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2008年01月25日

時代は鹿児島から動く

今日は、鹿児島に出張しています。

鹿児島県の公的団体が主体になって『かごしま経革広場』を立ち上げることができないかの検討会議です。

インターネットを介した情報がトリガになって社会が動くような時代になってきていますので、従来の考え方だけでなく、人を動かすための情報発信ということで、鹿児島の次世代を動かせるメンバーに参加してもらいました。

今までも同じようなことをやったことがある。
情報を収集するのに手間がかかる。
実際にどれくらいのコストがかかるのでしょうか。

いろいろな意見や質問がでましたが、

今までやったことがあるのであれば前回の失敗を糧にしてください。
情報の収集に手間がかかるのであれば工夫してください。
コストを考える前に効果を考えてください。

というのが、私の回答です。


鹿児島は歴史的にも日本が大きく動く時には中心になってきた土地柄です。



保守的なところもありますが、インターネットを中心とした新しい時代を創るという部分では鹿児島が動くと大きなウネリになるのではと期待しています。

会議の中でも、『私は日本の伝統を残し、弱点を克服するインターネットの活用を考えている』と話をしましたが、古い世代の人たちもHAPPYになれる社会を作るためには、新しい世代が本気にならないといけないと考えています。

誰かがやってくれるのでは?

ということではなく、自分がやる。

鹿児島の方々が、このような意識を持ってくれれば変化は確実におきると思います。  

Posted by 森戸裕一 at 18:00Comments(0)出張