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2010年07月01日

中小企業情報化支援協議会

情報化による経済環境の変化を中小企業再生のビジネスチャンスにするための団体、

中小企業情報化支援協議会

が立ち上がりました。

CGMなどの情報を発信するためのツール整備の流れが急速に高まり、市場は混乱しています。

行動な資本社会では、企業の商品開発から広告、購買活動まで規定の流れというものがありましたが、その導線が複線化して頭を使って自分たちの商材が売れるようなリワイヤリング(商流の組み換え)をおこなうことで自社のビジネス拡大ができるような時代になってきました。

BtoCの世界だけでなく、BtoBの世界でも商流組み換えはCGMを中心に行われています。


中小企業情報化支援協議会では、従来の規定商流の最適化を行うコンサルタントという仕事をビジネスプロデューサーという名称で再定義して、日本経済を支える中小企業の未来を創造する仕事を創りだす予定です。

今、ビジネスプロデューサー候補をWebで募集しています!

http://www.biz-solution.org


コンサルタントを目指していらっしゃった方も未来を創るビジネスプロデューサーを目指しませんか?



  

Posted by 森戸裕一 at 15:27Comments(0)講演

2010年07月01日

あなたが輝いている時はどんな時ですか?

地域再生の仕事などをしている中で、

かっこいい大人

を創るプロジェクトなどを企画することがあります。


地方都市を活性化するためには『かっこいい大人』がたくさんいることが前提と考えて、人生に仕事に一生懸命な大人を創る(教育する、演出する、広報する)ことで、次世代を担う子供たちもその地域で活躍したいと考えてくるのではないかというのが戦略です。

そうはいうものの、実際に教育や演出しなくても『人生に一生懸命な大人』というのはどこの街にもいるものです。その人たちをきちんとフォーカスして情報として認知してもらうことにCGMなどの消費者メディアが使えるのではないかというのが本当の意味になります。

日本では、仕事は辛いもの、面白くないものと思っている大人が多いと聞きます。

仕事が辛いものと考えると、就職活動などでも『少しでも楽なところ』に就職しようとする学生が増えます。リストラなどの報道も増えていますので安定した会社がいいと考える学生が増えるのも納得します。


しかし、仕事という人生の大半の時間を費やす場所で輝きを見せないと人生というのはつまらないものになってしまうと私は思っています。

輝くためには、やはり本気になる必要があります。


本気になればできる

という言葉も学生などから聞くことがあります。


しかし、悲しいですが、本気になった経験がないのでそのような言葉がでるのも事実です。

今回のW杯の日本代表はひとりひとりの能力は海外の選手よりも劣っていたかもしれませんが、本気になったという意味ではチームがバラバラだったフランスやイタリアよりも優れていたようにも感じます。


本気になる

というのは生命を脅かされるときくらいにしかなれないのかもしれませんが、マイナス的な要因で真剣になるのではなく、人生を楽しむために仕事に本気になるということを若い人たちには教えていきたいと思っています。

その教える場で、私は一番輝きたいと思っています。



  

Posted by 森戸裕一 at 09:46Comments(0)リーダー像