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2010年12月17日

相手の伝えたいことをどのように引き出していますか?

皆さんは、相手の伝えたいことをどのように引き出していますか?


人と人のコミュニケーションの手段も、対面での言葉のやり取りだけでなく、非常に複雑になってきています。

対面での言葉のやりとりの場面でも、非言語、準言語など言葉以外に伝わるものがあります。

相手にとって好ましい格好をしているのか、好ましい言葉づかいなのか、好ましい聞き方をしているかなど、言葉を伝えるだけでなく、理解してもらう、納得してもらう、共感してもらうためには、その場で相手に伝わるものにはすべて気遣うことも重要になってきます。

また、対面でのコミュニケーション以外でも、電子メールなどのコミュニケーション手段は多様化しており、その手段での作法も含めたコミュニケーション特性に合わせた対応を求められています。


アナログのコミュニケーション、デジタルのコミュニケーション

私も、それぞれの特性を理解して、使い分けることで円滑なコミュニケーションを図っていきたいと思っています。


自分がどのように伝えるか?ということよりも、相手は何を伝えたいのかということを考えるのがビジネスコミュニケーションの基本になります。

また、ビジネスにおいて、

自分は何を売りたいのか?
お客さまは何を買いたいのか?

ということを考える時代から、自分は社会のために、お客さまのために何ができるのか?ということを考えることが最終的にはビジネスを継続させることができるというのも、真理と思っています。


お客さまや社会が、自分たちに何をやってもらいたいと思っているのか?

ということを考えることは誰にでもできます。

そのヒントを得るのにCGMは向いています。

時代の特性に合わせたワークスタイルの変化と、コミュニケーションの変化など、最近はそのようなことにフォーカスして仕事を創っています。







  

Posted by 森戸裕一 at 07:06Comments(0)ビジネススキル

2010年12月16日

相手に何をリクエストしますか?

皆さんは、相手に何をリクエストしますか?


今日は、九州工業大学で講演でした。

http://bizpass.yoka-yoka.jp/e596290.html

私が90分の講演で伝えたかったことは、最後のひとりの学生の行動である程度伝わったのではないかと思いました。


伝える
理解してもらう
納得してもらう
共感してもらう
行動してもらう


たんたんと講演するだけであれば、私が講演する必要はありません。

最終的には行動をしてもらうために、研修をおこなったり、講演をおこなったりしています。


伝える ⇒ 理解してもらう

ためには、わかりやすい話し方をする必要があります。


理解してもらう ⇒ 納得してもらう

ためには、相手の立場に立った話をする必要があります。


納得してもらう ⇒ 共感してもらう

ためには、自分の行動をイメージしてもらう必要があります。


共感してもらう ⇒ 行動してもらう

ためには、行動する機会をあたえる必要があります。



最後の、行動してもらうという機会をあたえるというのは講演や研修ではクリアできないことなので、行動をイメージしてもらうための共感のフェーズまで引き上げる必要があります。

短時間でそこまでもっていくためには、ちょっと挑戦的なプレゼンテーションが求められます。


昨日は、ひとりの学生が立ち上がり、

『自分たちの学校を盛り上げる』
『自分たちの存在を埋もれさせない』

ということを訴えて、仲間を募っていました。


これが若さだと思います。

がんばれ!






  

Posted by 森戸裕一 at 23:20Comments(0)ビジネススキル

2010年12月12日

目標達成を早めるのにどんな工夫ができますか?

皆さんは、目標達成を早めるためにどんな工夫をしていますか?


目標を達成するためのプロセスというのが決まっているとすれば、それは能力が高い人、資金力がある人が早く達成するのではないかと感じています。

プロセスを変えることで同じ目標でも視点が違った目標を再設定して人とは違う価値を創造するという覚悟が決めれば相対的な早さではなく、自分自身の目標達成の早さを実現できるかもしれません。


また、誰と組んで目標を達成するのか?

ということを考えた場合には、クラウド的な連携も可能になってきていますので、会社などの組織を超えた連携も考えていけます。


いずれにしても、既成概念という目標達成のスピードを鈍くしてしまう自分自身との戦いになります。



今日は、全国から選抜された学生向けに『次世代リーダーのための仮説検証思考と課題解決力』についての研修をおこないました。

時代の大きな変化の中で、旧体制派のビジネスモデルに翻弄されるデジタルネイティブ世代である学生の次世代をいうものを仮説としてつくり、その仮説を実現するスピードを今までの常識を超える形にもっていくためにはどのような手段があるのか?ということを徹底的に考えてもらいました。


今の政治の世界を見ていても、

今の政権与党にこのまま国の政治をまかせていいのか?

しかし、

旧体制にもどすのも・・・

という形になっています。


そのような時には、新しいスキームと次世代リーダーとなる人たちに若返りということで権限を渡すということをやらないといけないと思っています。

新体制と言っても、旧体制の焼き直しでは困りますし、現役として旧体制自体の方がいらっしゃっても困ります。


学生の就職活動なども、旧体制の仕組みを焼き直しで提供していても何も変わりません。

自分たち

の将来は自分たちでつくるしかありません。


そのような大きな可能性を持った学生たちでした。







  

Posted by 森戸裕一 at 21:35Comments(0)ビジネススキル

2010年12月05日

やろうと思ってやっていないことは何ですか?

