2010年07月19日

話しすぎてしまうのは、どんなときですか?

社員や部下を叱るとき

その社員や部下が考え方や行動を修正しないといけないと判断したときに叱るということになりますが、その叱る対象以外のことまで付け加えて叱ってしまうことがあります。

勢いで付け加えてしまうのですが、それはよくないと思っています。


ビジネスの場で商談の相手や提携の相手に必要以上の情報を提供してしまうのも、こちらの戦略が読まれるのでよくないといわれていますが、それについては機密事項以外は最近では気にしないようにもしています。情報過多の時代、ビジネス環境の変化が激しい時代になっていますので競合他社を競い合う時代ではなく、競合他社まで含めて協力してお客さまの満足度を上げるために努力する時代になっているように感じています。

そのような時代であれば、胸襟を開いて情報公開して更によいものを創りだすことが自社の価値を高めるために必要な意識ではないかと思っています。


時間を忘れるように話に熱中するときは?

と考えると、同じ志を持っている人と会ったときです。

社会を今よりも良くする

という活動を、会社としてNPOとして教員としておこなっていますので、そのような理念を持った人に会うとついつい時間をオーバーして話に熱中してしまいます。





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Posted by 森戸裕一 at 09:05│Comments(0)人材育成
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