2008年08月13日

組織IQって知っていますか?

今月号のハーバードビジネスレビューは「組織IQ」について特集されていました。



この号で巻頭の記事に早稲田大学の平野先生の「組織IQ」についての解釈が掲載されていました。

平野先生は、組織IQと情報化投資ということで、以前の日経情報ストラテジに記事投稿、講演などをされています。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070322/266064/

組織IQが低い会社は情報化投資の効果も低い

ということが言われています。

私も企業の情報活用などのご支援していて感じることです。



では、組織IQというのは、どのような要素で測られるのでしょうか?

これに関しては、鈴木勘一郎氏の説明が参考になると思います。



競争優位を獲得する最新IT経営戦略



◎情報活用系の原則

外部情報認識
内部知識発信
効果的な意思決定


◎資源活用系の原則

組織フォーカス
継続革新



ということになります。


これらは、情報を使っての経営革新だけでなく、人材育成などの施策を考える場合にも有効になります。
特に情報活用しながら『考えて動く』ことができる人材を育てることができる土壌がある企業は総じて組織IQも高いように感じます。


当社の人材育成サービスが支持される理由は、単純に研修を提供するだけでなく組織風土を変革するための「組織IQ」を伸ばすことと人材の潜在意識を引き出すことを同時に行うためではないかと思います。


組織IQを伸ばすということをやらないと、研修を何度行っても効果は実感できません。

組織IQを伸ばすために情報をどのように活用していくのか

ということは、特に当社が得意な部分です。

人が仕事を通じて成長するためには、情報を見て、考えて、行動する というステップを繰り返す必要があります。

現場で仕事を教えると言っても、従来の方式では、人は育ちません。

研修を繰り返し実施しても、その研修の内容を理解しても、実践することはできません。

研修の内容も情報になりますので、その情報を認識して、行動するなかで成功要因、失敗要因などを共有して、その経験知から意思決定を行うということを繰り返す必要があります。


その人材育成も目的としたPDCAサイクルをまわす方式を弊社では、

◎マネジメントラーニング



http://www.tisiki.net/consulting/management_learning/index.html

と呼んでいます。

PDCAサイクルをまわしていくマネジメントサイクルの中で、人を育てていきます。


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