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2013年06月01日

わんこそば

岩手の盛岡でふらっと入った蕎麦屋さん



わんこそば

で盛り上がっていました!



体格の良い、営業マンのような皆さんが6人ほどで、



たいらげましたw



ひとりはもう少しで横綱というところまで頑張っていました!  

Posted by 森戸裕一 at 14:13出張

2010年06月10日

今日出かけたい場所はどこですか?

今日はどうしても参加したい研究会に参加してきました。

ビジネスプロデュース研究会


 

当社では中小企業や地方都市の再生を支援していますが、関橋さんの話は腹に落ちました。

ありがとうございます。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:18Comments(0)出張

2010年04月24日

相対比較ではなく提供される価値で高い安いは考える

明日、医療関係の方々に講演を予定しています。

http://www.cutera.jp/event/seminar.html

医療関係の情報を的確に市場に伝えるためにWebサイトをどのように構築すべきかという話や、患者の立場で医療関連の情報はどのように開示されるべきか、それから実際の患者の方々が医療機関を検索するということを意識した形でどのようなコンテンツを準備するのかなどを講演します。

薬事法や医事法などで商業広告的な情報発信について制限があるので、その情報自体を経営理念や治療への取り組み姿勢、職員の研修などの考え方などのコンテンツをつくるところからご支援するという当社独自の考え方を先生方に知ってもらうことを目的としています。

普通のWeb制作会社と違って、当社は人材育成や経営支援などを行っている会社なのでクリニックや診療所の経営支援的なWeb制作も行って、成果を出しています。


さて、今日は、
表参道ヒルズで開催されていた『LESLIE KEE 「SUPER TOKYO」写真展』

http://www.omotesandohills.com/info/omotesandohills-press/vol9.html
http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=337702

に立ち寄り、明日の講演会場の前のホテル(http://www.shangri-la.com/jp/)に滞在して、夕食は近くの洋食屋さん(http://www.taimeiken.co.jp/)へ

今回は休日の滞在になりますので、割とゆっくりとした時間を過ごすための環境をつくりました。

このような高額な宿泊費がかかるホテルは定宿にはできませんが、シャングリラホテルは噂通りのホスピタリティです。



リッツカールトン
ペニンシュラ
マンダリンオリエンタル

など、わりと近年、東京に進出した海外資本のホテルにはたまに滞在していますが、高額な訳は? 快適な環境とは? といろいろと考える機会を与えてくれます。



高いモノには訳があります。

高いと言われているうちは内容がともなっていないということだと思います。

これは自社のビジネスでも感じています。

コンサルティング費用、研修などの講師費用など、お客さまから高いと言われているのであれば提供できる価値を更に高めないといけません。



今日、立ち寄ったカフェもいい感じでした。
http://www.sadaharuaoki.jp/top.html

また、パナソニックの家庭用3Dテレビのデモも体感しましたが、凄い時代になったと感じました。




六本木の東京ミッドタウンにも立ち寄ったので、知人が店長している

awai
http://www.awai.jp/




にも寄ろうと思いましたが、今日はちょっとタイミングが合いませんでした。

次回に期待したいと思います。

日本の伝統産品も高い理由があります。  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)出張

2010年04月14日

過去からの学びではなく、これからを想像する力を求める

今日は朝一番から東京に入り、打ち合わせを4本ほどこなしました。

当社の社員が頑張ってつくってくれているスキームも概要が固まりつつあり、これから実施フェーズになったら、また忙しくなります。

市場のニーズが複雑化して、ビジネスの仕掛けも単純なものでは通用しなくなってきています。

複雑なスキームになると利害関係者も増えますので、情報共有、調整などのコミュニケーションも気配りをしないと、すぐに方々で問題が発生します。

インターネットを基盤としたコミュニケーション手段が発達してきて、簡単に人と人はつながりコミュニケーションができるようになった分だけ今まで想像もしなかったトラブルもおきてしまいます。


ビジネスの難易度が高まったとは感じませんが、今までと同じ発想では勝負できなくなってきたと感じています。

今まで

という過去の体験などからの学びを得ることが難しくなった分だけ若手の人たちにもチャンスが生まれています。


今の時代は、大きな世代交代の時代なのかもしれません。

がんばれ、若手ビジネスパーソン!



