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2010年03月01日

日本という小さな国が成功できた理由を考えて次世代を・・・

日本という資源が無い国が、米国に次いでGDP世界第二位の経済大国になった

というのは奇跡だとも言われます。

(中国という巨大な国が成功するのは、ある意味自然ではないかと・・・)


普通(?)だったら、資源が無い小さな島国なので、

どうせ、日本のようなちっぽけな国なんだから

ということを国民も考えてもよさそうなものですが、どうもこの国の人々はそのようには考えないようです。

そもそも、この小さな国日本で、企業規模の小ささや学歴の無さを嘆いても、グローバルな視野でみると日本では大企業と言っている企業にも高学歴と言っている人でも上には上がいるというのに、小さな日本でドングリの背比べをしてもしかたがありません。

ただ、その国の中のちっぽけな会社や自分のことをちっぽけと考えている人は、まあ、一般的なちっぽけな業績やちっぽけな人生で終わっているようです。


この国が今までに成し遂げてきたことは国民が精いっぱいの力を振りしぼり、自分の国の未来を信じて自分の可能性を信じて切り拓いてきたということであれば、これからもそれを愚直に続けていけばいいと思っています。


ただ、今までは産業的な発明などが時代を切り拓く原動力だったのが、これからはビジネスをイノベーションする力が国家を引っ張っていく力になるということかもしれません。


日本という枠組みで考えるとビジネスの発想の規模が小さくなるようにも感じてしまいますので、インターネットの世界で考えて、その発想に国家という枠組み(法的規制など)をはめ込むというのが自然な流れのようにも感じます。


中小企業の経営者の方々への講演は、インターネットを活用してレバレッジの効いた経営を目指しましょうという話に当然なっていきます。



  

Posted by 森戸裕一 at 20:36Comments(0)地域貢献

2010年02月21日

次世代を担う人材をつなぐ

昨日から札幌に入って、九州から一緒に来た学生スタッフは、本日の学生さん向けのイベントのために準備しています。

彼らには今回の成果ということでは、

北海道と九州の地域間連携をつくるには次世代を担う学生の交流が必要で、その橋渡しをおこなうためのきっかけをつくる

ということを求めています。


学生も様々なツールを駆使して、九州と北海道の連携を強めようと努力しています。

【Ustream】
http://www.ustream.tv/channel/canpass


私も含めて凡人が大きな成果を出すためには自分の才能を補完するツールなどの手助けが必要になります。

そのツールをいかに使いこなすかということを考えた場合には、

自分がいかに成果を出したいか

という思いの強さでツールの見え方が違ってくるようにも感じます。


知識を習得することに終始していてもなにも成し遂げることはできません。

仕事は知識習得の場ではなく、成果を出す場と考えると面白いように知識という成果を出すためのツールも習得できます。


今日も学生には、社会人になったら知識のインプットからはじめるのではなく成果を出すということから始めないといけないということを話そうと思っています。

小さなことでも成果を出せた

と考えると成果を出すのに一番重要な集中力も身につけることができます。




  

Posted by 森戸裕一 at 13:45Comments(0)地域貢献

2010年02月07日

若者が地域を元気にする

学生や若い世代の社会人と話をしていて、

「地元を盛り上げたい」

という言葉を聞くことが多くなりました。


非常によい傾向だと思います。


自分が生まれた地元を盛り上げるために頑張る姿というのは非常に清々しいものを感じます。


ただ、気持ちだけでは実際には盛り上げることができないので、彼らに盛り上げ方というものを教えていかないといけないのですが、実際には正解はありませんので一緒に考えていくしかありません。


自分は何をやるために生まれてきたのか?という使命感に近いものを必死に考えて、その使命のために努力をして成長していくという人生は非常に充実したものになります。


能力には個人差がありますが、努力というのはその能力を凌駕することもできます。


努力を継続するためには、その努力をする意味が腹に落ちていないいけないと感じます。


学生NPOもそろそろ4年生が卒業する時期になってきました。

来年度の計画も3年生などと話し始めました。


計画がしっかりしていると成果も見てきます。


地元を盛り上げるためには、地元だけを見ていてもなかなかうまくいきません。

来年度は学生が広い視野を持てるようにしていきたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:30Comments(0)地域貢献

2010年02月06日

福岡の特産グルメはいかがでしょうか?

楽天市場に福岡の名産品などが特集されて販売されています。



http://www.rakuten.co.jp/fukuoka-yokamon/

私も先日は博多ラーメンを購入して知り合いの方にお送りしました。


また、私がお薦めなのが、



黒ごまプリンと金ごまぷりん


です。


インターネットで商品を購入するというのが普通の時代になり、その場所までいかなくても自由にご当地商品を購入することができるようになりました。


インターネットを中心としたテクノロジーの進歩は人間に利便性をもたらしてくれた反面、どのような影響を与えているのかという部分も気になっています。



  

Posted by 森戸裕一 at 12:54Comments(0)地域貢献

2010年01月24日

この日本を活性化する人材の組み合わせ

地域を活性化するために何をすべきか?ということをいつも考えていますが、


地域の活性化のためには、その地域で持っている人と次世代を担う人と、柵(しがらみ)が無い外部の人をどのようにブレンドするか?ということを常に考えないといけないと感じています。

創業以来、地方の中小企業の経営者の皆さんに経営改善を意識した形でITを活用した情報化支援を行い、その活動の合間に次世代を担う学生の皆さんにビジネス思考で世の中を見るという目を養うための支援を行い、そしてインターネットという道具と駆使して日本中の高いビジネススキルを持っていらっしゃる専門家の方々とのネットワークを構築していくことに注力してきました。