皆さんは、やろうと思ってやっていないことは何ですか?


私は、会社の業務改革をやりたいと思っていましたので、やることにしました。

オフィスにパソコンが大量に導入されて1人1台の情報化環境が提供されて働き始めた時代から、この1年ほどのクラウドコンピューティングの時代に進化して人は何を考えて仕事に取り組む必要がでてきたのでしょうか?

当社のように企業の情報化支援をしている会社でもパソコンを使ったオフィスワークのときにはいろいろと課題が出てきました。

システムのトラブルのときには、ネットワークに詳しい、サーバーに詳しい社員まかせで自分たちでトラブル解決は考えようとしない他人まかせな感覚。

ある程度、決まったワークフローで機械的に渡される仕事をこなしているという創造性というものとはまったく別な形の働き方。

パソコンなどが導入する前と仕事のやり方自体は変わって無く効率化を求めてシステムを導入したものの、実は効率的にはあまり変わりがなく残業は減らなかったという事実。


いろいろとありますが、それがクラウドコンピューティングになってくるとスマートフォンなどが提供されて、どこでも仕事ができるようになってくるので自分でいろいろと考えて最適のサービスを組み合わせたり、プロジェクトメンバーなども社内外でダイナミックに変わっていくので引きつぎなども意識した形での協業体制をクラウドシステムでどのように考えていくか、過去の自分の働き方と決別するために仕事以外に自分でやることを決めてそのこととの両立を目指すなどのことが必要になると考えています。


当社でも、そろそろ落ち着いてきたと思って、社員にスマートフォンを支給しました。事例はいろいろと出てきていますが、その事例を検証するために社内外とのメンバーとの連携をさらに深めるため、それから社員の成長のスピードを更に高めるため、いろいろな目的があります。


容易に創造できるのは、従来のシステム環境に慣れていると、


どう設定すれがいいんですか?とすぐに聞く(正解を欲しがる)
こんなの使えない!とすぐに投げ出す(あきらめがはやい)
すぐに使わなくなる(継続力がない)

などのことを言いだしてくるのではないかということです。

今の大学生がこのようなことを指摘されていますが、大人でも会社の中では新しいことにはチャレンジできていません。


だから、社員には自分たちで調べて設定して、今までの働き方と違った価値創造を意識した、自分の創造力を伸ばすことができるワークスタイルを意識してもらうことにしました。


以前よりスマートフォンを使っている社員もいます。
ただ、それは個人の使い方で組織としての使い方ということになると、また壁が出てきます。


ここでは視点を他人視点になってもらうという訓練と思っています。


その昔、ITが会社に入ってきたときにはシステムエンジニアなどが勝手にシステムの設定をしてくれて、その仕事が全然『自分ごと』になっていなかったというのがエンドユーザーの巻き込み方で失敗したことです。


今度のクラウドシステムでは失敗は許されません。
だから当社では社員が自分で考えて、自分で提案して、周囲を巻き込むような形のシステム化をすすめていきたいと思っています。


それを実現すれば中小企業などのクラウドシステムとオンプレミスシステムの共存などの提案もスムーズにいくと感じています。

中小企業には情報システムの担当者がいないのでシステムが入らないということも以前より言われてきました。しかし、システムの担当者がいた場合でも、その担当者はそうとうなストレスを感じています。


そうれあれば、今回のクラウドシステムでの情報化の際にはIT担当ではなく社員皆が情報を仕事にどのように活用して価値創造するか?ということを真剣に考える機会にできればよいのではないでしょうか?


何かのきっかけがないと、メールの設定やWebシステムがなぜ利用できるのか?などの仕組みは理解できません。しかし、それではデジタルネイティブと呼ばれる世代との共存はできません。

だから彼らを『ゆとり世代』と呼び怖がっているのではないかとも思います。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:28Comments(0)ビジネススキル

2010年11月23日

ゴールを紙に書き留めていますか?

皆さんは、ゴールを紙などに書き留めていますか?



先日、オブザーバーとして参加したセミナーで、

ゴルフがなぜ楽しいのか?

という話がありました。


もし、という話で、

3ホールしか回れない中途半端なルールだったら?
180ホール回らないといけない修行のようなルールだったら?
グリーンだらけでどのカップに入れてもいいというルールだったら?
クラブが1種類だけだったら?
ハンディという考えが無く他人と勝負しないといけなかったら?
相手が投げるボールを打たないといけないルールだったら?

などスポーツとしてのルールが違っていると、

適度な運動にならない
ゴルフに費やす時間がない
均等なルールにならない
選択する楽しみがなくなる
競争する楽しみがなくなる
自分の成長を実感できない

などということになります。


仕事でも、

適度な負荷がかかって
適度な時間で
仕事のプロセスが明確で
個性をいかすことができて
他のメンバーと競えて
自分の成長を実感できる

という状態であれば、ゴルフに行くときのようなワクワク感が仕事に行く時に感じることができるという話でした。


納得しました。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)ビジネススキル

2010年10月27日

上手い聞き手とは、具体的に何をしていますか?

