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2010年10月31日

有意義な1日とは、どんな1日ですか?

今日は、

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/soudan/itkouza.html

の講師でした。


NPOという社会が抱える潜在的な問題を解決するために活動している組織を更に強くするために情報化をすすめる支援をしています。


NPO先進国である米国ではどのような潮流があるのか?

http://gendai.ismedia.jp/category/socialbiz

ということも意識しての話をしました。


日本ではNPOという組織自体も誤解されている部分もありますし、関わっている方々も誤解している場合もあります。


今日は、研修も充実していましたが、その後の会食も非常に有意義なものでした。



課題山積みの世の中を、どのようにして楽しい世の中にしていくか?

そんなことを徹底的に考えることができた一日、充実していました。



「おもしろき こともなき世に おもしろく」





  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)生き方

2010年10月30日

会話を交わすことで相手とどんな関係を築きたいですか?

今日の夜から東京に移動しました。

台風の影響で羽田空港に着陸できるかどうか心配でしたが、なんとか無事に到着しました。
(条件付き運行だったので大阪や名古屋に引き返すと明日の朝からの研修が…ということで心配していましたが、OKでした)


今日の、福岡でのコラボレーションカンファレンス

https://collaboration.nulab.co.jp/fukuoka/

非常に興味深かったです。

橋本さん、ありがとうございました。


地域の枠、世代の枠、会社の枠、国という枠を超えてコラボレーションする

そんな時代になったことを歓迎します。


そのコラボレーションの基盤になっているインターネット

ソーシャルメディアなどの発達が、人間社会のコミュニティ、既成概念を壊しています。

ただ、それはネガティブなことではなく、ポジティブに考えると、

スクラップ&ビルド

の世界で、

いったん壊して、新しい価値を創る

そのようなワクワクする時代になりました。


壊れることを恐れている

思考が閉じてしまいます。


壊れるなかで、大事なモノは守り、その守ったものを大切に次のモノの要素として組み込む。

そんな感じです。


人と人のコミュニケーションも従来の形からは変化してきました。

その変化も楽しみながら、

会話の中で、多くの人たちとの関係性を築いていきます。

多様性は創造する価値を最大化します。


新しい価値創造のための連携という意味を共有して、多くの人たちとの信頼関係が構築できていることが嬉しいです。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:19Comments(0)組織改善

2010年10月29日

相手の伝えたいことをどのように引き出していますか?

今日は、非常に充実した1日でした。


朝は、協議会(http://www.biz-solution.org)の会員様の力を増強するために、コンサルタントに付加すべきスキルのひとつである営業力を、他の団体との連携で解決すべき打ち合わせでした。

よい連携ができそうです。


お昼はランチミーティング、ここでも非常に濃い話ができました。



午後は、農商工連携人材育成事業の委員会に出席しました。

この事業も担当の皆のがんばりで、非常によい形になっています。

全国でみても非常に注目すべき成果が出ているのではないかと感じています。

気配り、気遣い

関係してくれている人たちが、皆で力をあわせてプロジェクトを創りあげています。

ありがとうございます。



夕方から、各方面・業界のキーマンの方々との会食。

非常に濃い話が聞けました。


それから場所を移動して、財界の方々と会食。

こちらも更に濃い話が出てきました。


場に座っているだけでも面白い話が次々に出てきます。


政治的な話、経済界の話、国際的な話

社会的な地位が高いと言われる人たちが本音の部分で何を考えているのか、何を伝えたいのか、ということを考えながら、ご一緒させていただきました。

お話とお食事、ご馳走さまでした。






  

Posted by 森戸裕一 at 23:26Comments(0)組織改善

2010年10月28日

よい聞き手になるために何を意識していますか?

午前中に定例ミーティングに参加して、午後からはパソコンの前に久しぶりにゆっくりと座って、いろいろな人たちに連絡。

目の前の仕事に振り回されていると来週以降の仕事を創る

ということをあとまわしにしてしまうことがあります。


経営者は経営者の仕事がある。

と言われますが、仕事が枯渇しないように常に次の仕事を創る仕掛けをしておかないと枯渇してから仕掛け創りに走っても社員には給料を払い続ける必要がありますので、すぐに資金繰りが悪くなります。

会社に入ってくるお金(売上)は凸凹がありますが、会社から出ていくお金は一定額がでていきます。

その矛盾と向き合っていると、派遣社員などの制度を使いたくなる気持ちもわかります。



中小企業の経営支援などをおこなっていて、大手企業に勤める人たちの発言が気になることがあります。

従業員が10人にも満たない会社なんて、お客じゃない!

システム投資などできないでしょう。



はい、そうです。


大手企業に勤めている人たちには理解できない、経営的な課題と向き合っているのが中小企業の経営者です。

家族経営で、実際には経営とは程遠いわがままな経営をしているのが中小企業ではないか?

そうかもしれません。


仕事で成果をだそうが、だすまいが、一定の給料が給料日に支払われる人たちにはイメージできない状況と課題が中小企業には存在します。

本当は苦労しているのに、社員の前やお客さまの前ではそのような姿は見せないという経営者が多いのが中小企業の現状です。


だから、中小企業の支援をおこなっています。

よい聞き手になるためには、自分が安定した企業のサラリーマンでは無理だと感じたのが9年前です。


今、私は中小企業の経営者のよい話し相手になれているのだろうか?

と感じることもあります。


自分の会社の経営でも、いろいろな課題もあり自分自身でも考え込むこともあります。

こんな風にして精神的にダメージを受けていくのだろうな、と感じることもあります。


ただ、経営者の人たちが強いのは、そのような状況になったときに自分で自分を奮い立たせる何かを持っているからではないかと感じています。


自分も相手と同じ立場になってみて見えるものもあります。






  

Posted by 森戸裕一 at 22:25Comments(0)人材育成

2010年10月27日

上手い聞き手とは、具体的に何をしていますか?

今日は午前中の便で札幌から東京に戻って、

ひさしぶりに東京でコンサルタントとして営業同行でした。


お客さまには、顕在化している課題、潜在的に存在する問題、将来的に発生すると予測できる事象などがあります。

これらの事業は相互につながっていることが多いので、お客さまとお話をしながら、自分の頭の中で事象と事象を連携していき、次に何がおこる可能性があるのかということをイメージしていきながら話をします。

そのようなプロセスで仮説をつくり、その仮説を、

ゆっくりとわかりやすい言葉で、

お客さまに話をしてみて、相手の表情の変化を見ます。


今日も、いろいろなことを気づかせてもらいました。



夕方から、ソフトウェアの受託会社の皆さんが集まられたNPOの交流会にゲスト参加。

ソフトウェアの受託会社は不況業種とも言われていますが、このNPOの交流会に参加されている企業の方々は元気でした。

新しいことにチャレンジする人たちの強さを感じました。

協議会(http://www.biz-solution.org)とも、いろいろと連携していきましょう。


モノをつくれるヒト、会社は強いです。

私たちは構想はすることができるのですが、実際にモノをつくれる訳ではありません。


創る と 造る と 作る

連携は大切です。






  

Posted by 森戸裕一 at 23:23Comments(0)ビジネススキル

2010年10月26日

それを手にするとプラスαで何を得られますか?

