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2013年12月24日

新春セミナー 事例から学ぶ 次世代営業組織の作り方 〜なぜ、あの会社の売上は倍々で上がるのか?!〜

12月6日に東京日本橋(日本橋三井ホール)で開催された全国営業組織改革の事例発表イベントで、九州から選出された「木村情報技術株式会社」が最優秀賞を獲得しました。

今回は、その事例紹介プレゼンを福岡で行ってもらいます。
営業組織の改善を考えている企業の方々は必見です!

日時:2014年1月8日(水) 13:30-15:30(受付開始13:00)
場所:福岡県福岡市中央区天神2丁目3-36 ibbフクオカビル6階
発表者:木村情報技術株式会社 取締役 橋爪康知氏
参加者:定員20名(企業経営者、営業責任者、営業担当者)
参加費:無料

以下、産経新聞の記事からの抜粋です。

☆最優秀賞に「木村情報技術」(SankeiBiz 2013/12/7 08:15)

一般財団法人プロセスマネジメント財団は6日、東京都中央区の日本橋三井ホールで、営業改革を成功させた企業が取り組みの内容や成果を発表する「プロセスマネジメントアワード2013」を開き、「強みの再発見で業績アップ」を発表した情報サービス会社の木村情報技術(佐賀市)を大賞に選んだ。

「営業を科学する」をキーワードに同財団が全国で展開しているプロセスマネジメント大学の受講企業の中から、この1年間で顕著な営業成果を出した企業を選出。実践成果の発表を踏まえて年間グランプリを決定しており、今回は全国から選抜された7社が参加した。

事例発表企業の業種
・広告代理店
・事務機器販売
・製造業
・建設業
・医療機器販売
・ITサービス

九州の皆さん、是非、ご参加ください!

申込みはコチラから → http://kokucheese.com/event/index/136732/  

Posted by 森戸裕一 at 15:44雑感

2013年06月14日

芋焼酎らしくないイモ焼酎で乾杯!

今日は医療関係の方々との勉強会と懇親会の後で、メディア関係の方とBarで2次会です。


ここのお店には、



が置いてあります。


乾杯!  

Posted by 森戸裕一 at 23:59雑感

2013年06月13日

ここだけの話ですが、今日は誕生日でした。

今日は誕生日でした。

Facebookでもたくさんの誕生日のお祝いメッセージをいただきました。
非常にありがたいと思っています。

夜はインターンシップ生を含む社員の皆さんにお祝いをしていただきました。

インターン生からはお祝いの動画を贈っていただきました。





また、インターン生がアルバイトするお店だったので、このようなメッセージつきのデザートもいただきました。





2次会はシャンパンで乾杯です。





今日は皆さん、遅い時間までありがとうございました!  

Posted by 森戸裕一 at 23:58雑感

2012年12月04日

本を出版するということ

最近、書籍を出しましたという話をよく聞きます。

出版業害が経営的に厳しいということもあるのでしょうが、書籍を出版するというビジネスも様々な形で出てきています。
出版コンサルタントという方もいらっしゃいますし、出版社が自費出版などを持ちかけることも多くなりました。

私自身は8年ほど前に日経BPさんから書籍を出しているのですが、IT業界の話なので今の時代から見ると歴史書籍のようにも感じてしまいます。(笑)

出版については考えない訳でもないのですが、単に昔ながらの執筆出版では面白くないので電子出版や出版社やライターの方々との新しい形でのコラボのような形ができればと考えています。

ブログと連携して最初から設計した章立にそって執筆して最終章まで入ったら編集する
(当然、そこではインタラクティブ性を生かしてブログやSNSでのコメントを反映した編集)
Evernoteのドキュメント共有機能を使って校正などを進める
(自分の感性をいかして情報を断片的にでも放り込んで後から編集)
紙での出版も名刺代わりにはなるので残しながらも電子出版的な部分と動画などを並行して盛り込む

そんなことを考えながら、一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会(http://www.biz-solution.org)でもビジネスプロデュースの一環として取り組みたいと思っています。

昨日、出版社を立ち上げられた東京の森さんが福岡にいらっしゃいましたので、お会いしました。
お会いするだけでは面白くないので、パンダスタジオにも出演してもらいました。



森さん、次世代の出版事業をつくりましょうよ!  

