2009年12月16日
自分らしく働くという言葉で職場は大混乱
仕事をするうえで非常に大切なことを理解してもらう必要性を感じています。
仕事という「人から頼られる」という信頼獲得ゲームの中で、
何かをさせられているという感覚が抜けきれない
自分だけ損していると考えてしまう
仕事ができない理由を周囲の環境に転嫁する
などの感情や行動があると、どうしても信頼獲得ゲームでは不利になります。
少子化の影響なのか、何でも周囲がやってあげた結果なのか、人のために動くということをさせなかったからなのか、若手社員や学生が職場や仕事にうまく適応できなくなっています。
チームで働く
ということができないだけでなく、会社に帰属してお客さまのために働くという感覚を持てないことに悩んでいるようにも見えます。
会社に依存して自分の生活の安定のために所属するという意識はありますが、帰属して貢献するという意識が薄いことで仕事に「やらされ感」を感じたり、周囲との仕事配分に「不公平感」を感じています。
自分らしく生きる
という言葉がどうも楽をするための言い訳にすり替わっているように感じるのは私だけでしょうか。
仕事という「人から頼られる」という信頼獲得ゲームの中で、
何かをさせられているという感覚が抜けきれない
自分だけ損していると考えてしまう
仕事ができない理由を周囲の環境に転嫁する
などの感情や行動があると、どうしても信頼獲得ゲームでは不利になります。
少子化の影響なのか、何でも周囲がやってあげた結果なのか、人のために動くということをさせなかったからなのか、若手社員や学生が職場や仕事にうまく適応できなくなっています。
チームで働く
ということができないだけでなく、会社に帰属してお客さまのために働くという感覚を持てないことに悩んでいるようにも見えます。
会社に依存して自分の生活の安定のために所属するという意識はありますが、帰属して貢献するという意識が薄いことで仕事に「やらされ感」を感じたり、周囲との仕事配分に「不公平感」を感じています。
自分らしく生きる
という言葉がどうも楽をするための言い訳にすり替わっているように感じるのは私だけでしょうか。
こちらのブログは6月末までになります
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
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君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
Posted by 森戸裕一 at 23:19│Comments(0)
│人材育成
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