2010年04月08日
たちあがれ日本
昔、営業をやっていたときに、自分の営業活動の行動計画と訪問記録を見直しました。
どうも私は営業という仕事を担当しているにもかかわらず「自分と合う」「話していて楽しい」「断られることがわかっている」お客さまのところに足がむかっていることがわかりました。
複数のお客さまがいると、自分で選択できるのであれば「楽しいお客さま」「楽なお客さま」を選んでしまうというのは人間として仕方ないのかと思いましたが、逆に「難しいお客さま」を選択しないと自分の成長もないし、何よりも営業の仕事として本当にお客さまのポテンシャルを考えて行動計画を立てて実行しないと数字はつくれません。
簡単なことではないですが、自分の弱い気持ちに打ち勝つために計画段階からあえてそのようなことにチャレンジしないと変わりません。
会社の中でも非常に厳しい方とプロジェクトを組んでいましたので、ストレスも相当なものでした。(それで入院もしましたが・・・)
しかし、社内でそのような厳しい環境をつくってもらったので本当は一番厳しいお客さまと正面から対峙できたのではないかと思います。
親子関係は友人関係のような形になり、学校では競争が無くなり、会社もサークルのような雰囲気を好み、厳しい環境に身を置くとストレスで精神的にも参ってしまうような人たちが増えてきましたが、仕事という他人がやってほしいことをやることでお金をもらうという活動では厳しい状況にもなっています。
しかも、このようなことを言っていると、時代錯誤的な意見も言われてしまう「平和ボケ」してしまった日本がグローバル時代にどのような競争を挑んでいくのかということが心配です。
たちあがれ日本
という政党もできるようですが、なんか「他人ごと」のような響きもあります。
どうも私は営業という仕事を担当しているにもかかわらず「自分と合う」「話していて楽しい」「断られることがわかっている」お客さまのところに足がむかっていることがわかりました。
複数のお客さまがいると、自分で選択できるのであれば「楽しいお客さま」「楽なお客さま」を選んでしまうというのは人間として仕方ないのかと思いましたが、逆に「難しいお客さま」を選択しないと自分の成長もないし、何よりも営業の仕事として本当にお客さまのポテンシャルを考えて行動計画を立てて実行しないと数字はつくれません。
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芋焼酎らしくないイモ焼酎で乾杯!
ここだけの話ですが、今日は誕生日でした。
本を出版するということ
社員のために仕事を確保する
統一地方選挙
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Posted by 森戸裕一 at 07:24│Comments(0)
│雑感
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