札幌は・・・、

初雪で、みぞれに近い大粒の雪がドス、ドスと空から落ちてきます。

風のあるので、横からこのような雪が降ってくると、


もう、どうにでもしてくれ

という感じで、ずぶ濡れになってしまいます。


これからの北海道は気象情報などを気にしておかないと大変なことになります。

コートやマフラー無しでの、今回の札幌は体調を崩さないようにするだけでも大変でした。



さて、今回の、

日本中小企業情報化支援協議会(http://www.biz-solution.org

の研修、札幌のビジネスプロデューサーの石堂さんの研修は非常に完成度が高いです。

このような研修を札幌在住の人以外に伝えるには、ネットを活用してe-Learningなどの仕組みで伝達するしかないのですが、その仕組みも平凡な形で配信しても面白くないので、

ちょっと仕組みを考えます。


仕事の中で、何かの制限事項などが生じた場合には、

その制限事項を制約条件として、知恵を出すというのが人間の強みです。


何かを手にすると、その手にしたものから次に何を創りだすか?

ということを考えます。



仕事がどんどん増えてしまう。

ということを心配する人がいますが、仕事が無くなるのが怖いと考えているのが経営者なので、仕事を見つけると、それに付随する要素を拾いまくって次の仕事を創ります。


仕事を手にすると、プラスαで次の仕事のきっかけを得ることができます。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:06Comments(0)仕事観

2010年10月25日

人からどんなことを言われると嬉しいですか?

今日は朝から移動(福岡⇒東京)して、

東京でお客さまとの打ち合わせ4本、

夕方に、

東京から北海道(札幌)に移動して、

明日の打ち合わせの準備をしました。



札幌は、明日は初雪のようです。



人から言われて、最近、嬉しいことと言えば、

『一見、なんでもやっているように見えるけど、軸はあるんですよね』

という言葉です。


NPO支援、大学での授業、企業経営、地域貢献

いろいろなことをやっていますが、

次世代を創る

ということでは、

人材育成、組織改善、コミュニティ形成

など、次世代という、まだ見えないものに必要になる要素を考えて、仕事を通じて社会への貢献を考えています。


逆に、

『人が好きなんですね!』

などと言われると、

???

と感じてしまいます。


そんな単純なものではないんですが…







  

Posted by 森戸裕一 at 23:56Comments(0)人材育成

2010年10月24日

当初の目的は何でしたか?

大学に入ったときには、

高校か中学の数学の先生になる

という将来のビジョンをはっきりと持っていました。


というか、それ以外のことは考えてもいませんでした。

人を育てるのが好きだ、数学が好きだ

という訳ではありません。

両親が学校の先生で、自分も当然、そのような道を進むものだということを考えていました。


コンピュータ

というものが世の中に台頭してこなかったら、私はそのまま数学の先生になっていたかもしれません。


時代がバブルでコンピュータ分野の専門以外の人材でも受け入れる採用市場の事情がなければ、私はそのまま数学の先生になっていたかもしれません。


コンピュータ業界に入ってからも、技術関連の専門ではないので、技術がもたらす社会的な変化などをサポートする側の業務に従事しました。

それが、今の仕事につながっています。


当初の目的と、今の姿というのは必ず一致するものではありません。


目の前の仕事を必死にやっている中で、自然とその時代時代で求められる仕事をやっています。


しかし、その時代に求められる人材である続けるというのは自分の努力になります。


だから、人生はおもしろいと感じています。



  

Posted by 森戸裕一 at 22:49Comments(0)仕事観

2010年10月23日

今の何倍の幸せが待っていると思いますか?

将来、今の何倍の幸せが待っていると思うか?

待っているという表現に質問の意図があるのかもしれませんが、待っている幸せよりも、自分で創りだす、招く幸せをイメージする方が自分らしいと思います。

お金を持つと幸せなのか?
長生きできると幸せなのか?
今が幸せならそれでいいのか?

幸せという感覚を短期的にとらえるのか、長期的にとらえるのかで、今、頑張るという感覚が持てるかどうかも変わってくるのではないかと思います。


頑張ったから幸せになるというものではありません。
ただ、幸せになる人はどこかで頑張っているようです。

努力が必ず報われる訳ではないですが、成長するには、成功するには、幸せになるには努力しないといけない時代ではあります。


誰かが守ってくれる

ということで言えば、税金を払っていれば国が守ってくれた時代も終焉を迎えようとしています。
旦那の給料が年功序列であがっていく、終身雇用で最後まで会社が守ってくれるということであれば主婦という立場も安泰でしょうが、それも危うくなってきました。

生活レベルを下げてもそこに幸せがあれば人は楽しく生きれます。

生活レベルではなく、何に幸せを求めるのか?ということを今、考えないといけない時代です。


今の何倍の幸せを求めるのか?

ということに、生活レベルを下げるということも係数に入れて考えるのか、そもそも生活レベルというのは係数に入らないのかというのも個人によって異なります。


自社の社員の育成を考えたり、企業の研修で社員の育成を考えたり、学生の育成を考えたりしている中で、ひとつだけ言えるのは、今、頑張れないと、将来も頑張れない、だから今、頑張ってもらいたいという指導しかできません。

過去の成功体験、自分のこだわり、今、がんばらない理由が何なのかわかりません。

ただ、今、頑張らなかったら将来的には今の幸せ度合いよりも低くなっている可能性があります。


私たちの世代が頑張って、次の世代に自分たちが得てきた幸せを継続的に享受してもらいたいと思っています。


自分たちさえよければという世代が私たちだったということにはなりたくないので、厳しいことも言わないといけないこともあります。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:53Comments(0)仕事観

2010年10月22日

今までの成功は、何が機能したと思いますか?

今までやってきたことの中で、何が成功して、何が失敗したのか?

ということを語るのは難しいと感じています。


ビジネスの中で失敗したと思っていることはほとんど無く、タイミングが悪かったものに関してはタイミングがくるまで寝かせているだけですし、力不足だったものは力を蓄えてから再度挑戦します。


ただ、独立するときに社員を雇用する意味というものを徹底的に考えた中で、今は社員を抱えている中でいろいろと考えることがあります。


会社勤めだったころには無かったプレッシャー、仕事を継続して雇用を継続させないといけないという感覚、それから給料を払い続けるという苦しさ、売上というのは浮き沈みある中で社員の給料を浮き沈み、遅配させることはできないというルールの経営という仕事は簡単ではありません。

自分の給料は遅配、会社への貸し付け

そんなのはあたりまえの中で、働いてくれている社員の給料を払い続けるという恐怖とどのように戦い続けるのかということをいつも考えています。

そういう意味では、今まで、社員への給料の遅配などはなかったということは成功だったと言えます。

これは単純に社員が給料以上の働きをしてくれているからで、一般的な会社がどれくらいの給料をもらっている、自分の生活レベルを守るためにはこれくらいの給料が必要だ、などと社員が言い出したら、確実に給料は遅配してしまうかもしれません。

一生懸命に働いている社員の給料を上げたい

しかし、

会社を潰してしまったら社員の生活の礎さえもなくなる

そんな葛藤の中で、がんばっている社員を見ると泣き言も言えません。


日本の不況は本質的な部分では空洞化、従来型の産業構造の崩壊など非常に根深いものです。

今の日本人の給与水準を守って国の運営や会社経営をやっていたら確実に崩壊します。

ワークシェアなどをやりながら、なんとかやりくりして生き延びていく企業も増えてくると思います。

給与水準というのは下がってくる中で、

バブル

という言葉、

懐かしい響きです。




  

Posted by 森戸裕一 at 16:04Comments(0)仕事観

2010年10月21日

取り組む課程で、あなたは何を得られますか?