Posted by 森戸裕一 at 18:27Comments(0)雑感

2011年04月29日

社員のために仕事を確保する

なんとなく、周囲の会社さんの仕事量が減ってきているように感じます。

社員を抱えているので、仕事量を確保しないといけない

という言葉をよく聞きます。


本来、組織としてはお客さまからいただいた仕事を、

 最高の品質で、
 求められる納期を順守して、
 適正利益を確保する

ということを考えないといけないのですが、不況のせいというよりも、

本当に人も事務所もいらないような仕事ができるような環境ができたので、

苦労しているようにも感じます。(全業種じゃないです)


雇用も守れないような経営者は経営者失格

ということを言われることもあります。


ただ、戦後復興期からの連続性で雇用を維持することはできないほど、大震災の影響によるサプライチェーンの変化とクラウドなどの情報システムの利用形態の変化による劇的なコスト削減の影響は大きいように感じます。


新しいワークスタイル、それから新しい仕事を創造しないと、


人は確実にあまります。


その仕事って、実際にどれくらいのお金をうみだしていますか?

という、本質的な質問を研修などでも受講者に対して聞かないと、昔のやり方で削減できる仕事を一生懸命にやっている社員をほっとくことができるほど、日本企業には余裕はなくなってきています。


  

Posted by 森戸裕一 at 23:54Comments(0)雑感

2011年04月11日

統一地方選挙

昨日は、統一地方選挙だったので私も選挙に行きました。

知事選、県議会議員選挙、市議会議員選挙

3つの選挙の投票をおこないました。


今回の選挙は大震災の影響もあるのでしょうが、いまひとつ立候補者が何をしようとしているのか?ということが伝わりにくい選挙でした。

また、震災の影響がなくても最近ではインターネットなどでの活動が制限されている選挙での各候補者の主張は私たちには伝わりにくくなっているようにも感じます。


インターネットでの選挙活動、投票などを解禁すれば、一挙に様々なことが良くも悪くも変わりそうな予感はあります。



変化しないといけない時代でもありますので、そのパンドラの箱を開けてしまう政治家が出てこないかと期待はしています。


さて、新年度には入っているのですが、今一つ経済界は元気がないように感じています。

じわりじわりと震災の影響も出てきています。


東日本の方々の雇用という声も聞こえ始めていますが、西日本をはじめ日本全体の経済活動が停滞化していてリストラの声も聞こえ始めています。


一時期は、ワークライフバランスなどの言葉も声高に聞こえましたが、今は逆に仕事が無いので早く帰って欲しいというワークシェアに近い声も聞こえます。

仕事があるだけでもありがたいと思わないといけない

時代に突入しそうな勢いですが、震災によるサプライチェーンの変化による下請けで成り立っていた中小企業の苦しみだけでなく本当の苦しみは大手企業の国内市場の縮小による海外展開や国際マーケットの構造変化による事業縮小などによるリストラが始まったときに来ると考えています。


日本全体が苦しむ前に、個人も企業も気を引き締めないと守るべきものが守れない時代に突入してしまいます。

それが一番怖いことです。


政治家の皆さんにもがんばってもらいたいと思います。  

Posted by 森戸裕一 at 09:18Comments(0)雑感

2011年03月16日

あなたのリラクゼーションの方法は何ですか?

皆さんのリラクゼーションの方法は何ですか?


