2011年03月31日
今年度も今日で終了します
今日で一般的な年度も最終日になります。
当社の会計年度は3月末締めではないのですが、明日から新しい年度がはじまるという感じはしています。
通常だったら非常にあわただしくなる年度末、なんか例年とは違いました。
通常営業になっていない東京の会社などとの取引が多いからかもしれません。
自粛とまではいかないですが、ガンガンいけない雰囲気があります。
期末集中型のビジネスをやっていない会社にとっては大きく数字が変動することはないのでしょうが、3月11日の大震災以降の日本経済は3月11日以前のものとは大きく異なってしまいました。
未曾有の大災害
の影響が何年続くのか?と考えると、そもそものビジネスの考え方を一変させる必要がありそうです。
震災とは直接は関係ないと思いますが、
http://ichigaya.keizai.biz/headline/1085/
中小企業の企業再生や人材育成を手がけてこられた会社さんが民事再生法を申請されていました。
時代の変化は予想以上に激しいようです。
当社の会計年度は3月末締めではないのですが、明日から新しい年度がはじまるという感じはしています。
通常だったら非常にあわただしくなる年度末、なんか例年とは違いました。
通常営業になっていない東京の会社などとの取引が多いからかもしれません。
自粛とまではいかないですが、ガンガンいけない雰囲気があります。
期末集中型のビジネスをやっていない会社にとっては大きく数字が変動することはないのでしょうが、3月11日の大震災以降の日本経済は3月11日以前のものとは大きく異なってしまいました。
未曾有の大災害
の影響が何年続くのか?と考えると、そもそものビジネスの考え方を一変させる必要がありそうです。
震災とは直接は関係ないと思いますが、
http://ichigaya.keizai.biz/headline/1085/
中小企業の企業再生や人材育成を手がけてこられた会社さんが民事再生法を申請されていました。
時代の変化は予想以上に激しいようです。
2011年03月30日
この局面で評論家になるのか実践実務家になるのか
4月1日から新入社員となる大学生が、それぞれの入社企業に旅立っています。
非常に苦しい経済環境の中での旅立ちで、彼らが少し気の毒なような気もしますが、それが現実だとも思い、これからの日本経済を担っていく人材に育ってほしいと思っています。
今回の大震災の影響で、これまで連続性を保ってきた日本経済は大きな断層が入ったとも言われています。
雇用の形態
勤務の形態
仕事の成果
様々なビジネス活動における根幹の見直しが求められています。
IT関連の話しでいうと、震災被害で大きくスローズアップされたデータ喪失について対策をこうじるためにクラウドシステムの早期導入というものが注目されていて、セミナーなどを行っていても強くそれを感じます。
また、今までは『仕方ない』という形で思考停止状態になっていた柔軟性の無いコンプライアンスの問題や、終身雇用的な雇用形態にも大きなメスを入れないと企業活動の存続自体が難しいような状況にもなってきました。
小さな会社よりも大きな会社の方が不安要素が大きいというのも今回の特徴で、個々人がどのように考えてこれからの時代を生き抜いていくかということを、東日本だけでなく日本の国民の課題としてとらえないといけないような時代に突入しています。
東日本の危機感を西日本にどのように伝えたらいいのか?
それは、報道などから流れてくる人が亡くなったという情報とは別に、これからの日本経済をどのようにとらえて緊急事態としてどれだけ頑張るか、ということを理解してもらうかということになります。
がんばらないといけない
この時期に、国民の多くが評論家になるのではなく実践・実務家になるという流れをつくろうとしています。
CGMが評論家を沢山育てているようにも感じつつ、実務家が増えてきたという潮流を流していくツールにもなるとも感じています。
非常に苦しい経済環境の中での旅立ちで、彼らが少し気の毒なような気もしますが、それが現実だとも思い、これからの日本経済を担っていく人材に育ってほしいと思っています。
今回の大震災の影響で、これまで連続性を保ってきた日本経済は大きな断層が入ったとも言われています。
雇用の形態
勤務の形態
仕事の成果
様々なビジネス活動における根幹の見直しが求められています。
IT関連の話しでいうと、震災被害で大きくスローズアップされたデータ喪失について対策をこうじるためにクラウドシステムの早期導入というものが注目されていて、セミナーなどを行っていても強くそれを感じます。
また、今までは『仕方ない』という形で思考停止状態になっていた柔軟性の無いコンプライアンスの問題や、終身雇用的な雇用形態にも大きなメスを入れないと企業活動の存続自体が難しいような状況にもなってきました。
小さな会社よりも大きな会社の方が不安要素が大きいというのも今回の特徴で、個々人がどのように考えてこれからの時代を生き抜いていくかということを、東日本だけでなく日本の国民の課題としてとらえないといけないような時代に突入しています。
東日本の危機感を西日本にどのように伝えたらいいのか?
それは、報道などから流れてくる人が亡くなったという情報とは別に、これからの日本経済をどのようにとらえて緊急事態としてどれだけ頑張るか、ということを理解してもらうかということになります。
がんばらないといけない
この時期に、国民の多くが評論家になるのではなく実践・実務家になるという流れをつくろうとしています。
CGMが評論家を沢山育てているようにも感じつつ、実務家が増えてきたという潮流を流していくツールにもなるとも感じています。
2011年03月29日
大切な人、大切なものを守る力
自然の脅威の前で人間の無力さを感じてしまったのが今回の大震災でした。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
まだ行方不明の方々もたくさんいらっしゃるという状況で、経済活動を積極的におこなうということが難しい状況は続いています。
しかし、このままでは2次被害的に多くの企業が倒産・廃業に陥り、たくさんの失業者がまちに溢れてしまうような状況にもなってきました。
どんどん消費をしよう!
