Posted by at

2014年12月29日

君たち(学生)でも出来ると信じてあげる

学生というのは "学びながら生きている" 訳なので、学業を中心にして生活してもらいたいと思っています。




ただ、その "学び" の場や教材というのは、学位を与えてくれる学校でしか渡せないものでしょうか?

研究者になるのであれば、研究結果に基づいた教材を使った方がいいですが、ビジネスパーソンになるのであれば、ビジネスの現場で学び、そこの事象・事例を教材にしたほうがいいというのは当然でもあります。

大学という場は就職予備校ではない。

というのも理解できますが、就職するための予備校ではなく、学生時代にビジネスを経験して、その経験をもとに大学での学びの意味を理解するというのも重要なことではないかと考えています。

今年は、学生が仕事を通じて学ぶ環境を会社という形で提供しました。



その場で彼らが、

 何を感じ、何にチャレンジして、何を掴んでいくのか

と考えると楽しみです。

以下の写真は、27日の3社合同納会の写真です。
成果を出して、自信をつけて、社会の役に立っていきましょう!


  


Posted by 森戸裕一 at 10:32就職観仕事観将来像

2014年12月27日

ビジップ株式会社より

今日は仕事納めの日になります。

今年は4月から新卒入社の社員を子会社の社長にして新たな挑戦をしてきた訳ですが、この8ヶ月とても頑張ってくれて多くのお客さまから評価をいただいています。お世話になりました。ありがとうございます。

さて、年明けからは "動画" を使ったネットショップや企業サービスのプロモーション講座を全国でおこなっていきます。
そんな背景もあり、ビジップ株式会社の年末のご挨拶は "動画" で行ってくれました。

最初は年賀状でご挨拶を、と言っていましたが、何となく年賀状って家族と家族の "近況連絡ツール" のようにも感じるのでネット上で拡散しやすい動画で年末のご挨拶を制作しています。ご笑覧ください。

”新卒社長” の表情も "学生スタッフ" の表情も、ひとつひとつの壁を乗り越える度に変わってきています。



また、お金も稼げるようになってきました。

学生も "時間を提供してアルバイト代をもらう" のではなく、"価値を提供して対価をもらう" という仕事の意味がわかってきたようです。この活動を来年も継続してもらいたいと思っています。

ビジップ株式会社年末のご挨拶

  


Posted by 森戸裕一 at 18:00就職観仕事観

2010年05月13日

やりたいことをちゃんとやっていますか?

自分がやりたいことをやるときには集中力も保てますし、大きな成果も出せると感じています。


しかし、仕事というのは自分がやりたいことばかりをできる訳ではありませんので、渡される仕事に自分で意味をつけて自分のやりたいこととして再定義する必要があると考えています。


他人がやってほしいことを察知してやってあげることで評価され、対価をもらえる

というのが仕事の定義とすれば、柔軟性を身につけて、察知力を身につけて、対応力、遂行力を身につけることで仕事力というのは高まっていくということになるのではないかと思います。


ワークライフバランスなどを考えた場合には、若い段階で愚直に取り組む必要があるのは仕事の遂行力を高めるということで、仕事の遂行力が高まれば仕事にかける時間も自分でコントロールできるようになります。

2年ほど前の記事ですが、
http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/28/ipa.html
『「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論』

今はどうなんでしょうか。


仕事の成果と関係なく、時間だけを短縮すると人材としての価値も当然低下してしまいます。


社会に価値を提供する仕事人としての耐性や創造性が低くなってきていると言われる私たち日本人ですが、「やりたいことをやる」という豊かな国の「やりたいことがやれる」「やりたいことをやっても生活できる」という環境が生命力まで低下させているのかもしれません。


やりたいことをやるためには自分の能力を高める必要がある

やりたいことをやって生活できる日本も1000兆円の世界一の借金を背負っている


などの現実から目をそらすとギリシャのようなことにもなってしまうようにも感じます。


環境が変化しても変わらない、変えれないものが存在すると確実に歪みが出てきます。


やりたいことをやりつづけることができるような社会を後世に残すためには、現世を生きる私たちは「豊かな時代を謳歌」するのか「後世を予測し現世で歪みを是正する」ということを意識するのかなどのことを考えていかないといけないように感じます。


人間とはいえ、人間も動物なので自分さえ楽しければ、自分が楽できればという感覚は誰しも持っていると思いますが、その欲求と種を存続させるための環境整備との関係性をどのように調整していくかということが今の私たちの課題と思います。


動物は自分たちの生存のために種の存続のために必要以上のエサは食べないと思います。


やりたいことが必要なエサ以上のことを求めることであれば、それは再定義が必要なのかもしれません。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:52Comments(0)就職観

2010年05月04日

仕事ではどんなヴィジョンを持っていますか?

皆さんは、どのような仕事観、ヴィジョンをもって日々の仕事に取り組んでいますか?


