2008年01月31日

ITビジネスセミナー

福岡ビジネス創造センターとサイバー大学の共催で以下のようなイベントが行われます。

川原さんは、YAHOO!動画立ち上げの立役者です。
きっと面白いお話が聞けることと思います。

ぜひお申込下さい。
天神⇒アイランドシティまでシャトルバスもでるそうです。

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 サイバー大学 ITビジネスセミナー
 主催:サイバー大学
 共催:福岡ビジネス創造センター、福岡市)
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サイバー大学IT総合学部から、Yahoo!動画に革新的な技術を導入し日本をリードする動画サイトへと成長させた川原洋氏と、『ネットバブルの向こう側』『ソフトウェア最前線』などの著書のある前川徹氏が、自身の専門分野について講演を行います。

詳しくは、http://www.cyber-u.ac.jp/information/2008/080201/index.html

■日 時 平成20年2月18日(月)15:00~18:00
■場 所 福岡ビジネス創造センター
■参加費 無料(事前のお申し込みが必要です)

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スケジュール
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15:00~16:00 川原洋氏(サイバー大学IT総合学部 学部長代理 教授)
『私のキャリア形成術 ~IT業界で生き抜くための方法~』
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16:10~17:10 前川徹氏(サイバー大学IT総合学部 教授)
『サイバー大学IT総合学部教授が語る近年のITトレンド』
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17:10~17:40 大学説明
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17:40~18:00 名刺交換会
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参加ご希望の方は、お名前・会社名・ご連絡先・シャトルバスの利用有無を、
お電話またはEmailでご連絡ください。


※駐車場はわずかですので、できるだけシャトルバスまたは公共交通機関でお越しください。

●シャトルバス
 行き 14:15 福岡市役所議会棟側(南側)玄関発~会場
 帰り 18:10 会場発~福岡市役所議会棟側(南側)玄関

【お申し込み・お問い合わせ先】
 サイバー大学 事務局
 Tel: 0120-948-318
 Email: nyushi@cyber-u.ac.jp  

Posted by 森戸裕一 at 23:19Comments(0)講演

2008年01月30日

満員御礼

昨日は大学3年生向けに『仕事を行う』ということについて講演をしました。

定員いっぱいの50名弱の学生の方に集まってもらって2時間程、話をさせてもらいました。

これから合同説明会や会社説明会などが続いていき、情報産業の方々が発信する情報に惑わされる前に自分の軸をある程度は作ってもらいたいと思い今回の講演を行いました。

非常に熱心に話に聞き入ってもらいましたが、これから彼らがどのように行動するか?というのが気になるところです。

大学生も、毎年、小粒になってきているような印象を持ちますが、これは私が年齢を重ねているせいかもしれません。

私にどれだけのことができるかは未知数ですが、次世代を担うという責務を持った学生の皆さんが私の話を聞くことで『何か』を得てもらえれば、このような学生の活動支援をしている意味を感じます。

お金だけではなく、人に何かを気付いてもらうということで、その人たちが幸せになってくれれば、それはそれで私たち自身も幸せを感じます。

仕事で何を得るのか?

ということを真剣に考えてもらうのが、今回の講演のテーマでした。

仕事で何かを得ようとすると、当然、先に成果を出す必要があります。
その結果、達成感などを得ることがでるのではないかと思います。

この成果を出すためには、仕事をやり遂げるという信念を持つ必要がありますので、しつこいほどにやり遂げることに執念を持つ必要があります。この姿勢を持つことができるかどうかなんでしょう。

普通はできないと考えられるようなことを何とかやり遂げて達成を得ることができます。

この姿勢を持つことは誰しも可能ですが、何らかの言い訳をして、それから逃げるというのが普通の人ではないかと思います。だから同じ仕事をしていても差がでます。

仕事における評価などの格差を平等にすることはできないのではないかと感じています。  

Posted by 森戸裕一 at 06:13Comments(0)人材育成

2008年01月29日

自分の思考を縛ることを教えてもらった学生時代

人間には無限の可能性がある。

というのは真実だと思います。



ドラリオンで演技などをしている人などを見ていると、人間の持つ大きな可能性について考えてしまいます。




先日の投稿でも書きましたが、我々は誰かに枠を決めてもらって、その中でモノゴトを考えます。

受験勉強なども試験の出題範囲は決まっていて、その中でどれくらいの点数を取れるのか?

ということを競います。

私たちは、学習の範囲を絞られてその中でどれくらい記憶できるかという受験という制度で、枠から抜け出せないという思考特性が決まってしまったのではないかとすら思ってしまいます。

それでも、今でも親は、良い学校に行って、名前のある企業に就職してという道を進ませようとします。
大学の偏差値、就職戦線における企業の人気ランキングは親世代の人気ランキングではないかと思います。子供は結局は親の影響を受けていますし、親に説明がつく大学や企業を選択する場合が多いというのが当然です。

欧米の学校教育では、徹底的に『君はどう思う?』と聞かれ、記憶ではなく思考プロセスを問われます。自分は何をしたいの?と就職の際にも徹底的に聞かれます。

これは、非常にインターネットっぽいと思いますし、ビジネスにも適している思考と思います。

インターネットの中に蓄積されている全世界レベルの知識を自分の知識とマージして新しい知識を創りだすというプロセスは今までの日本の教育プロセスにはなかったのではないかと思います。

