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2008年03月15日

たのもしい次世代人材

昨晩はNPO法人九州学生ネットワークWANの学生スタッフの慰労会でした。

WANの学生スタッフの4年生は今春からは社会人として、それぞれの就職先で働くことになりますので、学生スタッフとしての活動は来週18日のイベントまでになります。





今年の4年生も最後まで本当に頑張ってくれました。






厳しいけど楽しい、辛いけど楽しい

仕事というのは、そのようなものと私は考えていますので、その楽しさを作るために仲間と一緒に頑張ってくれたWANの学生スタッフの皆さんは社会に出てからも活躍できる次世代を担う人材になっているのではないかと思っています。

来週の18日のイベントは私も話しをさせていただきます。


逆に、地元の企業の方や、このような次世代人材の育成支援をしている方々とお話をしていて感じることがあります。

なんとなく、自分の考えを変えることができなくて、このように希望にあふれる若者をつぶしてしまう傾向にあるということです。自分が変われないので過去の考え方を次世代人材に押しつけて楽しくない人材にしてしまうということが継続されておこなわれているとすれば、その会社はどんどん沈滞化していきますし、地域の活性化が使命の団体の方などが楽しくない仕事のやり方をしているのであれば、それは若者から支持されません。

ここ数日、そのような方々とお話する機会が何度かあったので、ちょっと気になりました。  

Posted by 森戸裕一 at 09:10Comments(0)人材育成