ここ最近の私のTwitter(http://www.twitter.jp/yuichimorito)のTLです。

ビジネスパートナーや知人、未知の方、いろいろな方の知見や経験を組み合わせて新しい価値についてイメージしていくというプロセスが可視化されるのがTwitterなどのツールの面白さと感じています。

友達探しとビジネス活用では根本的な利用についての考え方が違います。

多くのことを気づかせてもらえますし、多くの協力者を得ることもできます。

give give give & Take

多様化、複雑化した市場で仮説をつくるために、インターネットの集合知を利用してイメージを創造する

というのは私の大きな武器になっています。

*** 以下、TL ***


おしゃる通りですね。連携の打診で見えてくることもありました。 RT @okayama1192 従来の枠組みではない異質なもの同士のぶつかり合いが良い結果をもたらすのではないですか。専門家も専門家たり得るには日々の自己研鑽が必要で過去の遺産で活動している偽専門家は淘汰されていく。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
無名ブランドに足りないもの(自信、知識、経験)などを提供する仕組みは、今の公的機関がやっている施策とその周りの専門家ではないようにも感じています。柵が無いのも武器 @okayama1192 @yuichimorito 今の時代の方が無名ブランドが活躍できる幅が広いと思料してます。

nakaharajun 中原淳(なかはらじゅん)
yuichimoritoから
RT @Stakesh: 日本人が当たり前だと思って、見過ごしている点を評価している @mineo_morohashi 英紙「日本という国を過小評価していないか」アメリカも中国も到底かなわないと取り上げ話題に http://bit.ly/afwlmx

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
英国では付加価値税は20%にアップ、公務員は大幅削減(49万人規模)という暗いニュースが出ていますが、これは日本の次世代イメージとして見ることができますよね。日本の次世代を考える上での仮説検証の場として九州は最適です RT @ohue230 私は九州独立を夢見る単なる素浪人です。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
他人がいくらもらっている、自分の今の生活を守るため、の水準ではない自己評価に挑戦 RT @kumaboo @nori_taka 自己申告も含めて、企業全体の目標設定の見直しというのは、とてもおもしろい&興味深いアジェンダだと思いますね。上場を目指す企業には難しいかも知れませんが。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
裏に有田焼と書いているのは?ですね。しかし苦戦はしています。逆にブランドが無い方が自由で情報化時代では有利なのは通常の企業と同じですね RT @cellisco 百貨店で二束三文で売っていたのを何度か見た。これが原因? RT @NETIB__NEWS 有田焼の売上高13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
はいw 最近は国民総生産ではなく国民総幸福量の時代と言われていますが、企業は売上目標を掲げず、社員はお金がかからない生活をして全体的な給与水準を下げる、超資本主義は終焉し… RT @nori_taka @yuichimorito ぜひ!でもうちは給料は自己申告じゃありません(笑)

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
昨日の中小企業・地方都市支援の実態についてのコメントがネガティブに映ったようでDMをいただきましたが、今の公的資金(税金)紐づきでの専門家支援を、資金力に乏しい中小企業のために第三者支援を含めた支援のスキームを考えています。 http://www.biz-solution.org

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
ネットの集団知(@コミュニティ)で方向性を考え、責任をとる覚悟ができた人(@ヨソモノ、@首長)が挑戦する RT @akaiCAR 肥前磁気としての視点で再考するのも一考ではないかと。失敬 RT @benjarasupport @NETIB__NEWS 有田焼の売上高13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
たしかに @hiwa1118 市長のようにリーダーシップ(暴走?w)をとる人は必要ですね RT @benjarasupport リーダーシップを取る人が必要。武雄市長のように。RT町のビジョンがない RTピークの2割はきつい @NETIB__NEWS 有田焼の売上高13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
@kumabooさんとガイアックの社員さん一緒に学生NPOの理事をやっています。( http://www.gakulog.net )世は狭いです。 RT @hsmt @sabe0524 @ohue230 @yuichimorito あら、森戸さんとさべさんはつながってたのですね。

aono 青野慶久
yuichimoritoから
社長職を空けて待ってますw RT @usapon: これでサイボウズに転職したらすごいな。 http://www.publickey1.jp/blog/10/post_132.html [全訳]レイ・オジー氏がマイクロソフトを退職。スティーブ・バルマー氏がそれを伝えるために全社員

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
やはり首長ですかね RT @benjarasupport 有田町のビジョンがない。皆がバラバラに動いても仕方ないと思うのですが…RT 有田も若手は頑張っていると聞きますが RT 危機感が薄い RT ピークの2割はきつい RT @NETIB__NEWS 有田焼の売上高13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
今後コミュニティラーニングが主流になるので面白い会社ですよね RT @ohue230 @sabe0524 @hsmt ガイアックス、ヌーラボ、HPを見ましたが、いずれも面白そうな会社ですね。こんにちは。私は九州独立を夢見る単なる素浪人です。森戸さん、機会があればぜひご紹介ください

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
おっと、ガイアックスさん(笑) RT @sabe0524 ヌーラボと森戸さんはつながると思ってたけど、やっぱり! RT @ohue230 @yuichimorito ヌーラボ、面白いですね。なぜこのような試みを、KAILは支援しないのだろう。 @hsmt

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
はい、ありがとうございます。九州の今後について、いろいろとお話ができればと思います。市長選も近いですし。(笑) RT @ohue230 @yuichimorito DM届いてたんですね。失礼しました。お店はすでに手配されていると思うので、確認のうえ、あらためて連絡します。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
ははっ!前に無謀にもJavaの企業での研修講師をお願いしたことがあります。(笑) 断られましたが(爆) RT @kumaboo お、森戸さんと橋本さんが繋がっていますね! RT @hsmt: @yuichimorito @ohue230 よろしくおねがいします!

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
日本の伝統産業や商店街など全体に言えますね。有田も若手は頑張っていると聞きますが… RT @benjarasupport しかし、危機感が薄い。RT @yuichimorito ピークの2割とはきついですね… RT @NETIB__NEWS 有田焼の売上高が13年連続減少

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
翌日は調整つけばイベントに顔出します! RT @hsmt @ohue230 @yuichimorito 福岡に居ますが、社員総会で一日埋まっちゃってます!

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
DMいただいていましたね。はい大丈夫です。お店は私が予約しましょうか? RT @ohue230  @yuichimorito @hsmt それは問題ですね。ベンチャーが生まれない土地は、いずれ寂れてしまいます。ところで、29日金曜の夜は、福岡に居らっしゃいますか?