今日は午前中の便で札幌から東京に戻って、

ひさしぶりに東京でコンサルタントとして営業同行でした。


お客さまには、顕在化している課題、潜在的に存在する問題、将来的に発生すると予測できる事象などがあります。

これらの事業は相互につながっていることが多いので、お客さまとお話をしながら、自分の頭の中で事象と事象を連携していき、次に何がおこる可能性があるのかということをイメージしていきながら話をします。

そのようなプロセスで仮説をつくり、その仮説を、

ゆっくりとわかりやすい言葉で、

お客さまに話をしてみて、相手の表情の変化を見ます。


今日も、いろいろなことを気づかせてもらいました。



夕方から、ソフトウェアの受託会社の皆さんが集まられたNPOの交流会にゲスト参加。

ソフトウェアの受託会社は不況業種とも言われていますが、このNPOの交流会に参加されている企業の方々は元気でした。

新しいことにチャレンジする人たちの強さを感じました。

協議会(http://www.biz-solution.org)とも、いろいろと連携していきましょう。


モノをつくれるヒト、会社は強いです。

私たちは構想はすることができるのですが、実際にモノをつくれる訳ではありません。


創る と 造る と 作る

連携は大切です。






  

Posted by 森戸裕一 at 23:23Comments(0)ビジネススキル

2010年10月21日

取り組む課程で、あなたは何を得られますか?

ここ最近の私のTwitter(http://www.twitter.jp/yuichimorito)のTLです。

ビジネスパートナーや知人、未知の方、いろいろな方の知見や経験を組み合わせて新しい価値についてイメージしていくというプロセスが可視化されるのがTwitterなどのツールの面白さと感じています。

友達探しとビジネス活用では根本的な利用についての考え方が違います。

多くのことを気づかせてもらえますし、多くの協力者を得ることもできます。

give give give & Take

多様化、複雑化した市場で仮説をつくるために、インターネットの集合知を利用してイメージを創造する

というのは私の大きな武器になっています。

*** 以下、TL ***


おしゃる通りですね。連携の打診で見えてくることもありました。 RT @okayama1192 従来の枠組みではない異質なもの同士のぶつかり合いが良い結果をもたらすのではないですか。専門家も専門家たり得るには日々の自己研鑽が必要で過去の遺産で活動している偽専門家は淘汰されていく。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
無名ブランドに足りないもの(自信、知識、経験)などを提供する仕組みは、今の公的機関がやっている施策とその周りの専門家ではないようにも感じています。柵が無いのも武器 @okayama1192 @yuichimorito 今の時代の方が無名ブランドが活躍できる幅が広いと思料してます。

nakaharajun 中原淳(なかはらじゅん)
yuichimoritoから
RT @Stakesh: 日本人が当たり前だと思って、見過ごしている点を評価している @mineo_morohashi 英紙「日本という国を過小評価していないか」アメリカも中国も到底かなわないと取り上げ話題に http://bit.ly/afwlmx

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
英国では付加価値税は20%にアップ、公務員は大幅削減(49万人規模)という暗いニュースが出ていますが、これは日本の次世代イメージとして見ることができますよね。日本の次世代を考える上での仮説検証の場として九州は最適です RT @ohue230 私は九州独立を夢見る単なる素浪人です。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
他人がいくらもらっている、自分の今の生活を守るため、の水準ではない自己評価に挑戦 RT @kumaboo @nori_taka 自己申告も含めて、企業全体の目標設定の見直しというのは、とてもおもしろい&興味深いアジェンダだと思いますね。上場を目指す企業には難しいかも知れませんが。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
裏に有田焼と書いているのは?ですね。しかし苦戦はしています。逆にブランドが無い方が自由で情報化時代では有利なのは通常の企業と同じですね RT @cellisco 百貨店で二束三文で売っていたのを何度か見た。これが原因? RT @NETIB__NEWS 有田焼の売上高13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
はいw 最近は国民総生産ではなく国民総幸福量の時代と言われていますが、企業は売上目標を掲げず、社員はお金がかからない生活をして全体的な給与水準を下げる、超資本主義は終焉し… RT @nori_taka @yuichimorito ぜひ!でもうちは給料は自己申告じゃありません(笑)

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
昨日の中小企業・地方都市支援の実態についてのコメントがネガティブに映ったようでDMをいただきましたが、今の公的資金(税金)紐づきでの専門家支援を、資金力に乏しい中小企業のために第三者支援を含めた支援のスキームを考えています。 http://www.biz-solution.org

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
ネットの集団知(@コミュニティ)で方向性を考え、責任をとる覚悟ができた人(@ヨソモノ、@首長)が挑戦する RT @akaiCAR 肥前磁気としての視点で再考するのも一考ではないかと。失敬 RT @benjarasupport @NETIB__NEWS 有田焼の売上高13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
たしかに @hiwa1118 市長のようにリーダーシップ(暴走?w)をとる人は必要ですね RT @benjarasupport リーダーシップを取る人が必要。武雄市長のように。RT町のビジョンがない RTピークの2割はきつい @NETIB__NEWS 有田焼の売上高13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
@kumabooさんとガイアックの社員さん一緒に学生NPOの理事をやっています。( http://www.gakulog.net )世は狭いです。 RT @hsmt @sabe0524 @ohue230 @yuichimorito あら、森戸さんとさべさんはつながってたのですね。

aono 青野慶久
yuichimoritoから
社長職を空けて待ってますw RT @usapon: これでサイボウズに転職したらすごいな。 http://www.publickey1.jp/blog/10/post_132.html [全訳]レイ・オジー氏がマイクロソフトを退職。スティーブ・バルマー氏がそれを伝えるために全社員