8年という時間を費やしましたが、地域地域の経営者の皆さんとのネットワーク、地域地域の学生とのネットワーク、それから全国の点在している専門家の皆さんとネットワークが構築できました。

そこにどんなコンテンツを入れていくのかということで、今、いろいろと調整をやっています。

良質のコンテンツを流し込むことで、ネットワークは大きく活性化します。


ナレッジ(コンテンツ)をネットワーク(人と人、地域と地域)することで大きなシナジー効果が出て、次世代が創られる支援ができれば、その事業には大きな夢がありますし、人生をかけて事業をおこなっている意味も出てきます。

自分が大きなお金を掴むのが事業の目的ではなく、事業を継続して社会に提供できる価値をどれくらい大きなものにできるのかという仕掛けを創るのが事業の目標だと考えています。

時代はその方向に流れてきていると感じていますので、数年前から当社が考えていたことは間違っていなかったと思っています。

ただ、やはりこれらの共感してネットワークを構築してもらいたいと思える人材との巡り合いがまだまだ少ないと感じています。

今年は更に深い価値観の部分で共感できる人たちと巡り合えるように、自分も行動量を増やしていきたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 07:51Comments(0)地域貢献

2009年12月18日

地元の特産品を留学生の母国に紹介してもらうための企画

昨日は、海外向けネット通販(Value Of Fukuoka Japan)IP Hotel Fukuoka 連携記念イベント『福岡在住外国人とよかもん市場の夕べ』が開催されました。



IP Hotel Fukuoka

来月から、福岡県とIP Hotel Fukuoka が連携し、福岡県営ネット通販サイトよかもん市場海外版(Value of Fukuoka Japan 他)の掲載商品(または掲載希望商品)をIP Hotel Fukuoka ロビー内での販売を開始することになります。

IP Hotel Fukuoka は、海外からのお客様も多く、福岡県内でも外国人宿泊率が高いホテルなので、福岡に滞在するお客様に、定番のお土産以外にも、福岡の“いいもの”を知ってもらうことで、福岡をより深く知ってもらい、商品の口コミでの宣伝効果を見込んでいます。

さらに、毎週日曜日、県内在住の留学生達が同ホテル内で、定期的に行っている交流会で、テストマーケティング(商品のアンケート等)を実施する予定にしています。

このような海外の人たちに協力してもらう形のマーケティングで、「Value of Fukuoka Japan」に出品している商品(または出品希望商品)の販売促進や今後の商品開発につなげていきたいと考えています。




昨日は、ホテルでの販売開始に先立ち、留学生と出品企業、関係者を一同に集め、商品のサンプリングを実施する記念イベントを開催しました。

企画と運営は当社で行いました。






100名以上の留学生が集まって、出店企業の皆さんが陳列している商品を真剣に品評してくれました。



Webで海外に商品を販売するというのは、仕組み的には簡単にできるようになりましたが、実際に金銭感覚、物価、生活環境も違う外国の人たちからみたときに、日本の商品がどのように見えるのか、それからそれを購入したいと思うのかなどは、実際に本人たちに聞いたほうが一番確実だということで、今回の企画を仕掛けてみました。




公的機関の関係者の皆さんも非常に満足してくれたようで、当日まで頑張って企画をつくってくれた社員には感謝です。


また、当日も走り回って留学生とコミュニケーションをとったり、マーケティング用のアンケートの記入をうながしてくれたりで非常に社員を頼もしくおもいました。


出店者の皆さん、関係者の皆さん、昨日はおつかれさまでした。
ありがとうございました。




  

Posted by 森戸裕一 at 09:52Comments(0)地域貢献

2009年12月13日

理想と現実のギャップを埋めていく日々

理想の社会と現実の社会について考える機会が増えてきました。


理想ばかりを求めていると空回りすることがあります。

しかし、

現実ばかり見ているとそこから抜け出せなくなります。



可能性を信じないと頑張ることができませんし、頑張るだけでは成長できません。


自分は人生をかけて世の中に何を遺すことができるか?ということをいつも考えています。



地域の活性化のために新しい商流をつくることができないか?

人を育てることができる人材を育てることで人材育成の還流をつくれないか?

情報化を積極的に推進することで人間らしいコミュニティを再構築できないか?


いろいろなことを考えています。


簡単なことではありません。


その理想を求めないと自分が生きている意味が無くなってしまうような気がしています。


ただ現実の課題にも目を向ける必要もあります。





この本に書いてあることがマイナス要因として働かないように人材の育成に注力する必要を感じています。

  

Posted by 森戸裕一 at 08:48Comments(0)地域貢献

2009年10月17日

誰かを喜ばせるために仕事をする

ここ数日は、地域貢献とビジネスモデルの創造ということで頭をフル回転させて様々な方々とお話をさせてもらいました。


何のために仕事をするのか?

