2010年03月20日
イタリアの抱える課題と日本で行うべき対応
今からイタリアのミラノに飛びます。
以前、それぞれの国はそれぞれ大きな課題を抱えており、その課題解決のために国民が頑張らないといけないのが現代だが、その意識が一番低いのが日本のようですという主旨の書き込みをしました。
国の問題は他人ごと
という意識があるのは否めませんが、他の国の課題を見て自国をどのように変えるのか考えるのも一興だと考えて年度末は欧州から極東の日本を眺めて考えるということを習慣にしています。
イタリア人から見た、日本と中国
http://www.japanitaly.com/jp/specialreportsbn/jibusiness_200911.html
このレポートも非常に興味深いです。
中国は経済発展の裏には、一人っ子政策などのツケで表面化した急速な高齢化社会の対応と社会保障制度の整備の問題があります。
表面的な部分だけで評価するのか? 本質的な部分で評価するのか?
モノを見る目が問われる時代でもあります。
では、行ってきます!
以前、それぞれの国はそれぞれ大きな課題を抱えており、その課題解決のために国民が頑張らないといけないのが現代だが、その意識が一番低いのが日本のようですという主旨の書き込みをしました。
国の問題は他人ごと
という意識があるのは否めませんが、他の国の課題を見て自国をどのように変えるのか考えるのも一興だと考えて年度末は欧州から極東の日本を眺めて考えるということを習慣にしています。
イタリア人から見た、日本と中国
http://www.japanitaly.com/jp/specialreportsbn/jibusiness_200911.html
このレポートも非常に興味深いです。
中国は経済発展の裏には、一人っ子政策などのツケで表面化した急速な高齢化社会の対応と社会保障制度の整備の問題があります。
表面的な部分だけで評価するのか? 本質的な部分で評価するのか?
モノを見る目が問われる時代でもあります。
では、行ってきます!