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
やはり首長ですかね RT @benjarasupport 有田町のビジョンがない。皆がバラバラに動いても仕方ないと思うのですが…RT 有田も若手は頑張っていると聞きますが RT 危機感が薄い RT ピークの2割はきつい RT @NETIB__NEWS 有田焼の売上高13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
今後コミュニティラーニングが主流になるので面白い会社ですよね RT @ohue230 @sabe0524 @hsmt ガイアックス、ヌーラボ、HPを見ましたが、いずれも面白そうな会社ですね。こんにちは。私は九州独立を夢見る単なる素浪人です。森戸さん、機会があればぜひご紹介ください

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
おっと、ガイアックスさん(笑) RT @sabe0524 ヌーラボと森戸さんはつながると思ってたけど、やっぱり! RT @ohue230 @yuichimorito ヌーラボ、面白いですね。なぜこのような試みを、KAILは支援しないのだろう。 @hsmt

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
はい、ありがとうございます。九州の今後について、いろいろとお話ができればと思います。市長選も近いですし。(笑) RT @ohue230 @yuichimorito DM届いてたんですね。失礼しました。お店はすでに手配されていると思うので、確認のうえ、あらためて連絡します。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
ははっ!前に無謀にもJavaの企業での研修講師をお願いしたことがあります。(笑) 断られましたが(爆) RT @kumaboo お、森戸さんと橋本さんが繋がっていますね! RT @hsmt: @yuichimorito @ohue230 よろしくおねがいします!

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
日本の伝統産業や商店街など全体に言えますね。有田も若手は頑張っていると聞きますが… RT @benjarasupport しかし、危機感が薄い。RT @yuichimorito ピークの2割とはきついですね… RT @NETIB__NEWS 有田焼の売上高が13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
翌日は調整つけばイベントに顔出します! RT @hsmt @ohue230 @yuichimorito 福岡に居ますが、社員総会で一日埋まっちゃってます!

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
DMいただいていましたね。はい大丈夫です。お店は私が予約しましょうか? RT @ohue230  @yuichimorito @hsmt それは問題ですね。ベンチャーが生まれない土地は、いずれ寂れてしまいます。ところで、29日金曜の夜は、福岡に居らっしゃいますか?

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
企業数という論理でマーケットの話をされても…、だったら中国に行ったら?という話になってしまいますよね。日本の最大不況業種=IT RT @bd_inaba その通りですね!儲からないと思うことはやりません。と言うか旧体質のビジネススキームから抜けられない過去の栄光がちらついています

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
九州には財界とベンチャーの間に見えない壁があります。(笑)だからベンチャーがどんどん他の地域に出て行ってしまいます。 RT @ohue230 @yuichimorito ヌーラボ、面白いですね。なぜこのような試みを、KAILは支援しないのだろう。 @hsmt

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
ピークの2割とはきついですね… RT @NETIB__NEWS 有田焼の売上高が13年連続減少となり、もはやピーク時の2割とのこと。 http://www.data-max.co.jp/2010/10/132.html

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
さて、今日は今からイベントを2件かけもちです。最初のイベントは主催者挨拶をしたら次のイベントへ。会場が近いので問題ないと思われます。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
うちもそうしようかな?給料も自己申告!(笑) RT @kumaboo 勇気がいることですが、興味深い。 RT @nori_taka: 中長期の数字は全く読めないですし、それを目標にしても気持ちが入らないんですよね。自分たちがおもしろいこと、世の中のため… RT @hitoshi:

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
さすがに道路などを掘り返して埋めてを繰り返していると住民から建設会社などへの非難が出てきますが、同じ公的資金でもいろいろな人たちが生きながらえるために使われている公金は当たり前ですが多いです。その公金の予算がなくなると、そのような専門家と呼ばれる失業者がハローワークに溢れる?

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
中小企業では教育費、交通費、交際費よりも先に切られるのがコンサルフィー、顧問料ということで、専門家派遣事業などの補助金が無くなると誰も支援は… RT @yuichimorito ほんと、公的資金がなくなったら、途端に放り出されるか、やたら冷たくあしらわれるんでそうね。中小は・・・

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
中小企業の情報化支援などの仕事を10年ほどやっていますが、本当はベンダーさんなどは中小企業の情報化などお金にならないことやりたくはないんだろうなと最近は感じています。中小企業相手のコンサルタントも中小企業支援の公的資金が無くなるとほとんどいなくなると予想できます。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
創造的?(笑)自分の考えを説明するのがうまくない人にはLEGOを使った間接説明手法は有効に感じます。 RT @otaro0911 面白いですね。自分はどんなアヒルだろう。 @yuichimorito LEGOブロック研修プログラム。少ないブロックでも人によってアヒルの表現が違う。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
蓮沼さんとヌーラボさんと何かやるかもしれないというのは聞いていました。その日は移動日なので調整してみます。 RT @yuichimorito わー、参加したかったですー。蓮沼さんは今月30日に福岡にお呼びしてます。 http://ow.ly/2Vkfa ご興味ありましたら是非。

tanajun009 TANAKA Jun
yuichimoritoから
「2007年、中国の博士号取得者は5万人を上回り、2008年も取得者数は引き続き増加し、中国は既に「世界一の博士輩出国」となった。」!!RT @enodon: 中国 何故、博士生は「博士工」として零落れるのか http://bit.ly/9IPvlC

