2008年07月29日

真剣になることで見える景色

昨日はアジアン・ブリッジ・プログラムの『NIJIの会』発足記念セミナーで講演をさせていただきました。

多くの方がご参加されていて、講演の方にも熱が入りました。

今回のプログラムは昨日も投稿していたように海外からの留学生に地元(北海道)の企業に就職してもらい、企業の組織力と創造力をアップさせるのが目的になります。

今回のプログラムが経済産業省から全国の地方都市にも展開されているというのは、後に続く施策(たとえば労働人口の低下による外国人の就労条件の緩和など)と確実に絡んでいます。規制緩和で労働環境、経済環境が変化してから動いていても手遅れで、今から3年後、5年後を見越して先に動かないといけないのがビジネスの常識です。

それを、昨日の講演では話をしました。

非常に好評だったようで、安心しました。



企業の変革、成長に限らず、人の変革、成長もタイミングというものがあります。

日本も地方都市も、今が大きな変革点になっています。

今、動かなかったら将来的に大きな問題を抱えることになります。


地方行政などでは、すでに再生機構に管理させる手前になっても職員や市民の意識が変わらないところもあります。

中小企業などでは、創業社長が先行きは不透明だといって前進を躊躇している場合もあります。

個人では、給料が上がらない、がんばっても認められないと子供の言い訳のような理由で仕事に邁進できない人たちも増えてきています。


当社の社員には、

真剣になってはじめて見えるものがある

今、真剣になれない人間は将来的にも真剣になれない

と言っています。


最近では皆の生命力が落ちているのか、〇〇になれば動きますという感覚でのモノ言いが増えているように感じます。



同じ風景を見ていても、実は個人の意識の問題で見えているものが確実に違うというのは私の持論です。


北海道は、ヨソモノの私から見て、このように見えます

ということも昨日はお伝えしました。


気分を害された方もいると思いますが、外部からどのように見えるかということはきちんとお伝えしないと将来的にも変革はできません。

私は、ヨソモノとしての役割を果たしたまでです。



札幌の書店に入ったら平積みの書籍も、『崩壊』、『破たん』という言葉が多いのが気になりました。



さすがに、

「じゃあ、森戸さん、どのようにしたらいいのか教えてくれよ!それに納得できれば動いてやるよ!」

という自分たちが動かない理由を正当化しようとする意見はでませんでした。(笑)

昨日の参加者の皆さんは、非常に紳士的な方々でした。


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