と聞かれると、誰かに喜んでもらいたいからという回答を自信を持ってできるような仕事を創りたいと常に考えています。


自分のことだけで精一杯にならないように常に自分の能力は高める必要があります。

それから、儲ける ということばかりを考えるのではなく、困っている人がいる、困っている地域があるということにも視点を持って、今まで積み上げてきた資源をつなげることができないかと考えています。


企業の組織改善支援

中小企業の情報化支援

企業の人材採用・育成支援

地域の一次産品、伝統産業支援

ベンチャー企業の創業支援


これらの仕事を創業以来やってきました。

これらを有機的に結合させてシナジーを生み出すということがこれからの課題です。


その可能性を持つ仕組みを見つけたら、それを徹底して自社のビジネスとして取り入れていきます。


この可能性を持つ仕組みを見つけたので、今月はそれを徹底的に周囲に話をしてみて、反応も含めてみて考えてみたいと思っています。


事業を継続するためにはランニングに必要な資金を調達するすべを考えることと、常に時代に合わせて変化することを両立するということになるのでしょう




  

Posted by 森戸裕一 at 21:12Comments(0)地域貢献

2009年10月02日

社会貢献性の高いビジネスの継続という高いハードル

自分は理想論者なのかもしれないと感じることがあります。

例えば、シニアネットや学生団体などのNPOなどの支援をしていることを知った人たちが「何の得があってやっているの?」という言葉をかけてこられたとき、

「特にないですが、自分の力でできることがあれば、やらないよりやった方がいいんじゃないですか?」

という返事をするのですが、

「理想ではそうだけど、ビジネスのことをもっと真剣に考えないと経営などできないんじゃない」

などの言葉が返ってくることがあります。

そうなんだろうか?


完全ボランティアで支援をやっている訳ではないので、Win-Winの関係性をつくることができれば、その支援も継続できると考えて社会性の高いビジネスと連結させながら新しいビジネスモデルを創ろうと社員と一緒にがんばっています。


勝つものがいれば、負けるものもいる

というのがビジネスの世界なんでしょうが、その「勝つ」「負ける」という言葉が近視眼的で私にはあまり理解できません。

大きく勝つかわりに、その勝ちが全部もっていかれるような勝負をして負けるリスクもあるのであれば、小さく勝つというのを継続していった方がいいかもしれないとも思います。

そもそも誰かに勝つのではなく、みんなで勝つ方法は無いのか?


経営者になるという夢を持ち、経営者になるのであれば会社は上場して大きくしてなどの考え方を持つ人たちもいます。上場することで社会に提供できる価値が最大化できるのであればそのような手段もあるように感じますが、勝ち組な表現に憧れて目の前の競争で一喜一憂している経営者を見ると「世間体」「見栄」というものに振り回されているようにも感じます。

何かに取り憑かれているようにも感じるけど、どうしたんだろう?

と感じることもあります。


ただ、社会性のある仕事で事業を継続していくということは現代社会では非常に高いハードルになります。

だからITなどの省力化が可能なツールを有効につかっていくということを中小企業や中堅企業にはおすすめしています。しかし、中小・中堅企業などを支援している公的団体の方と話をしていると、ちょっとずれているように感じることもあります。まあ、経営をしたことない中で一生懸命に考えているのでしょうから、弱いものの支援的な感じになるのはいいのですが、自分のことを弱いものと思った時点でビジネスでは負けを認めたことになるわけなので、ひとり勝ちを狙う必要はないですが負けない経営のための考え方というものをお互いに考えていかないといけないのではないかと思っています。

受験に勝ち負けもないだろうし、テストは自分との勝負であって、学歴の裏には事情ってものがあるかもしれないと思っています。

勝ち組、負け組って言葉に敏感になる社会も変だと思いますし、格差という言葉に敏感な社会も変だと感じています。

生活に必要なお金を稼ぐ手段さえ持っていれば、あとは自分の考え方さえしっかりしていれば幸せにも不幸せにも感じるのは勝手なような気もします。





あっ、知り合いの社長の会社が、以下のような事業を開始したようです。

http://www.pc-kaiteki.net/

【完全成功報酬型】
PC&周辺機器トラブル解決を電話とインターネット回線で(PCリモート)で解決。全国より一斉受付開始。

電話と(インターネット)リモートでPCトラブルやルータ設定などを5000円/回

==成果報酬型 解決できない場合は¥0==

http://www.pc-kaiteki.net/

株式会社データ復旧センター(代表取締役 藤井健太郎)は2009年10月02日からPCや周辺機器のトラブルを電話とインターネット回線を使ったPCのリモート操作(以下、「PCリモート」という)で解決する事業を開始する。対象地域は日本全地域。パソコンのメーカーは問わない。

PCトラブルバスターは無線ルータや無線LAN、プリンターなどPC周辺機器の設定をはじめ、インターネットやメールの設定、パソコンの動作の不具合、ソフトの使い方などのトラブルなどを対象とする。

PCや周辺機器のトラブル解決は、電話とPCリモートを中心に行う。電話とPCリモートで解決できない場合は無料とし、顧客からの希望に応じて、出張サポートにも別料金で対応する。

電話とPCリモートによるトラブル解決なら、従来の出張サポートと比べ、より低料金で、より早く解決できる点が本サービスの強みだ。

料金は完全成果報酬型で、トラブル解決が出来た場合に限り一律5,000円(税込)
出張サポートに限り別途費用が必要

受付時間は平日10:00~21:00、土日祝日10:00~17:00の365日受付対応とし出張サポートは翌日までに全国対応できるよう、サポートネットワークが構築されている。

株式会社データ復旧センターは、1998年にPCの設定やトラブル解決の出張サポート(旧社名:株式会社パソコンレスキュー)で創業し、山口から岡山までの中国地方、福岡から鹿児島までの九州全域を対象として成長した。