昨晩も静岡で大きな地震がありました。

地震が連日発生していますので、気分的には滅入ってきますね。

しかし、このような状況なので明るい話題を創っていくということを心がけたいと思っています。


明るい話題を創って、その成果で東日本大震災にあわれた方々を支援していくということを会社としては考えていきたいと思っています。



さて、リラクゼーションの話ですが、私は旅行することがリラクゼーションのための手段になっています。

毎週、仕事の関係で飛行機で東京と九州を行き来していますので、それも旅行のようなものですが、やはり日常と違う環境に身を置くのが一番と考えています。

毎年、年度末には時間をとって欧州に行くということを習慣にしてきましたが、今年は米国に行く予定にしています。

インターネットがあるので、日常業務については支障が無いような形がとれますし、実際に無理にリラックスするために仕事から離れても、それが原因でリラックスできないということになりますので、それはやりません。

時差はありますが、ニューヨークでも日本にいるのと同じような形で仕事は継続できますし、外部からの刺激を受けることができる環境なので、日本を元気にする企画を考えるには最適と考えています。

日本はこれからが正念場になってきます。

自分たちができることで、この国の復興に貢献したいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 04:43Comments(0)雑感

2011年03月15日

運動する時間はどのくらいとれていますか?

皆さんは1日で運動する時間はどのくらいとれていますか?


私はあまり取れていません。

今、docomoの携帯とiPhoneの2台持ちなんですが、docomoの携帯には万歩計がついています。

東京で仕事をしている時には地下鉄の移動なども多いので歩数も増えます。

それが連発している余震の影響もあって低階層であったらエレベーターではなく階段を使うことが増えたので歩数も増えています。

運動というほどでもないのですが、これくらいが日常的な運動と言えます。



さて、今日は、レゴ・シリアス・プレイを協議会の会員さんに体感してもらいました。




写真は、Facebookにもアップしています。

http://www.facebook.com/yuichi.morito


東日本大震災は、まだ復興というよりも救助、救済という状態ですが、これから先のことを考えた場合には復興のステージに入ってきます。

プロデュース力を持った支援者も必要になってきます。

地域再生、企業再生

のためのビジョンつくりなどを、今日は皆さんにワークで考えてもらいました。


私たちにできることをしっかりとやる

ということから、始めています。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)雑感

2011年03月07日

今日あなたと話した相手に何をシェアしますか?

皆さんは、今日、話した相手に何をシェアしますか?



  

Posted by 森戸裕一 at 23:50Comments(0)雑感

2011年02月26日

モチベーションを保つためには何が必要ですか?

皆さんがモチベーションを保つためには何が必要ですか?


仕事のモチベーションを常に保つためには、

自分がやりたいこと

ではなく、

他人がやってほしいこと

にチャレンジして、誰かから感謝してもらうという状況をつくるのがポイントと考えています。


一時的に大きな報酬をもらっても、そのモチベーションは「もっとお金が欲しい」という方向にしか向きません。


また、

仕事という辛いこと

から解放されたいということで、早くリタイヤしたいという寂しいモチベーションでガムシャラに働いている人もいます。


長く仕事をするために、今の仕事との関わりを変えるということをした方が建設的に私は感じます。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:55Comments(0)雑感

2011年01月19日

明日目覚めたときに何を考えますか?

皆さんは明日目覚めたときに何を考えますか?


私は目覚まし時計ではなく自然に目が覚めるので、

『今、何時だ?』

という感じですが、それからパソコンに電源を入れてテレビで前日に予約していたビジネス関係の番組などを録画映像を流しながら、仕事をはじめます。

目覚める時間はだいたいAM4時からAM5時の間くらいです。


そこでビジネスモードになってくるとその日の段取りなどを考えはじめます。

その日にやらないといけないことが明確になっていると段取りもスムーズですし、非常に気持ちよく会社に出社できます。


電子メールをおくったり、プロジェクトWebなどにコメントを書き込んだり、Twitter、Facebook、ブログなどのCGM関連にも目を通します。


様々な形で多くの方々に関わり合いをつくるというのが朝の仕事になります。

お客さんや社員、取引先の方々が出社したときに、そのメッセージを見て何かのアクションをしてくれればというのがイメージです。



と、ブログを書いていると今日は午前様になっていました。


LEGOシリアスプレイを通じて人材育成を支援しているハバタクのお二人がUSTでインタビューをお受けになっていました。














  

Posted by 森戸裕一 at 00:28Comments(0)雑感

2010年12月21日

今年はどんな1年でしたか?

