2010年12月30日

あなたは、自分の部下を心から信じていますか?

皆さんは、自分の部下を心から信じていますか?


前職時代には部下、後輩、それから独立してからは社員、NPOのスタッフなど、その人たちの成長に自分が責任を持たないといけない人たちと一緒にいろいろと仕事を行ってきました。


前職時代には人事権はありませんでしたので、たまたま自分と一緒の部署に配属になったり、プロジェクトを一緒におこなうようになった人たちの成長責任を取るということには若干の違和感もありました。


大量採用、集団研修、現場配属という流れの中で、自分の後輩や部下に気持ちを入れるというのはなかなか難しいものです。

自分が責任を持って採用した人を責任を持って育てる

ということであれば、なかなか成長しない部下を持っても自分自身が採用した人なので納得もします。



独立して、自分の判断で社員を採用するようになって、採用する際にいろいろと期待を持って、成長イメージを持って判断をします。

しかし、人というのは表面から見えることだけではなく長く仕事をしていると内面の部分も出てきます。

その内面的なことを理解しないと人というのはうまく育てることができないというのは、自分で会社をやりはじめて本当に直面した課題です。


人がその会社で働きたいと考える動機はいろいろありますが、自分の能力に大きな自信を持って入ってくる場合は少なく、その会社で自分自身を大きくしてもらいたい、成長させてもらいたいと少しなりは考えています。

その成長するプロセスの中で会社の業績に貢献して、会社の方針の中で自分の能力を発揮して新たな自分の課題を発見してその課題を解決するために日々頑張るということになりますが、そこで自分の限界が見えてきて、その限界を自分の力だけでは解決できないと感じてきます。

その個人の限界が見えてきたときに、自分の力だけでなんとか解決しようと考えると最終的にその壁にぶつかって自分の力の無力さを認めたくなく周囲の環境のせいにするという傾向もあるようです。

個人の限界が見えてきたときに、周囲の同僚などの助けを求めることができるような環境を整備しておかないと個人の能力が高くない集団の場合には個人の限界を感じた社員がどんどん辞めていくことになってしまいます。

必死に周囲の環境のせいにしようとしますが、結局自分の力が無くて自分自身への納得性をつくるために周囲を落とそうとしてしまいます。

このような不幸な状態をつくりたいとは思います。

しかし、このような状況になることは多いように感じます。


当社の場合も、社員の潜在的な可能性を感じて採用しているのですが、経営者である私自身がその潜在的な可能性を本当に信じてあげているのか?と問われると、大きな声で『YES』と言えないかもしれないと感じています。

それじゃ、ダメなんです。

来年から再来年は大きく時代が動きます。

私は当社の社員と一緒に大きく成長したいと思っています。

時代の変化というのは成長の大きなチャンスです。

まずは自分が本気で社員やパートナー様を信じられるかどうかということが課題になると思います。







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