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2009年08月17日

テレビも人間もデジタル対応が必要な時代

テレビのデジタル化の影響で自宅のテレビ3台(リビング、寝室、浴室)をすべて買い替えしないといけないことになっています。



時代の変化とはいえ、なんかもったいないような気もしています。

しかし、電波が変わるのであればアナログのアンテナも受信できないでしょうからしかたないことです。

時代の変化でアンテナを換えないといけないような状況になってきたのは人間も同じで情報量が増えてきた情報の本質という面では非常に複雑になってきた現代において、情報感度というアンテナはアナログからデジタルに換えないといけない時代になってきています。

アンテナさえチューニングすれば時代が大きく変化しても生き残っていけます。

テレビがアナログに変化するこの時代に、人間もアナログアンテナ(クチコミ、雑誌・新聞などの2次情報など)にプラスしてデジタルアンテナ(消費者メディア情報、インタラクティブメディアなどの1.5次情報など)を使える、その情報を消化できる人間を創りだすということが課題になっています。

少なくとも自社の社員はこれから生き残れるような能力をつけてもらいたいと思っています。当然、当社のクライアント企業の方々にもそのような能力をつけてもらうサービスを提供していきたいと思っています。

デジタルアンテナは自分から立てようとしないと立てれませんし、その感度も良くはなりません。情報を見ようとする知的好奇心、分析しようとするマーケティング関連のスキル、そしてそれを発信することで検証する情報発信力などをトータルにサポートする必要があります。

私がtwitterに関心を持ってちょっと使っているのをブログで確認して、twitterのアカウントを取得して実証をやっている人間は生きていけます。人が既にやっていることとは同じことをやりたくないと言って自分の面倒だという思考を肯定している人間は生きていけません。

ビジネスの世界で生き残るために必要なことなので、これからのニーズは高まるのではないかと考えています。

今月末からはじまるビジネスプロフェッショナルスクールの戦略リーダーコース(http://www.seminar-info.net/curriculum/strategy/index.html)は、ビジネスに必要となるスキルを丁寧に教えていきます。



http://www.seminar-info.net/curriculum/strategy/index.html


ぜひ、皆さんご参加ください。



  

Posted by 森戸裕一 at 02:37Comments(0)ビジネススキル