皆さんは、今年はどんな1年でしたか?

私にとっては、この1年は大きな1年でした。

時代の大きな変化は、私たちのような企業には大きなビジネスチャンスを与えてくれます。

大手企業と違って、確固たるビジネスモデルが無いというのは、大きく崩れずに、時代の流れに柔軟に対応していけば市場からのニーズは当社の規模の会社であれば十分な仕事量となります。

大きな図体になってしまって、その体を支えるのが大変になった企業はたくさんあります。

なかには、メタボ的な体型になってしまった企業すら出てきています。


高度経済成長期の中で生き抜いてきて、ちょっとバブル期あたりで一息ついていたら中年太りしてしまった。そして、リーマンショックが来て、再度、気合いを入れるのですが、体力が無くなってきたのか、息切れしてしまう。

そんな感じだと感じています。


そんな経済環境の中で生き抜くためには、自然の空気をしっかりと吸って、仲間と協力して、お客さまのより近くで考えて、仕事をしていくことがベストと考えています。

今年1年は、そんな環境を実現することが可能になった1年だったような気がしています。


今日は、朝から学生がイベントのために大挙、当社の事務所に集まりました。

あいにくの雨ですが、彼らの強い気持ちで素晴らしいイベントが開催されると思います。



彼らとイベントを一緒に企画・運営していると、私たちもいろいろと気づきを得ることができます。


これが、自然の空気を吸うということです。

NPOの支援などは、当社に自然の空気をもたらしてくれています。


仲間ともっと密に仕事するためには、情報共有のツールが活躍しています。


そんな時間の効率化が、お客さまのことをもっと考える時間を私たちに提供してくれています。





  

Posted by 森戸裕一 at 09:44Comments(0)雑感

2010年07月17日

あなたが輝いている時はどんな時ですか?

最近、Twitterで日常的に気づきを発信するようになったのでブログの更新の位置づけを少し変えないといけないと思っています。

http://twitter.com/yuichimorito

ブログの日々のタイトルは、コーチングのサイトに書いてある日常的な質問をもとにつけているので、その質問に回答する形でブログは書き出しています。

Twitterはそのときの状況などに付随して考えていることを書いたりしています。

少し書き出しのポイントが違っています。

ということで、

まあ、このままのスタイルでもいいかと感じました。



自分が輝いている時

自分ではわからないですが、会社を代表して社長という立場で話をする際、NPOを代表して理事長という立場で話をする際、その分野の専門家として講師として話をする際など、

輝いておかないといけない時

は日常的にたくさんあります。



自分がやりたいことをやっている時が一番輝いているとすれば、

やりたいこと(希望)
やらないといけないこと(使命)
やれること(能力)

を考えながら、自分のやりたいことの位置づけをしっかりと考えないといけないと思っています。


輝きたいと思わないと自分の立ち位置はつくれませんし、その立ち位置での立ち振る舞いはイメージできません。

自然に立振る舞うということはできないので、自分の中では、


会社の代表の立ち振る舞いと責任

NPO団体の代表の立ち振る舞いと責任

大学の先生としての立ち振る舞いと責任

というイメージはあります。




  

Posted by 森戸裕一 at 12:26Comments(0)雑感

2010年07月11日

どんな一言をかけられると力が湧いてきますか?

視点がおもしろいね!

