2008年08月10日

九州ウェブサイト大賞2008

金曜日に総務省九州総合通信局の『九州ウェブサイト大賞2008』の表彰式に参加してきました。

昨年から福岡県中小企業振興センターが主管で運営している「ふくおか経革広場」のサイト企画・運営を行っていますが、そのサイトが入賞しました。

九州ウェブサイト大賞2008

写真は九州総合通信局の武井局長から表彰を受ける福岡県中小企業振興センターの用松さんです。


今回の表彰対象のサイトなどを見ていると、2年ほど前に九州総合通信局の調査事業として関わった「ブロードバンドネットワークの整備・活用のあり方に関する検討調査会」で検討していた九州の観光産業を活性化するための外国人観光客への情報発信を多言語対応して、きちんと行い始めたサイトが高評価をもらっているようにも感じました。

ただ、表彰式の後の事例発表の場で少し質問させてもらいましたが、情報発信としての多言語対応はできているようですが、双方向性を考えた場合には、まだ多言語コミュニケーションという観点では課題も残っているようです。

また、自治体のウェブサイトについても、住民への情報公開という部分では対応できているのですが、ふるさと納税の告知や企業誘致、他地域からの定住促進などの観点で見ると情報発信の考え方にユニークさを見ることができませんでした。


ウェブサイトというのは常に進化していかないといけないので、ここまでやりましたの後は、いつまでに、どこまでやろうとしているのかという部分も具体的な話としてほしかったところです。


表彰式の前後は、熊本の企業を訪問して人材活用による九州地区の活性化についての意見交換をさせていただきました。

福岡だけでは九州の活性化というのはうまくいきません。

西日本シティ銀行が公開している『九州の景気動向調査』、
http://www.ncbank.co.jp/chosa_report/keiei_doko/images/keieidoko_67.pdf
を見ても、原油高や改正建築基準法の影響は大きいようです。

人の採用についても抑制傾向になってきました。
人が足りないという状況は続いているのですが、採用費用や採用後の人材育成費用などを考えると全体的には抑制の方向に九州も動いていくのでしょう。

ただ、皆が景気が悪いと思っているときこそビジネスの流れを変える大きな転換期で、九州の将来を真剣に考える時期ではないかと思っています。

様々な企業にハゲタカのようなビジネスを仕掛けられて、日本の地方都市は干上がりつつあります。

九州の小さなパイを取り合うのではなく、九州の地場企業に連携してもらってパイを大きくするための協力関係を築ければと思っています。


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