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
企業数という論理でマーケットの話をされても…、だったら中国に行ったら?という話になってしまいますよね。日本の最大不況業種=IT RT @bd_inaba その通りですね!儲からないと思うことはやりません。と言うか旧体質のビジネススキームから抜けられない過去の栄光がちらついています

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
九州には財界とベンチャーの間に見えない壁があります。(笑)だからベンチャーがどんどん他の地域に出て行ってしまいます。 RT @ohue230 @yuichimorito ヌーラボ、面白いですね。なぜこのような試みを、KAILは支援しないのだろう。 @hsmt

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
ピークの2割とはきついですね… RT @NETIB__NEWS 有田焼の売上高が13年連続減少となり、もはやピーク時の2割とのこと。 http://www.data-max.co.jp/2010/10/132.html

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
さて、今日は今からイベントを2件かけもちです。最初のイベントは主催者挨拶をしたら次のイベントへ。会場が近いので問題ないと思われます。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
うちもそうしようかな?給料も自己申告!(笑) RT @kumaboo 勇気がいることですが、興味深い。 RT @nori_taka: 中長期の数字は全く読めないですし、それを目標にしても気持ちが入らないんですよね。自分たちがおもしろいこと、世の中のため… RT @hitoshi:

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
さすがに道路などを掘り返して埋めてを繰り返していると住民から建設会社などへの非難が出てきますが、同じ公的資金でもいろいろな人たちが生きながらえるために使われている公金は当たり前ですが多いです。その公金の予算がなくなると、そのような専門家と呼ばれる失業者がハローワークに溢れる?

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
中小企業では教育費、交通費、交際費よりも先に切られるのがコンサルフィー、顧問料ということで、専門家派遣事業などの補助金が無くなると誰も支援は… RT @yuichimorito ほんと、公的資金がなくなったら、途端に放り出されるか、やたら冷たくあしらわれるんでそうね。中小は・・・

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
中小企業の情報化支援などの仕事を10年ほどやっていますが、本当はベンダーさんなどは中小企業の情報化などお金にならないことやりたくはないんだろうなと最近は感じています。中小企業相手のコンサルタントも中小企業支援の公的資金が無くなるとほとんどいなくなると予想できます。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
創造的?(笑)自分の考えを説明するのがうまくない人にはLEGOを使った間接説明手法は有効に感じます。 RT @otaro0911 面白いですね。自分はどんなアヒルだろう。 @yuichimorito LEGOブロック研修プログラム。少ないブロックでも人によってアヒルの表現が違う。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
蓮沼さんとヌーラボさんと何かやるかもしれないというのは聞いていました。その日は移動日なので調整してみます。 RT @yuichimorito わー、参加したかったですー。蓮沼さんは今月30日に福岡にお呼びしてます。 http://ow.ly/2Vkfa ご興味ありましたら是非。

tanajun009 TANAKA Jun
yuichimoritoから
「2007年、中国の博士号取得者は5万人を上回り、2008年も取得者数は引き続き増加し、中国は既に「世界一の博士輩出国」となった。」!!RT @enodon: 中国 何故、博士生は「博士工」として零落れるのか http://bit.ly/9IPvlC

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
先日の麹町でのLEGOの勉強会。Twitterのフォロワーが3人知らずに並んで席に座っていたという状況にびっくりしました。Twitter恐るべし。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
@ 就活も婚活も税金で行政機関が仲を取り持つ過保護状態が平和ボケ日本の象徴ですね。 RT @kireido なんと婚活市場と同じ! @yuichimorito 就職もある意味椅子取りゲームで、ちょっと前の就職氷河期との違いはライバルは外国人という状況にも。生き残るためには「真剣に…

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
就職もある意味椅子取りゲームで、ちょっと前の先輩たちの就職氷河期との違いはライバルは外国人という状況にもなってきたということです。生き残るためには「真剣になる」ということをおぼえてください。 (#nw_wan live at http://ustre.am/mzN9 )

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
今日はボーダレスな大競争時代に生き残るための強い気持ちの持ち方について学生向けのセミナーが開催されています。社会人の方でもご興味がある方はご視聴ください。 (#nw_wan live at http://ustre.am/mzN9 )

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
ご無沙汰です。はい、昨日はレゴ・シリアス・プレイの開発者のRobert Rasumussenさんが来日されていたので勉強会と懇親会に参加していました。 RT @hsmt @yuichimorito お久しぶりです。東京で行われた蓮沼さん関係のワークショップに参加されたのですか?

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
昨日の「LEGO SERIOUS PLAY 」の研修説明会楽しかったですね。深層心理を引き出すコミュニケーション、応用できます。次回また! RT @yuichimorito やはり!森戸さん、先程ご一緒させて頂いた佐藤です!いつの間にかツイッターで相互フォローの関係でしたね(笑)

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
昨日のLEGOブロックを使った研修プログラムの説明会に参加しました。少ないブロックでも人によってアヒルの表現は違います。 http://c0013518.cdn1.cloudfiles.rackspacecloud.com/x2_3117710

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
@ Twitterの書き込み確認が遅れました。DMします。 RT @hinagasa 近くにいらっしゃるのですね、都合があえばお目にかかりたいですね! @yuichimorito: 午後からの講演のために、いまから福岡空港へ。東京駅前の丸ビルでお医者さん250人のイベントです。

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
昨日の丸ビルでの第5回トータルスキンセラピーミーティング東京にご参加された先生方、スタッフの人材育成とCGMを活用した集患・増患の考え方のセミナーはいかがだったでしょうか? http://ameblo.jp/chdc124/entry-10655752686.html

yuichimorito ナレッジネットワーク(株)代表 森戸裕一
午後からの講演のために、いまから福岡空港へ。東京駅前の丸ビルでお医者さん250人のイベントです。



  

Posted by 森戸裕一 at 07:28Comments(0)ビジネススキル

2010年10月20日

どんな自分が嫌いですか?

自分のことを、いちいち嫌いになっていては仕事にならない

というのはありますが、

今、やっていることがベストである

という信念がないと、経営者などできません。


迷っているような言葉を吐くと

お客さまの信頼も揺らぎますし、社員からの信頼も無くなります。


断言する

という社員の立場の人では受け入れにくい仕事をやるのが経営者ではないでしょうか。


経営者は孤独だ

という人もいらっしゃいますが、そんなことは人に言うものでもありません。

その道を選んだのは自分なので、やったことある人間以外はわからない感覚です。


どんな自分が嫌いか?

というと、社員と同じように弱音を吐きたくなる、すべて自分の責任なのに外部環境の責任にしたくなる自分がいる瞬間があります。

そんな自分は嫌いです。


社員の生活、お客さまの期待

いろいろなモノを背負って生きるということを選択した人間が、考えることではありません。




  

Posted by 森戸裕一 at 06:53Comments(0)生き方

2010年10月19日

どんな自分が好きですか?

