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2009年04月05日

一歩踏み出す力が足りないとすれば

車のETC取り付けを促進させるための補助金支給(http://www.etcjyosei.com/)と週末の高速道路の料金割引サービス(http://www.jehdra.go.jp/goannai.html)が並行しておこなわれて、ETCの品切れ、週末の高速道路の渋滞が少々問題になっているようです。

http://www1.go-etc.jp/

ETC購入残額を2年以上、2回以上での分割購入、またはリース契約をすることが補助金支給条件というのは何とも不思議な感じもしますが、本気で2年間で24回払いなどをすると金利だけで4000円程度になるので個人としては補助金の意味がなくなります。(補助金は金利負担?)

ということを考えながら、品薄と言われるETCを車に取り付けていなかったのでカーショップに電話してみたら案の定「在庫はありません。予約してもらってからの案内になります」ということでした。

さて、どうするかと考えていましたが、素直に考えてヤナセに電話したら「はい在庫はあります」ということで解決。

昨日、出勤している間(4時間ほど)で取り付けていただきました。


昨日の休日出勤は、地場のベンチャー企業の社長とお会いして情報交換することが目的でしたが、本当に有意義な情報交換ができました。情報システムは何のために存在するのかという概念的な話から、テクノロジーベースの話、組織改善から人材育成に関する話まで多岐にわたり16:00のアポイントだったんですが気付いたら19:30でした。

3時間以上を休憩なしで一気に話をしたという感じです。

テクノロジーに対して本気で取り組んでいる会社の持つ大きな価値を感じました。
今回の初回ミーティングでは、組織が抱える数々の課題をテクノロジーでどれくらい解決できるかということを共有できました。

彼らと一緒に一歩踏み出す力が足りない社員の背中をポンと押してあげるようなサポートシステムを作れるようになれば少しは不景気感が無くなるかなと思いました。

ベタな言い方ですが、日本が元気になるようなシステム、サポートメソッドを提供することに大きな価値を感じています。




  

Posted by 森戸裕一 at 09:14Comments(0)組織改善