インターネットの先には答えがあるのではないので、それを記憶しても意味がありません。
自分の創造力を膨らますことができる知識がぶら下がっているだけなので、自分の力で知識をつないでいく必要があります。

日本の大学生は、単にググって、それを答えのように考えてしまいます。非常に危険な傾向です。

大学という枠の中だけで単位を取得するという目的だけに集中すれば『楽(らく)』ですが、知識形成するプロセスにインターネットという知のネットワークを盛り込むと、大学という枠が壊れてきます。

仕事も同じで、会社の中で目の前の仕事を会社の論理だけで思考していても、たぶん新しい価値というのは生まれません。それよりも、自分で自分の可能性をどんどん潰してしまいます。

インターネットのおかげで仕事も会社もダイナミックに変化しているのに、社員の行動特性が受験勉強のように楽な枠組みから抜け出せないのであれば競争力もそがれていきます。

上司が自由な発想を歓迎して、その中からお互いにコミュニケーションして納得解を導き出すという組織風土の変革を行わないと、組織はどんどん硬直化していくのではないかと危惧しています。

自分の可能性を自分で潰して、それの納得解を出すために周囲の環境のせいにするというのは、無限大の可能性がある人間の資源の最大の無駄遣いではないかと思います。

当社の社員にも『考えて、考えて、考え抜いて』もらいたいと思っています。
必死に考えているように感じていても、それは、学校教育の影響で、自分で勝手に枠を決めて、そこで楽(らく)に考えている状況なのかもしれないという疑問を持つことから、枠外しは始まります。

何歳になっても自分の可能性は無限大と信じることが、思考の縛りの開放につながるのではないかと考えています。  

Posted by 森戸裕一 at 07:41Comments(0)ビジネススキル

2008年01月28日

日本の借金

大阪府知事に弁護士の橋下徹さんが当選しましたが、大阪府の財政赤字は5兆円らしいです。
5兆円の借金を抱えているということを府の職員に認識させることと、府民の方々にも実感してもらうのは大変なことではないかと思います。(知事が借金の連帯保証人になるのであれば、誰も知事にならないだろう・・・)

さて、日本の借金は・・・





経済アナリストの財部さんのWebサイトの借金時計の今日の23:00のキャプチャーです。

当然、今の借金時計は ⇒ ココ ちゃくちゃくと加算されています。
この借金時計が逆に動く(数字が減る)ように我々は頑張らないといけないですね。


この莫大な借金と驚くような加算状況でも、国では様々な問題が先送りにされています。
同じように多くの企業では様々な問題が先送りにされています。
個人レベルでも問題を先送りして、自分を正当化する大人が増えているようです。

元来、人間というのは自然の中では非常に弱い動物ではないかと思います。
素手で戦えば動物の中でも弱い部類に入ります。
気持ちの部分でも精神的な病にかかる程、弱い側面を持っています。

だから、集団で様々な問題に立ち向かうという特性をもっていると私は考えています。
ひとりでできることなど、たかが知れています。

ただ、会社などの集団に属していても問題の先送りをする大人を見て、これから社会人になる若者などは、問題は先送りにするものだということを学んでいくのではないかと思います。

かっこいい大人がいなくなったということも言われますが、かっこ悪い大人が、政治の世界でも、会社の中でもたくさん目についているのでしょう。これでは、子供もニートになります。

たしかに、一世帯あたりの借金額が1600万円強を見せられると、私もニートになりそうです。  

Posted by 森戸裕一 at 23:11Comments(0)ビジネススキル

2008年01月27日

次世代人材

情報化時代と言われて久しいですが、情報化人材ということで次世代の情報コンテンツ制作などを担う人材という面で考えた場合には今の大学生くらいからの年代がそれにあたるのではないかと思います。

物心ついた時からインターネットが身近だった世代は、基本的に情報感度が旧世代とは違うと感じます。ただ、当然、この世代でも知的好奇心があるかないかということで情報収集、編集能力は大きく違ってきます。

ツールが目の前にある場合には、そのツールの活用メリットをきちんと説明して利用してもらわないと間違った使い方をする場合もあります。

マスコミなどではインターネットの負の面ばかりが取り上げられますが、インターネットが無かった時代と比較すると爆発的な情報量を得ることができるこの時代は学習することが好きな人間には本当に自分の可能性を無限大にできる時代です。

地理的な制限や時間的な制限の中でリアルの世界で自分が触れ合うことができる人たちからだけ知識が吸収することができたのが今までの時代だったとすれば、自分が得たい知識をその道の第一人者から得ることができる、自分が空いた時間に目の前にいる人以外とも簡単に知識交換ができるということが限られていた人間の可能性をどこまで大きくしたのかということを感じます。

その中で、人間性で言うと、知識を得るために必要な素直さと学習を継続するという根気強さが必要な時代になったと感じています。

会社などでも古い体質の組織の中でがんじがらめになって素直さを失っている人たちを見ると、もっと外に目を向けるべきではないかと感じてしまいます。  

Posted by 森戸裕一 at 22:40Comments(0)人材育成

2008年01月26日

本気で勉強するのであれば・・・

私も少し大学に関わっている人間ですが、大学の存在意義について考えることが多々あります。

大学に通って、学生は何を学ぶのだろう?



