2010年12月09日
今、どんな未完了を抱えていますか?
皆さんは、今、どのような未完了を抱えていますか?
新しいプロジェクトを立ち上げるということに今、注力しています。
その新しいプロジェクトは、今まで手をつけてきた未完了のプロジェクトの再生に近いものも多いです。
未完了のプロジェクトでも、タイミングが合えば、協力者が変われば、うまくいく場合もあります。
大きな投資はできないのですが、小さな変化で世の中に価値があるサービスを提供できることがあるということを最近は感じています。
あきらめない
ということを常に自分に言い聞かせています。
今日は西南学院大学という福岡の大学で、将来商社で働くということを目指す学生を集めたゼミで講義を行いました。
なぜ商社なのか?
ということにも興味がありましたし、インターネット全盛時代に商社での働き方というのも大きく変化してきていると思います。
その次世代の商社ではたらくことを希望する学生に、スピード感のある講義ということで意図的にちょっとスピード感のあるすすめかたにしてみました。
ついてこれないので、もっとスピードを落としてください
と考える学生もいたかもしれませんが、講座の意図が商社で働くということであれば、そのスピード感についてこないといけないということも話しました。
いつも誰かに見守られ、誰かにやってもらってきた世代に、これからは自分の力で自分の道を切り拓かなければいけないということは伝わっただろうか?と思っています。
学生から社会人の意識に変わる
という時期が就職活動ということであれば、今の氷河期はよいきっかけになると思っています。
なぜ、就職できないか?
というと、不況ではなく時代が大きく変化してきているからであって、もとの状態にはもどらないということを学生は気づかないといけないと考えています。
新しいプロジェクトを立ち上げるということに今、注力しています。
その新しいプロジェクトは、今まで手をつけてきた未完了のプロジェクトの再生に近いものも多いです。
未完了のプロジェクトでも、タイミングが合えば、協力者が変われば、うまくいく場合もあります。
大きな投資はできないのですが、小さな変化で世の中に価値があるサービスを提供できることがあるということを最近は感じています。
あきらめない
ということを常に自分に言い聞かせています。
今日は西南学院大学という福岡の大学で、将来商社で働くということを目指す学生を集めたゼミで講義を行いました。
なぜ商社なのか?
ということにも興味がありましたし、インターネット全盛時代に商社での働き方というのも大きく変化してきていると思います。
その次世代の商社ではたらくことを希望する学生に、スピード感のある講義ということで意図的にちょっとスピード感のあるすすめかたにしてみました。
ついてこれないので、もっとスピードを落としてください
と考える学生もいたかもしれませんが、講座の意図が商社で働くということであれば、そのスピード感についてこないといけないということも話しました。
いつも誰かに見守られ、誰かにやってもらってきた世代に、これからは自分の力で自分の道を切り拓かなければいけないということは伝わっただろうか?と思っています。
学生から社会人の意識に変わる
という時期が就職活動ということであれば、今の氷河期はよいきっかけになると思っています。
なぜ、就職できないか?
というと、不況ではなく時代が大きく変化してきているからであって、もとの状態にはもどらないということを学生は気づかないといけないと考えています。