2009年12月02日

マイクロソフトのイノベーションアカデミー

昨日はマイクロソフトの「Microsoft Innovation Award」のイベントに出席しました。

最優秀賞の発表と表彰、その後は交流会と非常に盛りだくさんの内容でした。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/02/011/?rt=na
http://biz.bcnranking.jp/article/news/0912/091202_121071.html

イベントの基調講演は、あきない総研のよしださん

http://www.vsn.jp/hashigo/2009/12/microsoft-innovation-day-2009.html
http://www.vsn.jp/yoshida/blog/2009/12/post-967.html

いつもながらの、おもしろい話でした。


その中で、営業の話がありました。

良い営業担当者はきちんと断られ方を知っている。
悪い営業担当者は断られずに曖昧な感じの対応になる。

という話です。

営業に行って断られると理由を聞くことができます。その理由は改善につながります。
営業に行って「検討してこちらから連絡します」などの曖昧な応えをもらってくると、もう連絡し辛くなるという話です。

たしかに、そのような対応が営業日報にはたくさん書いてあります。

自分が傷つきたくない、否定されたくないというのは誰しも持つ感情です。

その感情から仕事である営業という仕事でも曖昧な回答をもらって訪問先から消しこまれているお客さまの数はたくさんありそうです。


そのような営業のスキルやビジネスの考え方を、今回、発表されたマイクロソフトのイノベーションアカデミーでは講座として提供していくようです。

マイクロソフトのイノベーションアカデミー


私が担当するコース一覧

http://www.microsoft.com/japan/mscorp/mic/seminar/management.mspx
http://www.microsoft.com/japan/mscorp/mic/seminar/leaderskill.mspx
http://www.microsoft.com/japan/mscorp/mic/seminar/satisfaction.mspx
http://www.microsoft.com/japan/mscorp/mic/seminar/solutionsales.mspx

ご興味がある方はご参加ください。






同じカテゴリー(人材育成)の記事画像
こちらのブログは6月末までになります
ビジネスの芽がたくさん生まれてきました!
来年こそは!
君たち(学生)でも出来ると信じてあげる
営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
同じカテゴリー(人材育成)の記事
 こちらのブログは6月末までになります (2017-06-23 06:13)
 ビジネスの芽がたくさん生まれてきました! (2015-01-01 10:24)
 来年こそは! (2014-12-31 07:51)
 君たち(学生)でも出来ると信じてあげる (2014-12-29 10:32)
 営業研修に真剣に取り組んでいる企業の半数は増収増益 (2014-11-26 09:55)
 無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか? (2014-11-20 19:10)

Posted by 森戸裕一 at 23:28│Comments(0)人材育成
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。