当社の仕事は、企業の情報化支援、人材育成支援、次世代リーダー育成などが大きな仕事の軸になります。

http://www.tisiki.net

◎企業の情報化支援
・IT関連企業の新規商品、サービス拡販支援
・IT関連企業の営業支援、パートナー施策構築支援
・企業の情報化による組織改善支援
・企業の情報化による人材育成システム構築支援
・企業の情報化による人事考課システム構築支援
・企業の情報化による営業組織再構築
・Webサイト構築による営業体制再構築支援
・Webサイト構築による新規ビジネス(EC)立ち上げ支援
・業種特化支援(情報サービス、医療、通信販売など)
・海外通販支援

http://www.bpm.jp
http://www.groupware.co.jp
http://www.ecsoken.com


◎人材育成支援
・企業の人材育成計画立案支援
・企業の階層別研修メニューのカリキュラム構築支援、講師派遣
・企業の目標管理制度と人材育成計画の連携支援
・e-Learningシステムの導入支援、LMS構築
・情報共有による『学習する組織』の構築支援

http://www.seminar-info.net


◎次世代リーダー育成
・学生向け社会人基礎力強化スクール事業
・学生のインターンシップ支援
・企業の人材採用支援
・企業の内定者研修カリキュラム作成、講師派遣
・企業の新人研修カリキュラム作成、講師派遣

http://www.kg-wan.net
http://www.gakulog.net

◎地域の活性化
・地域産品の販売支援
・地域産品のブランディング
・地方都市の中小企業の情報化支援

http://www.itouentai.jp/
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/japan_brand/index.htm
http://www.yokamon.jp
http://www.rakuten.co.jp/fukuoka-yokamon/
http://hokkaido.keikakuhiroba.net/
http://fukuoka.keikakuhiroba.net/
http://saga.keikakuhiroba.net/
http://kagoshima.keikakuhiroba.net/
http://www.setsubi-it.jp/


情報システム(メーカー、販売、ユーザー)、人材(学生、企業人、NPO、シニア)、地域(国内(都市部、地方)、海外)など、社会を構成する様々な要素を連携することで新しい価値を創るということを目指して日々、活動しています。

インターネットという仲介基盤ができたので、人と人、地域と地域が簡単につながるようになってきました。


つなぐことで新しい価値を創造する

という当社の企業理念は会社名(ナレッジネットワーク)にもなっていますが、インターネットの創世記に私が予想していた社会になってきました。

しかし、時代の変化が予想以上に早いことと、人が予想以上に時代の変化に対応できていないということが学生や企業の支援をしていて感じていることです。

また、予想もしなかった反作用もおきています。

いずれにしても、情報基盤整備で利便性が高い時代になってきた中で、私たちはどのような働き方をして社会に貢献するのかについてはもっと仮説を立てて検証してサービスとして社会に提供するスピードを上げる必要があるように感じています。

ひとつのサービスが社会に認められる期間も短くなってきました。
企業は常に変化しておかないと時代に取り残されていきます。
個人も同じです。


ただ、利便性は人間の思考力や行動力(量)を減退させてしまいます。

交通の利便性が高まり運動不足になって、スポーツジムなどの施設が必要になったように、情報収集などの利便性が高まり思考不足になった私たちは『考える』ための施設が必要になっているのかもしれません。

当社は、情報機器を使うことで考えなくなった時代に、情報機器をうまくつかうことで人々が『考える』ための場を創ることをめざしています。また、情報機器は関係なく人々が集い『考える』ための場をつくることもNPO支援などで考えています。


人の能力を高める支援は、次世代を創る人々を創ることになりますので、社会的に非常に意味がある仕事と考えています。


何も考えずに生活をしていると、化石燃料などが高騰、枯渇した際に島国日本は大きな危機に瀕してしまいます。生命力という面からみると、化石燃料を使って豊かな生活を演出している先進諸国よりも、厳しい生活環境の中で力強く生きている国々の人たちが強く、ライフラインが整っていない生活環境でも工夫していきています。

私たちはそのような生活に戻れるか?

そんなことを考えると、便利な生活を謳歌しながらも、考える、工夫するなどの力だけは退化しないような支援をするということを考えてしまいます。

ナレッジネットワークという会社が存在する意味

そのようなことを社会的な存在意義という面で考えています。

お金儲けだけであれば、個人で企業研修の講師業だけをやっていた方が儲かります。


しかし、お金だけでなく社員も含めて自分たちの社会に対しての存在意義を考えないとバランスが取れなくなります。

当社は創業8年ですが、今まで世の中に無かった価値をたくさん創造してきました。

これからも多くの企業の方々と連携して創造していきたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 08:03Comments(0)就職観

2010年02月27日

『楽して儲ける』という意識の裏には何があるのだろうか?

仕事ってのは何なのだろう?

私もたまに考えることがあります。


生活の糧

とだけ考えるには非常に重くて、人によっては命を懸けて仕事にとりくんでいます。

警察官、消防士

など公務員なので給料などはそう高くはないでしょうが、自分の命を懸けて毎日の仕事に取り組まれています。

また、医者のように生死の境をさまよっている人の命を救う職業の人たちもいます。


オリンピックをみていても、職業としてスポーツというものを選択して国民の期待というプレッシャーと自分の限界にチャレンジしている、ひとりの人がいます。

その人たちは、なぜ、その職業を選択したのでしょうか?

別に特別な思いでそのスポーツという道を選択した訳ではないのかもしれませんが、今を必死に生きています。



楽して儲けたい

個人の考え方なので、その考えについては私も意見する立場にはありません。


ただ、仕事というものが楽するための手段であるのであれば、その人は最終的に何を成し遂げたいのでしょうか?


