次世代リーダー育成の考え方
https://knowledge.yoka-yoka.jp
「地域の活性化」のために、「企業の競争力強化」のために、「グローバルな競争力強化」のために、「学生の自分生かし」のために、次世代を担う人材の育成、人材の採用、スキル習得の考え方、情報活用について考察したいと思います。
ja
森戸裕一
2007-11-05T06:53:00+09:00
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BCCの冨田社長
https://knowledge.yoka-yoka.jp/e68225.html
先日、お会いした株式会社BCCの冨田社長のインタビュー記事が「ふくおか経革広場」で紹介されています。
九州にもBCCさんのようなシステム会社が増えていってもらいたいと思っています。
株式会社富士通九州システムエンジニアリング
株式会社ソフトサービス
これらのシステム会社なども経営者の方々にお会いしてお話をしましたが、九州の企業のパートナー企業としての自負が感じられます。
インターネットなどのIT基盤がビジネス基盤になった時代に、どのシステム会社をどのような理由で選択したのかという説明責任も企業経営者には求められています。
株式会社BCCの冨田社長のインタビュー記事が「ふくおか経革広場」で紹介されています。
九州にもBCCさんのようなシステム会社が増えていってもらいたいと思っています。
株式会社富士通九州システムエンジニアリング
株式会社ソフトサービス
これらのシステム会社なども経営者の方々にお会いしてお話をしましたが、九州の企業のパートナー企業としての自負が感じられます。
インターネットなどのIT基盤がビジネス基盤になった時代に、どのシステム会社をどのような理由で選択したのかという説明責任も企業経営者には求められています。]]>
面談
森戸裕一
2007-11-05T06:53:00+09:00
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ITサービスで地域の活性化に貢献する
https://knowledge.yoka-yoka.jp/e61214.html
今日は『ふくおか経革広場』の、地場企業のITパートナー企業のトップインタビューとして株式会社福岡CSKの西岡社長とお会いしてきました。
福岡CSK様は、地域にしっかりと根を下ろし、『ITサービスで地域の活性化に貢献する』ことを考えていらっしゃる情報サービスを提供される会社です。
社員教育の考え方、地域貢献への取り組み、新しいサービスの話などを2時間ほど熱く語っていただきました。非常に共感できる話が多かったインタビューでした。
また、地域貢献的な活動として、九州産業大学と連携して技術者育成のインターンシップなどの活動も行われています。(平成16年度の活動概要)
単純に人材採用のためだけでなく、地場から優秀な技術者の輩出したいという西岡社長の気持ちが3年間の活動につながっているようです。
インタビュー記事は、後日、『ふくおか経革広場』に掲載します。
先日インタビューをお願いしたソフトサービスの野見山社長のインタビュー記事は既に『ふくおか経革広場』に掲載しています。 ⇒ 野見山社長のインタビュー
システム会社というのは、これからは企業の情報化戦略だけではなく経営戦略全般に関係するパートナー企業になっていきます。お付き合いする企業の選定は慎重に行う必要がありますし、どの会社とお付き合いしているかということが企業の質を表す時代にもなってきています。
先日のブログでも書きましたが、特に中小・中堅企業の場合には、
○財務
○法務
○情報
の部分でお客さまや取引先にわかりやすく説明ができるパートナーとお付き合いすることで、自社の経営についての考え方を示すことができます。
○財務⇒税理士(顧問税理士の選定にもその会社の考え方があります)
○法務⇒弁護士(顧問弁護士の選定にもその会社の考え方があります)
○情報⇒経営的な理念に共感できるシステム会社、共に成長できるシステム会社
システム会社の企業ブランドで選定する方法もありますし、ISOやPマーク、ISMSなどの認証取得をしているかどうかで選定することもできます。いずれにしても、そのシステム会社を選定した理由は明確にしておかないといけない時代になっています。
今回、福岡県中小企業振興センター様と一緒にインタビューをお願いしている企業は、どこも地場企業の重要な情報化パートナー企業になる会社であると実感しています。
この数年、全国4万社くらいの企業経営者に対して情報化についての講演を行ってきた経験で言うとシステム会社の選定に悩んでいる企業が多いと感じています。情報システムというのは見えないものですからシステム会社トップの経営に対する姿勢というのは企業の選択基準になるのではないかと考えています。
本物を見分ける眼力が必要な時代になってきました。
株式会社福岡CSKの西岡社長とお会いしてきました。
福岡CSK様は、地域にしっかりと根を下ろし、『ITサービスで地域の活性化に貢献する』ことを考えていらっしゃる情報サービスを提供される会社です。
社員教育の考え方、地域貢献への取り組み、新しいサービスの話などを2時間ほど熱く語っていただきました。非常に共感できる話が多かったインタビューでした。
また、地域貢献的な活動として、九州産業大学と連携して技術者育成のインターンシップなどの活動も行われています。(平成16年度の活動概要)
