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2010年03月23日

ミラノの病院にて

今、イタリアのミラノに滞在していますが不覚にも扁桃腺炎をおこしてしまい、海外滞在時に初めて病院のお世話になりました。


担当してくれたのが、森下先生
http://www.japanitaly.com/jp/specialreportsbn/busint_200212.html

非常にさっぱりとした性格で病気だったはずの私も元気になってしまいました。


上記のサイトのインタビュー記事、そのままの先生でした。


先生がインタビューの中で、

イタリア人の幸福の根源は、「おせっかい」にあるのではないかと、実は思っているのです(笑)。そのおせっかいをうるさく感じるか、ありがたく感じるのかは、また人それぞれかもしれないですが。基本的におせっかいというのは、人のことに興味がある、ということ。人に興味を抱いて、たえず人と接触を持つのが、彼らの生きがいなのではないでしょうか。

と答えられています。




日本人に最近足りなくなってきたことではないかと感じています。


病気になっても、動けば得るものはあるようです。



  

Posted by 森戸裕一 at 11:28Comments(0)出張