自分らしく生きたいのか

自分が世の中に存在した証(あかし)を遺したいのか


人それぞれの考え方があると思いますが、自分に関係した人たちには自分の思いを理解してもらいたいと誰しも思っているものだと考えています。


人はいつかは、この社会からいなくなる存在です

そのいなくなるときに自分がいなくなっても自分の思いだけは遺る

という感覚が持てれば未練というものも少しは薄くなるのでしょう。


情報化

というのは、ある意味、人類のとってのパンドラの箱みたいなもので、人口と仕事とのバランスを悪くするもののようにも感じています。

今までの時代に主流だった仕事がどんどん無くなってきている

というは必然で、そのようなことが起きなければ情報化は進んでいないことになります。


その情報化はオープン化、クラウド化で価格破壊的な動きも見せてきました。

今まで頑張ってきたIT関連の仕事も全体的な仕事量は確実に減ってきています。


そして、世の中では社会起業的な仕事が注目を浴びてきています。

収入は減っていきますが、それでも働きがいというものにフォーカスが向けられています。


物価が全体的に下がって、人間が移動して仕事や観光をしないでもよくなり、お金は使わなくてもよい時代になって、そんなに頑張って仕事をしなくても生きていけるようになるのかもしれません。


それぞれの時代で人が感じる楽しみは違ってきます。

ただ、今の時代はまだまだ資本主義の競争社会なので、やはり生き抜くためには社会に仕事で認められる、競争が発生した場合には勝ち抜くということが求められます。

勝ち抜きながらも次世代を見据えて競争相手とも共存する

ということを考えると、見えないものが見えるかもしれません。



  

Posted by 森戸裕一 at 21:54Comments(0)就職観

2010年01月02日

仕事があるということに感謝

仕事がある

という状態が普通に感じるうちは幸せですが、

仕事がなくなる

ということを意識すると大きな恐怖を感じてしまいます。


息苦しい

ときには呼吸というものを意識します。

以前、スキューバーダイビングをしていたときに呼吸というものを意識する状態を経験して、普通に呼吸して生活できていることを非常に幸せに感じたことを憶えています。


昨年も多くのお客さまが当社のことを信頼して沢山のお仕事を任せてくれました。

非常にありがたいことです。


今年も沢山のお客さまからの信頼をいただくために、コツコツと信頼を得ることができる仕事を積み上げていきたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)就職観

2009年12月28日

自分で関わることで場が持つ意味が変わる

強い意志があればどのような時代になっても生き残ることができる。

大学生などに話をすることですが、

その意志とは?

と質問されました。



志を意識する

と回答しました。



社会人になって、社会のためにどのような貢献をするかという高い志を持ち、仕事の中でそれを常に意識して価値創造に努めることができれば、

楽しく仕事に取り組むこともできますし、

就職した会社のブランドや自分に任せられた仕事の内容などに不平不満をもらすこともなくなります。






社会が抱える課題が個人レベルでも見ることができるようになった時代に自分が社会にどのように貢献するかということをイメージすることができるようになっています。

誰かが何かをしてくれる

という子供のような発想ではなく、

自分で何とかする
自分が何かをしてあげる

という意識を持つことで、すべての行動が主体的になり楽しい状況をつくりだすことができます。


大学の授業などをつまらなさそうに聞いている学生に、

一番前の席に座って自分の質問で授業をつくるくらいの感覚で主体的に参加してみれば?

というアドバイスをすることがあります。


私もセミナーなどに参加する際には一番前の席に座るのが多いのですが、理由は簡単で後ろの席に座ると自分がセミナーに参加しているという実感が薄く、すぐにつまらなくなるからです。

一番前の席は、パネルディスカッションにパネラーとして参加しているくらいの感覚になれるので常に緊張感も保持できます。


社会の変化が激しい時代に、主体的に社会に関わっていくと楽しいということを多くの方々に知ってもらいたいと思い、大学やNPO、企業などで人材育成に携わっています。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:25Comments(0)就職観

2009年12月27日

安定した会社に入る、安定した地位を得たい とは違う価値観

年末年始のお決まりのパターンなんですが、テレビを見ていると景気動向などを評論家の皆さんが論じています。

行き詰まり感

そうでしょうね、従来の枠組みで考えると枠組みが変わっている現代の事象を当てはめると「従来の枠組みの行き詰まり感」が生まれてきます。



発想のリミット

というのがありますが、モノゴトを考えるときにどのレベルを限界として考えるのかということで目の前のことが困難と感じるかどうかの違いが出てくるように感じます。

地球レベルで事象をとらえている人、アジアレベルで事象をとらえている人、日本レベルで事象をとらえている人、九州レベルで事象をとらえている人、県単位で、町単位で、家族単位で、個人単位で・・・


インターネットはモノゴトをとらえる視点というものを拡げてくれました。

google earthなどを見ていると世界の中での日本や自分というものを意識させてくれます。

Twitterなどで人と人の公開情報交換を見ていると情報がどのような形で流れて、その情報をどのように使って意思決定をしているのかということも意識させてくれます。


インターネットの普及で今まで見えなかったものが見えるようになった恩恵をどのようにビジネスで活用していくのかということを考えると課題の解決の糸口が見えてきます。

非常に複雑化した社会ですが、その複雑化させた元凶と言われるツールをひも解くと意外とシンプルな構造に見えることがあります。乱数表のようなもので法則をロジックが見えている人と見えないようにされている人との視点の違いがビジネスでの成果の違いにつながっているように感じます。


広い視野で社会をとらえて、小さな変化が社会の大きな変化につながりやすい社会構造を理解して、自分が本当にやらないといけないことにフォーカスして行動基準を考えることが自分の将来を創ることにもなりそうな気がします。


自分の存在で社会をこのように変える
自分の仕事で誰に対してどのような気づきを与える


自分の将来をどのような社会と共存している形にするのかということを考えるのが本当のキャリア設計ではないかと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 09:30Comments(0)就職観

2009年11月12日

その仕事は本当につまらない仕事ですか?

目の前の仕事はそんなにツマラナイ仕事ですか?

