九州の企業の皆さま、是非、プロセスマネジメント大学にご参加ください。既に3期分の卒業生がいますので、営業の仲間との交流も増えて情報交換も可能になります。
現在、当社の強みでもある営業ツール作成支援の初期パッケージ(10万円相当)を、プロセスマネジメント大学に早期申込み(2月末まで)をされた企業の方にご提供しようと考えています。
たくさんの皆さんがご参加されるのをお待ちしています!
昨晩の遅くに盛岡に入りましたので外の景色は見えませんでしたが、今、ホテルから外を見ると、
やはり雪です。
盛岡に来るのは3ヶ月ぶりくらいと思いますが、歩道もカチコチに凍っています。
革靴で出張に来ている私としては少し気をつけて歩かないと危険な感じです。
午後からは講演なので、お昼を食べて会場に向かいます。
さて、岩手県の盛岡にいても、社内の営業の進捗状況は気になります。
当社は当然、営業支援システムを社内で導入しているのですが、営業支援システムの導入の前には営業プロセスを可視化するのに時間を費やしました。何となく営業をやっている訳ではないですが、営業プロセスをきちんと整備しないとタイミングよくアドバイスや支援などができないからです。
営業支援については当社のサービスでもありますので、他社の事例などもたくさん見ています。
多くの場合には、アプローチリストなどは存在していますが、営業マネージャーや経営者などが、どのタイミングで営業担当者とコミュニケーションすれば商談が前に進むのかなどについては見えないという会社がほとんどです。
日本の営業が
やっぱり変だよ!
と言われたのは数年前ですが、
http://matome.naver.jp/odai/2136071163778738901
宋さんの書籍もたくさん売れましたし、営業支援システムの導入に踏み切った会社も多かったようです。
営業の仕組みや売れる仕組みをつくるというのは、経営を継続するためには一番重要なことだと私も思います。
ただ、今でも「変な」ままで、営業支援システムなどを導入して何とかしようと考えている会社は多いようです。
営業支援システムというのは残酷で、システムを入れると営業プロセスがめちゃくちゃなことを可視化してくれます。そうなると、営業マネージャーも経営者も混乱してしまうので、先に営業プロセスを整備することを当社ではオススメしています。
http://www.tisiki.net/pm/
来年度(4月から)、営業組織を再構築しようと考えている九州の企業の皆さま、是非、プロセスマネジメント大学にご参加ください。既に3期分の卒業生がいますので、営業の仲間との交流も増えて情報交換も可能になります。
現在、当社の強みでもある営業ツール作成支援の初期パッケージ(10万円相当)を、プロセスマネジメント大学に早期申込み(2月末まで)をされた企業の方にご提供しようと考えています。
たくさんの皆さんがご参加されるのをお待ちしています!
2013年02月10日
スマートフォンやタブレット端末で気軽に学習
学校や企業における人材育成の新しい形態を創ることにチャレンジしています。
動画を使ったラーニングは、
スマートフォンやタブレット端末でも気軽に視聴できるように、
短い時間で(5分から10分)
人気講師が(講演依頼が殺到している、著書がベストセラーなど)
タイムリーな(時流に沿った話題)
人気講師が話す
データベースを使って不得意分野を克服
いろいろな使い方があります。
動画ラーニングのスタジオ
http://fukuoka.pandastudio.tv/
では、今日も新しい教育コンテンツが収録されています。
パンダスタジオ
をよろしくお願いします!
動画を使ったラーニングは、
スマートフォンやタブレット端末でも気軽に視聴できるように、
短い時間で(5分から10分)
人気講師が(講演依頼が殺到している、著書がベストセラーなど)
タイムリーな(時流に沿った話題)
人気講師が話す
データベースを使って不得意分野を克服
いろいろな使い方があります。
動画ラーニングのスタジオ
http://fukuoka.pandastudio.tv/
では、今日も新しい教育コンテンツが収録されています。
パンダスタジオ
をよろしくお願いします!
