2008年05月11日
今日は母の日です
今日は母の日です。
私の母の誕生日は母の日と近いので、毎年、私の家内の気遣いに甘えて今までの感謝の贈り物は家内から贈ってもらっています。
どうも昔から母親をはじめ自分の家族に感謝の言葉を素直に言えない自分がいます。
これだけは急に変われと言われてもなかなか変わることができません。
丈夫な体に産んでもらって、幼少の頃から、勉強よりも水泳、剣道、野球と運動の習い事ばかりを熱心にさせてくれたおかげで社会人になって不摂生な生活を送っていても、まだまだ元気に過ごせています。
小学校と中学校の先生だった両親の間に生まれてきて、大学を卒業して教員の道は歩まなかったものの、昨年くらいからは大学の先生のまねごとのようなこともやらせていただいています。
企業の経営者と言っても、まだまだ未熟な部分が多い経営にまねごとをやっている若輩者です。
年に何度か親に会って話をしていてもまだまだ子供扱いで、これは最後まで変わらないのではないかと思いますが、その扱いを受けることで自分の未熟さを再認識しているようなかたちです。
一時期は、どのような社会人になったら親に認めてもらえるのかと真剣に考えていた時期もありましたが、結論としては、いつまで経っても自分の子供は子供扱いということなんでしょう。
最近は、親からの子供扱いにも慣れてきた少しだけ余裕がある大人になれてきたようにも感じます。
私たちは自分の力だけでは産まれてくることはできませんので、本当に親には感謝する必要があると思います。
丈夫な体に産まれてきたくても、これだけは自分ではどうしようもありません。
ありがとうございます。
自分がもらった人生、家族のために、社員のために、自分に関係する人たちのために、社会のために大切につかわせてもらいます。
人間はなぜ仕事をするのか?
ということを学生に話をするときに、私たちは動物だけど社会的な動物だからという話をすることもあります。
自分のためだけに仕事をするのは動物的ですが、人のため社会のために価値を生み出すという活動をするのは人間だけではないかと思っています。この活動の源泉は、周囲への感謝ではないかと思います。
私たちが生まれ育った地域にどのような恩返しができるのか?
地域のために頑張っている会社とはどのような会社なのか?
今月の26日にアクロス福岡で現在、就職活動をしている学生のために、また、就職活動を終えそうになっている学生のために以下のイベントを開催します。(詳細を知りたい人は下のバナーをクリックしてください)
最近は、地方都市(九州など)の企業で学生の新卒を考える場合には、「リクナビ」や「マイナビ」に期待するのは難しいという声を良く聞きます。まあ、首都圏の企業が地方の学生を採用したいという意向を聞きながら、地方の企業のために地方の学生の採用支援をするというのはビジネスモデル的に無理があると言えます。
30歳になった自分、40歳になった自分、定年を迎えた自分が、どこで仕事をしていて、どのような人たちに囲まれて仕事をしているのか?ということを、きちんとイメージしてもらいたいと思っています。
5年後、10年後に自分が仕事をしているイメージがつかない学生が、首都圏の企業のイメージ、テレビで見たような仕事のイメージだけで首都圏に出ていっています。当然、自分の数年後の社会人としてのイメージも持てない学生は必死に考えるのを止めて企業や職種のイメージに頼ってしまっています。
もう少し冷静に考えてもいいのではないかと思いますが、自分の将来にイメージを持てていない学生が巨大な企業のイメージを自分のイメージにしたいと思っているのも理解できなくもないです。
26日は、彼らを責任もって育ててくれる九州の企業さんと一緒に、学生にイメージを持ってもらうイベントにしたいと思っています。
私の母の誕生日は母の日と近いので、毎年、私の家内の気遣いに甘えて今までの感謝の贈り物は家内から贈ってもらっています。
どうも昔から母親をはじめ自分の家族に感謝の言葉を素直に言えない自分がいます。
これだけは急に変われと言われてもなかなか変わることができません。
丈夫な体に産んでもらって、幼少の頃から、勉強よりも水泳、剣道、野球と運動の習い事ばかりを熱心にさせてくれたおかげで社会人になって不摂生な生活を送っていても、まだまだ元気に過ごせています。
小学校と中学校の先生だった両親の間に生まれてきて、大学を卒業して教員の道は歩まなかったものの、昨年くらいからは大学の先生のまねごとのようなこともやらせていただいています。
企業の経営者と言っても、まだまだ未熟な部分が多い経営にまねごとをやっている若輩者です。
年に何度か親に会って話をしていてもまだまだ子供扱いで、これは最後まで変わらないのではないかと思いますが、その扱いを受けることで自分の未熟さを再認識しているようなかたちです。
一時期は、どのような社会人になったら親に認めてもらえるのかと真剣に考えていた時期もありましたが、結論としては、いつまで経っても自分の子供は子供扱いということなんでしょう。
最近は、親からの子供扱いにも慣れてきた少しだけ余裕がある大人になれてきたようにも感じます。
私たちは自分の力だけでは産まれてくることはできませんので、本当に親には感謝する必要があると思います。
丈夫な体に産まれてきたくても、これだけは自分ではどうしようもありません。
ありがとうございます。
自分がもらった人生、家族のために、社員のために、自分に関係する人たちのために、社会のために大切につかわせてもらいます。
人間はなぜ仕事をするのか?
ということを学生に話をするときに、私たちは動物だけど社会的な動物だからという話をすることもあります。
自分のためだけに仕事をするのは動物的ですが、人のため社会のために価値を生み出すという活動をするのは人間だけではないかと思っています。この活動の源泉は、周囲への感謝ではないかと思います。
私たちが生まれ育った地域にどのような恩返しができるのか?
地域のために頑張っている会社とはどのような会社なのか?
今月の26日にアクロス福岡で現在、就職活動をしている学生のために、また、就職活動を終えそうになっている学生のために以下のイベントを開催します。(詳細を知りたい人は下のバナーをクリックしてください)
最近は、地方都市(九州など)の企業で学生の新卒を考える場合には、「リクナビ」や「マイナビ」に期待するのは難しいという声を良く聞きます。まあ、首都圏の企業が地方の学生を採用したいという意向を聞きながら、地方の企業のために地方の学生の採用支援をするというのはビジネスモデル的に無理があると言えます。
30歳になった自分、40歳になった自分、定年を迎えた自分が、どこで仕事をしていて、どのような人たちに囲まれて仕事をしているのか?ということを、きちんとイメージしてもらいたいと思っています。
5年後、10年後に自分が仕事をしているイメージがつかない学生が、首都圏の企業のイメージ、テレビで見たような仕事のイメージだけで首都圏に出ていっています。当然、自分の数年後の社会人としてのイメージも持てない学生は必死に考えるのを止めて企業や職種のイメージに頼ってしまっています。
もう少し冷静に考えてもいいのではないかと思いますが、自分の将来にイメージを持てていない学生が巨大な企業のイメージを自分のイメージにしたいと思っているのも理解できなくもないです。
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新春セミナー 事例から学ぶ 次世代営業組織の作り方 〜なぜ、あの会社の売上は倍々で上がるのか?!〜
芋焼酎らしくないイモ焼酎で乾杯!
ここだけの話ですが、今日は誕生日でした。
本を出版するということ
社員のために仕事を確保する
統一地方選挙
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Posted by 森戸裕一 at 19:26│Comments(0)
│雑感
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