たしかにその仕事を頑張っても誰にも感謝されない仕事であれば、その仕事はツマラナイ仕事かもしれません。


ただ、その仕事のやり方を変えてみれば、自分の取り組み姿勢を変えてみれば周囲から感謝される仕事ではないかと思います。


学生が自分の力を生かせる仕事を探している姿、自分の力はさておき自分の憧れの仕事などを探している姿を見ると、逆に職場に入って不機嫌に仕事をしている人たち、職場に入り給料をもらうためだけに働いている人たちの姿を思い浮かべます。


たぶん、この人たちも就職する際には自分が会社で活躍して楽しく仕事をしているイメージを持っていたのではないかと思います。(それを持っていなかったのであれば、今の状況は仕方ないですが・・・)


仕事に憧れて、成長する自分の姿をイメージして希望に胸を膨らませて就職したのに、いつの間にか仕事で楽しめない理由を周囲に押し付けて不満を持って仕事をしている人たちがいます。


変えれるのは自分の考え方、気持ちであって、環境を変えてもそのような思考しかできない自分は変わっていないということが非常に残念です。


今日の仕事を少しでも楽しんでみよう、周囲に「ありがとう」と声をかけてもらえる仕事のやり方をやってみよう、

困っている人はいないか?

自分の仕事のスピードをちょっと上げて周囲を見渡す余裕を持ってみよう、仕事の優先順位を考える余裕を持ってみよう、などのことを考えてみてはどうでしょうか?


仕事があるだけでも感謝しないといけない時代

その仕事がつまらないもの、誰がやっても同じ結果しかでないものになっているのであれば、それは自分がやっているからそのような仕事になっているのではないでしょうか。

その自分の考え方を変えれば、人生は大きく変化します。




  

Posted by 森戸裕一 at 07:12Comments(0)就職観

2009年11月05日

音楽業界、自動車業界、そしてテレビも・・・

ビクターが音楽事業を売却するというニュースが流れています。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/04/news041.html

音楽関連の市場も情報流通経路が変化してきたことで市場規模は半分くらいになっているようです。


テクノロジーの進歩による社会環境の変化を予測するというのは難しい話ではないのですが、その変化に対して自分が変化する、事業を変化させるというのは簡単ではありません。

Twitter(http://www.twitter.com/yuichimorito)にも書き込みましたが、自動車業界ではホンダに続きトヨタがF1から撤退しました。日本の自動車メーカーはF1からすべて撤退という寂しい状況になりました。


昨日、テレビなどの映像関連のビジネスの話でも非常にさびしい話を聞きました。


不況の影響がというよりも構造的な変化が表面してきている


という表現が正しいような状況です。


今日は九州工業大学でキャリア関連の講座を担当します。

エンジニアはどのような進路を選択するのでしょうか。

また、先生方はどのような進路指導をするのでしょうか?




  

Posted by 森戸裕一 at 07:25Comments(0)就職観

2009年11月01日

仕事のイメージを持つための情報収集

NHKで学生の就職活動を支援している番組があります。

●週刊ハタラキング
http://www.nhk.or.jp/hataraking/

Webサイトを見るだけでもいろいろなコンテンツがあるので大学生でも参考になるのではないかと思います。


テレビという昔からあるメディアでもこのようにWebサイトとメディアミックスすると市場に対して新しい切り口で情報提供できます。

就職活動について話をする際には仕事のイメージを持つことが重要で会社のブランドだけで安定しているかどうかなどで判断するのは危険なような気がします。

最新号でも商社マンと編集者で30歳前後の方々の仕事具合の紹介がなされていました。


これらの情報をいろいろと参考にして自分で考えて行動してもらいたいと思います。


また、別の番組では0歳から3歳までの子育てについての特集番組が放送されていました。

その番組で、

http://www.zerotothree.org/site/PageServer

というサイトが紹介されていました。

0歳から3歳までの子育てのやり方で子供の知能は大きく変化するということです。


親が真剣に子供の将来を案じて子供の脳が最大限に働くこの時期に徹底した教育を行うということは重要なことかもしれません。

親が自分のレベルに合わせて「これくらいでいい」というレベルを決めると、やはりそれくらいのレベルにしかならなくて、これは親の知能レベルがどうこうという話しではなく親が子供の将来にどれくらい真剣になるかということの問題のような気もします。

子育てというのは非常に大変で子供の脳の動きまで気を配るというのは非常に難しいのでしょうが、子供の可能性を引き出すということを考えるくらいまでの余裕がないと「やっちゃいけないこと」の指導ばかりの子育てになって自分の枠をつくってしまうような大人になっていくのではと感じました。

塗り絵(カラーリング)でも、枠の中に色をつけるだけでなく、枠をはずして自分の指に絵の具をつけて画用紙に自由に色をつけるなどの遊びが創造力を養成するのには一番だという話しも納得できました。


先週、西南学院大学の講座の後に学生をMLを通じていろいろと情報交換をしています。

講座の感想などを学生が書いてくれますので、その感想にコメントをつけています。


***

森戸です。

コンピュータネットワークの世界では、人間という情報処理能力が劣る部品が関わってしまうと全体的な性能は落ちてしまいます。

グリッドコンピューティング

という世界中のPCなどの遊休CPUを結合してスーパーコンピュータ並みの性能を発揮できるコンピュータネットワークをつくろうなどの実験は東京大学などを中心に以前より行われています。

このような実験を見ている中で人間という存在は・・・などと考えます。先日の講義でも話をしましたクラウドという巨大コンピュータ群が提供するGoogleのような検索サービス、AMAZONのような物品販売サービスを見ていると人間の思考を先回りするようなサービスが乱立する中で人間の存在意義はなどということを考えていると、単純に従来のビジネスモデルに照らし合わせてビジネスを考えている自分の愚かさに気づくことになります。

