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2009年08月10日

新入社員が言っていることはすべて正しい

新入社員の言うことのほとんどは正しい?

誰かのTwitterでちょっと目にした書き込みが気になっています。

たしかに時代が大きく変化してきて、市場を創っている一部を彼らの世代が担っていますし、情報化時代に入り若者が言っていることは感覚的なワガママではなくどこかで情報を得てから言葉を発していることも多いので彼らが何故そのようなことを言っているのか?ということには耳を貸した方がいいかもしれません。

ちょっと前の掲示板の書き込みですが、

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412426354

たしかに書きこんでいる新入社員の言っていることは正しいことかもしれません。

そこに教育的な見地とか、周囲との関係性、今までの常識などを含めるとその書き込みに対してのフォローの書き込みみたいな指導をしてしまうのではないかと思います。

世の中、何が正しくて、何が正しくないかということはわかりません。


ここ数日の芸能人がおこした事件報道にしても真実は何か?裏では誰がどのような思惑で情報を操作しているのかもわかりません。ただ、終戦記念日を目前にして原爆が長崎と広島に投下されたという日のイベント報道などが薄まった感があったのは残念です。

米国のオバマ大統領は核兵器廃絶に向けて努力するという旨の演説を行い、それを受けて長崎、広島でも首長の方々の演説がおこなわれました。

http://www.asahi.com/national/update/0809/SEB200908090005.html

今の平和がどのような歴史の上に成り立っているのか?

ということを1年に1度、振り返るための時間として貴重な時期ではないかと思います。


このまま芸能関係者の摘発者が連鎖するのかどうかに大部分の人たちの興味がいっているように感じながら、日本の平和について考えています。


平和な時代に生まれ育った新入社員世代の言っていること、戦後の日本が抱えている様々な矛盾、課題を言い当てているのかもしれません。



  

Posted by 森戸裕一 at 08:39Comments(0)人材育成