2013年02月07日
IT経営カンファレンス in 京都
今日は京都での講演でした。
IT経営カンファレンス in 京都 ~中信ICTセミナー2013~
主催は、特定非営利活動法人ITコーディネータ京都さんです。
定員いっぱいの皆さんにご参加いただきました。
非常に有意義なイベントだったと思います。
IT経営カンファレンス in 京都 ~中信ICTセミナー2013~
主催は、特定非営利活動法人ITコーディネータ京都さんです。
定員いっぱいの皆さんにご参加いただきました。
非常に有意義なイベントだったと思います。
2013年02月04日
営業プロセスの可視化と改善のためのトレーニング
従来型の営業プロセスを改善するには、従来の営業プロセスを可視化してボトルネックとなっている部分を改善していかないといけません。ただ、従来の営業プロセスの可視化と言っても
可視化できない
企業が多いのも事実です。
勘と経験
という言葉も使われますが、営業という仕事は属人的な仕事だと思われています。たしかに属人的な部分が大きいのは事実でしょうが、その属人的な部分を可視化しないと営業担当者のトレーニングの設計をすることも、改善することもできません。
当社では、
プロセスマネジメント大学
というプログラムを九州地区で提供しています。
これまでもたくさんの卒業生が出ていますが、卒業してからも継続して交流をして卒業生同士が切磋琢磨して営業のプロセス改善を図っています。
可視化できない
企業が多いのも事実です。
勘と経験
という言葉も使われますが、営業という仕事は属人的な仕事だと思われています。たしかに属人的な部分が大きいのは事実でしょうが、その属人的な部分を可視化しないと営業担当者のトレーニングの設計をすることも、改善することもできません。
当社では、
プロセスマネジメント大学
というプログラムを九州地区で提供しています。
これまでもたくさんの卒業生が出ていますが、卒業してからも継続して交流をして卒業生同士が切磋琢磨して営業のプロセス改善を図っています。
2012年12月09日
プロセスマネジメント アワード2012
先日、東京の品川プリンスホテルで開催された「プロセスマネジメント アワード2012」に審査員(福岡校校長)として参加してきました。
このアワードは、プロセスマネジメント大学の受講者の中から大きな成果をあげていらっしゃる7社を選抜してプレゼンテーションしてもらう場になっています。
プロセスマネジメント大学は7年前に開校されて、今までに3,000名以上の卒業生を輩出しています。ビジネス環境が激変する中で、営業改革、仕組みづくりに成功された企業様も多数いらっしゃいます。
今回のアワードにエントリーされた7社の方々のプレゼンテーションは素晴らしく、決して環境のせいにせずに日々努力して業績改善を行っている姿が会場につめかけていらっしゃった聴衆の方々にも伝わりました。
当社もプロセスマネジメント大学の福岡校を3期つとめさせていただいています。
九州の地でプロセスマネジメント大学が必要と感じたきっかけは、多くの企業の方々が業績不振に苦しむ中で、実際に自分たちの何が悪いのか気づけないという状況を感じたからです。
苦しいけど、その苦しい原因がわからない
というのは本当に辛いものです。
それを解決するための場を福岡につくることができればという思いで開校しました。
半年をかけて同じような課題を持つ仲間と真剣に議論を重ねて課題解決の考え方を学びます。
そのような仲間とのネットワークは次のステップに進むときに大きな力になります。
皆さんも、プロセスマネジメント大学を受講されませんか?
プロセスマネジメント大学(福岡校)見学会実施
このアワードは、プロセスマネジメント大学の受講者の中から大きな成果をあげていらっしゃる7社を選抜してプレゼンテーションしてもらう場になっています。
プロセスマネジメント大学は7年前に開校されて、今までに3,000名以上の卒業生を輩出しています。ビジネス環境が激変する中で、営業改革、仕組みづくりに成功された企業様も多数いらっしゃいます。
今回のアワードにエントリーされた7社の方々のプレゼンテーションは素晴らしく、決して環境のせいにせずに日々努力して業績改善を行っている姿が会場につめかけていらっしゃった聴衆の方々にも伝わりました。
当社もプロセスマネジメント大学の福岡校を3期つとめさせていただいています。
九州の地でプロセスマネジメント大学が必要と感じたきっかけは、多くの企業の方々が業績不振に苦しむ中で、実際に自分たちの何が悪いのか気づけないという状況を感じたからです。
苦しいけど、その苦しい原因がわからない
というのは本当に辛いものです。
それを解決するための場を福岡につくることができればという思いで開校しました。
半年をかけて同じような課題を持つ仲間と真剣に議論を重ねて課題解決の考え方を学びます。
そのような仲間とのネットワークは次のステップに進むときに大きな力になります。
皆さんも、プロセスマネジメント大学を受講されませんか?