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
先日の麹町でのLEGOの勉強会。Twitterのフォロワーが3人知らずに並んで席に座っていたという状況にびっくりしました。Twitter恐るべし。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
@ 就活も婚活も税金で行政機関が仲を取り持つ過保護状態が平和ボケ日本の象徴ですね。 RT @kireido なんと婚活市場と同じ! @yuichimorito 就職もある意味椅子取りゲームで、ちょっと前の就職氷河期との違いはライバルは外国人という状況にも。生き残るためには「真剣に…

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
就職もある意味椅子取りゲームで、ちょっと前の先輩たちの就職氷河期との違いはライバルは外国人という状況にもなってきたということです。生き残るためには「真剣になる」ということをおぼえてください。 (#nw_wan live at http://ustre.am/mzN9 )

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
今日はボーダレスな大競争時代に生き残るための強い気持ちの持ち方について学生向けのセミナーが開催されています。社会人の方でもご興味がある方はご視聴ください。 (#nw_wan live at http://ustre.am/mzN9 )

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
ご無沙汰です。はい、昨日はレゴ・シリアス・プレイの開発者のRobert Rasumussenさんが来日されていたので勉強会と懇親会に参加していました。 RT @hsmt @yuichimorito お久しぶりです。東京で行われた蓮沼さん関係のワークショップに参加されたのですか?

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
昨日の「LEGO SERIOUS PLAY 」の研修説明会楽しかったですね。深層心理を引き出すコミュニケーション、応用できます。次回また! RT @yuichimorito やはり!森戸さん、先程ご一緒させて頂いた佐藤です!いつの間にかツイッターで相互フォローの関係でしたね(笑)

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
昨日のLEGOブロックを使った研修プログラムの説明会に参加しました。少ないブロックでも人によってアヒルの表現は違います。 http://c0013518.cdn1.cloudfiles.rackspacecloud.com/x2_3117710

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
@ Twitterの書き込み確認が遅れました。DMします。 RT @hinagasa 近くにいらっしゃるのですね、都合があえばお目にかかりたいですね! @yuichimorito: 午後からの講演のために、いまから福岡空港へ。東京駅前の丸ビルでお医者さん250人のイベントです。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
昨日の丸ビルでの第5回トータルスキンセラピーミーティング東京にご参加された先生方、スタッフの人材育成とCGMを活用した集患・増患の考え方のセミナーはいかがだったでしょうか? http://ameblo.jp/chdc124/entry-10655752686.html

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
午後からの講演のために、いまから福岡空港へ。東京駅前の丸ビルでお医者さん250人のイベントです。



  

Posted by 森戸裕一 at 07:28Comments(0)ビジネススキル

2010年10月14日

あなたが手に入れたいスキルは何ですか?

今、手にしたいスキル?

ファイナンス、マーケティング・・・

などのスキルを欲している訳ではありません。


コミュニティを活性化するスキル

を欲しいと考えています。


国境というフレームが、会社というフレームが、世代というフレームが、地域というフレームが、業種というフレームが・・・

様々な従来のフレームワークがインターネットの影響で壊されて、ボーダレスな時代になってきています。



ですから、

 

http://www.ecsoken.com/syokugyoujyuku/

のような、産業の枠を超えた連携という仕掛けにもチャレンジしています。



http://www.biz-solution.org/

のような地域を超えた、コンサルタントという職種を超えた連携で創造という仕掛けにもチャレンジできています。




http://www.gakulog.net

という次世代を担う人材と社会の接点をつくるという仕掛けにもチャレンジできています。




http://www.ecsoken.com/china/

という国境を越えたマーケットをつなげるという仕掛けにもチャレンジできています。



しかし、仕掛けをつくるだけは誰でもできて、それを活性化して利害関係者がすべて損をしないビジネスとして成り立たせるということをやらないと仕掛けている意味がありません。

そこが課題です。





  

Posted by 森戸裕一 at 07:04Comments(0)ビジネススキル

2010年10月12日

あなたばかり話していませんか?

今日は朝から面談1本、お昼から3本ということで、ずっと話し続けていました。


こちらの新しく仕掛けているビジネスを説明しないといけない

というのが今日の面談でしたので、ずっと話し続けているのですが、営業ということで考えると良くない面談のパターンです。

今日はすべてビジネスパートナー様との面談だったので、当社が考えているビジネススキームを説明する、理解してもらうということが目的なので仕方ないのですが、先方が抱えている課題などを聞き出すなどのことが目的であれば、今日の収穫はほとんど無いということになります。


今週は、1日の研修が3本、朝9時から18時くらいまで、話しっぱなしです。

受講者の思考を探りながら言葉を選び、発して、理解してもらい、共鳴・共感してもらって、研修が終わってから行動してもらうということを考えると、本当に心身ともに疲れ切ります。

うまくいった場合には大きな充実感があり、どうしても受講者の気持ちを開くことができなかった場合には大きな疲労感が襲ってきます。

このような仕事をはじめて20年になりますが、まだまだ改善点はあります。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)ビジネススキル

2010年10月11日

双方向の会話を作り出すために何を心がけていますか?