ブータン王国では30年前から、国民総生産(GDP)ではなく国民総幸福(GNH)を国是と掲げています。

『貧困率が23.2%でも国民の97%が幸せと答える国がブータン王国』

と麗澤大学の大橋教授は雑誌のインタビューで語られています。



ブータン王国では、テレビの悪影響からも国民を守ろうとしています。

【ブータン、テレビがもたらした影響 】
http://www.youtube.com/watch?v=MkS_PmPvK_I&featur

海外メディアの影響、テレビなどの大衆メディアの影響

人の考え方にもたらす影響の大きさははかりしれません。



幸せを目指すのではなく、不幸なことから国民を守ろうとする我が国、国民総生産(GDP)が隣国中国に抜かれていく我が国、そのような国から雪崩のように逃げ出す優良企業。

資産を保全するには、生きながらえるには、シンガポールなどがいいのではないか?

などの声が、あちらこちらから聞こえてきます。

それも、誰かが吹き込んだのではないかと思います。

幸福になるためには、自分がいまいる環境を好きになれるか?

というのが重要で、今の環境を好きになる努力をせずに、どこかに自分に向いている最高の環境があるのではないかというピーターパン症候群とも呼ばれるような考えてではなく、今の自分を好きになる、環境(国、地域、会社、家族、自分)を好きになる努力をすることが幸福という感覚を得るための唯一の方法のように感じます。

自分のことも好きになれるか、今の自分を受け入れることができるのか?

ということを自問しています。




  

Posted by 森戸裕一 at 03:59Comments(0)生き方

2010年10月18日

あなたをサポートしてくれるのは誰ですか?

当社の社員は本当にまじめに働いてくれます。

お客さまに提供する価値を最大化する

という目標のために、慣れない仕事、経験がない仕事でも積極的に取り組んでくれます。

時には失敗することもあります。

しかし、それはチャレンジした結果であり、チャレンジしなくて失敗しない社員と比較すると全然評価が違います。


プロ野球の楽天イーグルスの元監督の野村さんが、選挙に大敗した自民党大会で講演されたときに、

『勝ちに不思議の価値あり。負けに不思議の負けなし』

と話されたということが話題になりましたが、

たしかに何もチャレンジしなくても運や周囲の頑張りでなんとなくうまくいくことがあります。

失敗を恐れて何もチャレンジしない人は大きな失敗はしないですが何も気づけないとも言えます。

負けるとき、失敗したときには、なぜ負けたのか、失敗したのかということを考えるチャンスをいただけます。

勝ってから、成功してから、試合や仕事を振り返ることはないですが、負けてから、失敗したときに、その理由も含めて考えます。

だから成長できます。


当然、お客様相手に失敗を繰り返す、商談などで負け続ける訳にはいきません。

お客様を社員トレーニングに使うなどはできません。

だから、社内で小さなことを徹底的に指導します。

社内で上司やリーダー、または同僚などに細かい部分を指摘されると、当然、面白いはずもありません。

しかし、そのような細部を指摘しないとお客様相手に同じような失敗をします。


先日、サッカー日本代表監督だった岡田さんが、テレビ東京のカンブリア宮殿で、

『神は細部に宿る』

という話をされていました。

練習のときにも試合でも小さなことを大切にしていないと、最後の最後のツメの部分で失敗して、せっかのチャンスを逃すという話です。

会社などでもお客様相手にミスをする際には、その前の段階で社内で同じようなことを指摘していたということが多いものです。

口やかましくでも、きちんとした対応ができるように指導するのがリーダーの役割です。

嫌われるとか、人間関係が崩れる

などのことを考えて、指摘・指導しないといけないタイミングを逃すと、そのことが次には大きなミスとして会社に大きな損害をもたらします。

このようなことをなくすためには、やはり組織全体で『きちんとした』仕事ができるようにお互いに声をかけあわないといけません。

社員全員がサポートしてくれて組織の力は強くなります。

私ひとりの力などで社会に提供できる価値は限られています。

社員全員がサポートしてくれていることで、ナレッジネットワークはお客様に多くの価値を提供できるようになりました。


最近では、

『ナレッジネットワークって言っても、森戸さんだけの会社だよね?』

という声は聞かなくなりました。


とてもうれしいことです。


あとは、変化に対応できる柔軟性と将来を予測する構想力を社員には求めたいと考えています。

それから多様化する市場からの要求に対応していくためには、仕事を効率的に進めることが重要になってきています。それを考えないと時間がいくらあっても足りませんし、残業、残業になってしまいます。

自分のペースではなく、周囲と競ってペースをアップして、品質を守るということも新しい課題です。



  

Posted by 森戸裕一 at 08:47Comments(0)仕事観

2010年10月18日

明日は自分の何を知りたいですか?

顧客や市場、競合を簡単に定義できる時代はとうに過ぎ去った。
20世紀型の産業分類(第1次産業、第2次産業、第3次産業)は全く用をなさなくなり、ターゲットになる顧客や市場、競合が日替りメニューで変動していく、あるいは自社の強みさえ変えていかなければ生き残れない時代になっているのだ。


というのは、プレジデント2010.11.1号 での大前研一氏の言葉です。
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2010/20101101/16621/


インターネットの影響もあり、本格的に国境すら超えるボーダレス時代になり、マーケティングなどで使われる3C(自社、競合、顧客)の観点でのビジネスモデル検証のフレームワークに、2つのC(国家、通貨)というものが加わったということも言われています。

これは当社のビジネスでも感じています。

目まぐるしく変化していくビジネス環境の中で当社も当社の社員も生き残るために、自ら変化するということを選択しないといけない時代になっています。

ひとりの力では生き残ることすら難しい時代になってきました。

これからどのような時代になるのか?

ということを社員と共に一生懸命に想像して、新しい時代で提供する価値を創造していきたいと思っています。


その変化を感じ自社のサービスを創造するために、明日は海外から来られた人材育成の専門家の方とお会いします。


情報過多時代をどのように生き抜くか?
http://www.president.co.jp/pre/adsp/adobe/
という、蟹瀬誠一氏のコラムも共感できます。




  

Posted by 森戸裕一 at 08:21Comments(0)仕事観

2010年10月16日

将来をどのように見据えていますか?

『森戸さんは、最終的には何を成し遂げようとしているのですか?』

と聞かれることが最近は多いように感じます。




何をやっているのかわからないのか?

いろいろなことをやっているのでどこに力をいれようとしているのかわからないのか?

単に興味本位で聞かれているのか?

いずれにしても、

選択と集中

などとはあまり考えていません。


試行錯誤


多様化する市場の価値感、複雑化するビジネス、混迷化する人間の存在意義、深刻化する日本国の迷走

いつの時代でも前の世代と比較したら当然、変化は生じているのですが、

情報化・知識化時代になり、変化のスピードは人間が追いつけないくらいのスピードになってきています。


そうなると、

将来を見据える

ということが難しくなってきます。


将来を予測することなどできないのかもしれません。

だったら、今のトレンドを組み合わせて新しいトレンドを創るなど、将来は自分で創るということに集中した方が時流にあったビジネスができると感じています。


人に迷惑をかけないように生きなさい

というのは、私の両親が教えてくれたことです。

躾として正しいと感じていました。


しかし、生きている限りは何らかの迷惑をかけてしまいます。

だから、

人に迷惑をかけていることを自覚して、

そのお返しをできるような生き方をしないといけないとも感じています。




ただ、誰しもその考え方についてこれる訳ではありません。

『難しいですね』

と、すぐに口に出してします習慣がある人、


『自分には無理です』

と、すぐに考えてしまう習慣がある人の考え方を変えさせてまで、その挑戦に向かうべきなのか、

そんな葛藤があります。


難しいことは不可能ではなく、人ができないかもしれないことなので実現したら大きな評価をもらえることでもあります。

それにチャレンジしなかったら、生きていて何にチャレンジするのでしょうか。



学生の指導、企業での研修

いろいろな場で、人がどのようなことを考えて生きているのか?ということを考えさせられる場面があります。


自社で課題になっているのは、複雑な仕事をシンプルにすすめるという新しい仕事のすすめかたです。

仕事をシンプルにすると市場から価値を感じてもらえません。

プロセスをシンプルにしないと仕事へ費やす時間が増加します。





  

Posted by 森戸裕一 at 11:36Comments(0)仕事観

2010年10月15日

今日と明日をどのように変えますか?