という言葉は、私を元気にしてくれます。


既存のモノでも違う視点で見れあげれば価値が出てくる

需要と供給

需要に対して生産することで価値を提供するのではなく、

需要に対して視点を変えることで価値を見つけ出す

ということをやれると小さい会社でも勝機は見出せます。


小さい会社だから大きい会社には勝てない

というのは過去の視点で、今はフットワークが軽い会社が勝ち残ります。


おもしろい視点

というのは意識すれば持つことができるのではないでしょうか。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:56Comments(0)雑感

2010年06月14日

心配と期待、どちらを多く持っていますか?

自分にとって不都合な事象が起きることをイメージすると心配、不安になります。

自分にとって都合がよい事象が起きることをイメージすると期待を持てます。


自分の考え方だけで、今の自分の人生を豊かなものにもできますし、寂しいものにすることもできます。


仕事をしていても、

難しいですね。
そんなには簡単にはいきません。
忙しいです。

などのマイナスなコミュニケーションが多い会社があります。

会社の中に、マイナスな(心配からくる)言葉のオンパレードだったら、社員もそのような気持ちにもなります。

コンプライアンスという言葉で、禁止事項がオンパレードであれば、

「はいはい、何もしなければいいんでしょう」

と言いたくなる社員の気持ちもわかります。


そのような職場からは、やはりマイナス的な言葉ばかりが出てきます。


経営って、それでいいのでしょうか?


上場企業というのは本当に大変です。

ISO、J-SOX、国際会計基準

多くの制限などを受けながら経営を継続していかないといけません。

重要なことですが、社内に徹底する際には社員に対してきちんとプラスの意味を社員の腹に落ちるまで説明しておかないと社員には閉塞感が漂います。


日本の政治も混迷していますが、経済的にも環境的には厳しいものになっています。

自由な発想が歓迎される場ではないと将来は創れません。


さて、その自由な発想を引き出す場ということで言えば、ソーシャルメディアの活用というのがあります。

Twitterやブログ、SNSや動画共有サイトなど、いろいろなメディアが登場していますが、それらのメディアに対しての企業の姿勢も外資企業と日本の企業では対照的です。

怪しいものには近づくな、リスクがあるのであれば禁止する

というのが日本の企業の姿勢のように感じます。

危ないので包丁などは子供には触らせない

という過保護な親が、料理ができない子供をつくる、

インターネットも子供には危険なので

という過保護な社会が、情報化の波に乗れない子供をつくる。


たしかにリスクはありますが、そのリスクをヘッジする方法に知恵を入れて、包丁でもインターネットでも良い面をいかに協調できるかが私たちに求められていることになります。

ブログやTwitterなども、単に禁止するだけでなく、きちんとリスクなどを理解させて積極的に活用させるということが重要になります。

昨日、私も参加しているオルタナティブブログが5周年を迎えました。

http://blogs.itmedia.co.jp/

ここのブロガーも外資企業や独立している方々が多いのですが、国産メーカーの方々は会社名を名乗らないでブログを書かれているケースが多いです。

悪いという訳ではないのですが、いろいろと考えさせられることがあります。

閉塞感を打破するためには、当然と思われることから改善していく必要がありそうです。

社員の活動を心配するよりも、社員の活動に期待することが大きな成果につながります。


昨日、Yahoo!ドームに「ソフトバンクホークスVS読売ジャイアンツ」の試合を観戦に行きました。

ホークスの勝利でドームでは花火と屋根を開くというパフォーマンスをしてくれました。

ドームの屋根が開くと、



JALホテルズからHiltonに経営権が変わったシーホークホテルが見えました。

ここの社員も経営権の変更に翻弄されていると思いますが、お客さまに最大の価値を提供するということに変わりはないと気持ちを切り替えてもらいたいと思っています。

がんばってください!




  

Posted by 森戸裕一 at 06:25Comments(0)雑感

2010年06月13日

人生に対してどのくらい準備していますか?

