2009年02月08日
明日はビジネスプランを発表します
昨日のNHKの番組「日本の、これから ~雇用~」を見ました。
派遣というシステムの是非、働く意味、いろいろな立場の人たちの考え方などが見えたように感じました。
私の周りにいる人たちだけで「働く」という意味を考えても、それだけでは情報が不足してしまいます。
メディアの良いところは、このようなケースを提供してくれるところではないかと思います。
当然、これらの特集には制作者の意図というものもありますので、そこらへんは意識して、あくまでも情報としての見方をしています。
今月は、明日の九州ニュービジネス協会でのプレゼンテーション、福岡市主催のe-Learningセミナーなどいろいろと九州の地場企業の方々の前で話す機会がありますので、ちょっと情報を整理しておきたいと思っています。
eラーニングビジネスセミナー
主催:福岡ビジネス創造センター 共催:サイバー大学/西日本新聞社
http://www.fbcc.jp/center/36688.html
西日本新聞のテレビ欄の近くに、e-Learningセミナーのイベント告知広告が最近、よく掲載されています。
さて、最近の投稿で、「目的と手段の関係」や「結果と原因の関係」などについて書きましたが、
昨日のNHKの番組を見て、いろいろと私の頭によぎったのは、
この人たちは、何を求めて仕事をしているのか?
この人たちは、何を求めてお金を稼いでいるのか?
この人たちがこうなってしまった原因は何か?
この人たち自身に自分の内面を見つめてもらった場合に、もし今の状況が良くない状況と感じている場合にそのような結果につながったマイナスな考えはないのか?
もし、何を求めて仕事をしているのか?など考えたこともない。
もし、何を求めてお金を稼いでいるのか?など考える必要はない。
などと考えているとすれば、それ自体が原因になって、今、仕事に困ったり、お金に困ったりしていないか?
などのことを考えていました。
そんなことを考えなくても、それなりの生活ができた。
目の前で発生することに反応さえすれば仕事をやっているように感じていた。
残業すれば所得が増える、難しい顔をしておけば仕事を行っているように見える、できない理由を言っていれば難しい仕事はまわってこない。
そんな考えが原因で、成長できない自分がここにいるという人たちも増えているようです。
企業内の人材育成の仕事をしているので、結果から原因を探る、仕事というもの自体をどのようにとらえているのか?ということを深く考えてしまいます。
そのような意味で、昨日の番組は私の思考を刺激する内容ではありました。
誰も気づいていないようなサービスを創りたい、「どうにもならない」と思われていることを「どうにかなる」と思えるような考え方をたくさんの人たちに持ってもらいたい、弱い人を助けることができる強い人を創りたい。
こんなことを当社の社員には話をします。
当社の社員にも、
お金をなぜ稼ぐのか?
仕事は何のためにやっているのか?
などのことを考えてもらうようにしています。
社員には
自分の人生を何のために使うのか?
ということを考えてもらうために会社という場を提供しています。
会社の社員皆で協力して市場に価値と感じてもらうサービスを創造して、その価値を最大化するために営業活動して、その結果が世の中を良くすることにつながれば「働く喜び」というものを実感できるはずです。
仕事をそのようにとらえる人たちが少しでも増えれば、世の中はよくなります。
派遣というシステムの是非、働く意味、いろいろな立場の人たちの考え方などが見えたように感じました。
私の周りにいる人たちだけで「働く」という意味を考えても、それだけでは情報が不足してしまいます。
メディアの良いところは、このようなケースを提供してくれるところではないかと思います。
当然、これらの特集には制作者の意図というものもありますので、そこらへんは意識して、あくまでも情報としての見方をしています。
今月は、明日の九州ニュービジネス協会でのプレゼンテーション、福岡市主催のe-Learningセミナーなどいろいろと九州の地場企業の方々の前で話す機会がありますので、ちょっと情報を整理しておきたいと思っています。
eラーニングビジネスセミナー
主催:福岡ビジネス創造センター 共催:サイバー大学/西日本新聞社
http://www.fbcc.jp/center/36688.html
西日本新聞のテレビ欄の近くに、e-Learningセミナーのイベント告知広告が最近、よく掲載されています。
さて、最近の投稿で、「目的と手段の関係」や「結果と原因の関係」などについて書きましたが、
昨日のNHKの番組を見て、いろいろと私の頭によぎったのは、
この人たちは、何を求めて仕事をしているのか?
この人たちは、何を求めてお金を稼いでいるのか?
この人たちがこうなってしまった原因は何か?
この人たち自身に自分の内面を見つめてもらった場合に、もし今の状況が良くない状況と感じている場合にそのような結果につながったマイナスな考えはないのか?
もし、何を求めて仕事をしているのか?など考えたこともない。
もし、何を求めてお金を稼いでいるのか?など考える必要はない。
などと考えているとすれば、それ自体が原因になって、今、仕事に困ったり、お金に困ったりしていないか?
などのことを考えていました。
そんなことを考えなくても、それなりの生活ができた。
目の前で発生することに反応さえすれば仕事をやっているように感じていた。
残業すれば所得が増える、難しい顔をしておけば仕事を行っているように見える、できない理由を言っていれば難しい仕事はまわってこない。
そんな考えが原因で、成長できない自分がここにいるという人たちも増えているようです。
企業内の人材育成の仕事をしているので、結果から原因を探る、仕事というもの自体をどのようにとらえているのか?ということを深く考えてしまいます。
そのような意味で、昨日の番組は私の思考を刺激する内容ではありました。
誰も気づいていないようなサービスを創りたい、「どうにもならない」と思われていることを「どうにかなる」と思えるような考え方をたくさんの人たちに持ってもらいたい、弱い人を助けることができる強い人を創りたい。
こんなことを当社の社員には話をします。
当社の社員にも、
お金をなぜ稼ぐのか?
仕事は何のためにやっているのか?
などのことを考えてもらうようにしています。
社員には
自分の人生を何のために使うのか?
ということを考えてもらうために会社という場を提供しています。
会社の社員皆で協力して市場に価値と感じてもらうサービスを創造して、その価値を最大化するために営業活動して、その結果が世の中を良くすることにつながれば「働く喜び」というものを実感できるはずです。
仕事をそのようにとらえる人たちが少しでも増えれば、世の中はよくなります。
こちらのブログは6月末までになります
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
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営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
Posted by 森戸裕一 at 18:35│Comments(0)
│人材育成
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