プロセスマネジメント大学(福岡校)見学会実施
2012年12月08日
LEGOシリアスプレイ
昨日は、LEGOを使った組織再構築の勉強会を開催しました。
講師は東京から蓮沼さんに来てもらい、望年会も兼ねた勉強会になりました。
今回の勉強会では、
最凶のサービスとは?
というワークがありました。
お客さま目線で、最悪のサービスとはどのようなサービスなのか?ということをLEGOで説明するというワークなんですが、当然、その逆の最強のサービスを考えるための布石ではあります。
お客さまを置き去りにして、自社の都合だけで、
内部統制などをいたずらに強化してお客さまとのコミュニケーションにも問題が出る
タブレット端末などを使って勝手にペーパーレスして、自慢げにカタログなどを見せている
表面は取り繕っているが、完全にプロダクトアウト的な思考で商品・サービス開発をしている
いろいろな課題はあるのでしょうが、そのような課題も言葉として出してみると自覚します。
自分が潜在的に思っていないことは言葉としても出てこないので、後付けであっても言葉に出るということは潜在意識にあるキーワードになるのでは?というのも新しい発見でした。
年末のお忙しい時期に参加していただいた皆さん、それから講師の蓮沼さん、ありがとうございました!
講師は東京から蓮沼さんに来てもらい、望年会も兼ねた勉強会になりました。
今回の勉強会では、
最凶のサービスとは?
というワークがありました。
お客さま目線で、最悪のサービスとはどのようなサービスなのか?ということをLEGOで説明するというワークなんですが、当然、その逆の最強のサービスを考えるための布石ではあります。
お客さまを置き去りにして、自社の都合だけで、
内部統制などをいたずらに強化してお客さまとのコミュニケーションにも問題が出る
タブレット端末などを使って勝手にペーパーレスして、自慢げにカタログなどを見せている
表面は取り繕っているが、完全にプロダクトアウト的な思考で商品・サービス開発をしている
いろいろな課題はあるのでしょうが、そのような課題も言葉として出してみると自覚します。
自分が潜在的に思っていないことは言葉としても出てこないので、後付けであっても言葉に出るということは潜在意識にあるキーワードになるのでは?というのも新しい発見でした。
年末のお忙しい時期に参加していただいた皆さん、それから講師の蓮沼さん、ありがとうございました!
2012年12月06日
営業効率を高めるEvernote徹底活用講座
今月の20日に Evernoteの営業活動にいかしていくためのセミナーを開催します。
https://www.facebook.com/events/443171115745277/
これまで11回にわたりEvernoteの活用講座を実施してきました。2012年最後の講座は営業マンの方向けに営業活動におけるEvernoteの具体的な活用方法がテーマです。
このクラウドツールを使いこなすことにより、情報の洪水に流されることなくスッキリと整理でき、必要な情報を瞬時に引き出して営業活動を効率的かつスピーディーに推進する、そんな仕組みづくりをお伝えします。
◎日時:12/20(木)19:00~21:00[2H]
◎場所:ナレッジネットワーク(株) セミナールーム
◎費用:3,000円(税込)
◎定員:6社
◎主な内容(一部変更する場合があります)
・出先で即検索!名刺管理は文字認識ができるEvernoteで一元管理する
・打合せメモも簡単にスピーディーに共有!タブレット+Evernote連携ワザ
・顧客訪問時に必要な情報をEvernoteで蓄積し瞬時に引き出す
・情報のインプットが加速化!Evernote専用メールを使いこなす
・スマホ、タブレット、PC、各デバイスごとの得意操作をおさえる
・ビジネスに使える!スマートフォンおすすめEvernote連携アプリ
・プレミアムプランで活用の幅を広げる
◎対象者:
・企業組織において営業活動に従事されている方
・Evernoteのアカウントをすでに取得し、実際に利用している(またはしたことがある)方
※今回の講座では、企業組織での業務効率をふまえたカリキュラムとなっており、企業に所属されている方を対象としています。またEvernoteの基本的な操作説明はいたしません。
Facebookをお使いではない方は、弊社のWebでも申し込みフォームがありますので、そちらからどうぞ!