と感じることがあります。

義務教育と高校の教育くらいまでは、社会に出てから役に立つ計算や常識、協調性などを教えてくれるので意味を感じますが、大学で教育を受ける意味は?

私が、今、大学に戻って勉強していいと言われても、たぶん戻らないと思います。

勉強するのは好きですが、時間を拘束されるのが苦痛に感じます。

何よりもひとつの大学に縛られなくても、論文や教授の方々の考え方などはインターネットで自由に検索して情報入手して自分の部屋で考えることができます。
また、直接会って話をしたい時には電子メールなどでアポイントをとって会いにいきます。

大学という箱の中に学生を時間拘束しておくということ自体に無理が出てきたのかもしれません。


さて、来週は、ビジネスではなくライフワークで支援しているNPO法人九州学生ネットワークWANのCANPASSスクールの講師を担当します。



1月29日(火) 18:30~20:30  於:IBBフクオカビル
 『次世代を担う人材になるために』

you tubeを使ってCANPASSスクールの内容もポイントを配信したいと思っています。



このような動画配信サイトを使って授業のダイジェストを作る場合は、話をしている内容のポイントの絞り込みが必要になります。ここが難しいかもしれません。

まあ、ポイントを押さえてブロード配信すれば、何かを感じてくれた学生は自分で勉強してくれると思っています。

リアルの場に必要なのは、モチベーションを上げるための仕組みで、あとはネットと書籍で勉強できるというのが、今の時代の学習形態ということでしょう。  

Posted by 森戸裕一 at 16:18Comments(0)人材育成

2008年01月25日

時代は鹿児島から動く

今日は、鹿児島に出張しています。

鹿児島県の公的団体が主体になって『かごしま経革広場』を立ち上げることができないかの検討会議です。

インターネットを介した情報がトリガになって社会が動くような時代になってきていますので、従来の考え方だけでなく、人を動かすための情報発信ということで、鹿児島の次世代を動かせるメンバーに参加してもらいました。

今までも同じようなことをやったことがある。
情報を収集するのに手間がかかる。
実際にどれくらいのコストがかかるのでしょうか。

いろいろな意見や質問がでましたが、

今までやったことがあるのであれば前回の失敗を糧にしてください。
情報の収集に手間がかかるのであれば工夫してください。
コストを考える前に効果を考えてください。

というのが、私の回答です。


鹿児島は歴史的にも日本が大きく動く時には中心になってきた土地柄です。



保守的なところもありますが、インターネットを中心とした新しい時代を創るという部分では鹿児島が動くと大きなウネリになるのではと期待しています。

会議の中でも、『私は日本の伝統を残し、弱点を克服するインターネットの活用を考えている』と話をしましたが、古い世代の人たちもHAPPYになれる社会を作るためには、新しい世代が本気にならないといけないと考えています。

誰かがやってくれるのでは?

ということではなく、自分がやる。

鹿児島の方々が、このような意識を持ってくれれば変化は確実におきると思います。  

Posted by 森戸裕一 at 18:00Comments(0)出張

2008年01月24日

学生の取材

学生活動のNPO活動支援を行っている中で、ガクログというサイトの運営を行っています。

そこの企画ページとして『業界元気人』というページがあります。

昨日、最新の情報が掲載されました。



森社長のインタビューは学生も楽しめたようです。  

Posted by 森戸裕一 at 14:03Comments(1)地域貢献

2008年01月23日

リカレント教育

最近、リカレント教育という言葉をあちらこちらで耳にします。

リカレント教育とは、学校を卒業して社会人として仕事を行ってから、その仕事に必要となる知識などの習得を目的として、再度、学校に戻って学習することを可能にした教育システムのことです。

私自身が、企業に勤める社員教育を長年担当してきましたが、通常は教育を受ける人たちのモチベーションは低い場合が多いように感じます。

会社からの指示で教育に参加している。
業務から離れて一息つきたいので教育に参加している。

など、やらされ感や業務と教育の乖離などを感じることが多々あります。

そのような中でも、自分の知識不足が業務遂行に支障をきたすと考えて、自発的に大学教育を受けたりビジネススクールに参加する人たちが増えてきました。

当社もビジネススクールなどを運営している中で、同じ社会人でも向学心という部分での意識の違いが格差を生み出しているとも感じています。

非常に競争が激しい東京では勉強していないことで待遇の格差が生まれているということを社会人が認識しているので自己啓発のための自己投資を惜しみません。

地方都市では・・・

これも企業力の差になっています。

MBAや資格を取得するのが目的ではなく、現状の目の前の仕事で成果を出せるようになるということと向学心のあるビジネスパーソンのネットワーク作りの支援を当社のビジネススクールでは考えています。

大学の教育やMBAなどの教育もそうですが、習得する知識と実業とどのように結び付けていくのか?