  

Posted by 森戸裕一 at 23:28Comments(0)出張

2010年04月05日

東京で仕事をはじめて20年

今日は、福岡でのプレゼンテーション研修が終了して東京に移動でした。

毎週、東京と福岡との往復をして仕事をしています。

毎週往復するようになって10年になります。

東京で人材育成関連の仕事をはじめて20年になります。


昔は飛行機に乗るということが楽しかった時期もありましたが、今は何にも感じません。

移動の手段として自分で飛行機の予約をインターネットで行って、空港に行ってラウンジで仕事をして飛行機に乗り到着地に降り立ち目的地に地上の移動手段で向かう。

そして、ホテルの空間を一瞬にして自分の最適と思う空間にしてくつろぐということを繰り返しています。


自分を必要としてくれる企業や人のところに向かい打ち合わせをして、課題解決のための手段をこうじて支援するということが私の仕事です。


何のためにに仕事をしているのか?

と問われると、自分を必要としている企業や人がいるので、その企業や人のために仕事をしている。

という回答になります。


自分のことを必要としてくれる人がいるということはうれしいことです。

だから仕事をしています。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:17Comments(0)出張

2010年03月25日

マイレージ、マイライフ

日本に帰国しました。



行きの機内の乾燥で喉を痛めましたので、帰りの機内は喉をきちんと守って爆睡するわけでもなく日本までの約12時間のフライトで帰ってきました。

ホテルのチェックアウトの時間は12時、帰りのフライトの時間は19:30発ということでチェックアウトからのちょっとあいた時間、車をチャーターして最後は空港に送り届けてもらうことにしました。

自分で車を運転してもいいのですが、借りたり返したりの時間ももったいないのでホテルから空港までタクシーで行くことを考えると車を運転手さんごとチャーターするというのもありと思いそのような形にしました。


時間の使い方というのは人それぞれと思いますが、私の場合には完全に優先順位は効率的かどうかということになります。

せっかちとは少し違うのですが、ほとんどの選択肢を瞬時に出してその中から最善の選択肢を選ぶという訓練を日常からやっておかないと経営などの仕事はほとんどその選択の連続です。

経営者は選択するためにいる

と言っても過言ではありません。

社員が出してきた選択肢が足りないとそれを指摘することも重要な仕事です。

経験が少ない社員の場合には、選択肢を一緒につくるということも行う必要があります。


少ない選択肢で満足してしまっている。

または流れに身を任せる。

いつも同じ選択肢しか選ばない

というのではビジネスというゲームではハンディになります。



ビジネスという考えうる選択肢を精一杯創って、会社として納得できるものを選択して実行していくというゲームでは、保守的、刹那的、単一的なキャラクターは歓迎されません。

知的好奇心が高くて、視野が広く、チャレンジ精神が旺盛な人間が歓迎されます。


今回のフライトでは、

マイレージ、マイライフ
http://www.mile-life.jp/

という映画を見ました。


リストラ宣告人をジョージ・クルーニーが演じていますが、その主人公が全米を飛び回り航空会社のマイレージを貯めまくり上級会員になって快適なビジネス環境を得ていく(本当は移動三昧という環境をはく奪されそうになる)という話ですが、私も10年ほど毎週航空機に乗っている身として共感できる部分もありました。

成田空港やマルペンサ空港でのプライオリティチェックインカウンターの丁寧な対応もベスト(今回はファーストクラスにアップグレードしてくれました)ですが、手荷物検査も特別なプライオリティゲートを使えますので厳格になっている手荷物検査での長蛇の列も回避できます。

ラウンジサービスも最近では無線LANでの接続は当然になっていますので、会社のメールなどを確認して必要な部分はインスタントメッセンジャーなどで連絡して長距離フライトに乗れます。その長距離フライトの中で資料作成などの仕事を持ち込めば到着までの退屈な移動時間もあっという間に過ぎ去ります。


どのようなシチュエーションでどのような仕事をおこなうか?ということを割り振っていればネットワークがつながらない不便な環境も集中できる環境に変わります。


ジョージ・クルーニーは、通算1000万マイルを目指しているという設定でしたが、私は何マイルくらい行っているのだろうか?