http://www.tisiki.net/seminar/evernote.html
https://www.facebook.com/events/443171115745277/
これまで11回にわたりEvernoteの活用講座を実施してきました。2012年最後の講座は営業マンの方向けに営業活動におけるEvernoteの具体的な活用方法がテーマです。
このクラウドツールを使いこなすことにより、情報の洪水に流されることなくスッキリと整理でき、必要な情報を瞬時に引き出して営業活動を効率的かつスピーディーに推進する、そんな仕組みづくりをお伝えします。
◎日時:12/20(木)19:00~21:00[2H]
◎場所:ナレッジネットワーク(株) セミナールーム
◎費用:3,000円(税込)
◎定員:6社
◎主な内容(一部変更する場合があります)
・出先で即検索!名刺管理は文字認識ができるEvernoteで一元管理する
・打合せメモも簡単にスピーディーに共有!タブレット+Evernote連携ワザ
・顧客訪問時に必要な情報をEvernoteで蓄積し瞬時に引き出す
・情報のインプットが加速化!Evernote専用メールを使いこなす
・スマホ、タブレット、PC、各デバイスごとの得意操作をおさえる
・ビジネスに使える!スマートフォンおすすめEvernote連携アプリ
・プレミアムプランで活用の幅を広げる
◎対象者:
・企業組織において営業活動に従事されている方
・Evernoteのアカウントをすでに取得し、実際に利用している(またはしたことがある)方
※今回の講座では、企業組織での業務効率をふまえたカリキュラムとなっており、企業に所属されている方を対象としています。またEvernoteの基本的な操作説明はいたしません。
Facebookをお使いではない方は、弊社のWebでも申し込みフォームがありますので、そちらからどうぞ!
http://www.tisiki.net/seminar/evernote.html
2012年12月05日
先日、e-Learningアワードに参加してきました
スマートフォンやタブレット端末などを持ち歩く人たちが増えて、e-Learningに対してのイメージもずいぶんと変わってきたと感じています。
サイバー大学(http://www.cyber-u.ac.jp/)
を開校した頃は、そんな仕組みで大学の授業を教えることができるのか?
ということも言われましたが、他の大学で講師などをやっている私の経験から話をすると、動画視聴なので繰り返し受講できるということが本気で学習する気持ちがある生徒には好評です。
大学の質
ということも先日の新設大学の許認可などで話題になりましたが、生徒が学ぶスタイルは変化しても提供する講義のコンテンツの質を高める努力を先生の方は行わないといけないですね。
事前にシラバスで設計した講義内容と最新性を保つための仕掛けを少し研究したいと思っています。
サイバー大学(http://www.cyber-u.ac.jp/)
を開校した頃は、そんな仕組みで大学の授業を教えることができるのか?