昨日よりも今日をよい日にしていく

今日よりも明日をよい日にしていく

ということをシンプルに考えて生きれば『今よりもよくなる』と信じて、丁寧に毎日を生きていくことだけが本当は死へのカウントダウンを毎日刻んでいることを忘れることができる方法ではないかと考えています。

どうせ最後は死ぬのだから

開き直って毎日の改善努力をしない生き方というのは寂しいようにも感じます。


自分の可能性を信じて

自分の将来を楽しみにして

昨日よりも今日、今日よりも明日

少しずつ前進していくことだけが、自分が思ってもいなかった場所にいける唯一の方法だと語ったのは、シアトルマリナーズのイチロー選手の言葉だったと思います。

『ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道』
http://www.ichiro-meigen.com/



夜は高校時代の友人と食事をしました。



の原作を描いている友人や、

昔は『おはよう日本』でニュースを読んでいましたので毎朝テレビで顔を見ていましたが、最近は夕方の顔になったのでテレビでは顔を見ないですが

http://www.youtube.com/watch?v=BMHUwaCAMSM

ようなアナウンサーをやっている友人、警察官、銀行マン、保険、不動産、デザインなどの多様な業界で働いている友人らと集まり、昔話に花が咲きました。

同窓生との食事は楽しいものです。


今日も非常に充実した1日でした。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)生き方

2010年10月14日

あなたが手に入れたいスキルは何ですか?

今、手にしたいスキル?

ファイナンス、マーケティング・・・

などのスキルを欲している訳ではありません。


コミュニティを活性化するスキル

を欲しいと考えています。


国境というフレームが、会社というフレームが、世代というフレームが、地域というフレームが、業種というフレームが・・・

様々な従来のフレームワークがインターネットの影響で壊されて、ボーダレスな時代になってきています。



ですから、

 

http://www.ecsoken.com/syokugyoujyuku/

のような、産業の枠を超えた連携という仕掛けにもチャレンジしています。



http://www.biz-solution.org/

のような地域を超えた、コンサルタントという職種を超えた連携で創造という仕掛けにもチャレンジできています。




http://www.gakulog.net

という次世代を担う人材と社会の接点をつくるという仕掛けにもチャレンジできています。




http://www.ecsoken.com/china/

という国境を越えたマーケットをつなげるという仕掛けにもチャレンジできています。



しかし、仕掛けをつくるだけは誰でもできて、それを活性化して利害関係者がすべて損をしないビジネスとして成り立たせるということをやらないと仕掛けている意味がありません。

そこが課題です。





  

Posted by 森戸裕一 at 07:04Comments(0)ビジネススキル

2010年10月13日

今日の終わりにどんな気持ちになっていたいですか?

今日は学生NPO主催の『留学生だべり場』の放映の日でした。

http://www.ustream.tv/recorded/10175155



日本からの海外留学生が減ってきたということで、学生NPOがオーストラリア総領事館からの依頼で独自企画でUstreamで留学経験者、留学中の学生などにインタビュー形式で留学経験を聞くという番組になります。


企画的には荒削りな部分もありますが、映像放映のセッティングも含めて学生がここまでできるようになったということが、このような分野に詳しくない社会人の方々にとっては脅威になります。


先週の放映はこちら ↓

http://www.ustream.tv/recorded/10011615




今回も視聴させてもらって、ゆとり世代と呼ばれる彼らのたくましい部分を見れて何となく安心する自分がいます。

自分に自信がないと彼らにも厳しく接することができず、子供のころから自信がない大人に腫れモノを触るような感じで育てられたのが『ゆとり世代』と呼ばれる彼らかもしれません。

学校でもモンスターペアレントが・・・、メディアを含めた社会の目が・・・、そして成熟社会で何でも大人がサービスという形で遊び、スポーツ、受験、就職活動まですべてを産業化して彼らに考えさせるということをせずに育ててきた結果が、考えることができない世代になってしまった。

そのようにも感じています。


しかし、場を与えて、決して妥協せずに、責任を持って育てることで、彼らは人間としての逞しさを見せてきます。

次世代を任せることができる人材が育っている

という実感を持てると、非常に清々しい気持ちで今日を終えることができます。






  

Posted by 森戸裕一 at 23:53Comments(0)生き方

2010年10月12日

あなたばかり話していませんか?

今日は朝から面談1本、お昼から3本ということで、ずっと話し続けていました。


こちらの新しく仕掛けているビジネスを説明しないといけない

というのが今日の面談でしたので、ずっと話し続けているのですが、営業ということで考えると良くない面談のパターンです。

今日はすべてビジネスパートナー様との面談だったので、当社が考えているビジネススキームを説明する、理解してもらうということが目的なので仕方ないのですが、先方が抱えている課題などを聞き出すなどのことが目的であれば、今日の収穫はほとんど無いということになります。


今週は、1日の研修が3本、朝9時から18時くらいまで、話しっぱなしです。

受講者の思考を探りながら言葉を選び、発して、理解してもらい、共鳴・共感してもらって、研修が終わってから行動してもらうということを考えると、本当に心身ともに疲れ切ります。

うまくいった場合には大きな充実感があり、どうしても受講者の気持ちを開くことができなかった場合には大きな疲労感が襲ってきます。

このような仕事をはじめて20年になりますが、まだまだ改善点はあります。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:58Comments(0)ビジネススキル

2010年10月11日

双方向の会話を作り出すために何を心がけていますか?

双方向の会話を作り出すために心がけていること

双方向の会話を作り出すためには、こちらから話しかけるということを意識しておかないと相手からの話をしかけてもらうのを待っていても仕方ないですし、こちらから話をしかけるということで双方向で会話をおこないたいと考えているのであれば、その意識(ペース)で話を継続することもできるのではないかと思います。

電子メールなどが全盛になってきて、電子的な双方向の会話などのスキルも必要になってきましたし、そのようなメディアを使った際に注意すべきリテラシーを身につけることも重要になってきました。


Twitterなどを見ていると何気ない書き込みなどに、その人の本音のようなものも垣間見えますし、法人の名前を名乗っているのであればコンプライアンスなどの意識も必要ですし、ブランディングを意識することも必要になってきます。






そのようなメディアリテラシーに近い教材を近々つくることになると思います。

対面での双方向の会話というものとネットなどを介しての双方向の会話、その会話を活性化させるためのスキルが違うと表面上は思いますが、実は根本は同じのようにも感じています。


自分が何を言いたいかということばかりを意識するのではなく、相手は何を考えているのか、相手は何を聞きたいのか、相手は何を切り返したいのかなどを意識するということでは、同じではないでしょうか。

日本人の多くのは、人に話すことよりも、人の話を聞くのが得意だと考えています。

その聞く能力を更に磨けば、双方向の会話は盛り上がります。

ただ、いずれにしても途中に軽い笑いくらいはないと、会話は活性化はしないですね。




  

Posted by 森戸裕一 at 11:53Comments(0)ビジネススキル

2010年10月10日

リーダーを目指す上で障害となるものは何ですか?

