2008年09月21日
職場で我慢している人々は転職前にチャレンジを!
今週末の土曜日(9月27日)に佐賀県の唐津市で講演をします。
唐津市産学官連携公開講座
唐津市は農林水産などの1次産業も盛んですが、観光や水産加工品などの産業も盛んなのでインターネットを活用した産業活性化を考えるイベントにしたいと思っています。
佐賀の温州みかんはロシアで日本の市価の8倍で売れています。
>ロシアで日本のブドウ1房2万円 / 富裕層に売り込み
>
> 【モスクワ17日共同】日本ブームが起きているロシアの富裕層に日本産の果物などを
>売り込もうと農林水産省は16日、モスクワの高級スーパーに専用コーナーを設けて
>販売する事業を始めた。物流経費がかさみ、庶民には手の届かない値段だが、
>1房約5400ルーブル(約2万2000円)の岡山県産ブドウがさっそく売れたという。
>
>佐賀県産の温室ミカン15個入りも約3100ルーブルで日本の市価の8倍以上もするが、
>石油や天然ガスで潤った富豪が購入するのを見込む。
>
>開設式典に出席したスーパー網「アズブカ・フクーサ」のサドビン社長は「うちの客は
>高品質の日本産の食べ物が大好き」と話す。日本食品の売り上げは毎月伸びているという。
>
中国を含む外国との取引などもこれからは考えていかないといけないので、海外との電子商取引事例なども紹介します。
今回は、世界最大の電子商取引サイトを運営しているアリババの事例なども紹介します。
昨日のブログでも米国のタワーズペリン社のアンケートのことを話題にしましたが、同じ時期に同社がアンケートを取った内容で「管理職の質が低いと答えた従業員の割合」というのがあります。
そのアンケートでは、世界16カ国(米国などの先進諸国)中、日本は最高の40%の社員が「自分の会社の管理職の質が悪い」と答えています。(20%以下はアメリカ、オランダ、アイルランド、ブラジル、ドイツ(15%)という結果です)
昨日投稿した従業員の勤労意欲のアンケートと合わせてみると、
管理職の質は悪いと思っているが、勤労意欲が高くもない従業員
が、日本にはたくさんいるようにも見えます。
自分が今の管理職の代わりに管理職になって自分の会社をひっぱっていこう!
とは思わないのでしょうね。
最近では、管理職になりたくない従業員が増えて企業も困っているようです。
どうせ、管理職になっても責任に見合う手当はもらえないし、残業代も無くなるのであれば管理職にならない方がいいという社員まで出てきています。
たしかに、過去の年功序列制度の影響からか今のビジネス環境においてはちょっと厳しい管理職の方もいらっしゃいます。そのような会社は管理職としてのマネージメントなどの教育すらも行われていないと思われることもあります。
これでは確かに厳しいですが、それを改善するという選択をなぜ会社は行わないのか?
ということに対しては、研修などの企画・決済を行うのも管理職だからということも言えるかもしれません。
部下にこうあって欲しい、上司はこうあって欲しいという意向は明確なので、その意向に合った研修をつくるのは難しいことではありません。
そろそろ、居酒屋など飲み屋で見られる会社や上司に対する期待の裏返しの不平・不満をエネルギーを変革のエネルギーに変えてもらいたいと思っています。自分の人生は自分で創る、その人生の大半を過ごす職場環境を自分で変えるという覚悟を決めてもらいたいと感じています。
新入社員に聞いた理想の上司と上司が考える理想の姿のギャップ
昨日も某システム会社向けにリーダー研修を行っていましたが、受講者が積極的だったので非常に楽しい研修でした。
そこでは、自分の人生の大半を過ごすことになる職場環境を改善するということを前提に研修を行いました。
特に30歳前後の社員の方々のパワーを活用しないと職場は変わりません。
リーダーの意識が変われば職場の雰囲気が変わります。
そんな会社がどんどん増えていけばと思って、研修などでは、まだ現役講師としてがんばっています。
皆さんの会社も変わりたくないですか?