ということが一番重要なので、大学教育やMBAコースを熟知して、企業研修や企業経営に精通しているコーディネータが必要になっていると思っています。

スクールでは何を教え、受講対象者は何を学ぶべきか

ということをきちんと理解しているコーディネータがこれからは必要になってくると考えています。

当社がその役割を担うことができればと考えて、日々、精進しています。  

Posted by 森戸裕一 at 21:28Comments(0)人材育成

2008年01月22日

新潟での講演

昨日から新潟に入って、本日と明日(長岡)は人材育成のための講演行います。

若者が辞めない会社を創る

というのが演題になっています。

話の中心は『相手を変える前に自分を変える』ということになります。

最近の若者論をいくら語っても、その若者が変わる訳ではありませんので、それはそれで社会環境が生み出したものですので、その若者を使って成果を出すというのが企業ではないかということです。

戦後復興期の高度経済成長という世界的にみても稀有な時代が創業期になっている企業は、人材採用、育成の考え方も終身雇用、年功序列、知識詰込み、現場の仕事を通じて人材育成という形が根付いています。しかし、自分たちが経験してきた高度経済成長期という時代がおかしいという考え方を持つことも重要ではないかと思います。市場原理に沿った形の柔軟な発想で組織マネジメンントを行うということも重要ではないかと考えています。

人材採用にイメージ広告を利用して、企業のブランドイメージで多くの新卒採用をしている企業は最初からある程度の脱落者は計算していると思いますが、地方の企業、中堅・中小企業の人材採用は非常に難しくなってきているのではないかと思います。

今日の講演に参加したいただいた会社の人材マネジメントが変化して、優秀な社員が辞めない会社になっていただければと思っています。  

Posted by 森戸裕一 at 18:18Comments(0)出張

2008年01月21日

優秀な社員から辞めていく

優秀な社員から会社を辞めていくという現象は昔からありますが、最近では更に顕著になってきているようです。

新入社員などにアンケートをとると、



のように、会社には勤め続けたいという意識が高まっています。

しかし、優秀な社員と会社の動きについていけない社員は辞めていきます。

企業と社員の関係などを含めて、人材育成に関するセミナーを来月の27日に福岡で担当します。

雇用能力開発機構のセミナー

ご興味がある方はご参加ください。  

Posted by 森戸裕一 at 21:24Comments(0)人材採用

2008年01月20日

ひとやすみ

先週は札幌に出張して、木曜日の夜はいったん福岡に戻ってきましたが、金曜日の朝一から東京に出張して、昨晩、福岡にもどってきました。

来週は、新潟と鹿児島に出張です。



この講演は、10月23日、24日に新潟で講演を行った際に高評価をいただいたので、第2弾として企画されました。



今日は、ひとやすみして、来週からの出張に備えたいと思っています。  

Posted by 森戸裕一 at 10:04Comments(0)出張

2008年01月19日

授業撮影

今日は朝からサイバー大学の来年度の授業撮影で東京の早稲田に来ています。



今日は2コマ分を撮影しまいたが、講演とはちょっと違う感覚です。

サイバー大学の特長は、教授などの講師陣と電子メールなどを通じて密なコミュニケーションができるという部分です。講師からどれだけ知識を吸い取ることができるかが勝負になります。

サイバー大学講師陣 ⇒ ( 教養部  IT総合学部  世界遺産学部 )

サイバー大学に興味を持ってくれている方の多くは、講師陣に魅力を感じてくれているようです。

やっと日本も、どこの大学に入ったか? という評価から 大学で何を学んだか? という評価に変わってきたように感じます。  

Posted by 森戸裕一 at 22:45Comments(0)人材育成

2008年01月18日

IT業界の動向

IT業界の2007年の総括と2008年の展望を以下のサイトで公開していきます。


「セールスパーソンのニュースを読む眼」2008年は、昨年からバージョンアップし、各月のテーマに基づいた"IT市場を読むニュースな眼"としてお届けします。今月のテーマは「2008年 何がIT市場を変える?大予想」、第1回目はIT業界のセールスパーソンとして2007年を振り返ってみます。

【2007年の振り返り】
2007年のIT業界は、今年の春に本格施行される日本版SOX法(金融商品取引法)の話題にはじまり、日本版SOX法対応を中心に動いたという印象です。

日本版SOX法で注目されているのは「ITへの対応」という内部統制の構成要素です。しかし、IT整備をどこまで行うのかという明確な指針は無く、COSOフレームワークをベースにしながら、各社とも内部統制対応に試行錯誤していたのが、2007年ではなかったかと思います。

↓続きはこのサイトでご覧になってください。



  

Posted by 森戸裕一 at 20:15Comments(0)ビジネススキル

2008年01月17日

学生の就職支援

大学3年生は、そろそろ就職のことを考え始めているようですが、実際に将来的に自分はどのようなことをやりたいのか?などを考える機会(場)を提供できないかと思い、NPO法人九州学生ネットワークWANでは、CANPASSという就職支援スクールを開催しています。



私も今月末のスクールでは話をしようと思っています。  

Posted by 森戸裕一 at 22:25Comments(0)人材育成

2008年01月16日

新しい形の就職説明会

今日は北海道に出張して、就職活動している学生向けに講演しています。

『就活を3月で終わるための情報整理・情報編集術』

という演題です。

就活を3月で終える??

と感じられると思いますが、一般的な就職活動っていうのは3月くらいに見切りをつけて、4月からは自分の将来像を明確にするために就職活動期間を利用するという講演です。

私の講演の後に、実際に某社のS社長も講演されましたので、早速、学生は自分の将来像を某社の中で考えるということができたのではないかと思います。



情報過多な就職活動期間を楽しく過ごすためには、情報を目利きする基準を最初に持ってもらいたいと思っています。

就職活動をおこなっている学生さんは、がんばってください!  