  

Posted by 森戸裕一 at 23:19Comments(0)出張

2010年03月23日

ミラノの病院にて

今、イタリアのミラノに滞在していますが不覚にも扁桃腺炎をおこしてしまい、海外滞在時に初めて病院のお世話になりました。


担当してくれたのが、森下先生
http://www.japanitaly.com/jp/specialreportsbn/busint_200212.html

非常にさっぱりとした性格で病気だったはずの私も元気になってしまいました。


上記のサイトのインタビュー記事、そのままの先生でした。


先生がインタビューの中で、

イタリア人の幸福の根源は、「おせっかい」にあるのではないかと、実は思っているのです(笑)。そのおせっかいをうるさく感じるか、ありがたく感じるのかは、また人それぞれかもしれないですが。基本的におせっかいというのは、人のことに興味がある、ということ。人に興味を抱いて、たえず人と接触を持つのが、彼らの生きがいなのではないでしょうか。

と答えられています。




日本人に最近足りなくなってきたことではないかと感じています。


病気になっても、動けば得るものはあるようです。



  

Posted by 森戸裕一 at 11:28Comments(0)出張

2010年03月21日

超消費社会の行く末

モノをつくることが尊ばれる時代ではなく、付加価値をつけることができることが評価される時代になった。


ということを講演などで話をしながら、何か「しっくりこない」感覚を持っています。


モノを消費するのが前提であれば、つくることよりも広告をいかに上手く制作して売上を伸ばすのか?ということになりますが、いきすぎた消費社会は人間が本来持っている創造性を弱める危険性があるようにも感じています。


IT業界でも、最近はシステムを製作して対価をもらうのではなく、利用料やその利用料も広告費で代用などというビジネスモデルが大きく台頭しています。


どこか温故知新的な考え方が欠如していると感じながらも、米国から流れてくるビジネスモデルになんかアレンジメントを加えることができないかと考える日々です。

米国流を否定する

ということは情報を遮断するということなので、それをやるつもりはありません。

米国流を受け入れながらも、更に日本を発展させる方法はないかと思い、歴史を大切にする欧州に来ています。


当社が支援している企業は米国資本の企業が多いのですが、それらのクライアントから期待されていることも米国流の良さと日本流の細やかさという部分をアレンジメントする技術です。



新しいものに常に挑戦する姿勢

ということでも当社は評価されています。


それをチャレンジだけで終わらせないように、グローバルな視点もまじえて経営戦略を考える必要があります。


  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)出張

2010年03月09日

青森での講演

昨日は青森で講演でした。

青森も地方都市として苦しんでいます。


インターネットの通信販売などでマーケットの拡大の考え方と、事業継続を意識した形での会社の基盤整備についての話をしました。

青森の地域資源も豊富です。

その地域資源は、いわゆる本物です。


その本物の価値をわかる人に、自然な形で商品が流通するシステムを構築するお手伝いをできればと感じる1日でした。




  

Posted by 森戸裕一 at 22:27Comments(0)出張

2010年02月20日

将来を創るために「成し遂げ力」を提供したい

札幌に到着しました。

新千歳空港の天候不況により到着できなかったら羽田空港に向かうという条件付きのフライトでしたが、先ほど無事に到着しました。

今回は海外ビジネス関連のお仕事と学生団体の活動支援というものを目的に出張しています。


地方都市の活性化や次世代人材の育成支援などの仕事で全国を飛び回っていますが、

将来を創る

ということを目指して仕事を創っています。


人は誰でも何かを成し遂げたい

と思って日々生活しています。


ただ、どんなに学問的な知識をたくさん持っていても高い志を持っていなかったら大きなことを成し遂げることはできないのではないかと思います。

また、この成し遂げるという力は特別な力のような気もしています。


北海道には特別な力が宿っているようにも感じます。

当社がどれくらいの支援ができるかわかりませんが、成し遂げる という部分でお手伝いができればと思い、今回も出張してきています。



  

Posted by 森戸裕一 at 15:14Comments(0)出張

2010年01月30日

海外でのプロモーション in 台湾

今日は「asianbeat FUKUOKA STYLE」

http://asianbeat.com/faco/ja/index.html
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/f17/taiwan2009.html

のお手伝いのために台湾に出張しています。


台北駅の2階で開催されたイベントは大盛り上がりで、



のような感じで、トークショー、ファッションショーともに大成功でした。



もともと、福岡では既にアジアを意識した形でファッションショーも開催されています。






海外プロモーションを考えた場合、

福岡(FUKUOKA)