唐津市産学官連携公開講座
唐津市は農林水産などの1次産業も盛んですが、観光や水産加工品などの産業も盛んなのでインターネットを活用した産業活性化を考えるイベントにしたいと思っています。
佐賀の温州みかんはロシアで日本の市価の8倍で売れています。
>ロシアで日本のブドウ1房2万円 / 富裕層に売り込み
>
> 【モスクワ17日共同】日本ブームが起きているロシアの富裕層に日本産の果物などを
>売り込もうと農林水産省は16日、モスクワの高級スーパーに専用コーナーを設けて
>販売する事業を始めた。物流経費がかさみ、庶民には手の届かない値段だが、
>1房約5400ルーブル(約2万2000円)の岡山県産ブドウがさっそく売れたという。
>
>佐賀県産の温室ミカン15個入りも約3100ルーブルで日本の市価の8倍以上もするが、
>石油や天然ガスで潤った富豪が購入するのを見込む。
>
>開設式典に出席したスーパー網「アズブカ・フクーサ」のサドビン社長は「うちの客は
>高品質の日本産の食べ物が大好き」と話す。日本食品の売り上げは毎月伸びているという。
>
中国を含む外国との取引などもこれからは考えていかないといけないので、海外との電子商取引事例なども紹介します。
今回は、世界最大の電子商取引サイトを運営しているアリババの事例なども紹介します。
昨日のブログでも米国のタワーズペリン社のアンケートのことを話題にしましたが、同じ時期に同社がアンケートを取った内容で「管理職の質が低いと答えた従業員の割合」というのがあります。
そのアンケートでは、世界16カ国(米国などの先進諸国)中、日本は最高の40%の社員が「自分の会社の管理職の質が悪い」と答えています。(20%以下はアメリカ、オランダ、アイルランド、ブラジル、ドイツ(15%)という結果です)
昨日投稿した従業員の勤労意欲のアンケートと合わせてみると、
管理職の質は悪いと思っているが、勤労意欲が高くもない従業員
が、日本にはたくさんいるようにも見えます。
自分が今の管理職の代わりに管理職になって自分の会社をひっぱっていこう!
とは思わないのでしょうね。
最近では、管理職になりたくない従業員が増えて企業も困っているようです。
どうせ、管理職になっても責任に見合う手当はもらえないし、残業代も無くなるのであれば管理職にならない方がいいという社員まで出てきています。
たしかに、過去の年功序列制度の影響からか今のビジネス環境においてはちょっと厳しい管理職の方もいらっしゃいます。そのような会社は管理職としてのマネージメントなどの教育すらも行われていないと思われることもあります。
これでは確かに厳しいですが、それを改善するという選択をなぜ会社は行わないのか?
ということに対しては、研修などの企画・決済を行うのも管理職だからということも言えるかもしれません。
部下にこうあって欲しい、上司はこうあって欲しいという意向は明確なので、その意向に合った研修をつくるのは難しいことではありません。
そろそろ、居酒屋など飲み屋で見られる会社や上司に対する期待の裏返しの不平・不満をエネルギーを変革のエネルギーに変えてもらいたいと思っています。自分の人生は自分で創る、その人生の大半を過ごす職場環境を自分で変えるという覚悟を決めてもらいたいと感じています。
新入社員に聞いた理想の上司と上司が考える理想の姿のギャップ
昨日も某システム会社向けにリーダー研修を行っていましたが、受講者が積極的だったので非常に楽しい研修でした。
そこでは、自分の人生の大半を過ごすことになる職場環境を改善するということを前提に研修を行いました。
特に30歳前後の社員の方々のパワーを活用しないと職場は変わりません。
リーダーの意識が変われば職場の雰囲気が変わります。
そんな会社がどんどん増えていけばと思って、研修などでは、まだ現役講師としてがんばっています。
皆さんの会社も変わりたくないですか?
こちらのブログは6月末までになります
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
Posted by 森戸裕一 at 18:24│Comments(0)
│人材育成
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