今日は43回目の誕生日でした。

はやいもので生まれてから43年にも経つことことになります。

親の世話になって22年間学ばせてもらって、社会人になって20年になります。

22年間育ててもらって、大学まで行かせてもらった親には感謝しています。

私の両親は学校の先生をしていましたので、私も今のように大学でも少し先生のまねごとをしながら、企業の人材育成支援、人材採用支援、情報化支援などの仕事ができているのかもしれません。


親に世話になっていた期間と、自分でお金を稼いでいる期間がそろそろ同じになります。

その社会人の期間の半分は会社に勤めていて、後半の半分は自分で会社をつくって経営しています。

独立して自分だけの人件費で会社という形式的なものをつくっていた時期は経営を考えなくてもよかったので本当に楽でした。

社員を雇いはじめてから、社員の人件費を投資としてお客さまから提供する価値の対価をもらうという流れをつくらなくてはならなくなったので、本当の意味で経営をやっています。

お客さまに自分たちが思っている価値を提供しても対価を払うに値しないと判断されると当然ながらお金はもらえません。しかし、社員の給与は発生します。

社員を雇うということは、その社員と心中するくらいの覚悟が無いといけないと人事関連のコンサルタントの方がメールマガジンで書かれていました。

自分の親族でもない他人である社員と心中できるのか?

ということを自問することもありました。

社員は当然、会社と心中するつもりはないと思います。

しかし、経営者は採用する社員と心中するつもりで仕事で成果が出なくても、体調不良になろうが最後まで責任を持つというのが「覚悟」というものであると今では考えています。

その社員の皆から、誕生日プレゼントをもらいました。



ありがとうございます。(>皆さん)


さっそく自宅に設置させていただきました。

このような気遣いは非常にうれしいものです。


これからも、社員の皆のため、お客さまのために新しい価値、社会から喜ばれる価値を創造していきたいと思っています。


仕事だけが生きがいという人生も寂しいと思いますが、社会人になってほとんどの時間を費やしている仕事で生きがいを見つけられないというのも寂しいものです。

仕事を通じて社会にどれくらい役にたっているのかということを実感できるような準備をすることで、人生は非常に充実したものになると私は考えています。

仕事が辛いもの、生活の糧ということであれば、準備は必要なく、その辛いことを乗り越えるという考えになりますが、乗り越えた後は、自分の人生に対してのはかなさだけが残りそうです。

今、自分の目の前にある仕事にどれだけの意味を見出すのか?

ということが、人生を豊かなものにする唯一の準備のような気がします。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:23Comments(0)雑感

2010年06月06日

健康でいるために今日できることは何ですか?

会社勤め時代に、仕事に真剣に取り組みすぎて2ケ月ほど内臓疾患で入院、休職したことがあります。

その時に健康のありがたみというのが理解できて、それから1年間は好きなお酒も断って体調管理をおこないました。その時は体重も65Kgになり、本当に体が軽くなったのを憶えています。

病気をすると健康ありがたみを感じます。

健康でありさえすれば、あとは何にもいらないとまで思います。

しかし、喉元過ぎればではないですが、健康だったら無理をしはじめます。

肉体的な健康と精神的な健康

精神的な部分では経営者という職業をやっていると、精神的に参るわけにはいかない、自分が参ると社員が困るということを常に考えているので何とかなります。(というか、精神的に弱い人は経営者という仕事には向かないと思います)

肉体的な部分では、年齢とともに体力も衰えていますので、体力を維持しないといけません。

ということで、今日は近くを散歩してきました。

私の自宅の周りは、けやき通りと言って福岡でも非常に景観が良い並木道になっています。

途中、昼食もとりながらゆっくりとした時間を過ごすことができました。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:26Comments(0)雑感

2010年06月04日

今日は自分にどんなご褒美をあげますか?