2002年にデータ復旧事業に完全業態転換し、高品質なデータ復旧サービスを初期診断料金¥0・完全成果報酬主義・低価格で提供している。現在では、国内最大級のデータ復旧企業となった。

パソコンやネットワークを取巻く環境が変化し、ブロードバンドが一般化した事から、過去に培ったPCトラブルサポートのノウハウと、最新のPCリモート技術を活用することによって、従来よりも”早く””低価格な”サービスとして、PCトラブル解決事業を再開することとした。

今後は、顧客の認知や動向・需要を見ながら、各メーカーやサービス企業のPCや周辺機器トラブル解決に対して横展開で事業を広げていく。

顧客への認知は自社で運用しているデータ転送サービス「データ便」を中心にスタートする。

データのトラブル解決に関しては、初期診断料金¥0のデータ復旧サービスで対応する。(データ復旧費用は別途必要)

サービス名:PCトラブルバスター
http://www.pc-kaiteki.net/
広報連絡先:0120-102-994(携帯からでも電話が掛かります) 
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-14新宿北西ビル3F
info@pc-kaiteki.net
  

Posted by 森戸裕一 at 10:12Comments(0)地域貢献

2009年09月24日

本当にやりがいがある仕事というのは何なのか?

昨日の投稿に大木さんがトラックバックをつけてくれていました。

http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2009/09/post-1ecb.html

経営者になることは手段であり、事業を通じて世の中に価値を提供することを真剣に考えるのは経営者であっても一般社員でも同じと私も思います。

さて、シルバーウィークはいろいろと考えることが多い日々になりました。


当社がおこなっているビジネスプロフェッショナルスクール(BPS)事務局ブログの最新投稿に戦後復興期の日本人はなぜ強かったのか?彼らの頑張りの心の拠りどころはどこにあったのかという投稿があります。

http://bps.yoka-yoka.jp/d2009-09-21.html

日本の戦後は終わったと言われていますが、国力を維持するための教育な目標の不透明さ、物質的に豊かになった中で「頑張る」という目的も失い、外見の豊かさと内面の乏しさというネジレ現象は最近になって人材の内面の負の部分が表面化しているように感じます。

戦後復興という経済的な大きな成功体験をしてしまった世代はその呪縛から逃れることができずに変化というものを恐れて生きています。自分たちの成功体験を軸に自分たちの後の世代にも同じような思い(物質的な豊かさを感じさせる)をさせてあげようとしていますが、欲しがる前に与えるということで人間の生命力さえも失わせてしまったのかもしれません。

教育的な失策は取り戻すのに時間がかかります。

その失策のボディブローは長い時間、成長を望む社会を苦しめます。

リーダー不在の社会では、リーダーを頼りにしている人たちは路頭に迷います。


自分たちが社会で与えられた役割は何なのか?

ということを考えながら仕事を創りだすのが経営です。

このような時代を変えていくということが当社の役割とすれば、今すぐに何をなすべきなのか?

ということを考えます。


学生という次世代からすると宝と言うべき人材(人財)をどのように育てていくのかということは地域で考えないといけない課題と考えていますし、その課題を学校任せ、企業任せということでは本当に社会を変えることはできないと思っています。

自分たちだけでできることなど限られています。

だから、次世代を担うリーダー候補を数多く創りだすことで社会を適正化していこうと考えています。


非常に難しく、非常に長いスパンの話しではあります。

しかし、彼ら学生にいつも言っている、

難しいと考えるから努力をしない
自分には無理だという楽な考え方をしているから成長できない

という言葉は自分に対して吐いている言葉でもあります。


40歳を超えると自分の人生に責任を持たないといけないとも言われます。自分の人生の意味というものを次世代を創るという目標におくとすればそれは生き様としては申し分ないものになります。

企業の情報化支援、企業の人材育成支援

というのは当社が事業として不可欠なものです。

しかし、その情報化は何のためにあるのか?

企業活動の効率化のため
企業活動の適正化のため
企業の営業活動のため

などの目的では情報化の本質を理解しているとは言えないと感じています。

例えば、googleは自社のWebサイトで「Google が発見した 10 の事実」というものを公開しています。

http://www.google.co.jp/corporate/tenthings.html

1. ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。
2. 1 つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。
3. 遅いより速い方がいい。
4. ウェブでも民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない。
6. 悪事を働かなくても金儲けはできる。
7. 世の中の情報量は絶えず増え続けている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. すばらしい、では足りない。

インターネットの出現は従来のビジネスモデルの根幹を揺るがせています。

情報化は人の活動が高度化するためにであり、人が時間的な余裕を持つことで創造的な活動に専念できるためにあるべきだというのが当社の考え方です。


そのようなことを考えながら、



http://www.kg-wan.net/

キャリアデベロップメントカレッジ

という学生のキャリア形成支援のスクールの支援をはじめました。
キャリア支援という形では学生NPOの支援を5年間やっていますので、その支援をわかりやすい形で表現してみたというのが正確な言い方かもしれません。


大学ではできないこと、社会で求められること

を学べる学校があるべきだということで開校しています。

このWebサイトの写真などは、すべてスクールの学生などにポーズをとってもらっています。


簡単ではありません。

しかし、このようなことにチャレンジする姿を学生には見てもらいたいと考えています。

誰もが無理だと思うようなことにチャレンジする大人がカッコイイと思われるような社会でないと次世代を創りだすことはできません。


皆が自分の利益だけを考えて生きているような世の中は殺伐としていますし、逆に自分のことくらいは自分で責任をもって生活をして独り立ちした大人が他人のことまで心配しているような大人の世の中を創らないと大きな歪みが社会に出てきます。