Posted by 森戸裕一 at 15:35Comments(0)人材採用

2008年01月15日

テレビ以外の映像メディア

最近、意図的にブログでyoutubeなどの映像を使いながら意見を発信しています。

インターネット関連技術の進歩、市場からの理解などもあり、youtubeに代表されるように映像で情報を流通させるということが容易になってきました。

各種権利の問題などもありますが、新しい社会基盤が出てきた中で法整備はこれから追いついていかないといけない部分もありますし、国際的な法規制なども検討していかないといけない時代になってきます。

youtubeの動画リンク集を作るのは違法か?

そんな中で、日本の与党(自由民主党)もyoutubeを利用した情報発信を始めました。

★LDP Channnel


時代の変化を感じます。

  

Posted by 森戸裕一 at 06:50Comments(0)雑感

2008年01月14日

情報により人を動かす

情報の出し方をきちんと考えれば、人は自分の意思ではなく、集団の意思で動くようになってきます。
これは企業が広告戦略を考えるときの基本になると思います。

先月は毎日コミュニケーションズさんが、福岡のYahoo!ドームで合同説明会を行ったら大学3年生を中心にたくさんの就職活動中の学生が集まったらしいです。実際に参加した学生にも聞いてみましたが特に目的はなく、皆が参加しているから参加した、学生(就職)科から案内があったので必須かと思って参加したという意見がありました。



超売手市場と言われている現在でも、学生に集団心理を植えつければこのような形になります。
少なくとも、もう少しは目的意識を学生には持ってもらいたいと思いますし、企業もメディアを使って煽りすぎるのはどうかと感じています。

特にメディアリテラシーが低い学生の場合には、集団で行動させるのは難しくないと感じます。ただ、それをやりすぎることで、考える訓練をしていない学生が更に考えないようになっているような気がしています。

皆さんは、このような風潮をどのように感じますか?

★リクルートさんのリクナビCM(前半)


★リクルートさんのリクナビCM(後半)



今度、外国人に上のビデオを見せて感想を聞いてみたいと思います。


グローバル時代に経済の先行きの見えない日本で、今の若者を企業が囲い込み合戦しているということが、将来に何をもたらすのか?というイメージを私は学生に伝えたいと思っています。
どのような時代になっても自分で生き抜ける力を就職活動のときから養うという支援ができればと考えています。


★韓国の学生の就職率は66%(ビデオの前半です)



学生時代から自分の将来をきちんとイメージさせるためには国際的な雇用の現状も伝える必要があるのではないかと思っています。

経済的には活況と言われている中国でさえ、きちんと考えて結果を出す立場の大学卒業した人材の就職率は高くはありません。

韓国の状況は対岸の火事ではないのではないでしょうか。  

Posted by 森戸裕一 at 15:30Comments(1)人材採用

2008年01月13日

天神大学

当社は設立以来、現在の福岡市天神を本拠にしています。

ただし、実際のビジネスは全国で行っていますので、インターネットで様々なビジネスプロモーションを展開しています。

【参考:当社でプロモーションしているサイト】
http://www.seminar-info.net
http://fukuoka.keikakuhiroba.net
http://www.groupware.co.jp
http://www.bpm.jp
http://www.visio-tech.jp
http://www.gakulog.net
http://www.kg-wan.net

しかし、リアルのビジネスは、福岡で仕掛けたいということで現在の場所から移転していません。この場所は九州一の商業地なのでリアルの情報の入手場所としては最適です。
また、交通のアクセスが良いのでセミナーなどを開催するにも受講者にストレスを感じさせません。


大きな地図で見る

★当社本社事務所横の警固公園のクリスマスイルミネーション



私たちは生きている限り、様々なことを生活の中から学んで過ごします。

ビジネスの世界では、仕事の進め方、考え方を学ばないと現状よりも良くはなりません。

福岡の人たちが変化を望んだときに、そのお手伝いをできる会社になるためには、その方々が学びやすい環境を準備しないといけないと私は考えています。

社会人には、BPS(ビジネスプロフェッショナルスクール)という形で準備して、学生には、CANPASSという形で学びの場を提供しています。

学生にも、甘い言葉ばかりはかけないので彼らもいろいろと刺激を受けているようです。

http://www.gakulog.net/10188/archives/0001663.html

カチンとくるくらいの刺激が無いと人間は変わろうとしません。
カチンと来たことがモチベーションになって、彼らがしっかりと考えることができる人間になれれば、別に私は悪者になってもいいと思っています。

学生などにいいことばかり言って、彼らに考えさせないことで社会に導いても、結局、苦労するのは彼らになります。最終的にどのような社会人になってもらいたいかというイメージをきちんと持てていればメールのやり取りなどだけでも学生に学ばせることはできます。

ただ、たまには顔を合わせる機会も必要です。
その場を提供できるような会社になれば、地元の人たちにも当社が存在することを喜んでもらえるのではないかと思っています。

天神に誰でも学びたいことを学べる大学を作る

リアルでもネットでもそれが実現できれば、地域も活性化するのではないかと考えています。

社会人になった方々でも、ビジネスについて真剣に勉強したこと無いという人たちは、福岡の市内の中だけでも非常に多いのではないかと感じています。  

Posted by 森戸裕一 at 18:35Comments(0)人材育成

2008年01月12日

2007年のIT業界の動向総括

2007年のIT業界の動向を総括して、2008年はどのような流れになるのか?

