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2011年05月09日

次世代で生き残るために

日本のマーケットではなく、世界のマーケットで戦う

夢のような話かもしれませんが、今はそのような時代でもあります。


企業の中で目の前の仕事と戦っている視点では、そのような意識を持てないのかもしれませんが、日本の企業は直接的、間接的に世界企業、特にアジアの企業との競争にさらされています。


若い世代もアジアのマーケットで戦う時代になってきました。

競争を微妙にずらして社会起業的にアジアマーケットで働いている若い人たちも増えてきていますが、一般的なビジネスでは自分の場を確保する(雇用を確保する)ための大競争に勝ち残らないと、生き続けることができません。


Facebookで以下のようなページがあります。



http://www.facebook.com/AsiaMarket

日本製品を中国マーケットで販売するための支援や実際の通信販売(テレビ、カタログ、ネット)をおこなっている会社です。

この会社の中国法人で自分が働く場を創るために、新卒学生(日本人)が頑張っています。


自分の手で、自分が活躍する場を勝ち取る!

というのは、就職活動に似ているのですが、就職活動と決定的に違うのは、自分の仕事も働く前から創らないといけないということです。


自分ができること

を増やしていくということも求めています。



中国に渡る前に日本でできることはすべてやる

ということを考えています。


昔はそのようなことはできなかったのですが、今は可能です。


時代の変化と共に働き方、生き方も変わってきます。

  

Posted by 森戸裕一 at 08:00Comments(0)人材育成