というものを全面に押し出す直球勝負か、

日本(JAPAN)

のカルチャーを全面に出して福岡という地域の良さを認知してもらうのか、

いろいろな考え方があります。


今回のプロモーションはよく計算されており大成功だったようです。




行政主体のプロモーションも昔とは大きく変わってきています。

莫大な予算が無くなってくると、知恵が出てきます。

制約条件が可能性を引き出してきます。


とりあえず、せっかく台湾に来ていますので、今日は中華と紹興酒で乾杯です。



  

Posted by 森戸裕一 at 20:18Comments(0)出張

2009年12月11日

鳥取の倉吉のマクドナルドは朝の8時開店

今日から楽天市場への出店支援(新サービス)をおこなうために新しい仲間が会社にきました。

と、言っても私は鳥取で情報活用の研修に来ていますので今日は会っていません。

しかし、EC関連のビジネス拡大のために社内が一丸になってビジネス立ち上げに奔走しています。

非常に頼もしい限りです。




今日の鳥取の研修も、非常に楽しくやらせていただきました。

今日の研修は朝9時からということで前日移動で鳥取の倉吉に入っていました。

朝の9時というのは非常に微妙な時間で、時間調整のために鳥取県の職員の方と東京から出張できていたM社のNさんは朝からマクドナルドで時間をつぶそうとしていたのですが、倉吉のマクドナルドの開店は朝の8時だったようで・・・お店の前で開店を待っていたようです。

しかし、ファストフードもこのゆったり加減がよいような気もします。


帰りの電車は行きとは違った経路を選択して姫路まで特急で出て新幹線で福岡にもどったので比較的楽に感じました。
(と、言っても電車の中では資料作成などパソコンとにらめっこの状態でしたが・・・)


さきほど事務所にもどってきて、来週のセミナーの資料などの確認をしています。


明日は大学でマーケティングの授業です。

年末はやはり何かとバタバタしています。





  

Posted by 森戸裕一 at 22:34Comments(0)出張

2009年11月27日

東京⇒大阪⇒福岡の移動

今日は関西大学でキャリア関連の講演をするために東京より移動しました。

羽田空港で香港で起業している知人と会い、情報交換をして伊丹空港に飛ぶはずが・・・


離陸してしばらくして機長のアナウンス

「航路計測関連の機材にトラブルが発生したので羽田空港に引き返します」

機材トラブルなら仕方がないのですが、そのまま伊丹には飛べないのだろうかとも感じながら、羽田空港に着陸しましたので、しばらくラウンジで待機して違う機材に乗り換えて伊丹空港へ。




幸いにも時間に余裕をもって移動していたので関西大学でのイベントなどには支障はありませんでしたが、少々疲れて講演などをこなしました。




20:15の福岡行きのフライトも到着便遅れになりましたが、明日の大学でのマーケティングの授業の準備などもしながら今日は休みます。


  

Posted by 森戸裕一 at 23:09Comments(0)出張

2009年11月24日

ベンチャーという挑戦者とのお付き合い

昨日、上海のベンチャー企業の社長とお会いしてきました。



非常に理にかなったビジネスを展開されています。


当社では、ベンチャー企業の支援は以前から行っていますので、


http://www.microsoft.com/japan/mscorp/mic/innovationday09/partner.mspx

これからビジネスの世界で大きな挑戦を試みている企業の方々の話は大きな刺激を受けます。


中国という巨大市場でどのように戦っていくのか?

ということを事務所の中も見学させていただき、いろいろとお聞きできました。




これからスキームつくりになりますが、当社だけの利益ではなく本当に価値がある商品やサービスを提供している会社であれば連携して市場から大きな評価をもらえるような動きをしていきたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 14:21Comments(1)出張

2009年11月23日

靄がかかった上海の街

今日の上海は朝から靄がかかっています。

浦東新区の東方明珠電視塔や上海環球金融中心などのビルも朝食をとっているホテルのレストランから見ると、うっすらと見えるような状況です。



今日は上海は平日なのでビジネス関連の話で走り回ります。


インターネットがビジネスインフラになりボーダレスな社会になり、次世代を担う人材にはグローバルスタンダードの考え方と時代を生き抜く強さを持ってもらいたいと思い、人材育成や情報化支援の事業を行っています。