という単純なことではなく、個々人が目の前の自分の仕事で精いっぱいの成果を出すということに注力しないといけない時期なのではないかと感じています。
家族や同僚などをふくめ、大切な人、大切なものを守る力
をこの局面で身につけることが日本の復興につながります。
どうすれば、日本人が生命力をもち、生きることに真剣になれるのか?
ということを、組織改善や人材育成という観点で議論してきました。
しかし、今回の大震災はその議論を超越するくらいのインパクトがあり議論も必要なくなりました。
人間本来の生命力と団結力を発揮しないといけない時期に、それができないとなると本当に末期状態になっているとしかいえませんが、日本の底力を信じています。
まだ、末期ではないはずです。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
まだ行方不明の方々もたくさんいらっしゃるという状況で、経済活動を積極的におこなうということが難しい状況は続いています。
しかし、このままでは2次被害的に多くの企業が倒産・廃業に陥り、たくさんの失業者がまちに溢れてしまうような状況にもなってきました。
どんどん消費をしよう!
という単純なことではなく、個々人が目の前の自分の仕事で精いっぱいの成果を出すということに注力しないといけない時期なのではないかと感じています。
家族や同僚などをふくめ、大切な人、大切なものを守る力
をこの局面で身につけることが日本の復興につながります。
どうすれば、日本人が生命力をもち、生きることに真剣になれるのか?
ということを、組織改善や人材育成という観点で議論してきました。
しかし、今回の大震災はその議論を超越するくらいのインパクトがあり議論も必要なくなりました。
人間本来の生命力と団結力を発揮しないといけない時期に、それができないとなると本当に末期状態になっているとしかいえませんが、日本の底力を信じています。
まだ、末期ではないはずです。
2011年03月28日
日本経済の今後を考える
東北関東大震災から2週間が経ちました。
被災地区の方々の痛みも非常に大きいのですが、日本経済に与えるダメージも大きいです。
日本は何度も復興してきた歴史があるので、震災からの復興は国民皆で力を合わせていけば絶対に可能と思います。
ただ、日本経済の復興ということになると、それは大震災だけの問題ではなく、グローバル化、新興国の台頭など震災とは関係ない部分での課題が今回の震災により更に大きな課題になったと感じています。
外向きに勝負をかけないといけない時期に、内向きの対処を求められる事態になったということで苦境に立たされたと感じています。
しかし、このような局面でも絶対に打開策はあると私たちは考えています。
制約条件なども含めて複雑化してきたビジネス環境の中で、複雑系社会で生き残るためのマネジメント手法などについて考えています。
そのためには、まず、西日本地区が日本経済をひっぱっていかないといけないということで、新しい視点を持つためのセミナーなども4月は予定しています。
詳細は、
http://www.archi-global.com/event.htm
を、ご参照ください。
視点をずらす
ことで、生き残りをかけていくということを様々な立場の方々とお話ができればと考えています。
被災地区の方々の痛みも非常に大きいのですが、日本経済に与えるダメージも大きいです。
日本は何度も復興してきた歴史があるので、震災からの復興は国民皆で力を合わせていけば絶対に可能と思います。
ただ、日本経済の復興ということになると、それは大震災だけの問題ではなく、グローバル化、新興国の台頭など震災とは関係ない部分での課題が今回の震災により更に大きな課題になったと感じています。
外向きに勝負をかけないといけない時期に、内向きの対処を求められる事態になったということで苦境に立たされたと感じています。
しかし、このような局面でも絶対に打開策はあると私たちは考えています。
制約条件なども含めて複雑化してきたビジネス環境の中で、複雑系社会で生き残るためのマネジメント手法などについて考えています。
そのためには、まず、西日本地区が日本経済をひっぱっていかないといけないということで、新しい視点を持つためのセミナーなども4月は予定しています。
詳細は、
http://www.archi-global.com/event.htm
を、ご参照ください。
視点をずらす
ことで、生き残りをかけていくということを様々な立場の方々とお話ができればと考えています。
2011年03月27日
受託型ビジネスから提案型ビジネスへ
システム会社のビジネスモデルも大きく変化しています。
従来型の受託開発のビジネスモデルから、クラウド型のシステム導入モデルに変化しています。
しかもそれは、アプリケーションをどこに配置するか?だけでなく、システム開発の前段階のビジネスモデルを創造するという部分の工程が一番のキモになっているように感じています。
4月に以下のセミナーを予定しています。
対象はシステム開発会社の方や企業の情報システム部門の方々になります。
ご興味がある方は、是非、ご参加ください。
***
受託型ビジネスから提案型ビジネスへ
~ソリューション視点からプロデュース視点への変化が次世代市場を創る~
日 時:2011年4月14日 13:30-16:30(受付開始 13:00)
場 所:アクア博多 (福岡県福岡市博多区中洲5丁目3-8)
対 象:
・自社でのクラウドコンピューティング導入およびビジネス展開に関心がある方
・ワークスタイルの変革に興味のある方
・受託型ビジネスからの脱却を考えている方
・プロデュース視点でのビジネス創造を目指している方
参加費:無料(事前登録制)
共 催:一般社団法人中小企業情報化支援協議会、株式会社セールスフォース・ドットコム