誰かがやらないといけない仕事をみつけて、それに果敢にチャレンジする。

そんな生き方をするのは苦しいですが楽しいものです。

成功するかどうかを考えると厳しいですが楽しいものです。


今の日本の存在感を否定するのも簡単です。

政治的な部分の稚拙さを批判するのも簡単です。

ただ、その日本の一要素として存在する自分をどのように活かしていくのかということを考えていかないと傍観者である自分の存在を自分で否定、批判していることになります。

目の前の仕事を通じて社会にどのように貢献していくかということを大人は真剣に考えないと子供が将来に夢を持つことができない世の中が続いていきます。

誰でもわかっていることですが、その現実から目をそらすということを私たちは憶えてしまいました。





  


Posted by 森戸裕一 at 05:29Comments(0)地域貢献

2009年09月08日

流通の仕組みを最適化することと市場理解を支援する

先日、クライアント企業からの要望で百貨店などのバックオフィスで機能するシステムの映像化の依頼をいただきました。



制作を指揮した社員もブログ(http://knblogomoto.yoka-yoka.jp/)で今回の制作について触れています。


Webサイトも最終的にお客さまに細部まで納得してもらうことに時間を要しますが、映像なども感性に近いものがありますので納品時には神経をつかいます。

しかし、映像というのは今回の場合にはシステムの機能説明も活用イメージも同時にイメージしてもらえますのでWebサイトに掲載しても、動画共有サイトにアップロードして取引先に電子メールで、


****

お世話になります。
○○株式会社の○○です。

本日は弊社の○○システムについてお問い合わせいただきましてありがとうございます。
おかげさまで、現在、大手百貨店様よりのお問い合わせが殺到しています。

システムの機能については、
http://www.youtube.com/watch?v=T5LW-xepUtY
でも確認できますのでナレーション付の映像をご覧になってください。

もしお取引先などでも同様の課題がありましたらご紹介いただければ幸いです。

今後ともよろしくお願いします。


****



自社の商品やサービスを多くの方に理解してもらう、購入・導入の検討してもらうための手段も変わってきました。



昨日の夕方には、農業を行っている若者10名ほどが事務所を訪問してくれました。

現在、当社で支援しているECサイトなどで一次産品を販売するノウハウなどについて生産者の視点で意見をもらいました。


現在は産地直販のお店や訳あり商品販売サイトなどが流行っています。



【ぐるなび食市場:わけありグルメ特集】



また、農業というのが見直されて就農する若者も増えているということも聞きます。

しかし、農業という仕事の厳しさをどれくらい理解して流行に乗っかっているのでしょうか。

農業指向を一過性の流行で終わらせないためには現在、額に汗をかいて頑張っている就農若手世代ときちんとコミュニケーションを持ち、彼らに新しいテクノロジーなどを理解してもらう、そこで物販だけでなくマーケティングなどの意識も持ってもらうということが重要ではないかと思っています。


次世代にとって必要なものを適正な形で遺すために、どのような支援があるのかということも考えています。




  

Posted by 森戸裕一 at 04:44Comments(0)地域貢献

2009年09月04日

歴史を変えるのは政治ではなく高い志を持った変革者たち

昨日の夜から高知に入っています。

今日は「成果の出るイベントの作り方」「アンケートシステムで市場ニーズ把握」などのテーマで研修を行う予定になっています。

高知と言えば、坂本龍馬が来年の大河ドラマになるということで盛り上がっているようです。

http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_ryouma.html




それから、有名な写真が幕末の志士を写した





フルベッキ写真

http://www.nextftp.com/tamailab/photo/article01.htm

いろいろな議論はあるようですが、時代が大きく変化するときには志が高い人間が大きなパワーを持って動き出すというのが歴史上からもわかります。


今回の政権交代がそのような流れになればいいですが、それを期待する前に自分たちが大きな変化を創るということを選択するということもできます。


今日の高知での研修も非常に楽しいものでした。

ワークショップのグループ名は幕末の志士の名前という土佐藩らしい研修でした。




  

Posted by 森戸裕一 at 08:08Comments(0)地域貢献

2009年08月08日

社会起業支援のイベントが無事に終了しました

今日は、学生団体が主催している社会起業に関するイベントでした。

学生スタッフも一生懸命にイベントの成功のために頑張ってくれました。

http://cccfukuoka.yoka-yoka.jp

プロジェクトを通じて学び、プロジェクトを通じて成功を体感し、プロジェクトを通じて人との繋がりの重要性を認識する

ということを目的に次世代を担う人材の育成手段としてプロジェクトを立ち上げています。


今回のイベントに協力していただいた皆さま、本当にありがとうございました。

学生スタッフは大きく成長をする機会をいただきました。



  

Posted by 森戸裕一 at 22:27Comments(0)地域貢献

2009年07月23日

実際に行動に移すかどうかで結果が変わる

武雄市がまたやりました。

たけおブログ(市民ブログ)
http://www.city.takeo.lg.jp/takeoblogs/

Webニュースを見ていたら
http://www.47news.jp/localnews/saga/2009/07/post_20090717093452.html