ということも言われましたが、他の大学で講師などをやっている私の経験から話をすると、動画視聴なので繰り返し受講できるということが本気で学習する気持ちがある生徒には好評です。
大学の質
ということも先日の新設大学の許認可などで話題になりましたが、生徒が学ぶスタイルは変化しても提供する講義のコンテンツの質を高める努力を先生の方は行わないといけないですね。
事前にシラバスで設計した講義内容と最新性を保つための仕掛けを少し研究したいと思っています。
2012年12月03日
新しい時代に主流となるビジネスモデルを考える
先日、福岡で「クラウドEXPO2012」というイベントが開催されました。
会場には定員を大きく上回る方々が駆けつけ、九州でもクラウドコンピューティングの熱が高いことが証明されました。
しかし、クラウドコンピューティングというのは私の考えでは現在のビジネスモデルの延長戦上には活躍の場は無く、新しい市場や異業種連携、地域間連携などの、既存のビジネスモデルにしても連携により新しい価値創造を考えないといけないように感じています。
逆に言うと、そのような新しい価値創造を提案できる方々がクラウドの提案をしてもらうと世の中が今よりもよくなると考えています。
それで、以下のような人材育成講座を全国で行っていくことにしました。
***
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(JASISA)では、中小・中堅企業向けにクラウドシステム、スマートデバイス、セキュリティ関連サービスの販売をおこなう方々向けの初級講座を開催します。
昨今、中小・中堅企業向けの経営支援を行うための情報化商材(クラウドシステム、スマートデバイス、セキュリティ関連サービスなど)が安価でたくさん販売され始めました。しかしながら、従来のシステム会社の営業担当者のアプローチ方法ではクラウドなどの情報商材を(中小・中堅企業に)販売するのは容易ではなく、新しい営業アプローチをしていただく方々を育成する必要を感じています。
今回の講座では、実際にクラウドシステムを開発しているメーカーの方もゲストで招き、その商材をどのようなターゲットに対してどのような方法で販売していくべきなのかということを考えてもらいます。
日時:2012年12月4日(火) 19:00~21:00
場所:福岡県福岡市中央区天神2丁目3-36 ibbフクオカビル6階
講師:ナレッジネットワーク株式会社 森戸裕一
料金:3,000円
対象:企業向けにシステム以外の商材をご提案している営業担当者の方、その他、クラウド商材に興味のある方
ご興味がある方は、クラウドシステムの販売などの協力会社契約をしていただくことで販売協力金などを受け取ることも可能になります。
今回はサイボウズ社より、Cybozu.comフレンドというご紹介制度について話をしてもらいます。 https://www.cybozu.com/jp/friend/
これから、札幌、東京と随時、展開していきます。
会場には定員を大きく上回る方々が駆けつけ、九州でもクラウドコンピューティングの熱が高いことが証明されました。
しかし、クラウドコンピューティングというのは私の考えでは現在のビジネスモデルの延長戦上には活躍の場は無く、新しい市場や異業種連携、地域間連携などの、既存のビジネスモデルにしても連携により新しい価値創造を考えないといけないように感じています。
逆に言うと、そのような新しい価値創造を提案できる方々がクラウドの提案をしてもらうと世の中が今よりもよくなると考えています。
それで、以下のような人材育成講座を全国で行っていくことにしました。
***
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(JASISA)では、中小・中堅企業向けにクラウドシステム、スマートデバイス、セキュリティ関連サービスの販売をおこなう方々向けの初級講座を開催します。
昨今、中小・中堅企業向けの経営支援を行うための情報化商材(クラウドシステム、スマートデバイス、セキュリティ関連サービスなど)が安価でたくさん販売され始めました。しかしながら、従来のシステム会社の営業担当者のアプローチ方法ではクラウドなどの情報商材を(中小・中堅企業に)販売するのは容易ではなく、新しい営業アプローチをしていただく方々を育成する必要を感じています。
今回の講座では、実際にクラウドシステムを開発しているメーカーの方もゲストで招き、その商材をどのようなターゲットに対してどのような方法で販売していくべきなのかということを考えてもらいます。
日時:2012年12月4日(火) 19:00~21:00
場所:福岡県福岡市中央区天神2丁目3-36 ibbフクオカビル6階
講師:ナレッジネットワーク株式会社 森戸裕一
料金:3,000円
対象:企業向けにシステム以外の商材をご提案している営業担当者の方、その他、クラウド商材に興味のある方
ご興味がある方は、クラウドシステムの販売などの協力会社契約をしていただくことで販売協力金などを受け取ることも可能になります。
今回はサイボウズ社より、Cybozu.comフレンドというご紹介制度について話をしてもらいます。 https://www.cybozu.com/jp/friend/
これから、札幌、東京と随時、展開していきます。
2012年12月02日
動画を使った営業活動の変革の流れがきています
ソーシャルメディアの爆発的に普及して、携帯電話もスマートフォン、ビジネスパーソンはタブレット端末を持つような時代になったので、営業活動のスタイルなども大きく変化してきています。
そんな時代の変化もあり、今、動画を活用したワークスタイル変革の講座を全国で開催します!
***
『スマートフォンにタブレット端末、クラウドシステムにソーシャルメディア + 動画でビジネスの常識を大きく変える!』
動画を活用したソーシャル時代の勝てる企業プロモーションとは?
