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2009年09月02日

ボランティアという言葉の語源

ボランティア(Volunteer)

という言葉の語源を昨日のセミナーで聞きました。

語源
volunteerの語の原義は志願兵であり(反語がdraft―徴集兵)、歴史的には騎士団や十字軍などの宗教的意味を持つ団体にまで遡ることができる。語源はラテン語のVolo志願者である。(Wikipedia)



自ら望んで活動に参加するという自発性がボランティアにはあるので対価を求めるのではなく、社会性の高い活動を気持ちよくできるのでしょう。

学生に社会性の高い活動を求めるときに自発的に参加する意志があるのかどうかを確かめます。

誘われたから参加する

ということでは、途中で気持ちが折れてしまいます。

学生の活動支援をおこなっていて難しいところはその部分です。


会社の社員研修などでも感じることですが、自ら志願して会社に入ったにも関わらず自分が成長しないのは会社のせいになっていることがあります。

研修などを受けて知識を習得して、仕事で知識もとに実践してみて成長するには、

この場所を選んだのは自分なんだ

という腹の括り具合を自分で確認してもらう必要がありそうです。



別件ですが、10月に海外EC関連のセミナーの講師を担当します。

http://www.smrj.go.jp/kyushu/dbps_data/_material_/chushou/center/kyusyu/pdf/ccH210917.pdf



  

Posted by 森戸裕一 at 23:44Comments(0)雑感