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2008年09月02日

周囲からどのように見られているか

この国はどうなってしまったのでしょうか?

国のトップまで責任の取り方が間違っているような気がしました。

頑なに自分のやり方を通して、そのやり方が通用しないと思ったら、さっさとその場を去るというのは、企業などでも見られる光景ですが、もう少し柔軟性が持てないのかと感じることもあります。

自分がどのように見られているのか

ということを周囲とのコミュニケーションから常に感じ、自分の仕事におけるスタイルを修正していかないと、職場を変えても何も変わりません。

親は子供から見られている、上司は部下から見られている、社員はお客さまから見られている

見られているということで委縮する必要はないのですが、見られているという意識が自分の立ち振る舞いを変えていきます。


他人からの視点を持たないと本当の自分はわからない

ということではないかと思います。


仕事や人生をつまらなくするのも自分であって、仕事や人生を楽しくするのも自分

ということを、来月からのCANPASSなどでは伝えていきたいと思います。


さて、昨日から島根県の松江に入っています。



本日は松江で研修を行います。

昨日、松江の市内を軽く歩いてみましたが、街自体の活気は失われているように感じました。

地方都市をどのように活性化するか

ということも、仕事として取り組んでいますが、都市の活性化は人の活性化ということになるように感じます。

あきらめ感

というのが蔓延してしまっています。

何を言っても、それはできない、それはやったことある、それは、それは、それは・・・

国のトップの責任感を見たときに「やはり自分たちのことは自分たちでやらないといけない」と目覚めてほしいものです。  


Posted by 森戸裕一 at 06:44Comments(0)人材育成