クラウドコンピューティングの浸透によりビジネスの世界でも様々な変革が起こっています。
当セミナーではこれからのビジネスでクラウドコンピューティングを社内で、あるいは自社ビジネスとして 活用する可能性についてご紹介致します。
【プログラム】
13:00 - 受付開始
13:30 - 14:20
受託型ビジネスから提案型ビジネスへ
~ソリューション視点からプロデュース視点への変化が次世代市場を創る~
ナレッジネットワーク株式会社
代表取締役社長 森戸裕一
14:30 - 15:20
Cloud 2 で自社、お客様のビジネスを更なる成功へ
~「早い・安い」だけではない、価値のあるクラウドの活用のために~
株式会社セールスフォース・ドットコム
コーポレートセールス本部
シニアディレクター 小関 貴志
15:30 - 16:30 参加者交流会(名刺交換会)
※プログラムは予告なくは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
申し込みは( ↓ )
https://www.salesforce.com/jp/form/event/110414.jsp
従来型の受託開発のビジネスモデルから、クラウド型のシステム導入モデルに変化しています。
しかもそれは、アプリケーションをどこに配置するか?だけでなく、システム開発の前段階のビジネスモデルを創造するという部分の工程が一番のキモになっているように感じています。
4月に以下のセミナーを予定しています。
対象はシステム開発会社の方や企業の情報システム部門の方々になります。
ご興味がある方は、是非、ご参加ください。
***
受託型ビジネスから提案型ビジネスへ
~ソリューション視点からプロデュース視点への変化が次世代市場を創る~
日 時:2011年4月14日 13:30-16:30(受付開始 13:00)
場 所:アクア博多 (福岡県福岡市博多区中洲5丁目3-8)
対 象:
・自社でのクラウドコンピューティング導入およびビジネス展開に関心がある方
・ワークスタイルの変革に興味のある方
・受託型ビジネスからの脱却を考えている方
・プロデュース視点でのビジネス創造を目指している方
参加費:無料(事前登録制)
共 催:一般社団法人中小企業情報化支援協議会、株式会社セールスフォース・ドットコム
クラウドコンピューティングの浸透によりビジネスの世界でも様々な変革が起こっています。
当セミナーではこれからのビジネスでクラウドコンピューティングを社内で、あるいは自社ビジネスとして 活用する可能性についてご紹介致します。
【プログラム】
13:00 - 受付開始
13:30 - 14:20
受託型ビジネスから提案型ビジネスへ
~ソリューション視点からプロデュース視点への変化が次世代市場を創る~
ナレッジネットワーク株式会社
代表取締役社長 森戸裕一
14:30 - 15:20
Cloud 2 で自社、お客様のビジネスを更なる成功へ
~「早い・安い」だけではない、価値のあるクラウドの活用のために~
株式会社セールスフォース・ドットコム
コーポレートセールス本部
シニアディレクター 小関 貴志
15:30 - 16:30 参加者交流会(名刺交換会)
※プログラムは予告なくは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
申し込みは( ↓ )
https://www.salesforce.com/jp/form/event/110414.jsp
2011年03月26日
協議会の存在意義とベンダーさんとの連携
一昨日のUST放送にはメディアの方々も取材に入られていました。
BCNさんが
http://biz.bcnranking.jp/article/news/1103/110325_125930.html
記事にしてくれていました。
ひとりではできない、1社ではできない活動を創りだすために、
一般社団法人日本中小企業支援協議会
http://www.biz-solution.org
を創りました。
世の中の役に立たないことはやる必要がありませんし、自分たちではなく他人・他社がやっているサービスが優れているのであればそちらのサービスをお客さんに勧めた方がお客さまのためになります。
ビジネスをやっていると、自分たちが何でそのようなサービスを創りだして社会に提供しているのか?ということに疑問を持つことがあります。
儲かるからやっている?
それでは、社会に役に立たないものも提供してしまうことになってしまいます。
社会の役に立つために事業をおこなっている訳ですから、どのようなサービスが役に立つのかということを常に把握できるための仕組みも必要になります。
インターネットを通じて市場と双方向でコミュニケーションがとれるようになりました。
そのコミュニケーションの中で市場が求めるサービスを探り当て、スピーディにタイムリーに提供するという非常にシンプルなことを当社は目指しています。
そのために、東京での活動もそうですが海外での活動も多くなってきました。
市場を求めているのではなく、視点を求めているだけです。
BCNさんが
http://biz.bcnranking.jp/article/news/1103/110325_125930.html
記事にしてくれていました。
ひとりではできない、1社ではできない活動を創りだすために、
一般社団法人日本中小企業支援協議会
http://www.biz-solution.org
を創りました。
世の中の役に立たないことはやる必要がありませんし、自分たちではなく他人・他社がやっているサービスが優れているのであればそちらのサービスをお客さんに勧めた方がお客さまのためになります。
ビジネスをやっていると、自分たちが何でそのようなサービスを創りだして社会に提供しているのか?ということに疑問を持つことがあります。
儲かるからやっている?
