2010年05月06日
どういうふうに変わりたいですか?
人がなかなか変われないのはなぜか?
人材育成の支援をしていると頑なに変わるのを拒否する人がいます。
人は本質的には変われないものと思っていますが、変わろうとすることに挑戦すると違う世界が見えてきます。
その違う世界を見たいという好奇心は無いのか?
などということを考えて、若手社員や学生にいろいろと働きかけます。
そのような中で、精神科医の和田先生の「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」
http://www.j-cast.com/2010/05/02065374.html
というインタビュー記事が目に入りました。
今日のように周囲の人が買い物を手控えると、自分も同じように買わなくなる、というわけです。
逆に、周りが買えば自分も買うことになります。
変われないのではなく、周囲に合わせている。
ということは組織単位という集団で変えることで個人も変化できるかもしれない。
というヒントをもらいました。
ただ、その和田先生からの記事からの関連ブログで、
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20100503/p1
という投稿も目にしました。
若い人たちを自分の固定概念で変えよう変えようとしている『今の若い人は…』という私たち世代の『変われない』資質を見事に指摘されているように感じました。
育ってきた環境が大きく違う
考えるための基盤が変化しているということを頭では理解していても、その人間が目の前に現れたら、ついつい自分の固定概念で押し付けてしまう私たちの世代。
モノの考え方の根本が違っている
ということに気づいたら、
まずは、自分の発想や言動を変えないといけないということになります。
そのような柔軟な発想を持つ人間に私は変わりたいです。
しかし、CMの打ち出し方もずいぶんと変わってきましたね。
http://www.asahi-fh.com/mintia/
東京発のテレビCMの情報発信を少しでも地方よりに変えて、地方発のインターネット広告などとの競争に挑もうとするテレビCM業界の姿勢が見えてきそうです。
人材育成の支援をしていると頑なに変わるのを拒否する人がいます。
人は本質的には変われないものと思っていますが、変わろうとすることに挑戦すると違う世界が見えてきます。
その違う世界を見たいという好奇心は無いのか?
などということを考えて、若手社員や学生にいろいろと働きかけます。
そのような中で、精神科医の和田先生の「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」
http://www.j-cast.com/2010/05/02065374.html
というインタビュー記事が目に入りました。
今日のように周囲の人が買い物を手控えると、自分も同じように買わなくなる、というわけです。
逆に、周りが買えば自分も買うことになります。
変われないのではなく、周囲に合わせている。
ということは組織単位という集団で変えることで個人も変化できるかもしれない。
というヒントをもらいました。
ただ、その和田先生からの記事からの関連ブログで、
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20100503/p1
という投稿も目にしました。
若い人たちを自分の固定概念で変えよう変えようとしている『今の若い人は…』という私たち世代の『変われない』資質を見事に指摘されているように感じました。
育ってきた環境が大きく違う
考えるための基盤が変化しているということを頭では理解していても、その人間が目の前に現れたら、ついつい自分の固定概念で押し付けてしまう私たちの世代。
モノの考え方の根本が違っている
ということに気づいたら、
まずは、自分の発想や言動を変えないといけないということになります。
そのような柔軟な発想を持つ人間に私は変わりたいです。
しかし、CMの打ち出し方もずいぶんと変わってきましたね。
http://www.asahi-fh.com/mintia/
東京発のテレビCMの情報発信を少しでも地方よりに変えて、地方発のインターネット広告などとの競争に挑もうとするテレビCM業界の姿勢が見えてきそうです。