地方都市からの情報発信を行政の力ではなく市民の力でということで、市役所がポータル化して情報発信を市民が行うというモデルをつくっています。

樋渡市長、さすがです。



このようなことは誰でも考えますし、私も多くの行政機関に提案もしてきました。

しかし・・・

 前例が無い
 行政に批判的なことが書かれたら責任は誰が
 そこまでしなくても
 自分たちが忙しい

いろいろな動かない(動けない)理由のオンパレードで行政では「やらない」ということが最善の策ということになることが多いように感じます。


行政などをするときにお金を貰わない方が積極的に変革提案をできるので良いかなと思うことが多々あります。

お金をもらわないでやること自体で行政職員の方々に怪訝そうな目で見られることもありますが、

「いやいや、その費用は税金なのでそちらのお金じゃなくてこちらのお金なんです。だから最適な方法に使いましょうよ」

と言いたくなります。


行政機関を批判して「役人仕事」と言うのは簡単です。

ただ「役人仕事」で成果が出ないのであれば、民間で仕事を引き上げて成果を出して悪い点を指摘するという手段もあると感じています。


8月8日(土)の社会起業支援のイベントは、学生に企画してもらって、そこに行政機関や民間企業に協賛してもらうという手段をとりました。

http://www.kg-wan.net/fccc/index.html

学生は誰も「役人仕事」などの批判はせずに逆に行政機関の協力に感謝しています。

税収も少なくなり、問題(増税)先送りにして大きな借金(国債発行)して作った補助金がジャブジャブとばら撒かれている昨今ですが、そのツケを押し付けられる学生には『世の中』を正しい方向に導くという考え方をしっかりと持ってもらいたいと思っています。

有名な会社から内定をもらう

という薄っぺらい価値観から脱皮してもらうための支援としては、なかなかの出来栄えです。

やはり学生はやればできます。

それを引き出せないのは学生を育てている学校や受け入れ企業の抱える課題ではないかと感じてしまいます。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:28Comments(0)地域貢献

2009年07月10日

新しい力を引き出すための仕掛け

特定の人間の利益のために世の中が振り回されて、結果、社会が不幸な状況になってきているとしたら?

産業の進展というのは人間を幸せにするはずですが、生活が便利になる反面、失っているものも多いというのが世の中の常です。

営利を求めて活動をしていく企業や個人がトレードオフの関係として壊していくモノや価値を保全していくという活動が注目を浴びています。




http://www.kg-wan.net/fccc/index.html


NPOの学生スタッフも頑張ってイベント立ち上げに奔走しています。


場を提供してあげれば、自分たちの力で何とかしていく力を今の学生は持っています。

ただ、弱さもありますので、その弱さを大きな成功体験で補完するのが目的でイベントの立ち上げ支援を行っています。

結果、成功するか   結果、失敗するか


自ら手を挙げて参加したのか?(1歩踏み出す力)

どれくらい知恵を生み出したのか?(考え抜く力)

最後まであきらめないで成果に固執できたか?(継続する力・踏ん張る力)

仲間と協力して自分だけでは実現できないことを実現できたという実感があるのか?(チームで働く力)


費やした労力がどのような結果につながったのかをきちんとトレースできるようにサポートしています。


従来の業界概念で就職活動を強いられ働くというイメージを持てていない学生に、働くということは「周囲から喜んでもらうこと」「未来を創ること」「自分の可能性にチャレンジすること」ということを理解してもらいたいと思っています。

そのような経験を持って就職できる学生は社会人になっても大活躍してくれるものと信じています。



  

Posted by 森戸裕一 at 07:06Comments(0)地域貢献

2009年07月07日

国と地域の将来のために働くということ

福岡には「アジアから見ると福岡は日本の玄関だ!」と言う人もいます。

福岡の地理的な優位性などを考えるとそのようなことを言えなくもないですがインフラ大丈夫なんでしょうか?

住民は本当に玄関になりたいと思っているのでしょうか?


インターネットの普及でグローバル化の波は本格的に地方都市まで呑み込んでいます。

ただ、その地域にいる企業内人材はグローバルどころか海外ビジネスリスクも(添乗員である)行政機関に押し着せようとしている場合もあります。企業の海外ビジネスを推進している行政機関が海外ビジネスでのリスク(損)まで負担するのが当然だという論理です。

例えばオフショアという言葉で海外などに安い労働力を求める企業が、自社に異文化で過ごしてきた外国人が入社してくると途端に保守的になります。


この傾向は特に九州に限った話ではなく、東京以外のほとんどの地方都市は同じような状況です。

では、福岡だけが違ったとすれば?

それは、本当の意味で「アジアに向けて日本の玄関だ!」と言えるようになります。

地理的な優位性のアピール、地域の受け入れ態勢の充実、企業のグローバル化の意識醸成などを行うためには人材の育成に力を入れるしかありません。


そんな支援をできれば素敵ですね!

という話を昨日は某企業の代表としてきました。


目の前の利益のために動くのか?

次の世代を創るための動くのか?

自分たちはどのような使命を受けて仕事をしているのか、そのようなことは行政や政治家などの誰かに任せて自分は目先の利益で動くというのも決断ですが、小さい決断と感じます。

このままでは地球の環境が崩壊する、日本の年金・医療などのシステムは崩壊する

誰でも知っていることです。

しかし、自分さえよければ、自分なんてと思っている人たちは行動をおこしません。

社会起業家への注目が高まるのも自然の流れではないでしょうか。



  

Posted by 森戸裕一 at 00:01Comments(0)地域貢献

2009年07月05日

変える勇気、変わる勇気、継続する勇気

昨日は、午後からNPOの学生スタッフと一緒に半日かけてプロジェクト会議でした。



http://cccfukuoka.yoka-yoka.jp/

学生に社会人が行っている仕事の感覚を持ってもらうために「言われたことをやること」と「その仕事に付加価値をつけること」などについて話をしながらいろいろと考えてもらいました。


選択肢を増やすために考える

という行為と、その考え抜いた選択肢から1つを選択するという決断を行うという流れを身につけてもらうとプロジェクトを任せておいても大丈夫になります。

なぜ相談しない!