~新・“ビジネス三種の神器”「タブレット端末+ソーシャルメディア+動画」を使いこなす企業だけが生き残る!~
皆さんは、スマートフォン、タブレット端末をお持ちですか? そのツールはビジネスには活用できていますか?
本セミナーでは、
○Facebookなどのソーシャルメディアの活用で見込み客との楽しいコミュニティをつくる!
○スマートフォンやタブレット端末を使って、営業活動のプロセスを徹底的に変革する!
○効果的な動画の活用によって、お客さまとのコミュニケーションを絶対的に改善する!
などで効果を上げている中小企業様の実例をお伝えしながら、ビジネスに役立つ「新・“ビジネス三種の神器”」を明日からどう使い、どう売上に繋げるのかを具体的にお伝えします。
■日時:2012年12月17日(月)15:00~17:00
■講師:ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役 森戸裕一
(プロフィール)
「ビジネス」と「人材育成」に「IT」を組み合わせるという新たな切り口で、常に問題解決の糸口を提供し続ける、価値創造エキスパート。企業内コンサルタントとして活躍した後に独立、数多くの企業を『お客様に選ばれる企業』へと導く。現在は、企業経営、コンサルティングの傍ら、セミナー講師としても多忙を極めている。これまでの講演実績は1000回以上。「ヒントをありがとう」、「課題が明確になった」と聴講者の心をつかんでやまない情報活用(IT)と人材育成メソッドは必聴!
■参加費用:3,000円
■会場:カタオカビル5F 5B会場
北海道札幌市南二条西三丁目13-4(ドンキホーテ向かい)
■主催:一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
■共催:パンダスタジオ北大前
そんな時代の変化もあり、今、動画を活用したワークスタイル変革の講座を全国で開催します!
***
『スマートフォンにタブレット端末、クラウドシステムにソーシャルメディア + 動画でビジネスの常識を大きく変える!』
動画を活用したソーシャル時代の勝てる企業プロモーションとは?
~新・“ビジネス三種の神器”「タブレット端末+ソーシャルメディア+動画」を使いこなす企業だけが生き残る!~
皆さんは、スマートフォン、タブレット端末をお持ちですか? そのツールはビジネスには活用できていますか?
本セミナーでは、
○Facebookなどのソーシャルメディアの活用で見込み客との楽しいコミュニティをつくる!
○スマートフォンやタブレット端末を使って、営業活動のプロセスを徹底的に変革する!
○効果的な動画の活用によって、お客さまとのコミュニケーションを絶対的に改善する!
などで効果を上げている中小企業様の実例をお伝えしながら、ビジネスに役立つ「新・“ビジネス三種の神器”」を明日からどう使い、どう売上に繋げるのかを具体的にお伝えします。
■日時:2012年12月17日(月)15:00~17:00
■講師:ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役 森戸裕一
(プロフィール)
「ビジネス」と「人材育成」に「IT」を組み合わせるという新たな切り口で、常に問題解決の糸口を提供し続ける、価値創造エキスパート。企業内コンサルタントとして活躍した後に独立、数多くの企業を『お客様に選ばれる企業』へと導く。現在は、企業経営、コンサルティングの傍ら、セミナー講師としても多忙を極めている。これまでの講演実績は1000回以上。「ヒントをありがとう」、「課題が明確になった」と聴講者の心をつかんでやまない情報活用(IT)と人材育成メソッドは必聴!
■参加費用:3,000円
■会場:カタオカビル5F 5B会場
北海道札幌市南二条西三丁目13-4(ドンキホーテ向かい)
■主催:一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
■共催:パンダスタジオ北大前
2012年12月01日
当社が営業プロセスのマネジメントにこだわる理由
営業という仕事は非常に面白い仕事で、正解はありません。
ですから、自分で自由に考えて、自由に行動することもできます。
ただ、最初の段階では先輩や上司に営業の基本的な考え方を教えてもらって自分の「型」をつくることになります。
この型をつくることで、それからの応用がいきてきます。
ただ、最近はインターネットの爆発的な普及で、営業担当者とお客さんの関係も変わってきたように感じています。
営業担当者が持っている情報よりもお客さんが持っている情報量が多かった場合には、情報提供者としての営業担当者の役割もあやしくなってきます。しかし、営業担当者には別の役割もありますので、心配はしなくていいのですが、従来型の営業指導をしている営業部門のマネージャークラスの方は自分たちの時代との変化に戸惑っています。
そのような時代背景もあり、当社では「プロセスマネジメント大学」の福岡校を開校しました。
プロセスマネジメント大学は、営業マネージャーの役割である「結果の最大化」へ導くために必要な「プロセスマネジメント」と「ソリューションセールス」という2つの仕組みが学べるビジネススクールです。
約半年をかけて、営業の型の作り方や市場アプローチ方法を習得していきます。
実際に自社の営業組織の再構築を受講期間に考えることができるので、ただの研修では終わりません。
ベンチャー企業の方々の新規の営業組織立ち上げのために!