「ゆとり世代」と呼ばれる皆さんの世代を理解しようとするときにも同じようなものを感じます。従来のビジネスを作り上げてきた人間の価値観や考え方に照らし合わせて考えていると何かを渡してあげないと何もできない自分の義務を果たすことなく権利ばかり主張する姿を見て落胆し、絶望的になることもあるのですが、コンピュータシステムの台頭と同じようにそれは結局自分たちがつくってきたことだと考えると、そのような環境の中でどのようにビジネスを継続していくかということを考える気力が出てきます。

何かを変えようとする前に自分が変わる

ということを自分自身に言い聞かせないと新しい道は拓けません。

***

講義で配布した資料のフロイトの精神分析などの第3の革命で、自分というものも本当に正確に認識できていない人間という存在という部分があったかと思いますが、私も42歳になっていますが、いまだに自分という存在がどのような存在なのか?ということが理解できないことがあります。

例えば、googleで「森戸裕一」と入力すると16,300件くらいの検索結果が表示されます。

自分を知らない人たちでもインターネットを使えばこのような検索結果から私という人間を情報の検索結果からイメージするのではないかと思います。

ただ、実際に会った私のイメージはその人がインターネットの検索エンジンでイメージしていたものとは違うかもしれません。

皆さんが興味を持っている商社という企業での仕事も、インターネットから配信されてくる情報や書籍や雑誌に書いてある情報、テレビなどのドキュメンタリーやトレンディードラマで描かれているものとは違うかもしれません。

だから、これから登場される商社勤務経験のある講師の先生に自発的に質問をして自分のイメージを明確にする必要があります。

講義で先生の話を聞いているだけではインターネットなどから配信されてくる情報と変わらないということになります。自分の言葉で質問をする中で自分のイメージを明確にすることができます。

イメージは情報の積み上げでより鮮明になります。

パズルのように最後の1ピースでイメージが完成する場合には、その1ピースは誰かが渡してくれるのを待つのではなく、自分の力(質問)で得るということをやらないと、それまで積み上げてきたイメージ自体が曇ったものになる可能性があります。

私の講義は現代社会の情報流くらいのスピードで流していったと思います。機関銃のように繰り出される言葉を受けていてもストレスをそんなに感じなかったのはなぜか?ということを考えてもらうことも重要なことと思います。眠くなることもなかったと思います。

現代社会の情報流についていっている人たちは、その理由をわかっています。

***


などのコメントもつけています。


時代の変化に自分を合わせていく勇気を持ってもらいたいと考えています。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:57Comments(0)就職観

2009年10月30日

ベンチャー企業という言葉で思うこと

先週から、福岡県が企画・運営しているアジアンビート(http://asianbeat.com)で、博多織と吉田カバンでのコラボレーションバックが販売されています。

朝日新聞でも紹介されています。
http://www.asahi.com/shopping/news/SEB200910270008.html


組み合わせる

というのは簡単ですが、組み合わせた結果、シナジーを生み出す組み合わせを考えるのがセンスだと思います。

この博多織と吉田カバンの組み合わせは市場からどのような反応をもらえるのか楽しみです。

昨日の西南学院大学での講義でも情報を得るのは簡単だが、その得た情報を組み合わせて価値を生み出すというのは簡単ではなく日々の努力(思考)の積み重ねでできるようになるという話をしました。



話は変わりますが、

今日、会社にベンチャー通信(http://www.v-tsushin.jp/)が届いていました。



最近、地方ではベンチャー企業という言葉もなかなか聞く機会が少なくなってきましたが、元気に頑張ろうとしている企業が紹介されています。

ちょっと気になるのは、起業した人たちのプロフィールで「営業系の会社でトップの成績を取り起業した」というのが多いことです。

事実なんでしょうが、一時期、リクルート出身の起業家などが「リクルートで社内MVPを取った」というプロフィールが多くて「リクルートって全社員にMVPを発行しているのか?(笑)」と思ったのを思い出します。

ただ、普通の会社の中で営業成績などでトップを取るくらいの力がないと自分で会社を立ち上げることなどできないのは理解できます。


サラリーマンが向いていないと言い、成果がでないのを周囲のメンバーや会社のせいにして、会社からドロップアウトして起業したいと相談されても、そのような人にどのような人がついていきたいと思うのか?と私は思います。

社員はどのようにして採用して継続して働いてもらうのか、お客さんからどのようにして信頼してもらうのか、サラリーマンとしてできなかったことが起業して会社をつくった瞬間にできるようになるとも思えません。

このような環境になれば私はできます。

というのであれば、サラリーマンのときでも覚悟を決めればできたはずではないだろうか?と感じます。


営業成績でトップを取り続けるという大変なことで、その社員はやはり覚悟ができています。


自分を責めることなく、周囲のせいにもせずに、社会に最大限の価値を提供する手段として自分の行動を冷静に振り返り反省して行動を改善できるベンチャー企業の経営者が増えてくるのは歓迎です。



現在、学生NPOの活動も佳境を迎えています。

http://kg-wan.net/bizpass/BizPASS_info.pdf



頭の回転をフルにしないと全体の動きを把握できません。自分たちの満足レベルを超えないとそのイベントに関わる参加者は満足してくれません。

逃げる癖をつけてしまうか、チャレンジする癖がつくのか、この1ケ月くらいが勝負になります。

彼らが次世代のリーダーとして社会を引っ張っていくことを期待しています。




  

