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2010年01月29日

自分の限界をつくらない人だったら何にでもなれる

気持ちの強さを持っている人をどのようにつくるのか?


先日、あるセミナーで講師をしているときに、別の講師の方が、

「自分に限界をつくらない人間であれば私はその人をオリンピックに連れていくことができる」

という、シンクロナイズドスイミングの井村コーチの話を紹介されていました。





自分には無理だ
自分には自分のやり方がある
自分のやりたいことと違う

人は内面で自分に勝手に限界点をつくり、目の前のやらないといけないことから逃げる口実を自然とつくっていると思います。


研修などをやっていても、

「なぜ、この受講者は最初からすべてのモノゴトに批判的なのか?」

などと感じることもあります。


また、学生や若手社員に指導していても、

「予防線ややらない理由をつくるのがうまいな・・・」

と感じることがあります。


自分らしく生きたい

誰しもそう思います。


その自分らしさというのが逃げ口上でなければいいのですが・・・


ベンチャー企業で働きたい
中小企業で自分の力を試したい

という威勢のよい言葉も、大手企業で高学歴の同期社員との競争を避けている意識から出てきている言葉の場合もあります。

地方都市の学生は首都圏の学生に対してコンプレックスを持っています。

そのコンプレックスを良い方向に持っていければいいのですが、逃げの思考につながることが多いのようにも感じます。


せっかくの人生、目の前の仕事に正面から取り組んで、今日の自分の成果、成長実感を求めるということに挑戦してもいいのではないかと思います。


できない自分を責めると精神的につらくなります

だから、

できる自分になって、一時的な成果に満足せずに常に高いレベルを求めて目の前の仕事をひとつひとつこなしていくという姿勢を持つことができるようになりたいですね。



その人に成長してもらいたいと思っているので叱る訳で、

この人は無理だと思ったら、無視します。



  

Posted by 森戸裕一 at 09:15Comments(0)人材育成