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2009年11月12日

その仕事は本当につまらない仕事ですか?

目の前の仕事はそんなにツマラナイ仕事ですか?

たしかにその仕事を頑張っても誰にも感謝されない仕事であれば、その仕事はツマラナイ仕事かもしれません。


ただ、その仕事のやり方を変えてみれば、自分の取り組み姿勢を変えてみれば周囲から感謝される仕事ではないかと思います。


学生が自分の力を生かせる仕事を探している姿、自分の力はさておき自分の憧れの仕事などを探している姿を見ると、逆に職場に入って不機嫌に仕事をしている人たち、職場に入り給料をもらうためだけに働いている人たちの姿を思い浮かべます。


たぶん、この人たちも就職する際には自分が会社で活躍して楽しく仕事をしているイメージを持っていたのではないかと思います。(それを持っていなかったのであれば、今の状況は仕方ないですが・・・)


仕事に憧れて、成長する自分の姿をイメージして希望に胸を膨らませて就職したのに、いつの間にか仕事で楽しめない理由を周囲に押し付けて不満を持って仕事をしている人たちがいます。


変えれるのは自分の考え方、気持ちであって、環境を変えてもそのような思考しかできない自分は変わっていないということが非常に残念です。


今日の仕事を少しでも楽しんでみよう、周囲に「ありがとう」と声をかけてもらえる仕事のやり方をやってみよう、

困っている人はいないか?

自分の仕事のスピードをちょっと上げて周囲を見渡す余裕を持ってみよう、仕事の優先順位を考える余裕を持ってみよう、などのことを考えてみてはどうでしょうか?


仕事があるだけでも感謝しないといけない時代

その仕事がつまらないもの、誰がやっても同じ結果しかでないものになっているのであれば、それは自分がやっているからそのような仕事になっているのではないでしょうか。

その自分の考え方を変えれば、人生は大きく変化します。




  

Posted by 森戸裕一 at 07:12Comments(0)就職観