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2010年03月27日

見えないものを見る力

イメージをする

というのは、まだ見えていないものを様々な要素(経験など)を組み合わせて頭の中で形作るという行為のことを言うのではないかと思います。

空間認識

などもそうかもしれませんが、2次元だけでは足りないので3次元、4次元などまで入ってくる位相空間などになってくると数学の世界になると思いますが、3次元の情報があれば事足りるので、そこまでの情報をどのように入手するのか、それを自然な形で入手するという力を持つと空間認識力が高まってきます。


頭の中でイメージする、まだ見えないもの、見たことないものをイメージするときにどのような要素を入れるのか?まだ見たことないものをみるために必要な要素などを定義することできないので様々な経験をしてランダムに要素を頭に放り込むしかないのでしょう。

ある一定の要素が集まったら『ひらめく』という形で、見たこともないイメージが頭の中に突如生まれてきます。

意図的に要素を放りこんでおくとイメージする量も増えてきますし、インプットする要素を絞り込んでおくとイメージする領域も絞り込まれます。

アウトプットというものはインプットから構成されているので無駄な動きを減らすためには、そのような行動も必要になります。

今回のイタリア滞在時のホテルは日本語チャンネルが1チャンネルだったので、そのJSTV(日本語衛星テレビ)を見ていて思ったのですが、テレビのチャンネルに選択権がなくインプットする情報をコントロールするとアウトプットするイメージもコントロールできるのではないかと感じました。

番組セレクトの専門家が、例えば、

自然が好きな子供になってもらいたい

という親の意向を聞いて、ケーブルテレビなども含めて多数のチャンネルから的確な番組をセレクトしてそのチャンネルしかみせないというコントロールをおこなったら?

インターネットはその番組がトリガになって情報を深堀するために使わせるということだったら、その子供の将来はどのようになるのだろうか?

などをいろいろと妄想していました。


普通に生活をしていると様々な情報が目に入ってきます。

無駄な経験というのは無いように感じますが、無駄な情報は多々あるように感じます。

その情報をどのように排除するかということになると、逆に必要な情報を先に定義しておく必要があります。



今年も新しい学生スタッフがNPOを支えてくれますが、彼らにも必要な情報というものをきちんと定義させて自分の将来というものを明確にイメージしてもらいたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 08:29Comments(0)人材育成