生き抜く

という感覚には、勝ち抜くという感覚もあり、共生という感覚もあります。

勝ち抜くという感覚からすると、中国の祝日の少なさと日本の祝日の多さの違いに感じるものもあります。欧米化という流れの中でワークライフバランスなどを考えるということも先進国日本では重要なことですが、小学生のころから週休2日が当たり前になった今の新入社員世代に休日返上で働くということをどのように説明すると納得してくれるのかなども考えてしまいます。

共生という感覚からすると、人を蹴落として、ライバル会社を出し抜いて自分たちが優位に立つという競争から共に勝ち抜くという考え方では生き抜けないのかなども考えてしまいます。


最終的に何を成し遂げるために事業を行っているのか?ということを一昨日に社内でディスカッションしましたが、その時代時代で必要となる人間の資質というものを気付いてもらう、その気付きから変化してもらい更に次世代を創るということを当社に関わる方々と一緒に考えていきたいと思っています。

繋ぐことで創る

というのがナレッジネットワークという当社の目指すところです。


繋ぐ対象は、商品やサービスであり、人であり、会社であり、地域であり、国になります。

その対象が持っている価値を繋ぐことで、価値が増大するのであれば当社はそれを繋ぎにかかります。


今日は、福岡県の上海事務所などを訪問して中国進出を目指す企業が抱える問題点や業種などの傾向と実際に当社が考える海外進出のあり方などの意見交換をしてきました。



http://www.joho-fukuoka.or.jp/new/center/kokusai/zimusyo.html

所長の鹿毛さんとはランチもご一緒させていただいた後に、事務所でお話をさせていただきました。



鹿毛さんは数年前は台湾にも常駐されていたアジア通です。

このような公的団体の支援をきちんと受けながら、インターネットでの販路を開拓するということを地場企業の皆さんには話していこうと思っています。

福岡県の上海事務所での情報交換が終わって、タクシーに乗って30分、今度はEC総研(http://www.ecsoken.com)の新サービスを出すための打ち合わせに別の企業を訪問しました。

今日の夜は関係者が集まって会食になります。



  

Posted by 森戸裕一 at 18:00Comments(1)出張

2009年11月22日

上海蟹のフルコース

成田経由で上海に入り、タクシーではなくリニアモーターカーで上海の市街地に向かってみました。



時速431kmを体感しましたが、少し恐怖心も出てきます。


ホテルに入りゆっくりしてから、以前一緒に仕事をしていたこともある上海の知人と食事に。


今は上海蟹が旬ということで、

虹橋路の「頣豊花園」に連れていってもらいました。

http://www.shwalker.com/category/category_detail/4182


上海蟹つくし で、非常においしい料理をいただきました。


蟹は、すべて個室の担当の人にほぐしてもらい、




このように食べやすい形、



にしてもらったのはうれしかったですね。

また、上海蟹の炒飯など



も適度な量で非常に美味しくいただけました。


まあ、一番美味しかったのは、



湯せんで暖められた紹興酒でした。


一番、嬉しかったのは、

一緒に行った知人が「森戸さんには昔からお世話になってばかりだったので今日はすべて私が払います」ということで、次の足裏マッサージも含めてすべてお世話になったことです。

中国語が完全ネイティブ(大学も上海)になり、風貌も考え方も頼りになるビジネスパーソンとして成長している彼(32歳)を見て、厳しい環境の中で大きく成長しているなと感じました。


またいつかは一緒に仕事をしてみたいと思っています。

ありがとうございました。






追伸:中国ではサイドメニューのTwitterの表示がされないんですね。  

Posted by 森戸裕一 at 23:56Comments(1)出張

2009年11月21日

上海に行ってきます

明日から上海に行きます。

目的はパートナーアライアンスと日本製品の販売に関する市場調査になります。

海外という言葉は島国日本ならではの言葉だと思いますが、インターネットがビジネスインフラになったボーダレス時代に海外という表現はどのように使われていくのだろうかと思っています。

国外、海外

国内向けのビジネスが前提となっていると勘違いしてしまいそうな日本という国で、海外へマーケットを拡げるというのは非常にリスクをともなうようにも感じますが、チャレンジするということの楽しさを知ってしまうと動かざるをえません。