双方向の会話を作り出すために心がけていること

双方向の会話を作り出すためには、こちらから話しかけるということを意識しておかないと相手からの話をしかけてもらうのを待っていても仕方ないですし、こちらから話をしかけるということで双方向で会話をおこないたいと考えているのであれば、その意識(ペース)で話を継続することもできるのではないかと思います。

電子メールなどが全盛になってきて、電子的な双方向の会話などのスキルも必要になってきましたし、そのようなメディアを使った際に注意すべきリテラシーを身につけることも重要になってきました。


Twitterなどを見ていると何気ない書き込みなどに、その人の本音のようなものも垣間見えますし、法人の名前を名乗っているのであればコンプライアンスなどの意識も必要ですし、ブランディングを意識することも必要になってきます。






そのようなメディアリテラシーに近い教材を近々つくることになると思います。

対面での双方向の会話というものとネットなどを介しての双方向の会話、その会話を活性化させるためのスキルが違うと表面上は思いますが、実は根本は同じのようにも感じています。


自分が何を言いたいかということばかりを意識するのではなく、相手は何を考えているのか、相手は何を聞きたいのか、相手は何を切り返したいのかなどを意識するということでは、同じではないでしょうか。

日本人の多くのは、人に話すことよりも、人の話を聞くのが得意だと考えています。

その聞く能力を更に磨けば、双方向の会話は盛り上がります。

ただ、いずれにしても途中に軽い笑いくらいはないと、会話は活性化はしないですね。




  

Posted by 森戸裕一 at 11:53Comments(0)ビジネススキル

2010年10月04日

相手に伝わったかどうかをどのように確認していますか?

今日はプレゼンテーションの研修の講師を担当していました。


資金調達のために、販路拡大のために、業務提携などを求めるために

自分の事業をどのように伝えるか?


ということにフォーカスしてプレゼンテーションについての理解をしてもらうということに注力しました。


ビジネスの世界で必要となるプレゼンテーションとは?

このテーマについては意外と理解しているようで理解できていない部分があります。


今日の研修に参加された皆さまのプレゼンテーションが多くの人たちに受け入れられ、彼らのビジネスが社会に大きく貢献できるということを理解してもらえればビジネスとしては花開くのではないかと思います。

市場に自分たちの事業の価値を理解してもらえたかどうかを確認するためには、その後に実際にお会いして話を聞くということまでやらないといけません。

その活動が営業ということになると思います。

 



  

Posted by 森戸裕一 at 23:19Comments(0)ビジネススキル

2010年09月08日

ストレスサインが頻繁にでたときどのように対応しますか?

ストレスというのは適度にかけると成長につながっていきます。

しかし過度にかけると精神的なバランス、肉体的なバランスもくずします。


適度 と 過度


量的な尺度ではなく、質的な尺度で語るべきものかもしれません。


精神的に安定している時であれば適度となるものも、不安定なときには過度になる場合もあります。


あれだけ強かった人が・・・

という状況にも何度も巡り合っています。


人のストレスサインには敏感でも、自分の体からのサインには鈍感だったり、ストレスサインが出た際の対応についてはある程度は事前に考えておかないと手遅れになる場合も多いようです。


仕事などの負荷の調整も当然必要ですが、日常的な精神のバランスを保つということも重要で、人間という非常にセンシティブな動物はテクノロジーの進歩と共にどんどん弱くなっているようにも感じます。


他人を成長させたい

と思いながら自分の人生を創り上げているのですが、

他人を変える

ということは一朝一夕ではうまくいきません。


逆にこっちが大きなストレスを抱えることにもなります。


しかし、誰かがやらないといけない仕事でもあります。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:56Comments(0)ビジネススキル

2010年08月16日

集中力を上げるために何をしていますか?

昨日は終戦記念日でした。

終戦から65年、第二次世界大戦、太平洋戦争で無くなった方々、その戦時下を耐え抜き生き残った人たちに、今の日本の姿はどのように映っているのでしょうか?

このような日本にするために命を懸けて戦った、必死に生き抜いたのでしょうか。


高度経済成長という世界的に見ても稀有な経済再生を実現して物質的にも豊かになった日本は、短期間に成長したからか、意図的に米国などから支援された結果からなのか、それとももともとの民族性からなのかわかりませんが、政府もふくめて迷走しているようにも感じます。



江戸時代から明治維新を成し遂げた志士たちの活躍が大河ドラマで放映されて閉塞感のある社会からの脱却を夢見ている、戦時下の日本、焼け野原の日本からの復興という映像を見て懐古的な気持ちになっている日本人に課せられた次の課題は、