社歴が長い企業の方々の営業組織再構築のために!
何よりも、自分が現場で頑張っていた時代からの変化に戸惑っている営業マネージャー、プレイングマネージャーとして自分も現場に出てお客さまの変化に戸惑っている営業マネージャー、部下の指導をおこなっているが質の変化に戸惑っている営業マネージャーの皆さんには是非受講していただきたい内容です。
あっ!営業マネージャーでなくても、経営者は次世代営業マネージャー候補の方々も多くご受講いただいています。
九州の営業の考え方を変えたい
という思いで頑張っています!
皆さん、
プロセスマネジメント大学 福岡校 (http://www.tisiki.net/pm/)
に参加されませんか?
ですから、自分で自由に考えて、自由に行動することもできます。
ただ、最初の段階では先輩や上司に営業の基本的な考え方を教えてもらって自分の「型」をつくることになります。
この型をつくることで、それからの応用がいきてきます。
ただ、最近はインターネットの爆発的な普及で、営業担当者とお客さんの関係も変わってきたように感じています。
営業担当者が持っている情報よりもお客さんが持っている情報量が多かった場合には、情報提供者としての営業担当者の役割もあやしくなってきます。しかし、営業担当者には別の役割もありますので、心配はしなくていいのですが、従来型の営業指導をしている営業部門のマネージャークラスの方は自分たちの時代との変化に戸惑っています。
そのような時代背景もあり、当社では「プロセスマネジメント大学」の福岡校を開校しました。
プロセスマネジメント大学は、営業マネージャーの役割である「結果の最大化」へ導くために必要な「プロセスマネジメント」と「ソリューションセールス」という2つの仕組みが学べるビジネススクールです。
約半年をかけて、営業の型の作り方や市場アプローチ方法を習得していきます。
実際に自社の営業組織の再構築を受講期間に考えることができるので、ただの研修では終わりません。
ベンチャー企業の方々の新規の営業組織立ち上げのために!
社歴が長い企業の方々の営業組織再構築のために!
何よりも、自分が現場で頑張っていた時代からの変化に戸惑っている営業マネージャー、プレイングマネージャーとして自分も現場に出てお客さまの変化に戸惑っている営業マネージャー、部下の指導をおこなっているが質の変化に戸惑っている営業マネージャーの皆さんには是非受講していただきたい内容です。
あっ!営業マネージャーでなくても、経営者は次世代営業マネージャー候補の方々も多くご受講いただいています。
九州の営業の考え方を変えたい
という思いで頑張っています!
皆さん、
プロセスマネジメント大学 福岡校 (http://www.tisiki.net/pm/)
に参加されませんか?
2012年01月08日
次世代人材育成のための3ケ月プロジェクト
昨日、学生NPO主催のイベント「BizPASS」が開催されました。
3ケ月の期間を使って準備してきたプロジェクト型のイベントです。
http://bizpass.yoka-yoka.jp/
プロジェクトなので、プロジェクトスコープは定義していますし、WBSも明確にして3ケ月を過ごしてきました。
学生があまり触れたくないコスト面もはっきりさせてきました。
(学生スタッフ撮影の写真です)
BizPASSは、学生スタッフにとっては3ケ月のプロジェクト型インターンシップになります。
約30人のスタッフに昨日はイベントに関わってもらいました。
準備物に抜けはないのか?
運営スタッフが社会人並みの動きができるか?
当初予定していた参加者満足度を得ることができるか?