それでは、社会に役に立たないものも提供してしまうことになってしまいます。
社会の役に立つために事業をおこなっている訳ですから、どのようなサービスが役に立つのかということを常に把握できるための仕組みも必要になります。
インターネットを通じて市場と双方向でコミュニケーションがとれるようになりました。
そのコミュニケーションの中で市場が求めるサービスを探り当て、スピーディにタイムリーに提供するという非常にシンプルなことを当社は目指しています。
そのために、東京での活動もそうですが海外での活動も多くなってきました。
市場を求めているのではなく、視点を求めているだけです。
2011年03月25日
昨日、UST番組に
昨日、サイボウズ社の本社会議室で、UST番組に出演しました。
震災後に考える企業の事業継続のための準備と事業拡大のためのクラウド活用
出演者は、サイボウズ社の青野社長、都道府県CIOフォーラム元会長の川島さん、それから一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会の眞柄会長です。
震災後に考える企業の事業継続のための準備と事業拡大のためのクラウド活用
出演者は、サイボウズ社の青野社長、都道府県CIOフォーラム元会長の川島さん、それから一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会の眞柄会長です。
2011年03月24日
あなたの強みは何ですか?
皆さんの強みは何ですか?
自分の強みなどは自分ではなかなかわからないものです。
ひとつだけ言えるのは、周囲の人が自分を頼りにしてくれる理由が自分の強みではないでしょうか?
だから組織などに属して周囲の仲間に自分の強みをみつけてもらいます。
自分がなにをしたい
というモチベーションの源泉のようなものもあるのでしょうが、組織で仕事をしている場合には自分がやりたいことだけができるものではありません。
だから、周囲から頼られていることを必死に自分の強みにしていくという努力が重要になります。
自分の可能性を信じて、周囲にいろいろな働きかけをおこなって、そのなかから自分の可能性を探る。
自分の可能性を探るためには、自分で仕事を選り好みするのではなく、なんでも快く引き受けるということが重要だと最近、特に思います。
自分の強みなどは自分ではなかなかわからないものです。
ひとつだけ言えるのは、周囲の人が自分を頼りにしてくれる理由が自分の強みではないでしょうか?
だから組織などに属して周囲の仲間に自分の強みをみつけてもらいます。
自分がなにをしたい
というモチベーションの源泉のようなものもあるのでしょうが、組織で仕事をしている場合には自分がやりたいことだけができるものではありません。
だから、周囲から頼られていることを必死に自分の強みにしていくという努力が重要になります。
自分の可能性を信じて、周囲にいろいろな働きかけをおこなって、そのなかから自分の可能性を探る。
自分の可能性を探るためには、自分で仕事を選り好みするのではなく、なんでも快く引き受けるということが重要だと最近、特に思います。
2011年03月23日
その後の人生がどのように変わると思いますか?
皆さんは、今回の大震災で日本という国の方向性もそうですが、皆さん自身の人生がどのように変わったと思いますか?
阪神大震災の後に、会社勤めを辞めて起業した関西出身の人たちが多いと感じたことがあります。
大震災という今までの価値観が180度かわるような経験をすると、今まで自分が大事にしてきた価値感が大きく変化することがあります。
ニューヨークの9.11の同時多発テロの時にも大きく価値観が変わったような気がします。
私はあのテロの3ケ月前に海外視察のコーディネーターとしてニューヨークを訪れていました。
ワールドトレードセンターの展望台にもお客さんを連れて登っていました。
絶対的な存在感を持っていたそのビルが3ケ月後には崩壊してしまいました。
CNNのライブ放送で流れてくる映像が、映画の一コマのようにも感じました。
全然、現実感がない
自分が3ケ月前にいた場所とは思えません。
その場所に2機目の飛行機が突っ込んで行きました。
自然災害ではなく、人為的にもたらされた大災害。
なんともいえない気持ちになりました。
今回の大震災の映像もテレビでyoutubeで何度か見ました。
ただ、それを繰り返し見ることが自分には良い影響を与えないということは感じていますので、あまり見ないことにしています。
大きな大震災が起きたことはきちんと認識しています。
その大震災で、日本という社会のシステムが大きく変化していること、価値観も大きく変化していることも感じています。
ただ、それでこれから起きるであろう2次災害的な雇用不安、生活不安、経済不安などのことも同時に気になります。
豊かな生活
というのが支えていた資本社会、その豊かな社会が保っていた高度経済成長期のマネジメントシステム、そのようなものが音を立てて崩れていくような感覚を持っています。
震災に遭われた人たちは早く助けてあげないといけません。
それと同時に、原発事故も含めて国際社会で大きな不安要素となった国家財政的にも破綻している日本という国の行く末を、日本には底力があると信じながらも冷静に分析して対策を講じる必要もあると思っています。
私の人生の方向性も今回の大震災で大きく変わったような気がしています。
阪神大震災の後に、会社勤めを辞めて起業した関西出身の人たちが多いと感じたことがあります。
大震災という今までの価値観が180度かわるような経験をすると、今まで自分が大事にしてきた価値感が大きく変化することがあります。
ニューヨークの9.11の同時多発テロの時にも大きく価値観が変わったような気がします。
私はあのテロの3ケ月前に海外視察のコーディネーターとしてニューヨークを訪れていました。
ワールドトレードセンターの展望台にもお客さんを連れて登っていました。
絶対的な存在感を持っていたそのビルが3ケ月後には崩壊してしまいました。
CNNのライブ放送で流れてくる映像が、映画の一コマのようにも感じました。
全然、現実感がない
自分が3ケ月前にいた場所とは思えません。
その場所に2機目の飛行機が突っ込んで行きました。
自然災害ではなく、人為的にもたらされた大災害。
なんともいえない気持ちになりました。
今回の大震災の映像もテレビでyoutubeで何度か見ました。
ただ、それを繰り返し見ることが自分には良い影響を与えないということは感じていますので、あまり見ないことにしています。
大きな大震災が起きたことはきちんと認識しています。
その大震災で、日本という社会のシステムが大きく変化していること、価値観も大きく変化していることも感じています。
ただ、それでこれから起きるであろう2次災害的な雇用不安、生活不安、経済不安などのことも同時に気になります。
豊かな生活
というのが支えていた資本社会、その豊かな社会が保っていた高度経済成長期のマネジメントシステム、そのようなものが音を立てて崩れていくような感覚を持っています。
震災に遭われた人たちは早く助けてあげないといけません。
それと同時に、原発事故も含めて国際社会で大きな不安要素となった国家財政的にも破綻している日本という国の行く末を、日本には底力があると信じながらも冷静に分析して対策を講じる必要もあると思っています。
私の人生の方向性も今回の大震災で大きく変わったような気がしています。
2011年03月22日
何をして生活パターンを変えますか?