自国繁栄のためにがむしゃら

にやってきた時代から、

世界との共存のために調和

を考えるということではないかと感じています。


高度経済成長的な、

自分だけが勝つ
競合に勝つ
売上を上げることが生き残るための条件

という考え方から、

他人と一緒に価値を創造する
競合とも協力する
市場に価値を提供し続けることが生き残る手段

という考えに変わり、それに集中することができれば社会は一変すると考えています。


利害関係の調整は大変ですが、誰かがそれをやっていかないと時代の変化に対応できないようになってしまいます。

集中力をあげるための方法はいろいろとありますが、自分のためではなく、社会のためにやる仕事は集中力が高まります。


幕末の志士が頑張っていた時代におこったこと、戦時下におこったことも、仕事をやっていて経験したこと同様、すべて事実で、その歴史的な土台があっての今の仕事です。

お金のためだけに仕事をしているというのでは寂しすぎます。



  

Posted by 森戸裕一 at 05:58Comments(0)ビジネススキル

2010年08月09日

ストレスをどのように自覚しますか?

業務遂行力をあげるための負荷



業務推進力を妨げる精神的な負荷


というものを自分で適切に考えながら仕事というものをおこなっていかないといけないのですが、前者は目標管理などの成果対報酬という関係性でコントロールすることができそうですが、後者はお金という報酬だけでなく精神的なケアをおこなわないと継続性が保てないと感じています。

私たち経営者には上司はいませんので、精神的なケアも含めてサポートしてくれる人はいません。

精神的に追い詰められていても、それは自分で自覚して自分でケアしないといけません。

そんなことは理解して経営者になっているはずです。


自分でどのように自覚してモチベーションをコントロールするか?

というと、社員が成長していく姿を見たり、お客さまから社員が褒められる姿を見て自分たちがやっている仕事が間違っていない、自社が創造している仕事、自分が創っている場が社会にとって必要な場だということを感じることで気持ちをコントロールするということになります。


経営者は孤独だ

とも言いますが、上司がいないということでは孤独なのかもしれませんが、自分の中でどのように周囲との関係性を考えているかということに尽きるのではないかと思います。



考え込んでしまいそうになったら俯瞰的にモノゴトを見て、人という存在がわからなくなってきたときには細部まで徹底的に調べてみる。

Powers of Ten(10の力)

の映像の話が、先日読んだ本に書いてありました。

私たちが日常的に使っている10進法の桁上げ(10倍)を映像で見せています。

日光浴している人たちの映像を地上10メートルから撮影して、それを100メートル、1000メートルと桁上げをしていきます。最終的には太陽系、銀河系を超えていき、それから、今度は逆に10分の1ということで桁下げをして地球に戻ってきて、それから人の体の中に入っていきます。皮膚から血管、細胞、そして各細胞から分子、原子と私たちの体を構成している単位を見せていきます。



銀河系における地球という惑星の存在の小ささ、また、原子核の世界を見ていると人間という存在の神秘を考えさせられます。

今日も悩んでいる人間という存在はいかに小さくて、そして、繊細なのかということを感じる映像です。





  

Posted by 森戸裕一 at 06:34Comments(1)ビジネススキル

2010年08月08日

あなたとってコミュニケーションの持つ意味とは?

人と意思の疎通するために必要なコミュニケーションは、

電子メールなども含めて、

書く
読む

という文章でのコミュニケーションと、

音声でおこなう、

聞く
話す

というコミュニケーションにわかれると思います。


このようなブログは不特定多数の方々にみられるので、そのようなことを意識して書かないといけないですし、Twitterなどは個人とのやり取りも公開される部分もありますので、それも意識しないといけません。

このようなメディアリテラシーについては、インターネットが普及した初期からすると誰しも成長してきているように感じます。

私もその瞬間に思ったことをブログやTwitterに文字として公開していますが、その影響も当然考えながら書いています。

また、逆に様々な人たちのブログなどへの書き込みも読んでいます。

本や雑誌、新聞なども読むのですが、ネット経由で目に入ってくる情報から考えさせられることも多いものです。


さて、次の聞く、話すというコミュニケーションですが、これについては誰と話をするのか?ということで格段に変わってきます。きちんとした言葉を使える人と日常的に話をしていると、その人から感化される部分もあり自分の発する言葉が変わってきます。

コミュニケーションは、人の内面的な部分も変えることができると感じています。


ブログは書き続けることで自分の継続力を鍛えますし、人の目に自分の文章を晒して人から批判もされて考えることもあります。

動くことでも成長しますが、情報を発信することで成長します。


特に人の前で話すということを仕事にしていますので、人の反応からも多くの学びを得ることができます。


今の仕事は自分を成長させてくれますし、実際に多くの人たちとお会いできるので自分の視点も多様化させてくれています。




  

Posted by 森戸裕一 at 07:21Comments(0)ビジネススキル

2010年08月07日

あなた自身の時間管理は、どのようにしていますか?

時間は費やすものではなく、時間は創造するものである。


同じ24時間でも、その24時間という括りの中で何を創造するのか?ということを考えている人の24時間と24時間の中身を区切って効率的にモノゴトを終わらせようとしている人の24時間というものは違うように感じます。


タイムマネジメント

という言葉で作業を効率的に終わらせるのと、

コンテンツマネジメント

という言葉で価値ある仕事を創造することに時間を費やすのでは、人生の意味すら変わってきそうです。



最終的な目的もなく時間を管理するのではなく、創造する価値を最大限にするための時間を管理するという視点を大切にしたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:56Comments(0)ビジネススキル

2010年08月06日

何があれば、今日1日有意義に過ごせますか?