Posted by 森戸裕一 at 09:10Comments(0)就職観

2009年10月28日

商社マンになる

西南学院大学では地域と連携した実践的なキャリア教育「実践仕事塾」を開催しています。

http://www.seinan-gu.ac.jp/newscommon/view-news-detail.php?id=628

上記のWebサイトでは金融業についての講座紹介になっていますが、この教育の商社版も開催されています。

その講座の1コマを私の方でも担当しています。


明日はその講座「グローバル時代に生きるビジネスパーソンの実践的情報活用」という授業を行います。


そもそも商社マンの仕事は、単純に商品を売るだけでなくマーケティングをしたり、安定した原料供給などができるような段取りを組んだりする仕事ではないかと思います。

仲介するとなるとその取引に関係する関係者も複雑に絡み合い、メーカー、物流会社、卸、小売関連の会社から金融関係の方々の調整まで既存のビジネスを円滑に行うための立ち振る舞いから、新しい市場創造、新しいビジネス創造など、まさにスーパーマンのような能力を持った人が私の商社マンのイメージです。

ただ、インターネットが普及して実際にネットでモノの売買などを行うことも増えたので、昔の商社マンのイメージとは最近は大きく変化してきているだろうし、商社マンのような仕事をネットで行っている人たちも増えているように感じます。



明日の講義は楽しみにです。


新卒人材採用に関しては厳しい状況
http://news.walkerplus.com/2009/1024/5/
ですが、がんばって仕事力をつけてもらいたいと思って応援しています。





  

Posted by 森戸裕一 at 18:08Comments(0)就職観

2009年10月18日

30歳以上、文系のホワイトカラーの行く末

ちょっと煽りすぎの書籍名のような気もしますが、



「文系・大卒・30歳以上」がクビになる大失業時代を生き抜く発想法

amazon は書籍イメージが無いですが、



になります。


文化系、理科系というのを大学の学部としてとらえるのか、職業として捉えるのかというのは難しいですが、これからの時代を見越してどのような職業を選択するのか?というのは、過去の栄光やブランドで考えるのではなく、これからの時代の潮流を予測しながら考える必要があると思います。


政治家が利権まで含めて強引にプロジェクトをすすめた空港建設、ダム建設などのハコモノが、今の時代に合わなくなってきた現代、過去のプロジェクトの犠牲者のことまで含めて議論しないといけないような状況になっています。

そこでどのような決断をするのかということは簡単なことではありませんが、過去のこともきちんと考えながらも次の時代にどのように対応していくかということを考えないと過去の呪縛に振り回され、時代から取り残されることにもなります。


オルタナティブブロガー仲間の「クラウドビジネス入門 世界を変える情報革命」の著者の林さんが以下のような投稿をされています。

2011年就職戦線、情報通信業界を薦める理由
http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2009/10/post-f7a5.html




これから情報通信関連の仕事というのは、非常に面白いことになります。


これはITという話ではなく、従来のメディアなどもこぞってネットに移植されていく、ビジネスインフラになるということです。


学生にとって、テレビ業界・広告代理店などの職種が人気だったのが、この業界のカテゴリが従来とは違ったものになってくるのではないかという話をしています。


そのためには、学生にも従来の就職活動ではなく、新しい就職活動の姿を一緒に創りだすということを求めています。


国家は40兆円の税収入予定に対して95兆円ほどの支出を予定しています。



残りは国債(借金)でまかなうという予算になります。





これが会社だったら4億円しか収入予定がないのに9億円の支出予定ということになります。

これでは当然、銀行からも見放されます。

私たちが豊かと思っている我が国日本は借金で取り繕われた国家なのかもしれないと感じています。

日本は大丈夫

と自信を持っては言えません。


外国人の専門職・技術職労働者の受け入れを全面解禁したらどうなるかなども含めて、これからの5年、10年ということを見越して仕事の選択をしておく必要がありそうです。






ただ、悲観論ばかり言っていてもしょうがないので、そのような制約条件の中でどのように自分たちは立振る舞うのかということが重要です。

人任せと自分勝手の集まりの子供国家ではなく、問題意識を持ち次世代のために自ら率先して動くような大人国家になることが今、求められているのではないかと思います。



当社は常に時代の流れを読み、柔軟にビジネスモデルを創り上げる会社であり続けたいと考えています。




  

Posted by 森戸裕一 at 07:05Comments(0)就職観

2009年08月27日

「働く自分」をイメージしてもらうイベント

今日は企業の方々にご協力いただいて学生向けのサマースクールが開催されました。



学生に「働く」というイメージをつけてもらうためにNPO活動の一環でおこなっているスクールですが、今回も非常に熱気があるスクールになったようです。

http://canpass.yoka-yoka.jp

学生運営スタッフもスクールプロジェクトを企画・運営することで多くの学びを得ています。


前回のスクール参加者のアンケートなどの結果も「気づき」をもらえた点として、

・モチベーションのアップになった点
・判断基準が企業により違うという点
・チャレンジすることの大切さを知った点
・同じ志を持った仲間と話し合えた点
・違う分野で学んでいる人に出会えた点
・就職活動に関するリアルな話が聞けた点
・自分にない考えを知ることができた点
・考え方・見方を変えるだけで大きく変わることを知った点
・就職活動についてのスタンスが自分に合っていた点
・就職活動の心構えができた点
・視野が広がり、就職活動への意識が高まった点
・たくさんの意見や考え方を知ることができたこと
・自分が思っていたことと現実が違う点
・自分の甘えを実感できた点
・情報の見極めの大切さを知った点

などを挙げてくれています。

情報を得てイメージを持って行動してくれれば、日常的な「気づき」が増えてくると思います。

就職活動の早期化を助長するのではなく、早い段階で「仕事をする自分」というイメージを持ってもらって学業に専念してもらいたいと考えています。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)就職観