先週から今週にかけて、

NHKで『白熱教室 in Japan』の放映がありました。
http://www.nhk.or.jp/harvard/

東京大学の安田講堂で開催された講座を編集して放映されています。

イチローの年棒は高すぎるのか?
(果たして、イチローはオバマ大統領の42倍もの年俸に値するのだろうか?)

戦争責任を議論する
(現在の世代は、過去の世代が犯した過ちを償う義務があるのだろうか?)


『難しい』という言葉を簡単に発するのではなく、『難しい』から考える、議論するということが重要だということを教えてくれます。


このハーバード大学での『Justice』という授業は、参加者が自分の考えを発することで創りあげる授業なので日本人には『無理だ』と言われたというサンデル教授の言葉もひびきます。



最近では、企業での研修でも、社内のプロジェクト、学生の指導でも『難しいですね・・・』という言葉が出て、そこから思考停止状態になる場面に出くわすことが多くなりました。

『難しいから仕事なんだが・・・』と思うのですが、そこはグッとこらえてチャレンジしていくのを促します。


正義という言葉の定義をおこなう、正解を探すのではなく、

『ずっと考えるのが正義だ』

という主張にも納得しました。


しかし、誰しもが考え続けることができるものではないので、それはリーダーが考えるづけるということを率先垂範で見せないといけません。






私たちの仕事も、他社ができない難しいことをやるので対価がもらえるというものになります。

他社ができるようなことをやるだけでは正当な対価はいただけません。

やはりそれでは安い方に依頼するのがお客さまです。


メンバーは『難しい』と感じること、自信がないことへのチャレンジを恐れます。

しかし、それを引っ張っていくのがリーダーの役割になります。

その際に、一番の障害になるのは『臆病な自分』になります。

臆病な自分が顔を出してきた際に、どのような形で戦っていくのか?

ということが課題になっていきます。


正解がない課題

http://www.nhk.or.jp/harvard/archive.html

に自分はどのような意見を言えるだろうかと考えてしまいます。




  

Posted by 森戸裕一 at 10:10Comments(0)リーダー像

2010年10月09日

メンバーのモチベーションを上げるためにできることは?

メンバーのモチベーションを上げる前に、あまりにも低いメンバーのモチベーションに途方に暮れているリーダーが日本に増えています。

何とか頑張ろう

としているメンバーには、いろいろと声のかけようがあるのでしょうが、自信をなくしている、開き直っているメンバーのモチベーションを上げるためには、リーダーに相当な覚悟が必要になってきます。

新卒の就職活動の際に、たまたま就職氷河期が重なってしまって自信をなくした人たち
会社なんて生活の糧をもらうための場だと思っている人たち
自分のステップアップの場が会社と考えてしまっている人たち
そろそろ定年だから、もう逃げ切りだと思っている人たち
ワークライフバランスという言葉で権利ばかり主張して肝心の仕事はサッパリの人たち

いろいろな人たちが会社では働いています。


原田さんのような理論が企業に受けている理由もわからないでもないです。






リーダーになってしまうと、そのような人たちのモチベーションのコントロールまでしないといけません。

そのような話を学生にすると、

リーダーにはなりたくない

と、非常にシンプルな回答が返ってきます。


誰しも、きちんと指導すればイキイキと働くことができるようになるのだろうか?

ということを最近は考えています。


企業の人材育成などを担当していて、研修の最初から机にうつぶせて眠っているような中間管理職クラスの人たちを見ると、ため息も出てしまいます。

子供には見せたくない姿だな~・・・


中小企業の経営者などは、社員のモチベーションを企業の看板(ブランド)や福利厚生などでは保つことはできません。

日本のマーケットも縮小して、今までの日本の平均的な給与を払っているとどの会社も非常に苦しい状況になってしまいます。

お金ではない、モチベーションのつけかた

それについては真剣に考える時期に来ています。


モチベーションの低い社員をどのように頑張らせようか・・・と真剣に悩みすぎると、こちらが精神的に参ってしまいます。

日本は本当に難しい時代になってきました。

ただ、難しいことにチャレンジするのが仕事なので、対策は考えていきます。



  

Posted by 森戸裕一 at 23:27Comments(0)組織改善

2010年10月08日

リーダーとしてどんなことを伝えたいですか?

『現実を直視する』

というのは重要で、不都合な現実から目を背けるということをやっているだけでは本当に幸せにはなれないということは今の日本に言えることではないかと感じています。

経済的に減退期を迎えた国がどのような課題を抱えるのかということは過去の歴史から見てもわかりますし、その課題をどのようにして克服してきたかということも情報としては入手、分析することができます。


先ほど、TwitterでRTしましたが、

RT @m_goda 大卒就職率20%、役員以外の社員の定年は事実上38歳だって。 RT @hiroaki_eino: 韓国企業は絶好調ですが、韓国国民は幸せなのでしょうか? http://bit.ly/2Nmm5e

経済基盤は違えど、隣国の韓国の状況を理解して次はどうなるか?ということをイメージすることは重要と考えています。


情報から予測しないといけないのは、


国債(国の借金)の発行額が国民の総貯蓄を上回るようになる日本は?

年金だけでなく医療制度自体も崩壊してしまう中で超高齢化社会を迎える日本は?

国防という面でも米国に頼り切りの日本は?

中国のGDPが日本の2倍になったら?

雇用を守るために就労ビザを発行を制限していても雇用条件の良い日本へのアジアからの労働者が流入してくる中で日本は?

グローバル人材育成が遅れている日本は?

円高が一転して急速な円安になったら資源の無い日本は?


いろいろとシミュレーションしておかないといけないことがあります。


リーダーは悲観論だけを言うということは避けないといけないですが、最悪のことも考えながらそれが現実になったときの対策を考えておくということはやっておかないといけないと思っています。

何もおこらなければそれはそれでOKで、もしおこったらその対策を実行して組織を生き残らせることが使命になります。


東京への一極集中が加速化して地方都市が過疎化して財源に苦しむ

ということが日本の常識になり、地方都市は活性化に苦労としていますが、

多くの利益を出している企業や高い個人所得を得ている人たちの海外流出が顕著になってきた中、貴重な財源が確保できなくなる日本という国の未来と、地方都市から優秀なベンチャー企業や優秀な人材が東京という地域に流出していった過去のイメージが重なります。


次世代を創る

ということを使命としてビジネスを創造するというのは難しいことですが、できないことではないです。


NPO、一般社団法人などの特性を理解して、企業として次世代に提供できる価値を最大限にするという仕事をおこなうということが当社の使命だと考えています。

志をともにできる企業、NPO、個人などをネットワークしていくことで、個人ではできないと判断してしまうような困難なことを成し遂げるという仕事をやっていきます。

地方都市(エリア)
中小企業(規模)
学生(次世代)
シニア(経験)
農商工(業種)
海外市場(マーケティング)
情報化(ツール)

創業からそろそろ9年になります。
連携による次世代を創造するために必要となるための資源はそろってきています。

社会に存在するナレッジ(資源)をネットワーク(連携)するという当社の存在意義というのが問われる時代になってきました。

最後まで『ブレない』、『あきらめない』というのがリーダーとしての覚悟になります。





  

Posted by 森戸裕一 at 02:12Comments(0)リーダー像

2010年10月07日

リーダーとしてあなたが学ぶべきことは何ですか?

