2009年10月29日

就職内定率14%という現実

先日、北海道に出張しましたが、景気はもともと良くは無いということで会う人たちは元気でしたが、ちょっと気になる数字もあります。

北海道の高校生の就職内定率14%
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20091029-OYT8T00085.htm

大学生の新卒での就職支援などを行っているので、高校生には目がいかないのですが景気後退のしわ寄せはこういうところに来ているのではないかと感じました。


大学生などには、仕事の効率化などを追い求める時代から価値を創造する時代に変わってきて、情報の本質を見極める力や情報から市場のニーズをとらえる力をつけることを企業は求めてきています。

だから、人間が得意な妄想(これはコンピュータで行うのは難しいです)から未来を創造するということを推奨しています。妄想には可能性を感じます。


自分の可能性を信じる

ということから行動がうまれ可能性がひろがっていきます。


厳しい時代だからこそ、チャレンジする機会が増える、考えることができると思っています。





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Posted by 森戸裕一 at 09:24│Comments(0)人材育成
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