皆さんは、何をすることで生活パターンを変えますか?
生活パターン、仕事のスタイルを変えるためにクラウドシステムやスマートフォンを使うという会社は個人が増えています。
その場合に、システムがどうだというよりも、その人は本気でパターンやスタイルを変えようとしているのか、変えたいと思っているのか、そもそも何故変えないといけないのか?
などのことを考えます。
当社でも以下のようなセミナーを開催しています。
【ワークスタイル変革セミナー】
http://biz-i.org/seminar.html
今回の地震で東京などでも交通機関がマヒしています。
会社に出勤できない社員、会社に出勤しても帰りの交通機関に不安を持つ社員
などが多く、年度末にも関わらず仕事に集中できない日々が続いています。
自宅で仕事をする
会社に出社しなくても仕事をおこなえる環境を整える
そのようなことに早急に対応しないといけない時代になってきました。
生活パターン、仕事のスタイルを変えるためにクラウドシステムやスマートフォンを使うという会社は個人が増えています。
その場合に、システムがどうだというよりも、その人は本気でパターンやスタイルを変えようとしているのか、変えたいと思っているのか、そもそも何故変えないといけないのか?
などのことを考えます。
当社でも以下のようなセミナーを開催しています。
【ワークスタイル変革セミナー】
http://biz-i.org/seminar.html
今回の地震で東京などでも交通機関がマヒしています。
会社に出勤できない社員、会社に出勤しても帰りの交通機関に不安を持つ社員
などが多く、年度末にも関わらず仕事に集中できない日々が続いています。
自宅で仕事をする
会社に出社しなくても仕事をおこなえる環境を整える
そのようなことに早急に対応しないといけない時代になってきました。
2011年03月21日
事前にやることをどのようにイメージしていますか?
皆さんは、事前にやることをどのようにイメージしていますか?
今回の震災で津波を想定して毎年、防災マップなどの避難経路などの確認のための避難訓練をしていた町の人たちが今回の津波でも即座に高台に避難していた
というニュースが流れていました。
とっさの行動をどのようにつくるのか?
というためにシミュレーションを繰り返すというのはビジネスの世界でも一緒です。
しかし、今回のような大震災が起きるかもしれないというだけで真剣に訓練を繰り返すというのは簡単ではありません。
その訓練が今回の大津波でもいかされた
ということであれば、やはり何でも事前準備してイメージしておくことの重要性を再認識しました。
今回の震災で津波を想定して毎年、防災マップなどの避難経路などの確認のための避難訓練をしていた町の人たちが今回の津波でも即座に高台に避難していた
というニュースが流れていました。
とっさの行動をどのようにつくるのか?
というためにシミュレーションを繰り返すというのはビジネスの世界でも一緒です。
しかし、今回のような大震災が起きるかもしれないというだけで真剣に訓練を繰り返すというのは簡単ではありません。
その訓練が今回の大津波でもいかされた
ということであれば、やはり何でも事前準備してイメージしておくことの重要性を再認識しました。
2011年03月20日
やめてしまえることは何ですか?
皆さんが今、やめてしまえることは何ですか?
地震が来て関東地区では停電などもおきています。
電気を自由につかえないとやめないといけないことも増えてきます。
今までは何の疑問も持たずにやっていたことが、できなくなると意外と必要なかったということも少なくはありません。
やめてしまう
という日常習慣を増やすと時間をゆったりと使うこともできます。
TwitterやFacebookなどの投稿をみていると、そのようなことに気付いたという投稿も多いですね。
地震が来て関東地区では停電などもおきています。
電気を自由につかえないとやめないといけないことも増えてきます。
今までは何の疑問も持たずにやっていたことが、できなくなると意外と必要なかったということも少なくはありません。
やめてしまう
という日常習慣を増やすと時間をゆったりと使うこともできます。
TwitterやFacebookなどの投稿をみていると、そのようなことに気付いたという投稿も多いですね。
2011年03月19日
本当はしようと思いながらもしていないことは何ですか?
皆さんが、本当はしようと思いながらもしていないことは何ですか?
今回の大震災で自分が何ができるのか?