単純に人材採用のためだけでなく、地場から優秀な技術者の輩出したいという西岡社長の気持ちが3年間の活動につながっているようです。
インタビュー記事は、後日、『ふくおか経革広場』に掲載します。
先日インタビューをお願いしたソフトサービスの野見山社長のインタビュー記事は既に『ふくおか経革広場』に掲載しています。 ⇒ 野見山社長のインタビュー
システム会社というのは、これからは企業の情報化戦略だけではなく経営戦略全般に関係するパートナー企業になっていきます。お付き合いする企業の選定は慎重に行う必要がありますし、どの会社とお付き合いしているかということが企業の質を表す時代にもなってきています。
先日のブログでも書きましたが、特に中小・中堅企業の場合には、
○財務
○法務
○情報
の部分でお客さまや取引先にわかりやすく説明ができるパートナーとお付き合いすることで、自社の経営についての考え方を示すことができます。
○財務⇒税理士(顧問税理士の選定にもその会社の考え方があります)
○法務⇒弁護士(顧問弁護士の選定にもその会社の考え方があります)
○情報⇒経営的な理念に共感できるシステム会社、共に成長できるシステム会社
システム会社の企業ブランドで選定する方法もありますし、ISOやPマーク、ISMSなどの認証取得をしているかどうかで選定することもできます。いずれにしても、そのシステム会社を選定した理由は明確にしておかないといけない時代になっています。
今回、福岡県中小企業振興センター様と一緒にインタビューをお願いしている企業は、どこも地場企業の重要な情報化パートナー企業になる会社であると実感しています。
この数年、全国4万社くらいの企業経営者に対して情報化についての講演を行ってきた経験で言うとシステム会社の選定に悩んでいる企業が多いと感じています。情報システムというのは見えないものですからシステム会社トップの経営に対する姿勢というのは企業の選択基準になるのではないかと考えています。
本物を見分ける眼力が必要な時代になってきました。]]>
面談
森戸裕一
2007-09-25T23:24:00+09:00
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株式会社BCCの冨田社長
https://knowledge.yoka-yoka.jp/e56631.html
今日は『ふくおか経革広場』の、地場企業のITパートナー企業のトップインタビューとして株式会社BCCの冨田社長とお会いしてきました。
まず、冨田社長のフットワークの軽さに驚かせられました。
オフィスの中も冨田社長自ら案内していただきました。(ありがとうございます)
それから、ISO14000の認証をうけられていることもあり社内は徹底的にペーパーレス化がなされています。
ペーパーレスを謳っているIT関連の会社で「紺屋の白袴」のような形で自社のオフィスは紙の資料が山積みというところも多いですが、BCC様の徹底ぶりには感心しました。
インタビュー記事は、後日、『ふくおか経革広場』に掲載します。
ふくおか経革広場』の、地場企業のITパートナー企業のトップインタビューとして株式会社BCCの冨田社長とお会いしてきました。
まず、冨田社長のフットワークの軽さに驚かせられました。
オフィスの中も冨田社長自ら案内していただきました。(ありがとうございます)
それから、ISO14000の認証をうけられていることもあり社内は徹底的にペーパーレス化がなされています。
ペーパーレスを謳っているIT関連の会社で「紺屋の白袴」のような形で自社のオフィスは紙の資料が山積みというところも多いですが、BCC様の徹底ぶりには感心しました。
インタビュー記事は、後日、『ふくおか経革広場』に掲載します。]]>
面談
森戸裕一
2007-08-29T18:27:00+09:00
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福岡大学の産学官連携センター
https://knowledge.yoka-yoka.jp/e56656.html
昨日、福岡大学の産学官連携センターを訪問しました。
福岡大学には国際サッカー連盟が公認する下がアスファルトではない人工芝サッカーグラウンドがありました。産学官連携センターの職員の方にご案内してもらいました。
福岡大学では、福岡市とイタリアの人工芝メーカーら3社と連携して、サッカー場に雨水を貯留させて都市型水害とヒートアイランド現象の抑止を検証する実験を行っているそうです。
人工芝のサッカー場の広さは9,480㎡です。
土の一般グラウンドとして使用されていた場所に人工芝を上から張って使用されています。
通常のアスファルトの上の人工芝グラウンドとは違って。人工芝の下は改良地盤を設置して、通常の10倍の速度で水を吸収し保水するような仕組みになっているようです。
この改良地盤の上に人工芝を張ることにより、地中に雨水を貯め、水の蒸発時には気化熱で地表での体感温度を約20%下げることが可能になったようです。実際に、グラウンドの上に立ちましたが周囲よりも体感気温が低かったです。
福岡市では、高台に位置する福岡大学の保水能力の向上が周辺の水害防止に有効であると判断して、効果が認められた場合、防災対策として公共施設への普及を目指す考えがあるそうです。
皆さんも見学にいかれてはどうでしょうか?