昨晩、学生NPO(http://www.kg-wan.net)のTwitter勉強会が開催されました。

デジタルハリウッドさんにもご協力していただいて非常に好評だったようです。

私も少し見学に行って、その後は学生スタッフ(約10名)と食事に行きました。

ご褒美という訳ではありませんが、一生懸命にがんばっている学生スタッフを見ていると食事を一緒にしてご馳走したくなります。

今まで仕事というものを本格的にやったことがない学生スタッフに、満足度+感動を与えるようなイベントを企画・実施することを求めます。

ビジネスの世界でも、すでにお客さま満足度では継続的には仕事がもらえない時代になっています。

満足した後に感動までしてもらうようなサービス

を真剣に考えないと競争には負けてしまいます。


相手を負かすのではなく、自分たちのサービスレベルを上げて相対的な比較で勝つということを学生時代に習得させるためには、自分に厳しくなってもらうしかありません。

ただ、それだけでは自分を責めてしまいますので、ポイントポイントでは食事などに行って話を聞いてあげることも重要なことと思います。

自分へのご褒美というのは、私にとっては最後になります。

お客さま、社員、関係者

のご褒美が先で、少なくとも社員に対しては給料が毎月、きちんと決まった日に払えるようなビジネスをつくってあげないといけません。

額面などでは凄い金額をもらっているような経営者でも、中小企業の場合は自分への支払いは無く会社に貸付になっている人たちも多いと思います。

最後の最後まで責任をとるという覚悟が決まっているのが経営者で、良い時も悪い時もあります。


自分にご褒美

そんな言葉を使ってみたいものです。(笑)





  

Posted by 森戸裕一 at 22:27Comments(0)雑感

2010年06月01日

何があると毎日新鮮な気持ちでいられますか?

何があると毎日新鮮な気持ちでいられるか?

と聞かれると、

自分がやっている仕事の成果が実感できれば毎日、非常に新鮮な気持ちで次の仕事を創りだすことができます。


学生NPOの支援も7年ほどやっていますが、この学生NPOの展開も今年は大きな転換点になっています。

次世代で活躍する学生を創りだしたい

という気持ちで、彼らの気付きを創りだす場をNPOで準備しています。


今週は、デジハリさんに協力してもらい、Twitterの勉強会を開催するようです。



学生さん向けの勉強会で案内ページは、

http://www.gakulog.net/entry/63twittertwitter.php

になるようです。


Free TV Show from Ustream




  

Posted by 森戸裕一 at 23:57Comments(0)雑感

2010年05月16日

どうすればもっとシンプルになりますか?

情報過多の時代になり、情報をどのようにそぎ落とすか?ということがシンプルに生きるためのコツになってきました。

情報を遮断するのではなく、情報を絞り込む

というのがポイントで、その絞り込む基準を常に時代の変化に合わせて変化させるということで自分の判断基準もシンプルになるように感じています。


人との付き合いなども実際に会う方、手紙や電子メールなどで近況を連絡しあう方、Twitterなどでフォローする方、など、昔よりも拡がっていますが、考え方をシンプルにすることで負担感なく自分の仕事や生活のスタイルで最適化できるような時代になってきています。

http://book.asahi.com/business/TKY201005110227.html





固執することなく柔軟に、意志と意図を持ってツールなどを使用していくとシンプルな関係性を構築することも可能だと感じています。

ドライではなく、シンプルということです。


電子書籍と紙の書籍の比較などもマスコミを中心にいろいろと報道されていますが、技術の進化というのは素晴らしいことですが、どちらがいいかという議論よりもお互いの長所をきちんと理解して組み合わせる、自分の生活スタイルに合わせて意図的に活用するというだけのことのような気がします。

ただ、便利だという感覚の裏には人間の能力を退化させる影響もあります。


私の場合には重い本を持ち歩かないようになると体力が落ちる可能性があります。(笑)



戦略というのは、ビジネス(いくさ)をシンプル(略)にする

ということはよく言われます。


誰にとってシンプルなのかというと社員にとってシンプルということになりますので、私はまだまだ複雑に伝えているのではないかと感じています。

何を捨てるのか、何をそぎ落とすのか

などのことを考えながら、最終的に当社は何を成し遂げようとしているのかということを忘れないようにしていきたいと思います。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:21Comments(0)雑感