2011年02月14日
どのようにしてネットワークを広げますか?
皆さんはどのようにしてネットワークを広げますか?
私も
【Twitter】
http://twitter.com/yuichimorito
【Facebook】
http://www.facebook.com/yuichi.morito
やブログなどのCGMの活用でネットワークはたしかに広がっています。
ただ、Facebookなどのフレンド登録などを見ていると特にネットで知り合ったという訳ではなく、今までの人生で同じ地域に住んでいて知り合った方々、仕事を通じて知り合った方々などリアルの活動を通じて知り合った方々が多いことに気づきます。
Twitterのフォロワーを増やすテクニックのように自分の活動を沢山の人たちに知ってもらうためにFacebookでもフレンドを増やすことに必死になって知らない人たちにもフレンド申請を沢山出している人もいるようですが、私の感覚とはちょっと違うようにも感じています。
リアルの世界と同じようにルールは無いのでツールの使い方に正解は無いのですが、CGMはリアルの活動とシンクロして初めて大きな力を持っているように感じています。
さて、このようなCGMなども含めてリアルの活動とシンクロして影響力を持つ基盤ができてくると人々の行動も変わってきますし、本当の意味でユビキタス(すでに死語か・・・)のような環境で仕事ができるようになってくると、従来の仕事の概念も大きく変わってきます。
会社という場所に社則や行動規範などが無くなったら?
就業時間も自由で、売上目標も無い、給料既定も無く申告制で自己責任で収支を合わせる
ということになると、私たち日本人はきちんと働くことができるのでしょうか?
そもそも、規則に縛られないときちんと働けないような社員を採用する会社がおかしい
という考え方もあります。
常にカギをしめておかないと社員が盗みをはたらくかもしれない
という会社では仕事になりません。
社員を信用しているので、カギも社員に渡しています。
だから、売上などについても社員が自分で考えて自分の給料などを会社が払い続けられるような状況をつくるためには自然と売上をつくるだろうという考え方もあります。
日本水準の給与を継続して保証していくには、日本の社員は本当に知恵をはたらかせてビジネス環境の変化にどんどん自分たちの仕事を合わせていくしかありません。
当社の社員も、いろいろと自分で考えて働いてくれます。
会社でいろいろと規則を決めないと動かないということはありません。
そのような社員でないと採用しないということもありますが、誰しも計算はできるので、自分が提供している価値と報酬のバランスということは考えることはできるはずです。
それが、平均給与など他の会社との比較になると、高い安いという話になりますが、それは提供している価値が違うので一概に比較はできない話になります。
今までの常識を疑う
ということからしか、クリエイティブな発想は生まれません。
Facebookも、実名主義をうたっていますが、今まで匿名主義で個人情報を守ってきたという日本も一昔前までは個人情報が売買されていたような状況でした。
逆に匿名故に陰湿な個人への誹謗中傷なども横行しています。
プイバシーなどについては最低限自分の自己責任で守る必要がありますが、今までの常識で個人情報を公開するのが危ないとだけ考えていても、何も得るものはないと感じています。
日本の大手企業の多くが決断できないこの時期に、勝負をするというのもいいのではないかと思います。
変わらない、変えれない
しかし、変わっています。
私も
【Twitter】
http://twitter.com/yuichimorito
【Facebook】
http://www.facebook.com/yuichi.morito
やブログなどのCGMの活用でネットワークはたしかに広がっています。
ただ、Facebookなどのフレンド登録などを見ていると特にネットで知り合ったという訳ではなく、今までの人生で同じ地域に住んでいて知り合った方々、仕事を通じて知り合った方々などリアルの活動を通じて知り合った方々が多いことに気づきます。
Twitterのフォロワーを増やすテクニックのように自分の活動を沢山の人たちに知ってもらうためにFacebookでもフレンドを増やすことに必死になって知らない人たちにもフレンド申請を沢山出している人もいるようですが、私の感覚とはちょっと違うようにも感じています。
リアルの世界と同じようにルールは無いのでツールの使い方に正解は無いのですが、CGMはリアルの活動とシンクロして初めて大きな力を持っているように感じています。
さて、このようなCGMなども含めてリアルの活動とシンクロして影響力を持つ基盤ができてくると人々の行動も変わってきますし、本当の意味でユビキタス(すでに死語か・・・)のような環境で仕事ができるようになってくると、従来の仕事の概念も大きく変わってきます。
会社という場所に社則や行動規範などが無くなったら?
就業時間も自由で、売上目標も無い、給料既定も無く申告制で自己責任で収支を合わせる
ということになると、私たち日本人はきちんと働くことができるのでしょうか?
そもそも、規則に縛られないときちんと働けないような社員を採用する会社がおかしい
という考え方もあります。
常にカギをしめておかないと社員が盗みをはたらくかもしれない
という会社では仕事になりません。
社員を信用しているので、カギも社員に渡しています。
だから、売上などについても社員が自分で考えて自分の給料などを会社が払い続けられるような状況をつくるためには自然と売上をつくるだろうという考え方もあります。
日本水準の給与を継続して保証していくには、日本の社員は本当に知恵をはたらかせてビジネス環境の変化にどんどん自分たちの仕事を合わせていくしかありません。
当社の社員も、いろいろと自分で考えて働いてくれます。
会社でいろいろと規則を決めないと動かないということはありません。
そのような社員でないと採用しないということもありますが、誰しも計算はできるので、自分が提供している価値と報酬のバランスということは考えることはできるはずです。
それが、平均給与など他の会社との比較になると、高い安いという話になりますが、それは提供している価値が違うので一概に比較はできない話になります。
今までの常識を疑う
ということからしか、クリエイティブな発想は生まれません。
Facebookも、実名主義をうたっていますが、今まで匿名主義で個人情報を守ってきたという日本も一昔前までは個人情報が売買されていたような状況でした。
逆に匿名故に陰湿な個人への誹謗中傷なども横行しています。
プイバシーなどについては最低限自分の自己責任で守る必要がありますが、今までの常識で個人情報を公開するのが危ないとだけ考えていても、何も得るものはないと感じています。
日本の大手企業の多くが決断できないこの時期に、勝負をするというのもいいのではないかと思います。
変わらない、変えれない
しかし、変わっています。
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
ビジップ株式会社より
中小企業もクラウドソーシングの活用を検討する時代
常見陽平さんの講演会が開催されます。
お題:仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?
情報から知識を選別して、そこから知恵をうみだす
ビジップ株式会社より
中小企業もクラウドソーシングの活用を検討する時代
常見陽平さんの講演会が開催されます。
お題:仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?
情報から知識を選別して、そこから知恵をうみだす
Posted by 森戸裕一 at 06:19│Comments(0)
│仕事観
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