2010年04月19日
「教えられ力」が高い人材を採用している会社
今日も某企業の新人研修を担当してきました。
この企業の新卒人材の採用基準は非常に素晴らしいと毎年感じています。
新人研修などの講師を行うようになって約20年になりますが、企業毎の採用基準などを興味深く見ています。
この企業の新人研修に顔を出すようになって数年になりますが、毎年、非常に「教えられ力」を持っている新人が多いと感じています。
素直で、こちらが何を伝えようとしているのかを考え、そして自分のオリジナルの考え方を持とうとする
という社会人として絶対に必要になる資質を持っています。
「自分らしさ」という学生時代に勝手な解釈で考えた自分像を引きづっていると周囲の先輩の凄さにすら気づかないような状況になってしまいます。
与えられた環境から学べるか
ということが重要で、環境が良ければ学べるという人材は成長のスピードが鈍いだけでなく、やはり会社を去ってしまうような結果になってしまいます。
この企業の新卒人材の採用基準は非常に素晴らしいと毎年感じています。
新人研修などの講師を行うようになって約20年になりますが、企業毎の採用基準などを興味深く見ています。
この企業の新人研修に顔を出すようになって数年になりますが、毎年、非常に「教えられ力」を持っている新人が多いと感じています。
素直で、こちらが何を伝えようとしているのかを考え、そして自分のオリジナルの考え方を持とうとする
という社会人として絶対に必要になる資質を持っています。
「自分らしさ」という学生時代に勝手な解釈で考えた自分像を引きづっていると周囲の先輩の凄さにすら気づかないような状況になってしまいます。
与えられた環境から学べるか
ということが重要で、環境が良ければ学べるという人材は成長のスピードが鈍いだけでなく、やはり会社を去ってしまうような結果になってしまいます。
こちらのブログは6月末までになります
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
Posted by 森戸裕一 at 23:57│Comments(0)
│人材育成
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