ということの記事が来週くらいにはアップされると思います。



来週は札幌で講演を行う予定です。
  

Posted by 森戸裕一 at 16:26Comments(0)ビジネススキル

2008年01月11日

学ぶことで成長する

今日は午前中は大手家電メーカー様の関連会社の社長にお時間をいただきお話をさせていただきました。

その中で企業においての社員教育の重要性という話になりました。

どんな素晴らしい経営戦略を作っても、その戦略に沿って動く社員がその戦略を理解できなかったら組織として機能しません。だから、社員にはきちんと教育を受けさせる必要があります。

ただし、すべての社員に研修を受けさせる必要はなく、社員に教える立場の次世代リーダーにきちんとした教育をうけさせることで、そのリーダー候補の社員が同僚や後輩に知識を伝達するという流れができます。このアウトプットの場が、研修で習得した知識を使える知識に変えてくれます。

社会人向けビジネススクールはこちら ⇒  

このビジネススクールは卒業生のネットワークも構築していますので、向上心のある同世代の仲間と卒業後も交流が継続するというのも特長です。

今回は第3期になります。

まだ、若干の空きがあるようです。新年から私たちと一緒にビジネスの基礎について学びませんか?




また、4年ほど前からは学生にもビジネススクールのような形式で社会人基礎力研修を行っています。









NPO法人九州学生ネットワークWAN

最近の学生を見ていて、知識が足りないと思うことは少ないですが、知識の使い方を知らないなと感じることが多々あります。

インターネットで情報検索ばかりしていると、調べることと考えることが混同して、調べただけで考えたと思ってしまう傾向にもあるようです。

やはり、知識は適度に使ってみて自分の知恵として身につける必要があります。

そのために学生や社会人の人たちに知識を提供できればと思っています。


来月から、学生向けのスクールの第二段が開始されます。

ご興味がある方は、WANのWebサイトをご覧になってください。


今日も、当社の会議室で学生のスタッフがスクールの広報ミーティングを行っています。









来月のスクールからは、学生に動画を撮影させて、ブログなどにも掲載していきたいと思っています。  

Posted by 森戸裕一 at 21:11Comments(0)ビジネススキル

2008年01月10日

天神丸ごとネット空間

今日の西日本新聞の1面に、

天神丸ごとネット空間

という記事が掲載されていました。

当社の事務所がある福岡の天神地区内が無線LAN経由でインターネットが自由に使えるようになるという記事です。

仕掛けはRubyビジネスコモンズが行っています。

Rubyビジネスコモンズ


アメリカなどでは、ニューヨークのマンハッタンやサンフランシスコなどで街中で自由に無線LAN経由でインターネットに接続できる環境があります。

公衆無線LAN経由のインターネットの利用状況



マクドナルドの武蔵中原って・・・ 某コンピュータメーカーの人たちが使っているんでしょうね。(笑)


公衆無線LAN経由のインターネット接続はセキュリティの問題なども残るとは思いますが、インフラが整えば面白いコンテンツが配信できるようになりますので、私としては歓迎しています。

さて、どんな仕掛けを作ってみましょうか。  

Posted by 森戸裕一 at 10:05Comments(0)雑感

2008年01月09日

日本は島国

ご縁があって、島の活性化のご支援をしています。



島の人たちは、島以外のことを本土や内地と言われますが、日本自体が島国なので何とも不思議な言葉に感じることがあります。

島の支援で感じることですが、島の中心地とその他の地域で住民の方々の意識の違いなども感じますが、外から見ると狭い地域なのでお互いに協力して島全体を盛り上げればいいのにと思うこともあります。

海外に行くことも多いのですが、欧州などでは地図を見ればわかりますが日本は極東の島国です。日本を知らない人は少ないと思いますが、東京がどこにあって福岡がどこにあるのかなど知りません。

もしかすると欧米の視点で見ると、東京だの地方だの小さいエリアで格差だの言わないで、日本全体で協力してグローバルな競争力を保持していくということをやればいいのにと思われているかもしれません。

私は、東京の大手企業の全国への営業展開の支援の仕事を行って、福岡に住んでいます。
これも大陸からの視点で考えると、勤務地が東京で住居が九州というのも別に変には映らないのかもしれません。

インターネットの影響で世界は小さくなったような気がします。
グーグルアースなどで遊んでいると、簡単に世界中を飛び回れます。

離島の活性化の仕事をしていると、島が日本全体の縮図のように感じます。

この視点を持っていると、新しいビジネスが次々と頭に浮かんでくるので面白いですね。  

Posted by 森戸裕一 at 22:23Comments(0)地域貢献

2008年01月08日

どのように生きるか

正月にWOWOWで予約録画していた映画を観ました。


★プラダを着た悪魔


もともとジャーナリストを目指していた主人公が、超商業主義の会社に入社してからの奮闘を描いた映画です。

自分が本当にやりたいことは何なのか?

皆が憧れる企業に就職して働くことが人生なのか?