福岡大学には国際サッカー連盟が公認する下がアスファルトではない人工芝サッカーグラウンドがありました。産学官連携センターの職員の方にご案内してもらいました。
福岡大学では、福岡市とイタリアの人工芝メーカーら3社と連携して、サッカー場に雨水を貯留させて都市型水害とヒートアイランド現象の抑止を検証する実験を行っているそうです。
人工芝のサッカー場の広さは9,480㎡です。
土の一般グラウンドとして使用されていた場所に人工芝を上から張って使用されています。
通常のアスファルトの上の人工芝グラウンドとは違って。人工芝の下は改良地盤を設置して、通常の10倍の速度で水を吸収し保水するような仕組みになっているようです。
この改良地盤の上に人工芝を張ることにより、地中に雨水を貯め、水の蒸発時には気化熱で地表での体感温度を約20%下げることが可能になったようです。実際に、グラウンドの上に立ちましたが周囲よりも体感気温が低かったです。
福岡市では、高台に位置する福岡大学の保水能力の向上が周辺の水害防止に有効であると判断して、効果が認められた場合、防災対策として公共施設への普及を目指す考えがあるそうです。
皆さんも見学にいかれてはどうでしょうか?]]>
面談
森戸裕一
2007-08-22T20:28:00+09:00
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富士通九州システムエンジニアリングの富永社長
https://knowledge.yoka-yoka.jp/e56634.html
今日は『ふくおか経革広場』の、地場企業のITパートナー企業のトップインタビューとして株式会社富士通九州システムエンジニアリングの富永社長とお会いしてきました。
実は、この会社は私が6年前まで勤めていた会社です。
新卒で富士通九州システムエンジニアリングに入社して12年弱の期間、お世話になりました。
富永社長にも在職中は『CAD解体新書』の出版、海外展開などでお世話になりました。
社会人としての基礎を学んだ会社へのインタビューは少し緊張しました。
富士通九州システムエンジニアリングは、社員数は810名、売上237億円と九州でもトップクラスのシステム会社です。
製造・流通部門の担当部長様、人事部門の担当部長様にも同席いただき、非常に濃いインタビューができたと思います。
インタビュー記事は、後日、『ふくおか経革広場』に掲載します。
株式会社富士通九州システムエンジニアリングの富永社長とお会いしてきました。
実は、この会社は私が6年前まで勤めていた会社です。
新卒で富士通九州システムエンジニアリングに入社して12年弱の期間、お世話になりました。
富永社長にも在職中は『CAD解体新書』の出版、海外展開などでお世話になりました。
社会人としての基礎を学んだ会社へのインタビューは少し緊張しました。
富士通九州システムエンジニアリングは、社員数は810名、売上237億円と九州でもトップクラスのシステム会社です。
製造・流通部門の担当部長様、人事部門の担当部長様にも同席いただき、非常に濃いインタビューができたと思います。
インタビュー記事は、後日、『ふくおか経革広場』に掲載します。]]>
面談
森戸裕一
2007-08-21T21:56:00+09:00
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株式会社ソフトサービスの野見山社長
https://knowledge.yoka-yoka.jp/e56635.html
今日は『ふくおか経革広場』の、地場企業のITパートナー企業のトップインタビューとして株式会社ソフトサービスの野見山社長とお会いしてきました。
野見山社長には、以前、当社のセミナーにもご参加いただきました。
グローバルな視野で経営を行っている会社のパートナー企業でありたいという企業としての理念と、製造業出身の社長のソフトウェア品質に対するこだわりには感心しました。
インタビュー記事は、後日、『ふくおか経革広場』に掲載します。
ふくおか経革広場』の、地場企業のITパートナー企業のトップインタビューとして株式会社ソフトサービスの野見山社長とお会いしてきました。
野見山社長には、以前、当社のセミナーにもご参加いただきました。
グローバルな視野で経営を行っている会社のパートナー企業でありたいという企業としての理念と、製造業出身の社長のソフトウェア品質に対するこだわりには感心しました。
インタビュー記事は、後日、『ふくおか経革広場』に掲載します。]]>
面談
森戸裕一
2007-08-16T22:17:00+09:00