2009年08月11日

思い切った仮説から湧き出る発想

関東・東海地方では大きな地震があったようですが、お盆の帰省の時期にこのような地震があると影響が心配です。

地震があってからTwitterのつぶやきも地震関連のものが多いのですが、このような形でリアルタイムの状況がわかるツールの利用用途というものも感覚的に理解できてきました。消費者メディアの可能性については情報化白書制作に関する部分で調査しましたが、これから携帯端末などから消費者が情報発信してそれをメディアやメーカーが活用するということが本格化していくのではないかと感じます。

大地震が発生すると予想されていた東海大地震ではないようですが、高速道路などにひび割れなどがあると報道されています。幸いにも大きな怪我をされた方はいないということでしたが、その理由に東海大地震に備えて地震対策などをしている家庭が多いという報道もなされています。

災害などへの備えが重要だということを再認識しました。

もしこのような状態になったらという仮説を立てて準備するということはビジネスはリスクに備えるということになりますが、何事も自分で仮説を立ててみるというのは創造力をつける上で非常に重要なことになります。


今朝のダイヤモンドオンラインに、

http://diamond.jp/series/it_biz_dw/10041/

という記事が掲載されていました。


思い切った仮説を立てる記者もいるもんだと思いましたが、この仮説が実現するとすれば世の中でどのような影響がでるのだろうか?とも考えました。

自分の常識というのは過去の経験と計算されつくしたメディアなどの情報操作から出来上がったものともいえるので、一度、自分の常識を疑った方がいいこともあります。

思い切った仮説のもとに自由な発想をしてみて気づくこともあります。


自由な発想ができないと就職なども「安定している」などの理由で企業選択をしてしまいます。

安定しているということは良いことですが、選択理由がそのような形であれば就職した後が心配になってしまいます。

来週は大学3年生向けに自分の将来について考えるスクールをおこなう予定です。

http://kg-wan.net/sp_s_canpass.html





  

Posted by 森戸裕一 at 08:37Comments(0)就職観

2009年06月22日

自分の力で自分の将来を切り拓くという意識

先日、NHKスペシャルで「35歳を救え」という番組が放映されていました。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/090506.html


サーチエンジンなどで「35歳を救え NHK特集」というキーワードで様々な反応がブログなどでされているのが興味深かったです。

政治も混迷しており、資源に乏しい少子高齢化を迎えたこの国の将来を嘆くこともできますが、団塊ジュニア世代も含めて、ゆとり世代と呼ばれるワカモノにも奮起を求めることはできます。

当社で働いてくれている社員も、これらの世代になります。

自分の将来を切り拓くために仕事を創ってくれていますので、非常に頼もしく思っていますが、多くの会社はそのような意識で仕事をしているわけではなく、会社の意向という誰の意向かわからない風土で自分の将来に漠然とした不安を持ち働いているのではないかと想像してしまいます。


自分の人生を自分で切り拓くという覚悟を持って目の前の仕事に取り組むというスタンスの人間が将来の日本を支える人材になるというのだけは間違いないと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 00:06Comments(1)就職観

2009年05月05日

誰のために働くのか

学生などの就職観が少しずつ変化しているように感じます。

自分のために働くというよりも社会のために働くという意識が出てきています。

ただ、その社会のためにという言葉の裏に自分に自信が無いからというのも見え隠れしているようにも感じます。

以前は、自分のために働いて、それから家族ができて家族のために働いて、そして昇進して会社のため部下のため、最終的には経営者などになると社員のため地域のためということになったのではないでしょうか。

それが、自分のために働くという部分で、既に金を儲けるためには会社勤めよりも起業した方がよいなどの感覚になって、その考えが実は甘いもので自分の実力が無い内はそのようなことは100%成功しないということに気づき、なんとなく時間を過ごすという若者も増えています。

いずれにしても社会の役に立つ人間になるために働くという感覚を最終的には持つのであれば、最初から社会のために役に立つ仕事というイメージを持つ意味はあると思っています。

儲かる仕事と社会の役に立つ仕事

どちらを選択するか?ということを聞くと多くの学生は「社会に役に立つ仕事」をしたいと答えてくれます。

社会に役に立つ仕事で一生の生計を立てることができるようになる

ということを学生団体のメンバーには目標にがんばってもらっています。


社会に役に立つ仕事を選ぶ

というのは就職活動で、その場所で必死にがんばって自分の立ち位置をつくることが最初にステップになります。

立ち位置ができれば、そこで今度は最大の価値を提供できるような人間になって、視野が広くなった段階で自分の個性が発揮できる場所を探してポジショニングするということがステップアップの流れになるのではないでしょうか。

流れが前後したり、ステップを飛ばしたりすると失敗する可能性が高くなります。


大きい可能性を持った人材には、最大の存在価値を提供できる場所を選択してもらいたいと思い、就職支援もしています。

若いというだけでも大きい可能性があるのですが、あとは個性を最大限に引き上げられる場所を選択して、迷わずに日々努力するということが一番だと思います。



  

Posted by 森戸裕一 at 07:59Comments(0)就職観

2009年04月30日

安定という麻薬を人生(時間)という財産で購入する

企業サイドからは見えない学生の社会貢献活動や学生団体、サークルとしての活動の見える化を図るためのWebサイト「ガクログ」(http://www.gakulog.net)が、映像とブログを絡めた形でリニューアルしました。



ガクログ:http://www.gakulog.net

ブログなどのシステムはWeb内で持たずに外部のブログをRSSリンクで表示するような機能や映像などもyoutubeにアップされたものをリンク表示するような形にしています。