などと言ったところで、最終的なイベントの成功イメージが共有していない状況であれば何を相談したらよいのかわからないというのが正直なところなんでしょう。


このイベントを自分たちがやっている目的は何なのか?

参加者にとってのメリットとは?

実際にいろいろな人たちに話を聞いてみて、どのような意見をいただいているのか?

それに対してどのような答えを出すのか?

などを考えてもらっています。


言われたことをやるだけでは何の力もつきません。

自分たちがやりたいことではなく、参加者がやってもらいたいことをやるということを考えれば、答えは出てきます。

勇気を持って前に進んでいきましょう。



イベントで登壇する方々のインタビューなども撮影しているようです。



藤野社長は、経済産業省の「e物産市」などのアドバイザーなどとしても活躍されています。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20090306/188407/?P=2




  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)地域貢献

2009年05月31日

自分の使命として仕事をとらえる

学生が、社会起業家支援サミットという全国的な動きの中で活動をしています。

私も微力ながら、その全国的な動きの中で一番の成果を福岡が出すことができるように支援しています。



社会起業家支援サミット in ふくおか



その中で、私も社会起業家的な動きをしている人間として学生からの質問に回答してみました。


Q1.なぜ起業したんですか?

来るべき情報化社会は消費者主導型の社会とも言えるのでモノを言う消費者の味方になりたい、それからテレビなどのマスメディアは、ほとんど東京からの情報発信になっていたのでどうしてもトレンド情報は首都圏発信となっている。それを地方発信の消費者メディアを創れる可能性を映像配信が可能になったブロードバンド時代はポテンシャルとして持っているので、そのボテンシャルを活かすことができるビジネスを次世代を担う若者と一緒に創りたいから。


Q2.実際に起業されて事業は順調に拡大していますか?

前職時代に培ったコンサルティング力と講師としてのプレゼンテーション力などがあったので会社としては体をなすようにはなった。売上についても東京の大手企業との取引があるので順調に推移している。ただ、売上が欲しくて東京の大手企業との取引をしているのではなく首都圏の大手企業とのビジネスは大手企業のクライアントである全国の中小・中堅企業数万社まで及ぶのでそのインパクトがこれからの当社の事業に生きてくると考えている。巨大な市場へのリーチ方法は確立できて、経営資源としての優秀な社員なども揃ってきたのでメディアの大きな変革点、ビジネスモデルの大きな変革点になった金融不況とも呼ばれている今年に従来から考えてきた従来の概念を覆すビジネスを仕掛けていきたい。企業規模が小さいというのはフットワークの面では強みという形で考えている。


Q3.社会起業家としての事業形態について話を聞かせてください。

個人の利益だけを追求しない社会の利益を創造する社会起業家という生き方はボランティアやNPO的な形で事業を行っている場合が多いので逆に営利企業として起業している。売上というのは市場からの信用の裏返しなので市場から預かったお金を有効に再投資して次のビジネスのタネにしているというのは営利企業であっても非営利であっても変わらない。ただ、自分が幸せでないと他人のことまで考えられないと思うので私は経営者としての正当な報酬はいただいているし、当社の社員も自分のポジションを自分の手で創造して生活の基盤とを創ってもらいたいと話している。価値がある仕事ができれば報酬は自然とついてくるものです。


Q4.日本における社会起業家がおかれている環境をどのように思うか?

社会起業家が置かれているビジネス環境が厳しいと言えば事実がそうなっているのでそれはそうとしか言えない部分がある。しかし、厳しい環境を選択しているのも自分であり、その中で結果を出せずに環境や周囲のせいにしているのも自分と思うので、それは自分で解決していかないといけない問題と思ってい
る。逆にITや金融工学などを駆使して超営利ビジネスなどを仕掛けている米国のビジネスパーソンが社会起業などに興味を持ち方向転換などをして成功していることを考えると社会起業的な性格を持つ起業をする人間の能力の問題とも言えるのかもしれない。優秀な人間は他の人間や社会のことまで考えて生きるべきであり、自分の生活を維持するので精一杯な人に社会起業は勧めない。WANなどのメンバーにも就活をしている仲間を支援するように言っているのは次世代のリーダーになるべき人間は他の学生の支援まで行えて初めてその資質を開花すると考えているからです。


Q5.今後の展望としては?

