2008年12月03日
メディアリテラシーが求められる時代
食品の産地偽装など企業の倫理的な部分での恥部が表面化する事件が続いていますが、これと情報化の進展というのは関係ないのでしょうか?
情報化の進展で、私たちは自宅などに居ながらにしてインターネットなどで様々な情報を検索して収集することができるようになりました。また、電子メールなどで発信される情報量も膨大になっています。新聞やテレビなどのメディアで発信されていた情報量と比較しても膨大ですし、その情報自体も検閲を受けている情報ではないので虚偽の情報まで含めて玉石混淆の状態です。
情報を目利きするメディアリテラシーが求められる時代にもなっています。
そのような時代背景もあり、今までは見えなかったものまで見えてきています。企業の不正などもインターネットの掲示板の書き込みなど関係者の内部告発などで発覚することも少なくありません。デフレと呼ばれた時代はモノの価格がどんどん下がってきていましたが、今では低価格のモノは訳ありではないかということが意識が消費者にはあります。
それなりの価格で提供されるモノが評価される時代
モノつくりをしている人たちからすると歓迎される時代だと思いますが、一方、景気は減退していますので購入意欲については厳しい状態というのが現状ではないかと思います。
最近では、若者が「旅行に行かなくなった」「車を買わなくなった」「飲みに行かなくなった」などのことも聞きます。モノへのこだわりは持ちながら、購入意欲は無いという状態なのでビジネス的には非常に難しい時代になっています。単純に販売プロモーションを行うだけでなく、購入意欲をあげるための仕掛けも作っておかないとモノが売れません。
ビジネスも完全に情報戦の時代になってきました
就職活動などでは、膨大な情報の前で途方にくれている学生の姿があります。
今週末は、その情報を目利きするための学生向けのセミナーを行います。
一見、便利に思える就職支援サービスも広告ビジネス的になりすぎて学生が自分たちの将来をしっかりと見据えるという時間的、精神的な余裕を与えることができなくなってきています。
そのような中で、学生による学生のための合同会社説明会を創り上げるためのプロジェクトのキックオフ会が昨晩ありました。
約1ケ月のプロジェクトになります。
学生のための合同説明会を創り上げて、九州の学生にしっかりと自分たちの将来を見据える機会を与えたいということが基本的な考え方ですが、このプロジェクトで説明会の骨子を考えて、集客をして、運営をする彼ら、彼女たちが一番成長するのが、このプロジェクトではないかと思います。
http://www.kg-wan.net/BizPASS_seminar/notice.html
学生の運営スタッフの皆さんが、この1ケ月で大化けするのを楽しみにしています。
先日のプレイベント「BizPASSウィーク」の報告なども協賛団体や企業にしているようですが、非常に好評だったようです。
http://www.kg-wan.net/BizPASS_report/1110.html
情報化の進展で、私たちは自宅などに居ながらにしてインターネットなどで様々な情報を検索して収集することができるようになりました。また、電子メールなどで発信される情報量も膨大になっています。新聞やテレビなどのメディアで発信されていた情報量と比較しても膨大ですし、その情報自体も検閲を受けている情報ではないので虚偽の情報まで含めて玉石混淆の状態です。
情報を目利きするメディアリテラシーが求められる時代にもなっています。
そのような時代背景もあり、今までは見えなかったものまで見えてきています。企業の不正などもインターネットの掲示板の書き込みなど関係者の内部告発などで発覚することも少なくありません。デフレと呼ばれた時代はモノの価格がどんどん下がってきていましたが、今では低価格のモノは訳ありではないかということが意識が消費者にはあります。
それなりの価格で提供されるモノが評価される時代
モノつくりをしている人たちからすると歓迎される時代だと思いますが、一方、景気は減退していますので購入意欲については厳しい状態というのが現状ではないかと思います。
最近では、若者が「旅行に行かなくなった」「車を買わなくなった」「飲みに行かなくなった」などのことも聞きます。モノへのこだわりは持ちながら、購入意欲は無いという状態なのでビジネス的には非常に難しい時代になっています。単純に販売プロモーションを行うだけでなく、購入意欲をあげるための仕掛けも作っておかないとモノが売れません。
ビジネスも完全に情報戦の時代になってきました
就職活動などでは、膨大な情報の前で途方にくれている学生の姿があります。
今週末は、その情報を目利きするための学生向けのセミナーを行います。
一見、便利に思える就職支援サービスも広告ビジネス的になりすぎて学生が自分たちの将来をしっかりと見据えるという時間的、精神的な余裕を与えることができなくなってきています。
そのような中で、学生による学生のための合同会社説明会を創り上げるためのプロジェクトのキックオフ会が昨晩ありました。
約1ケ月のプロジェクトになります。
学生のための合同説明会を創り上げて、九州の学生にしっかりと自分たちの将来を見据える機会を与えたいということが基本的な考え方ですが、このプロジェクトで説明会の骨子を考えて、集客をして、運営をする彼ら、彼女たちが一番成長するのが、このプロジェクトではないかと思います。
http://www.kg-wan.net/BizPASS_seminar/notice.html
学生の運営スタッフの皆さんが、この1ケ月で大化けするのを楽しみにしています。
先日のプレイベント「BizPASSウィーク」の報告なども協賛団体や企業にしているようですが、非常に好評だったようです。
http://www.kg-wan.net/BizPASS_report/1110.html
こちらのブログは6月末までになります
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
Posted by 森戸裕一 at 06:38│Comments(0)
│人材育成
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