プロジェクトの評価ポイントはいくつかあります。
私にとってはプロジェクトのスコープである、
納期
コスト
品質
という面をチェックする日でもあります。
昨日は朝の8時に集まって準備を開始しました。
お昼の12時にスタート!
学生の申込者数も目標の500人を超えて、会場も熱気をおびていました。
(学生スタッフ撮影の写真です)
特に大きな問題も無く、無事にイベントは終了!
納期
コスト
品質
当初、想定している範囲内だったのでOKです。
その後の学生スタッフ懇親会で、
「派手なことはやらなくても裏方に徹して、主役である出展企業様、就職活動中の学生さんのために頑張ってくれた皆さんは素晴らしかった」
というコメントを学生向けに出しました。
仕事の本質を学生に理解してもらうのは簡単ではありません。
ただ、粘り強く伝えていくしか方法はありません。
今、次世代を担う学生に教えないといけないことは、いろいろあります。
1.自分たちのポテンシャルは意外と高い
2.自分たちは情報過多になっている
3.自分たちはまだ仕事をやっていない
今回のプロジェクトでも素直な学生は伸びました。
しかし、情報過多で素直にアドバイスを聞くことができない学生は伸びていません。
情報を得ることが簡単になった時代、情報を得ただけで一喜一憂している世代を育成するには何かを感じることができる経験の場をプロジェクト型で提供するしかないと思っています。
大学では無関心、無感動になっている学生も、そのような場にひっぱりだすと大きなポテンシャルを発揮します。
日本の大学という自ら変革できなくなった場を変革するのは大企業の組織改革よりも難しいと感じています。ただ、そこで学んでしまうことで自ら行動ができない人材が育成されてしまっているとすれば、それは社会で解決策を考えていかないといけないと考えています。
簡単ではありません。
しかし、重要度は非常に高いです。
3ケ月の期間を使って準備してきたプロジェクト型のイベントです。
http://bizpass.yoka-yoka.jp/
プロジェクトなので、プロジェクトスコープは定義していますし、WBSも明確にして3ケ月を過ごしてきました。
学生があまり触れたくないコスト面もはっきりさせてきました。
(学生スタッフ撮影の写真です)
BizPASSは、学生スタッフにとっては3ケ月のプロジェクト型インターンシップになります。
約30人のスタッフに昨日はイベントに関わってもらいました。
準備物に抜けはないのか?
運営スタッフが社会人並みの動きができるか?
当初予定していた参加者満足度を得ることができるか?
プロジェクトの評価ポイントはいくつかあります。
私にとってはプロジェクトのスコープである、
納期
コスト
品質
という面をチェックする日でもあります。
昨日は朝の8時に集まって準備を開始しました。
お昼の12時にスタート!
学生の申込者数も目標の500人を超えて、会場も熱気をおびていました。
(学生スタッフ撮影の写真です)
特に大きな問題も無く、無事にイベントは終了!
納期
コスト
品質
当初、想定している範囲内だったのでOKです。
その後の学生スタッフ懇親会で、
「派手なことはやらなくても裏方に徹して、主役である出展企業様、就職活動中の学生さんのために頑張ってくれた皆さんは素晴らしかった」
というコメントを学生向けに出しました。
仕事の本質を学生に理解してもらうのは簡単ではありません。
ただ、粘り強く伝えていくしか方法はありません。
今、次世代を担う学生に教えないといけないことは、いろいろあります。
1.自分たちのポテンシャルは意外と高い
2.自分たちは情報過多になっている
3.自分たちはまだ仕事をやっていない
今回のプロジェクトでも素直な学生は伸びました。
しかし、情報過多で素直にアドバイスを聞くことができない学生は伸びていません。
情報を得ることが簡単になった時代、情報を得ただけで一喜一憂している世代を育成するには何かを感じることができる経験の場をプロジェクト型で提供するしかないと思っています。
大学では無関心、無感動になっている学生も、そのような場にひっぱりだすと大きなポテンシャルを発揮します。
日本の大学という自ら変革できなくなった場を変革するのは大企業の組織改革よりも難しいと感じています。ただ、そこで学んでしまうことで自ら行動ができない人材が育成されてしまっているとすれば、それは社会で解決策を考えていかないといけないと考えています。
簡単ではありません。
しかし、重要度は非常に高いです。