ということをいろいろと考えます。
自ら寄付をする
チャリティーなどのイベントを興す
震災に遭われた人たちの声を報道などを通じて耳を傾けて自分ができることを行う
いずれにしても、人命救助、救済、再建、復興という道のりの中で、早いフェーズのところだけに走り回るだけでなく、本当の意味で復興という部分まで関われるようにどのようなスキームがつくれるかということを考えています。
自分の仕事もおこないながら、自分も継続して収入を得ながら、そして、被災地の支援をしていくということは簡単なことではありません。
今回の震災に直接は関係していなくても、今回の震災による景気の後退、なんでも自粛というのが影響で廃業、倒産する商店や企業は多いと思います。
ボランティアでも何でもそうですが、継続しておこなうためには自分の生活はきちんとできる体力を確保しておかないといけません。
今回の大震災で自分が何ができるのか?
ということをいろいろと考えます。
自ら寄付をする
チャリティーなどのイベントを興す
震災に遭われた人たちの声を報道などを通じて耳を傾けて自分ができることを行う
いずれにしても、人命救助、救済、再建、復興という道のりの中で、早いフェーズのところだけに走り回るだけでなく、本当の意味で復興という部分まで関われるようにどのようなスキームがつくれるかということを考えています。
自分の仕事もおこないながら、自分も継続して収入を得ながら、そして、被災地の支援をしていくということは簡単なことではありません。
今回の震災に直接は関係していなくても、今回の震災による景気の後退、なんでも自粛というのが影響で廃業、倒産する商店や企業は多いと思います。
ボランティアでも何でもそうですが、継続しておこなうためには自分の生活はきちんとできる体力を確保しておかないといけません。
2011年03月18日
ストレスサインが頻繁にでたときどのように対応しますか?
皆さんはストレスサインが頻繁にでたときどのように対応しますか?
企業経営というのは大きなストレスとの付き合いになります。
付き合い方を自分で確立しておかないと多くの人たちに迷惑をかけてしまいます。
ストレスを抱えて元気が無くなってしまったり、あきらめたような言動をおこなうこともできません。
だから、楽観的な発言をしたり、お酒に頼って気分転換をしたりもします。
今回の震災で大きなストレスを抱えている人たちがいます。
そのストレスは性質が違うものですが、ストレス耐性が低い人たちのケアはしっかりとしてもらいたいと思っています。
2次被害的なものは突発的なものではないので、サポートできると思います。
私の場合のストレスサインは自分である程度自覚しています。
企業経営というのは大きなストレスとの付き合いになります。
付き合い方を自分で確立しておかないと多くの人たちに迷惑をかけてしまいます。
ストレスを抱えて元気が無くなってしまったり、あきらめたような言動をおこなうこともできません。
だから、楽観的な発言をしたり、お酒に頼って気分転換をしたりもします。
今回の震災で大きなストレスを抱えている人たちがいます。
そのストレスは性質が違うものですが、ストレス耐性が低い人たちのケアはしっかりとしてもらいたいと思っています。
2次被害的なものは突発的なものではないので、サポートできると思います。
私の場合のストレスサインは自分である程度自覚しています。
2011年03月17日
ストレスを軽減させる方法は何ですか?
皆さんのストレスを軽減させる方法は何ですか?
震災にあわれた方々が抱えていらっしゃるストレスと比較すると私たちが抱えるストレスなど小さなものだと感じています。
途方に暮れる
という状態の中でも元気を出せる、周囲を元気にできる強さを人間は持っているということも、震災にあった方々をテレビなどで見ていると感じます。
やはり、ストレスを軽減するためには周囲の人たちとの関係性を良好にしておくことが重要なんだと再認識します。
人間関係でストレスを抱える
というのは、自分がつくりだした状況でもありますので、自分で解決することもできるのではないでしょうか。
職場で地域でどのような人間関係をつくっていくかということも、見直されてきているようです。
孤立してしまうと踏ん張らないといけない状況になったときに途方に暮れてしまいます。
人は人に支えられている
ということを、身近な関係で再確認してみたいと思っています。
震災にあわれた方々が抱えていらっしゃるストレスと比較すると私たちが抱えるストレスなど小さなものだと感じています。
途方に暮れる
という状態の中でも元気を出せる、周囲を元気にできる強さを人間は持っているということも、震災にあった方々をテレビなどで見ていると感じます。
やはり、ストレスを軽減するためには周囲の人たちとの関係性を良好にしておくことが重要なんだと再認識します。
人間関係でストレスを抱える
というのは、自分がつくりだした状況でもありますので、自分で解決することもできるのではないでしょうか。
職場で地域でどのような人間関係をつくっていくかということも、見直されてきているようです。
孤立してしまうと踏ん張らないといけない状況になったときに途方に暮れてしまいます。
人は人に支えられている
ということを、身近な関係で再確認してみたいと思っています。
2011年03月16日
あなたのリラクゼーションの方法は何ですか?
皆さんのリラクゼーションの方法は何ですか?