場を創りながら次の展開を考える

経営というのは厳しい仕事ですが、楽しい仕事でもあります。



  

Posted by 森戸裕一 at 09:53Comments(1)出張

2009年10月09日

台風の中、東京でリレーション拡大

昨日の東京まではフライトは台風を飛び越すような形で非常にスリリングでした。

出発する福岡空港は台風の影響はほとんどありませんでしたが、到着する羽田空港の風が強く飛行機の着陸も慎重になっているのが時間がかかってしまって、着陸の順番待ちで伊豆大島近辺で何度か周回して30分ほど遅れて羽田空港に到着しました。

到着しても今度は風が強いのでボーディングブリッジの接続がなかなかうまくいきません。

結局、先頭の扉は接続できなくて中腹の扉に接続できたボーディングブリッジから無事に降りることができました。

全国を飛びまわる生活を続けていますが、不思議と天候の影響で大幅なスケジュール変更を強いられることはありません。

昨日、今日も多くの方々にお会いできて、今後のビジネス展開に期待がもてるような関係を構築することができました。

中小企業・中堅企業のEC支援も本格化していきます。

【EC総合研究所:EC総研】
http://www.ecsoken.com/


不況不況という言葉で時代の大きな変革が見えなくなった人たち、もともと変革というもの自体にも興味がない人たち、しかし、その中で変革を楽しんでいる人たち。

メディアの世界は大変革の時代を迎えています。

2011年7月にテレビもデジタル化します。

そのような中で、木村太郎さんのコラムはメディアの視点から現在の変化を語っているので

http://ceatec.com/2009/ja/news/webmagazine_taro.html

様々な気づきがあります。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:56Comments(0)出張

2009年09月05日

茶色のネームプレイトが送られてきました

2002年1月4日に独立・創業して、7年と8ケ月になります。

前職では出張での利用航空会社はANAが指定となっていましたが、独立してからはJALを利用するようになりました。

JALのグローバルクラブに入会して各種マイレージプログラムを利用させてもらっています。

JALグローバルクラブ(Wikipedia)

その中で上記のWikipediaの記載にもありますが、

入会と同時に氏名と会員番号が刻印された紺色で丸長方形のタッグ(大小)とパスポートケースが送られてくる。また、500回、750回、1,000回、1,250回、1,500回搭乗するとその節目にそれぞれ異なる色の六角形のタッグ(大小)が送られてくる。

このネームタッグの茶色が送られてきました。

最初にもらったタッグが紺色で、500回搭乗の時に送られてきたのが緑色のタッグで、今回(750回)が、



茶色のタッグになります。


特にタッグを集めたいということはないのですが、自分が創業してから乗ったフライト総数がわかるというのはなんとなくいい感じのサービスです。


サービスというのは相手がどのように感じるかというが評価軸であって、自分たちが何を提供したいかということではないということでしょう。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)出張

2009年08月20日

全く内容が異なる打ち合わせを3本

今日は午前中の便で東京に入り、打ち合わせ3本でした。

マーケティングのためのセミナー、地域間連携、新しい研修メニューの拡充の話と非常に充実した打ち合わせになりました。

地域間でお客さまのニーズはどれくらい違うものなのか、セミナー広報の反応の違いなども検証していきます。

地域の特産品販売なども地域間で連携してお互いの特産品紹介をWebでできないのかなども考えています。リアルの世界で物産市などで行われていたものをネットの世界でどのような形で実現するかなども考えています。

また、当社の企業向けの研修は基本的にはオーダーメイドで対応していますが、軸になる考え方などもそろそろ必要になってきましたので、その柱になりそうなサービスの内容を検証しています。


新型インフルエンザの流行が早くも予見される中で、現在のビジネスにどのように影響があるかなども考えながらビジネスモデル、スキームを考えています。

ビジネスにはリスクはつきもので、そのリスクを回避しながらビジネス推進していく必要があるのですが、リスクと考えている事象が起こったときにどのような対応するのかということも事前に考えないといけないのもビジネスです。

昨日の夜は会社を存続させるためのリスクマネジメントの話をお聞きしました。非常に考えさせられる内容でした。




今日の夜はポルトガル料理のレストランで会食でした。

http://www.portuguese.jp/

神宮球場の花火なども見える美味しいレストランです。ごちそうさまでした。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)出張