NPOとしてはシニアネットを10年前に立ち上げ支援し、7年前に中間支援組織としてのNPOふくおかの理事に就任して、それからNPOとして学生ネットワーク(WAN)の立ち上げの支援をしてきた。7年前に起業してナレッジネットワークという既存の価値と価値をつないで新たな価値を創りだす会社も産学官連携や地域間連携、異業種間連携、クリエイティブクラス連携などITを媒介としてある程度の成果と次の方向性は見えてきている。ネットがボーダレスな時代を創ってくれたので、その中で価値を創れる人間を連結させて次世代の大まかなアウトラインの設計をしていきたい。社会に押しつけるのではなく、自然の時間と共に動いていたら私たちのアウトラインの中に収まっていたという形のビジネスを創れたときに私たちは大きな満足を得ることができると思っている。



社会起業家という言葉は、最近では流行的な側面もあるようですが10年前くらいからいろいろとそのような活動に携わらせていただいている人間として、ちょっと上から目線で言っているようなところはありますが学生のモチベーションが上がるような言い方で回答してみました。



  

Posted by 森戸裕一 at 21:38Comments(0)地域貢献

2009年05月30日

一人では何もできない、しかし、一人でも信じればできる

日経ビジネスを読んでいて、書評のコーナーに、



『いつか、すべての子供ために―「ティーチ・フォー・アメリカ」とそこで私が学んだこと 』

の書評が書かれていました。


米国の社会起業家に詳しい渡邊奈々さんが巻末で、

『身の回りの社会の矛盾に気がついたとき、おそらく1000人のうち999人は、その矛盾に嘆き、不満を口にしながら生きつづける。そして、たった1人が『こうすれば変えられるのではないか・・・』と、頭の中に描かれた解決のビジョンに向かった前進する』

と綴っているようです。

情熱と信念を持つ1人の人間の行動が、社会を変革する大きな力になる可能性は日本でも同じように存在する。と結ばれています。


昨日の東京からの帰りの飛行機の機内で読んだ『坂本龍馬』の特集記事もそうですが、1000人に1人の人間の行動が社会全体を大きく変化させるということを信じたバカモノ、ワカモノ、(ヨソモノ)が新しい時代を切り開くのではないかと思って、私たちも微力ながら頑張っています。


ボロボロになるまで頑張るのではなく、ボロボロになる前に行動する

ということを信念に起業して、今にいたります。



「退職拒むと『ふざけんな』」 日本IBM3社員が提訴

コメントが難しい、朝日新聞の記事でした。

ただ、会社は辞めてもらいたいと思っているということを知っている中で、会社に残るという選択は難しく、かつ辛くないかなとは思います。

ここに至るまで、なんどかチャンスは無かったのか?

とも思いました。


個々の人間の判断にコメントすることは控えないといけないと思います。

ただ、判断は早い段階で行うことで自分の人生は変えることができます。

現状に行き詰ったとき、

道を変える判断、残る判断、ただ、残るのであれば、周囲に自分がそこで何をやるべきか聞いてみる勇気が必要になるように感じます。  

Posted by 森戸裕一 at 02:59Comments(0)地域貢献

2009年05月23日

地域を盛り上げるために勝手にハコモノで楽しむ

「100年に1度の大不況も、霞が関の官僚にとっては100年に1度のバブル状態だ!」

http://diamond.jp/series/kishi/10039/

と言われている大学の先生もいらっしゃいますが、次世代に大きなツケを残す借金までをして、

緊急に

作った補正予算をどのように使い切るかというので霞が関はテンヤワンヤという状態なんでしょう。

ただ、そのような施策を行ってしまう政治を選択してしまっている我々国民の民度の低さがこのような事態を招いているのでしょうから政治家や官僚を批判するのはお門違いと思います。

それで、実際に莫大な予算として降ってくるお金をどのように有効利用していくのかということを建設的に考えるのが現実的ではないかとも思います。

もともと、ハコモノ行政などと呼ばれて「わかりやすいモノ」をつくるのが行政の姿だとすれば、私たちはどのような姿になればよいのかということを考えます。


私の考え方は、

そのハコを面白くすればよいのではないか?

ということです。


郊外に大きなコンベンションホールなどができた!

だったら、そこで面白いイベントができないか?学生やシニアの方々と考えたりします。


無駄な施設だ!

と行政を糾弾したところで、できてしまっているではないですか。


そのようなことを言うのであれば、もっと川上から変えないといけないと思います。


現実、私たちにできることと言えば、現実をポジティブにとらえて、次世代を担う人たちや知見のある人たちと一緒に地域の資産を有効につかって、地域を盛り上げることです。



それで、地方の中小企業や伝統産業、一次産業などを行っている企業、団体、個人事業主が情報発信力を高めるために、また新規事業として地域資産を都市部などのマーケットに販売できるように公的団体がECサイトの練習の場のようなサイトをつくってくれているものを支援しています。

福岡県中小企業振興センターが主催している「よかもん市場」

http://www.yokamon.jp/


出店費用は年間2万円です。


このサイトの立ち上げ期と中間フォローの時期にECセミナーなどの講師を担当させてもらったことがあります。


まだまだ伸び悩んでいます。


楽天市場などがあるのだから、このようなサイトは必要ない!

というのは簡単です。


ただ、ECサイトなどの開設や運用のイメージができていない地域の企業が多くあるのも事実です。

たしかに商品力がないとネット販売などはうまくいきません。

だから、逆にネットでマーケティングをおこなって新しい商品を開発して業態変換などを行って事業承継をしていくという考え方も業種によってはあります。

そこで、いろいろな専門家の方々と連携して、



「よかもん市場」活性化プロジェクト


を立ち上げました。


勝手にやっています。(笑)


実際に「よかもん市場」から商品を購入してみたり、お店を訪問してみたり、店主の方々と交流してみたりして、気付いたことはフィードバックしていきたいと思っています。

そのプロセスをブログで公開していくというプロジェクトです。

プロセスをネットなどで見せるというのは、私が考える新しい形のe-Learningになります。


学生にECショップを立ち上げるインターンシップをやってもらおうかとも思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:28Comments(0)地域貢献