日々過ごしていると、楽しいことも、辛いことも、困ったことも起きてきます。

その事象を自分に課せられた課題と考えることができれば、学習環境としては最適な状況をいただいていると考えることもできます。

1日が充実していた、1日が有意義だった

と考えるためには、すべての状況に意義を見出すことから始めないといけません。


目の前で起きていることの意義を見いだせれば、それを発見したときから「有意義」になります。


人生に無駄はない

と言われますが、この視点を持つことができれば日々成長できると感じています。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:53Comments(0)ビジネススキル

2010年08月04日

目標達成を早めるのにどんな工夫ができますか?

目標までの距離がどれくらいなのか?

ということを測ることは重要で、そのときに近道を考えるのではなく目標達成までの最適経路を考えるということが重要になります。

最適な経路を探すということが一番の近道を探し当てたということで、それよりも近い道というのは最適な道ではないということになります。

最適経路が定まったら回り道をしないように考えないといけないということになります。


ビジネスにおいても人生においても目標までの最適な経路を考えるときには、人と同じような経路にするのか、少しずらした経路にするのかということで、目標までの道中が楽しくなるかどうかが決まってきます。

人のやっていることを否定するのではなく、分析して、面白い道中にするという視点を持つと目標達成までの期間を縮めることもできるかもしれません。


時間というのは常に前に進んでいますので、過ぎ去った時間におきたことを悔やんでも意味はないのですが、過去におきたことで学んで次におきることに活かすということはできます。

ポジティブシンキング

という言葉がありますが、この言葉を常に使っている人の中には、過去から学ばない人もいます。

過去を悔むことと過去から学ぶことは違って、本当のポジティブであれば過去の失敗からも学ぶということをやるのではないかと思います。

過去を切り捨てるのではなく、過去から学ぶということで目標達成は早まると感じています。


そう考えると、悲観的な状況も大きな気づきの機会だと考えることもできます。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:10Comments(0)ビジネススキル

2010年07月31日

事前にやることをどのようにイメージしていますか?

事前にやることについてはイメージしやすくなったのがネット社会ではないかと思っています。

事前にやることの結果がなんとなくイメージしやすいので、最初からあきらめてしまうということも多くなったように感じます。

知らなかった方が頑張れたのに、最初から知ってしまうと頑張れない

というのを、学生の就職活動をなどを通じて感じることがあります。


このような特性ももっているインターネット社会というものを、どのようにプラスに考えていくかということを考えると、インターネットを活用して今まで交流が少なかった人たちの交流を通じて人間の可能性を最大化していくということにチャレンジしないといけないと感じています。

農商工連携
地域間連携
異世代間連携

今まで会社として取り組んできた、事業を連携させることで実現できそうなものばかりです。

そのようなことを考えると、これからの展開に大きな可能性を感じます。


単なるポジティブシンキングだけでは何も生まれません。

実際にポジティブな仕掛けがあっての考え方になります。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:20Comments(0)ビジネススキル

2010年07月18日

うまくいっているかどうかを、何で判断しますか?

今取り組んでいる事業がうまくいっていても社員が疲弊していたり、目の前の事業がうまくいっていなくても次の新しい事業の芽が出ていたり、粘り強く営業をおこなっていたら急にお客さまからの問い合わせが増えてくる。

目の前の事業がうまくいっている、うまくいっていない

ということだけで判断していても次の瞬間には新しい問題が顕在化してくるのがビジネスの難しさだと思っています。

今の良い状況を継続したいと思っていても、次の展開をイメージしておかないとすぐに悪い流れになる。

そんなことの繰り返しが事業ですが、仕事というものは、

人がやりたくない仕事、人ができない仕事、人が気づかない仕事をやるからお金がもらえる

と考えていますので、


仕事を考える上でのポイントで考えると、

1.人がやりたくない仕事は?
⇒強い気持ちがないとできない

2.人ができない仕事は?
⇒高い能力がないとできない

3.人が気づかない仕事は?
⇒ユニークな視点がないと気づかない

ということになります。

誰でもやりたがく仕事、誰でもやっているような仕事、すでに世の中で認知されている仕事をやっていてもその領域はレッドオーシャンになっていて競争が激しく疲弊します。


世の中に認知されていない領域のビジネスは、立ち上げは大変です。

誰もしらない事業なので、認知してもらうのに時間がかかります。

しかし、芽がでるとそこは、

ブルーオーシャン

になります。


ビジネスの領域でお手本にしたい人たちはたくさんいますが、やはり自分は自分という個の存在であり他人とは育ってきた環境も能力も違います。

だから、それをできない言い訳にするのではないく、限りない可能性があると考えるのが私の考え方です。

今がうまくいっているかどうか?

それは、しばらくするとわかります。

今という瞬間がうまくいっているかどうかではなく、少し前の瞬間がうまくいっていたかどうかを今検証することができるという感覚です。






  

Posted by 森戸裕一 at 07:05Comments(0)ビジネススキル