昨晩も静岡で大きな地震がありました。
地震が連日発生していますので、気分的には滅入ってきますね。
しかし、このような状況なので明るい話題を創っていくということを心がけたいと思っています。
明るい話題を創って、その成果で東日本大震災にあわれた方々を支援していくということを会社としては考えていきたいと思っています。
さて、リラクゼーションの話ですが、私は旅行することがリラクゼーションのための手段になっています。
毎週、仕事の関係で飛行機で東京と九州を行き来していますので、それも旅行のようなものですが、やはり日常と違う環境に身を置くのが一番と考えています。
毎年、年度末には時間をとって欧州に行くということを習慣にしてきましたが、今年は米国に行く予定にしています。
インターネットがあるので、日常業務については支障が無いような形がとれますし、実際に無理にリラックスするために仕事から離れても、それが原因でリラックスできないということになりますので、それはやりません。
時差はありますが、ニューヨークでも日本にいるのと同じような形で仕事は継続できますし、外部からの刺激を受けることができる環境なので、日本を元気にする企画を考えるには最適と考えています。
日本はこれからが正念場になってきます。
自分たちができることで、この国の復興に貢献したいと思っています。
昨晩も静岡で大きな地震がありました。
地震が連日発生していますので、気分的には滅入ってきますね。
しかし、このような状況なので明るい話題を創っていくということを心がけたいと思っています。
明るい話題を創って、その成果で東日本大震災にあわれた方々を支援していくということを会社としては考えていきたいと思っています。
さて、リラクゼーションの話ですが、私は旅行することがリラクゼーションのための手段になっています。
毎週、仕事の関係で飛行機で東京と九州を行き来していますので、それも旅行のようなものですが、やはり日常と違う環境に身を置くのが一番と考えています。
毎年、年度末には時間をとって欧州に行くということを習慣にしてきましたが、今年は米国に行く予定にしています。
インターネットがあるので、日常業務については支障が無いような形がとれますし、実際に無理にリラックスするために仕事から離れても、それが原因でリラックスできないということになりますので、それはやりません。
時差はありますが、ニューヨークでも日本にいるのと同じような形で仕事は継続できますし、外部からの刺激を受けることができる環境なので、日本を元気にする企画を考えるには最適と考えています。
日本はこれからが正念場になってきます。
自分たちができることで、この国の復興に貢献したいと思っています。
2011年03月15日
運動する時間はどのくらいとれていますか?
皆さんは1日で運動する時間はどのくらいとれていますか?
私はあまり取れていません。
今、docomoの携帯とiPhoneの2台持ちなんですが、docomoの携帯には万歩計がついています。
東京で仕事をしている時には地下鉄の移動なども多いので歩数も増えます。
それが連発している余震の影響もあって低階層であったらエレベーターではなく階段を使うことが増えたので歩数も増えています。
運動というほどでもないのですが、これくらいが日常的な運動と言えます。
さて、今日は、レゴ・シリアス・プレイを協議会の会員さんに体感してもらいました。
写真は、Facebookにもアップしています。
http://www.facebook.com/yuichi.morito
東日本大震災は、まだ復興というよりも救助、救済という状態ですが、これから先のことを考えた場合には復興のステージに入ってきます。
プロデュース力を持った支援者も必要になってきます。
地域再生、企業再生
のためのビジョンつくりなどを、今日は皆さんにワークで考えてもらいました。
私たちにできることをしっかりとやる
ということから、始めています。
私はあまり取れていません。
今、docomoの携帯とiPhoneの2台持ちなんですが、docomoの携帯には万歩計がついています。
東京で仕事をしている時には地下鉄の移動なども多いので歩数も増えます。
それが連発している余震の影響もあって低階層であったらエレベーターではなく階段を使うことが増えたので歩数も増えています。
運動というほどでもないのですが、これくらいが日常的な運動と言えます。
さて、今日は、レゴ・シリアス・プレイを協議会の会員さんに体感してもらいました。
写真は、Facebookにもアップしています。
http://www.facebook.com/yuichi.morito
東日本大震災は、まだ復興というよりも救助、救済という状態ですが、これから先のことを考えた場合には復興のステージに入ってきます。
プロデュース力を持った支援者も必要になってきます。
地域再生、企業再生
のためのビジョンつくりなどを、今日は皆さんにワークで考えてもらいました。
私たちにできることをしっかりとやる
ということから、始めています。
2011年03月14日
あなたにとってどんなストレスが役に立っていますか?
皆さんにとってどんなストレスが役に立っていますか?
適度なストレスはモチベーションにもなるので、仕事を通じての適度なストレスはかかるように自分自身でもコントロールしています。
しかし、毎日、テレビから放映されている東日本大震災の映像を見続けるのは精神的にもよくないと感じています。ストレスがかかりすぎます。
自分たちがどのような支援ができるのか?
ということは考えていますが、それと可哀そうだと感じながら映像を見続けるのは違います。
未曾有の震災ともいえますので、その映像を見続けるのは精神的に耐えれないと感じています。
支援をおこなうにも体力と精神力が必要です。
幸いにも震災にあわなかった地区の人たちは、今はどのような手段で震災にあった人たちをサポートするかということを考える時期だと考えています。
救助、救済
はプロにしかできません。
しかし、生活インフラが回復してきたら、私たちが支援できる場がたくさん出てきます。
適度なストレスはモチベーションにもなるので、仕事を通じての適度なストレスはかかるように自分自身でもコントロールしています。
しかし、毎日、テレビから放映されている東日本大震災の映像を見続けるのは精神的にもよくないと感じています。ストレスがかかりすぎます。
自分たちがどのような支援ができるのか?
ということは考えていますが、それと可哀そうだと感じながら映像を見続けるのは違います。
未曾有の震災ともいえますので、その映像を見続けるのは精神的に耐えれないと感じています。
支援をおこなうにも体力と精神力が必要です。
幸いにも震災にあわなかった地区の人たちは、今はどのような手段で震災にあった人たちをサポートするかということを考える時期だと考えています。
救助、救済
はプロにしかできません。
しかし、生活インフラが回復してきたら、私たちが支援できる場がたくさん出てきます。
2011年03月13日
今日から明日へどんな成長をしたいですか?
