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2009年12月30日

タイムマネジメントをどのようにして教えるか?

テレビでYouTtubeが見れるというのは、ちょっと違和感がありますが便利は便利です。

10数年使っていたテレビの調子が悪くなって、



http://panasonic.jp/viera/products/r1/

を購入しました。


メーカーなどにこだわりもないので壊れていたDVDの替わりにブルーレイのプレイヤーも一緒にお店で購入しました。

テレビを見ながらパソコンを操作しながら情報を収集・発信するという生活が随分と長く続いていますが、テレビでパソコンで見れる情報が見れるようになる、パソコンでテレビで見れる情報が見れるようになる、どんどん垣根が無くなってきているような感覚があります。

まだまだ、テレビとネットはどちらが淘汰されるという関係ではないと思いますが、テレビ業界が抱えていた巨大な市場は確実にネットに食われ始めています。

ただ、ネットという双方向性や市場からの情報発信が特長と言われるツールは利用者のリテラシーが求められるツールでもあります。

別のことをしながら、なんとなく情報を得ると部分ではテレビは便利なツールです。


私の場合には、ネットがプライマリーでテレビはセカンダリーという使い方になります。

しかし、テレビもなくてはならないビジネスのツールであるというのは事実です。


最近はテレビを見ない学生も増えてきました。

しかし、その代わりに何をしているのか?(本などを読んでいるといいのですが・・・)

ということで聞いてみると、

ゲームだったり、携帯でメールだったり、ダラダラと過ごしているだけというのが少々がっかりです。

皆がそのような状況ではないでしょうが、時間のやりくりを考えることを早い段階で教えてあげる必要があります。



嘆いても仕方なく大人が社会人として必要な知識や行動規範を教えてあげるということからはじめないと何もかわりません。




仕事をやりはじめても自分のペースを守って仕事をする若手社員が増えてきて、周囲がそれに合わせているという組織も多々見受けられます。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:26Comments(0)人材育成