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2009年07月01日

人材を育てる場を創るための考え方

ゆとり世代がどうこうという前に、人材を育成する土壌が組織にあるのか?

ということを最近では議論しています。




http://www.sbbit.jp/article/11822/


組織に蔓延する閉塞感や、新しいことへのチャレンジを阻む大企業病的な思考


フレッシュな新卒人材が入社しても、その人材に悪い影響ばかりを与えてしまう職場が増えています。



部下は上司を選ぶことができない

ということを考えると、部下の成長は上司の育成能力に大きく関係しているのは誰しも理解できます。

しかし、トレーナー選定の基準や現場配属後の人材育成などの考え方は昔からあまり変化していないようにも感じます。


組織をあげて人材を育てる


という考え方、職場をラーニングスペースというとらえ方で情報共有などのためのIT基盤などの整備や流通させるコンテンツなども計算されつくしたものを選定して活用するということを当社では求めています。


こんなことを上記のコラムでは書いています。



さて、今日は、

http://www.fjb.fujitsu.com/solution/seminar/2009/tokyo/090701it.html

のセミナーになります。


定員の2倍の申し込みをいただいたようです。


参加者・関係者といろいろ話をして、セミナーを創り上げたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 08:22Comments(0)人材育成