世の中にはリーダーと呼ばれる方がたくさんいらっしゃいます。

その『リーダー像』も時代の変化で変わってきたように感じています。

創業、成長期に組織をひっぱるリーダー

成熟期に組織をまとめるリーダー

衰退期に組織を鼓舞するリーダー

組織や国家のリーダーの姿もライフサイクルで必要となるリーダー像が異なります。

グルーバル化が進んだ時代、情報流通が進んだ時代、市場が成熟した時代、どのようなリーダー像を組織は社会は求めているかということを考えないといけません。


今の日本を象徴するのは、今の国のリーダーなのかもしれません。

辞めさせたらかっこわるい

から、続けてもらう。


そのような国民感情から学ぶことも多いようにも感じます。


今、いろいろな企業の経営支援や組織活性化の仕事をしていますが、その組織のリーダーを見ていると、推挙されてリーダーになっているというよりも何となくリーダーになっているように感じる場合が多いのも何かのメッセージなんではないかと思っています。


そのようなタイプの方々がリーダーの資格が無いと思っているのではありません。
時代の要請なので、そのような方々のリーダーシップというものも考えないといけない時代になってきたということなんでしょう。

そのようなリーダーは『ゆとり世代』を育てるのが苦手なようです。

だから、苦手ということを少し隠したいと感じているのかもしれませんが『ゆとり世代』という言葉を使いたがります。


昨日、いわゆる『ゆとり世代』が講師をして、『ゆとり世代』が運営をして、『ゆとり世代』が参加したキャリアセミナーが行われました。





彼らに仕事というものを理解してもらって、仕事で成果を出せるように育てるというのは今までとは違った手法が必要になりますが、それも時代の変化であり、それは日本の企業が抱える課題でもあります。

簡単にあきらめて海外の人材に期待するというのは早計なような気もしています。




  

Posted by 森戸裕一 at 08:00Comments(0)リーダー像

2010年10月06日

コミュニケーションを今より効果的にする方法は?

昨日、中国におけるビジネスを更にすすめるために中国のパートナー企業の社長とお会いしました。

日本と中国

今は領土問題などもありギクシャクしているところもありますが、中国にとってはたくさんの領土問題のひとつで、もともと合衆国のような構造の中国にとっては国の国境問題というのは常につきまとう問題なんではないかと感じています。

当然、日本も感情的になることなく対応していかないといけません。


交渉という場で感情的になるというのは、最初からマイナス要素になります。

ビジネスの場でもポーズとして感情的に見せるというのはありですが、本当に感情的になって冷静な判断を欠くようなことになってはいけません。

中国の場合には老獪な交渉術を持っているように感じます。


コミュニケーションの質を今よりも高くするためには、自分の姿を客観的に感じながら相手と接するということも重要なように感じます。




  

Posted by 森戸裕一 at 23:54Comments(0)組織改善

2010年10月05日

今日あなたと出会う人にどんな貢献ができますか?

時間をとって会ってくれる人たち

非常にありがたい存在です。


アポイント

というものを電話で機械的にとるという仕事もありますが、相手の時間をもらうというのはそれなりの覚悟が必要です。

相手の時間をいただいて自分の都合ばかりを押し付けると当然ですが相手は不快になります。


私は東京と九州で仕事をしていますので、基本、わたしの都合で時間を調整して人と会うことが多いのですが、それに付き合ってくれる人たちには本当に感謝しないといけません。

その時間を提供してくれる方々にどのような貢献ができるか

ということを常に考えないといけないと思っています。


当然、貴重な時間を提供して社業をおこなってくれている社員にも感謝しないといけません。

私ひとりでは何もできない、ということを感じています。

社員皆の力があって、お客さまに社会に提供する価値を大きくすることができています。


いつもありがとうございます。
 



  

Posted by 森戸裕一 at 05:29Comments(0)地域貢献

2010年10月04日

相手に伝わったかどうかをどのように確認していますか?

今日はプレゼンテーションの研修の講師を担当していました。


資金調達のために、販路拡大のために、業務提携などを求めるために

自分の事業をどのように伝えるか?


ということにフォーカスしてプレゼンテーションについての理解をしてもらうということに注力しました。


ビジネスの世界で必要となるプレゼンテーションとは?

このテーマについては意外と理解しているようで理解できていない部分があります。


今日の研修に参加された皆さまのプレゼンテーションが多くの人たちに受け入れられ、彼らのビジネスが社会に大きく貢献できるということを理解してもらえればビジネスとしては花開くのではないかと思います。

市場に自分たちの事業の価値を理解してもらえたかどうかを確認するためには、その後に実際にお会いして話を聞くということまでやらないといけません。

その活動が営業ということになると思います。

 



  

Posted by 森戸裕一 at 23:19Comments(0)ビジネススキル

2010年10月03日

会話を交わすことで相手とどんな関係を築きたいですか?

相手との信頼関係を築くために会話を交わす

というのが基本と思います。


信頼関係を築かないでもよいのであれば自分が好きなことばかり話せばいいですが、信頼関係を築きたいのであれば相手が興味を持っているものを探って話題にしないと信頼関係は深まらないということだと思います。

その話を更に円滑におこないたいということであればお酒の力を借りることもありますし、場をつくることもあります。

それくらいの投資をしても会話を円滑にしたいというのが私たちなんでしょう。





  

Posted by 森戸裕一 at 23:49Comments(0)組織改善

2010年10月02日

相手に何をリクエストしますか?

今日はオフィスの大掃除をおこないました。

創業から8年になりますが、すでに不要になったモノもオフィスの中にはたくさんあり、それらを一斉に廃棄しました。

また、定期的に購読している雑誌なども多いので、それらのバックナンバーも大量に破棄です。


今回のオフィスクリーンを提案したのは当社のマネージャーです。

彼女にはいつもいろいろと提案してもらい助かっています。


オフィスの中がなんとなくドンヨリとしているのを察知してくれて、気持ち良いオフィスにするための提案をしてくれました。

感謝です。

日常的に忙しく仕事をしている社員ばかりなので、一気に片付けないとなんだかんだで掃除はあとまわしになります。

社員の皆さん、今日はありがとうございました。


自分のためだけでなく組織全体のためのリクエスト、本当にありがたいです。 



  

Posted by 森戸裕一 at 23:05Comments(0)組織改善