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2008年12月07日

大きなことを考えるよりも時間軸を考える

阪急電鉄の創業者の小林一三氏は、

「世の中で百歩先の見える者は変人扱いをされる。五十歩先の見える者の多くは犠牲者になる。 ただ一歩先の見える者のみが成功者となるのだ。」

と言っています。



日本マクドナルドの創業者の藤田田氏は、

「商売のやり方を変えるのは少しだけでいい。たくさん変えようとするから失敗する。大衆の2ミリ前を行けばいい」

と言っています。


特別なことをやるのではなく、今の目の前の仕事の見え方、捉え方を変えるのに、時間軸を前にするという感覚を持つだけでいいのではないかと思います。


今は不況らしいですが、不況の後には好況が来ます。  

Posted by 森戸裕一 at 23:55Comments(0)ビジネススキル