職種を選ぶのではなく生き方を選ぶ

いろいろと考えさせられる映画でした。

今、就職活動をしている学生にも見せたいですね。  

Posted by 森戸裕一 at 18:23Comments(0)雑感

2008年01月07日

気付かせ、行動を導く

今日は仕事初めです。

朝のテレビで、大挙して東京の銀座に買い物に殺到する中国人観光客の報道を見ていて、今年は本当に日本も正念場ではないかと感じています。

隣の韓国では大卒者の正社員採用は50%を切っており、中国でも本当の競争を勝ち抜いた大卒の学生だけがビジネスの世界に出てきているという状況です。

日本は、メディアなどの報道にもありますが売り手市場ということで市場は先行き不透明ながら、(とりあえず)新卒採用にやっきになっています。そこに深くモノゴトを考えることができない学生がベルトコンペアー式に就活という一過性の流れの中で、なんなく内定をもらいに来ています。

この学生が本当に日本の次世代を担うことができるのか?

企業も経営が厳しくなってくると、バブル時代がそうであったように、何も考えることができない世代の人間から切っていきます。その世代が市場に溢れるということを想像しただけで、日本の将来に不安を感じてしまいます。

ただ、悲観論ばかり言うのは評論家の仕事なので、私たちは将来を見越して彼らの能力を国際レベルまで引き上げる支援を行う準備を粛々を行うということを今年はやっていこうと思っています。


当社の若手営業担当者がまじめにブログを更新しています。



彼には、継続することの重要性と自分の読みたい本ではなく、周囲から与えられた本を読むということの重要性を説いています。

これは、若年者の継続力の無さへの対応と自分思考ではなく他人思考ということを理解させること、それから、Web時代の弊害である情報編集力の無さを補完するためにやっています。

書籍を毎週与えて読ませています。

日々の彼の言動とお客さまからの期待を考えると、読ませたい本は見えてきます。

私の机の上には、彼らに読ませる本が山積みです。










ただ、この書籍選定は私が読みたい本とは違います。
そこらへんが間違うと、社長である私の考えを理解しなさいという押し付けになります。

一般的な時流の変化を理解させる、シナリオ力をつけさせる、それからお客さまの期待を理解させるために読書を奨励しています。

また、それを見ている他の社員も自分が読みたい書籍ではなく、お客様の支援で必要となる知識の補完に書籍を読み始めたというのが、昨年の流れの中では非常に嬉しいことでした。  

Posted by 森戸裕一 at 10:23Comments(0)人材育成

2008年01月06日

ミシュランガイド東京2008

冬期休暇も今日までで、明日が仕事始めです。
 
年末から年始にかけて9連休になりましたが、明日から気を引き締めていこうと思います。
休みの日にも出勤して頑張ってくれている社員もいたことに感謝です。

さて、家の近くの書店にふらりと入ったら「ミシュランガイド東京2008」が置いてありました。



マスコミ報道が過熱気味で、一時期は入手できにくいとも言われていたガイド本です。

明日から東京なので何となく買いましたが、なんか読みにくいガイドです。(笑)

いくつかのレストランには行ったことあるようですが、これで予約などが取り難くなっているのでしょうね。  

Posted by 森戸裕一 at 18:45Comments(0)出張

2008年01月05日

マッシュアップ

情報編集力については、個人のスキルということで本ブログでも何度も紹介してきましたが、Webなどで情報を編集して別の価値を作り出す言葉として「マッシュアップ」があります。

グルメ情報などを掲載しているサイトに地図情報だけは他のサイトのサービスを利用してい場合がありますが、あのイメージをもってもらえればご理解いただけるのではないかと思っています。

当社が提供しているサービスや運用支援しているサイトの再構築イメージもマッシュアップを意識したものがあります。

私は、優れたサービスやコンテンツを提供しているサイトからの情報を他のサイトなどのサービスと組み合わせて再編集するマッシュアップ的な仕事の仕方を好みます。

地域格差の中で情報発信力の差が格差につながっているということも言われています。

情報を見てもらうために、情報を魅力的に見せるために、「見せ方」には徹底的にこだわっていきたいと思っています。  

Posted by 森戸裕一 at 20:15Comments(0)ビジネススキル

2008年01月04日

IT業界が目指すモデル

IT業界で働きはじめて、そろそろ20年になります。

もっとも最近では人材育成や経営支援の側面が強いので、私がIT関連の業界に特化した人間と忘れてしまっている方々もいらっしゃいます。

IT業界というのは、今や経済基盤を支える業界なので将来的にも非常に重要な職種なんですが、本当に学生などには人気がありません。

ご存じ無い方もいらっしゃいますが、IT業界がもともとモデルにしたのは建設業などのビジネスの考え方で、人月という金額換算やゼネコン的な多層構造の下請け形態などが今だに主流になっています。

建設業がダメと言っているわけではないですが、学生などに言わせると「新しいと思っていた業界の体質が古かった」ということになります。

カッコイイ業界にならないと優秀な人は集まってこないので、業界をカッコよくするために、いろいろと活動しています。

ただ・・・、地方のシステム会社はやはり私から見てもカッコよくなかったりします。

人を派遣してナンボというビジネスからの脱却はやはり難しいのでしょうか・・・  

Posted by 森戸裕一 at 20:26Comments(0)ビジネススキル

2008年01月03日

子供の将来には不安感を持っているけど動かない親世代

私たちは次世代に何を残すことができるのか?

