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2010年03月12日

消費財がすべてタダになったらどのような価値を売る?

昨日、隔週くらいで実施していました研修が終了しました。

事務局の方が、昨日の最終日の研修内容をご自身のブログでまとめてくれています。

***

こんにちは、**です。
昨日は***という研修の運営をしていました。

週間ダイヤモンドに「FREE」という書籍で特集が組まれています。
Googleのマネージャ曰く、「この商品を買って下さい」という従来企業は苦戦している。Googleは「この便利な商品を使ってみませんか?」でビジネスを考えている。ユーザーは無料でサービスを受けながらも、お金を得る方法はスポンサー等の第三者を引っ張る事で成立させているとのこと。

それでは、Googleのように自社製品をタダ(Free)で提供すると社長が宣言したら、皆様のビジネスをどう考えるか話し合ってください。

そこから本日の研修が始まりました。

***


今回の研修は「気づいてもらう」ということを意識して題材もタイムリーな話題を使いながら進めました。

知識を教えるという研修は情報化時代になり終焉を迎えていると感じています。


研修で気づいてもらい、現場で自発的に行動することで「更に気づく」ということをイメージして研修をつくっています。


多くの企業の方々と4月以降もお会いすることができそうです。

よろしくおねがいします。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)人材育成