北海道から九州までの学生の見える化を図りたいと思っています。


公的機関などでは緊急雇用対策などが盛んに行なわれていますが、次世代を担う学生などの活動にも注目してもらいたいと思っています。



さて、その公的機関ですが、当社でも公的機関の施策の実行支援を行なうことがありますが、最近では予算が少なくなってきていますので、最初からあまりお金のことは話さないようにしています。

当社は当然、営利企業ですので利益を出して再投資して事業を継続していくのが一番の目的ですが、市場である地域の活性化が先行されないとビジネスの場が活性化がなされないということで公的団体の皆さんとは良いお付き合いをさせていただいています。

ただ、先日、竹中平蔵大臣の側近だった慶応大学の教授の先生が、「今でも霞ヶ関はあまった税金の使い方に困っていて何でもいいので使ってしまえ的な発想で予算を組んでいる」的な発言をされているのには閉口しました。

緊急雇用対策でも、地域活性化でも何でもいいのですが、次世代のワカモノに重いシワ寄せ(借金)をしてまで将来の増税まで予定したお金が、最終的にはあまり投資効果がないような形で消化されていくのを目の前で見るとやるせないものを感じます。

お金はいらないので、そのような使い方よりも、こちらの使い方の方がよくありませんか?

と言いたくなります。

目の前のお金は、自分たちの子供の世代に残される借金の一部という意識はあるのかどうかが気になります。


また、事業を手伝おうにも「契約は個人の方としかできません」とこられると、これって中小企業診断士などの公的団体の指導員という方々のためのお手盛り予算に最初からなっていたのでは?と感じることも多々あります。


なんだかな~と思いながらも、私たちの税金はこのような形で浪費されているわけですから、ここを無視してというのは選挙権がありながら文句ばかり言って投票しない有権者と一緒のようになってしまうので、いろいろと考えています。

公務員の人たちをすべて同じように言ってしまうのには違和感を感じます。サラリーマンにはもっと仕事しない(?)人たちもいますので、それは公平に考えるべきだと思っています。

要は最高の住民サービスを創りだすという志を持って仕事をしている方、限られた予算だから知恵をしぼって最大限の効果を目指す方を探して一緒に頑張るというのが一番ではないかと考えています。


人間などもともと持っている能力など大差ありません。

自分の人生を大切にして、自分の持っている時間をどれだけ有効に使おうと考えているかだけの違いだと思います。

この有効に使うという概念の中に、自分本位ではなく、他人本位という考え方が入っていれば最高の人生になるのではないかと学生などの若い世代には話をしています。

彼らが、カッコワルイけど安定しているから、この職業を選びます。

と、人生をすでに見越したような選択をするときが、私にとって一番悲しいときになります。

安定している場で自分の力を最大限に発揮する

と、ギラギラした目で話をしてくれるのであれば、期待が持てます。

しかし、最初から打算では・・・、安定しているけどつまらない人生を選択してしまったということになるのでしょう。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:56Comments(0)就職観

2009年04月08日

安定している仕事、刺激の無い職場、楽しい?

今日は某企業の新人研修を担当していますが、休み時間にメールのチェックをしていたら、当社の若手社員が寝坊して遅刻したという報告があがっていました。

新人研修で時間を守るということの重要性を話しているタイミングで・・・

とは思いましたが、まあ、人間、誰でも失敗することはあります。

まあ、その社員は今日は内勤だったので問題ないですが。


ただ、遅くまで飲んだりした次の日こそ朝早く出社して先輩たちの不安をかき消す、仕事などで徹夜などした時こそ次の日はいつも以上に気を張って頑張るなどの気持ちが人を成長させると私は思っています。

やることが重要なのではなく、強い気持ちがその人間を成長させます。

たしかに、その若手社員(2年目)は前日に会社のすべての蔵書整理を徹夜でやっていたので仕方ない部分はありますが、蔵書整理の納期を守るという気持ちと蔵書をすべてチェックして自分の仕事に必要な書籍を把握するということを課題に課していたので、その仕事を達成した後に遅刻という失態をしたのでは、前の日の仕事の成果まで失ってしまいます。

最後まで気を張って頑張って、今週末くらいに思いっきり寝てもらいたいと思っていました。


今日の新人研修などでもそうですが、私の指導や研修などは厳しいと言われます。

ただ、その厳しさは自分の甘さとの戦いであって、私たち経営者は社員や研修などの受講者に厳しく言うことで自分を追い込んでいます。他人に厳しく言うことで自分は甘えられない状況になります。
また、ビジネスプロフェッショナルとしての仕事ということを考えた場合には甘い自分との戦いになりますので、その点は私の指導が厳しいと感じてしまう人自体が甘いのでは?と考えてしまいます。

仕事に対しては非常にストイックに考えるのは、やはりお客さまから期待されてお金をもらっているという前提があるわけで、自分らしい働き方などの考え方などの意識はありません。

緊迫した真剣勝負の場面で自分の脳の中にアドレナリンが分泌されるわけで、その状況から結果を出すことでドーパミンが分泌されて仕事の楽しさが倍増します。

そのような状況をいくつか体験させることで社員は仕事ができるようになっていきます。

甘ったるい環境での仕事に何の楽しさがあるのか?

ということは感じることがありますが、そのような環境で仕事を継続してできる人たちをある意味では尊敬します。

普通の人間は、緊迫した場面で成果を出して達成感を持って仕事が楽しいと感じることができると思うのですが・・・



  

Posted by 森戸裕一 at 12:55Comments(0)就職観