この時期は必然的に子供を見る機会が多くなりますが、この子供たちが大人になった時に日本は過ごしやすい社会になっているのか?ということを考えることがあります。

親の世代にアンケートをとると、たぶん悲観的な意見が多いのではないかと思います。


地方と都市部の格差という点では、国土交通省の国土交通白書の統計が発表されています。

質問:自分の住んでいる地域の将来について不安を感じるか


質問:地域格差の拡大についてどう思うか


この統計からは、意外と地域間格差の拡大も「やむをえない」と考えている地方都市(町や村)の方々が多いことが見て取れます。

地域間格差の是正のために、何か考えて行動していますか?

という質問があったら更に興味深いコメントがいただけたかもしれません。
政治や行政の力で格差を是正するのか?
自分たちの知恵を結集して是正するための行動をおこすのか?

個人の力だけではできないことも、個人の力を結集することでできることもあります。
特にインターネットの場合には個人の力を結集しやすいという特性があります。

行政とNPOは協働することもありますが、地域活性化の活動を行っている団体への寄付行為が会計上損金参入され、個人でのNPOへの支援金の支払いにより住民税の軽減などが検討されている時代なので、税金を誰に払うか?ということを考えた場合には、行政のコンペキタとしてNPOが存在してくるということも考えられます。


日本国内の地域間格差の問題について書きましたが、それよりもマクロな視点で社会問題を考えると、

経済の国際競争力低下
地球の温暖化による環境変化
働く意欲が低下した中での若年層

仕事(職)自体も、よほどの保護政策をとらないと海外の安い労働力に取って代わられる可能性が高いと感じています。
ゼネコン形態のビジネスモデルからの脱却を図ることができずに、安い人件費を探して安易にアジア諸国に下請けとして仕事を発注して、ノウハウだけを取られて自分たちの仕事を減らしている地方のシステム会社は一番わかりやすい例ではないかと思います。

しかし、何よりも問題と感じるのは、そのような状況を認識していても動かない今の親世代の当事者意識ではないかと思っています。


自分が働く会社、自分の家庭、自分が住む地域を少しでもよくしていこうと考えないと何も起こりません。政府や自治体に期待するには新たな財源を確保しないといけませんので、その前に自分たちのことは自分たちで考えないといけません。

親や先生に答えをすぐに教えてもらって安易な考え方で生きてきた若い世代には、生き方には答えは無いということを教えないといけないと思っています。答えが無いので先にいろいろな経験している先人の話を聞いて自分でしっかりと考えないといけません。

仕事を任せると、インターネットの検索エンジンでちょこちょこと調べて「はいできました」と調べた内容をコピーして安易に上司に提出する若手社員も増えています。

調べたことが正しいかどうか?
調べたこと以上のことを考えだすことができないか?

考える材料はインターネットからたくさん出てきます。
そこから考えるということをさせないといけません。

このように簡単に情報を探し出せる時代で働いた経験がある人はいません。だから、情報を探すだけで仕事が終わったと錯覚してしまいますし、自分の能力が高いとも勘違いしてしまいます。

インターネットを活用して仕事の質を高めることもできますし、自分の能力を高めることもできます。

しかし、最終的には自分がどれだけ周囲から期待されている結果を高めることができるかというのが勝負なので、やはり、結果を出すために徹底して考える必要があります。

ハングリー精神があれば自然に必死さがでますが、ハングリー精神を無くしてしまった日本全体の「あきらめ感」を「やる気」に変えるための支援をやるためには、次世代を担う世代を接して「やる気」を引き出すと共に彼らに「あきらめ感」を伝染させている親世代も元気になってもらわないといけないと思っています。

高い志と使命感があれば必ず世の中は変えることができると思います。
今年から数年間は、本気になることがカッコイイ時代にするための仕事にトライしてみたいと思っています。  

Posted by 森戸裕一 at 14:48Comments(0)雑感

2008年01月02日

夢(イメージ)を持っている人の行動特性

自分の夢が明確でないと自分の時間の持ち分(寿命)をどのように有効に使うかということを考えることができません。

プロジェクトマネジメントの世界では、プロジェクトを完結させるためには3つのスコープ(コスト、品質、納期)をプロジェクト開始の前に明確にしないといけないと言われます。

人生というプロジェクトを満足した状態で完結させるためには、

自分は人生で何を成し遂げるのか?

というのを、

どれくらいまでに
どれくらいの評価をもらうために
どれくらいの時間を割き
どれくらいの費用を使ってやるのか

などを真剣に考えないといけません。

誰でも考えることができることなんですが、これらのことを本気で考えている人は少ないのではないかと思います。

今日は私の中学時代の同窓会です。
25年ぶりくらいに再会するクラスメートもいますので楽しみです。

15歳で中学校を卒業しましたので、それから25年という年月が経っています。
中学時代には学力差が少しはありますが40歳までの25年という歳月は皆が平等に費やしています。その時間をどれくらい有効に使ったか?ということで、今のその人の姿が作られています。

残酷ですが時間は戻すことはできないので、私も今からどのように生きるのかということを考える機会になればとも思って参加してきます。  

Posted by 森戸裕一 at 16:21Comments(0)雑感