皆さんは、今日から明日へどんな成長をしたいですか?
本日、上海から帰ってきました。
日本は東北地方の大震災で非常に重い空気になっているように感じました。
上海のエネルギーを感じた4日間でしたが、そこで感じた可能性をこれからの日本の復興にいかせないかと強く思いました。
今日から明日、毎日、少しでも前に前に進むということを考えて、止まることは後退を意味するので、絶対に立ち止まらないということを実践していきたいと思います。
どれくらいの人たちに影響を与えることができるか、ということを考えていきたいと思います。
本日、上海から帰ってきました。
日本は東北地方の大震災で非常に重い空気になっているように感じました。
上海のエネルギーを感じた4日間でしたが、そこで感じた可能性をこれからの日本の復興にいかせないかと強く思いました。
今日から明日、毎日、少しでも前に前に進むということを考えて、止まることは後退を意味するので、絶対に立ち止まらないということを実践していきたいと思います。
どれくらいの人たちに影響を与えることができるか、ということを考えていきたいと思います。
2011年03月12日
何に一番時間を使っていますか?
皆さんは、何に一番時間を使っていますか?
上海のホテルで見ることができる日本放送はNHKです。
そのNHKの放映は、ほとんど震災関連の情報です。
大変なことになっているようです日本は。
今日は日本の震災の状況把握に多くの時間を費やしました。
日常的にインターネットで情報収集をしていて、その情報収集に費やす時間が非常に多いのですが、このような震災の情報などはテレビで大枠を理解してからネットを見た方がいいですね。
上海のホテルで見ることができる日本放送はNHKです。
そのNHKの放映は、ほとんど震災関連の情報です。
大変なことになっているようです日本は。
今日は日本の震災の状況把握に多くの時間を費やしました。
日常的にインターネットで情報収集をしていて、その情報収集に費やす時間が非常に多いのですが、このような震災の情報などはテレビで大枠を理解してからネットを見た方がいいですね。
2011年03月11日
仕事に活かせるリソース(資源)は何ですか?
皆さんが仕事に活かせるリソース(資源)は何ですか?
本日、非常に大きな地震が東北地方から関東まで広域に発生したようです。
私は上海に滞在しているので、その地震をTwitterで知りました。
中国は、TwitterやFacebookなどのCGMを使えないように制限をかけていますが、香港系の携帯キャリアにiPhoneを接続して使っていると投稿も閲覧もできます。
そんなことから、Twitterを使っているときに地震関連の書き込みがTLにどんどん流れていきます。
尋常じゃないなというのは直感的にわかりました。
(しかし、その時に乗っていた上海のタクシーのスピードも尋常じゃなかったのですが・・・)
多くの方が被災されているのではないかと思います。
大丈夫だろうか?
本日、非常に大きな地震が東北地方から関東まで広域に発生したようです。
私は上海に滞在しているので、その地震をTwitterで知りました。
中国は、TwitterやFacebookなどのCGMを使えないように制限をかけていますが、香港系の携帯キャリアにiPhoneを接続して使っていると投稿も閲覧もできます。
そんなことから、Twitterを使っているときに地震関連の書き込みがTLにどんどん流れていきます。
尋常じゃないなというのは直感的にわかりました。
(しかし、その時に乗っていた上海のタクシーのスピードも尋常じゃなかったのですが・・・)
多くの方が被災されているのではないかと思います。
大丈夫だろうか?
2011年03月10日
同僚から何を学びますか?
皆さんは職場の同僚から何を学びますか?
職場の同僚というのは家族でありませんし、気が合う仲間が集まった訳ではありません。
しかし、力を合わせて社会に対して最大の価値を提供できるようにしていかないといけません。
力を合わせる
ということをやっていると、それぞれの強みなども見えてきますので、組織としての力はどんどん強くなってきます。
ひとりでできないことを、組織として実現する。
そのために就職をして仕事をしています。
そのようなことを学生に学んでもらうために昨日から学生を上海につれてきています。
上海で働いている日本人の人たちに、いろいろな経験を話してもらって、彼らには『違いから学ぶ』ということをやってもらっています。
会社に就職すると、様々な個性の人たちと一緒に仕事をすることになります。
お客さまの個性も様々です。
どのような環境でも結果を出すことができるような人材になってもらいたい
と思って、今回は上海を視察してもらっています。
職場の同僚というのは家族でありませんし、気が合う仲間が集まった訳ではありません。
しかし、力を合わせて社会に対して最大の価値を提供できるようにしていかないといけません。
力を合わせる
ということをやっていると、それぞれの強みなども見えてきますので、組織としての力はどんどん強くなってきます。
ひとりでできないことを、組織として実現する。
そのために就職をして仕事をしています。
そのようなことを学生に学んでもらうために昨日から学生を上海につれてきています。
上海で働いている日本人の人たちに、いろいろな経験を話してもらって、彼らには『違いから学ぶ』ということをやってもらっています。
会社に就職すると、様々な個性の人たちと一緒に仕事をすることになります。
お客さまの個性も様々です。
どのような環境でも結果を出すことができるような人材になってもらいたい
と思って、今回は上海を視察してもらっています。