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2008年08月15日

次世代を担うという責任

学生や若い世代の人たちに話をしているのは、

次の時代は君たちが背負わないといけない

ということです。


今の日本の経済状況などを考えると、将来の日本を背負うというのは非常に厳しいものがあります。

ただ、それが日本という今までは飢餓もなくモノが溢れた国に生まれて幸せだった国民の運命であり、その国を再建するというのが義務であるようにも感じます。


最近の若い人たちは、考え抜く、一歩前に進む、協調してモノごとに取り組むということが苦手だということで、経済産業省は社会人基礎力というものを定義して、その能力をつけさせることに力を入れています。

私も非常に重要なことと思って、CANPASSなどでは社会人基礎力の内容などを盛り込んでもらっています。



九州学生ネットワークWANが主催する学生向けセミナー『CANPASS』の映像



自分たちが作った借金じゃないので、日本の借金まで自分たちが抱えるのはおかしいのではないか?

はい、私もそう思います。

ただ、私たちが幸せだと思っていた日本という国は借金で幸せな期間を長らえていたということも言えます。

私も含めて若い世代は、その借金で作られた社会で、あまり何も考えずに自分たちがやりたいことだけをやってもよい環境を謳歌できたということもいえます。

だから、その環境を次の世代にも引き継げるように頑張らないといけないと考えています。


このようなことを真剣に、若い世代の人たちに言うと、たいていの場合は、

ポカーン(笑)

とした顔をします。


ただ、誰かが彼らに言い続けないと、自分たちさえよければと考える傾向にある彼らに気づかせることはできません。


次世代を担うという責任は彼ら若い人たちにあります。

その次世代を担う彼らを育てる責任は私たちにあると考えています。


経済評論家の勝間和代さんが、情熱大陸か何かのテレビ番組に出演されているときにインタビューにこたえていらっしゃいました。

Q:『なぜ、そこまでがんばれるのか?』

A:『今の日本の経済状況などを知っているので自分の子どもの将来は確実に厳しい状況になるとわかっている。だから、今、自分ができることがあれば親世代としてやってあげたい。』

子供に対してだけでなく、社会がよくなるように親の世代として頑張るということでした。

この言葉には共感しました。  


Posted by 森戸裕一 at 10:14Comments(0)人材育成