2007年12月11日
夢を形にする
今日は札幌から午後の便で福岡に戻ってきました。
福岡に着いてから会社に寄って、そのままビジネスパーソンの交流会に参加しました。
このビジネスパーソンの交流会には10年ほどお世話になっています。
非常にユニークな経歴の方や福岡だけではなく全国で活躍されている方が参加されていますので仕事でのお付き合いにもつながっています。
ビジネスを成功させるためには人脈が必要だということを言われることも多いですが、私もこれについては賛同します。特にインターネットを介してのコミュニケーションが時間や距離と関係なく自由にできるようになったことで、この人脈を介しての知識流通はビジネスの基盤になってきた感があります。
大きな会社の経営層であれば、経営企画室などに優秀なブレーンがいますので、その人からだけの情報でも十分に経営判断や企画などができますが、小さな会社や会社の中の管理職層以下の場合には自分で情報を収集しないといけません。
それがインターネットを普及で社内外の情報を人を介して得ることができるようになっています。
その情報、知識、知恵を仲介してくれる人というハブがどれくらい情報感度が優れているかということもインターネット時代を生き抜くためには考えないといけない部分です。
情報感度がよく、知識も持っている人間のネットワークに参加するためにビジネススクールに通うビジネスパーソンも増えています。
先日、西日本新聞にも紹介されましたが、当社でもビジネススクールを開催しており、そこで知り合った知的好奇心が旺盛な同じ地域で働いているビジネスパーソンがインターネットを介して情報交換をしてお互いを刺激しあって成長するということをサポートしています。
年明けから第三期も始まりますので参加を希望される方はお早めにご連絡ください。
第一期、第二期のメンバーとの交流もネットとリアルの両面で準備しています。
それから、今日のビジネスパーソンの交流会にブルーバーズ(http://www.b-birds.jp/)という会社の方が2名いらっしゃいました。
子供などが落書きした絵をデザインに変えるなどの仕事をされています。
ラクガキアートホームページ http://www.rakugakiart.com/
お絵かきではなく、落書きをアートにする
自由な発想で書かれた創造性のある原画をアートにするというのは大きな可能性を秘めているビジネスと思います。
実際にビジネスの世界でもデザイン思考というものが注目されており、デザインという言葉を『意匠』という日本語で表現すると、意を匠するということで、ビジネスで言われるどのような価値を市場に提供するのかという部分にもつながると思っています。
子供の意を匠する落書きが、アートになると一般社会でも多くの人の目に触れていくことになりますし、そのアートがビジネスの世界でも価値を持つことになります。
これをインターネットの世界で発信すれば、瞬時に多くの人の目に触れることになります。
デザインから伝わる企業価値を創るプロセスで、子供の自由な発想を使うということも可能です。
先日、スペインのバルセロナ在住のアントニオ・ガウディの研究者である知人の田中裕也さんから娘さん(オリビア)が書いた手書きのカレンダーが送られてきました。それをブルーバーズの高倉さんに紹介したら、すぐにラクガキアートにしてくれました。
これは、田中さん一家へのクリスマスカードとして送りたいと思っています。
福岡に着いてから会社に寄って、そのままビジネスパーソンの交流会に参加しました。
このビジネスパーソンの交流会には10年ほどお世話になっています。
非常にユニークな経歴の方や福岡だけではなく全国で活躍されている方が参加されていますので仕事でのお付き合いにもつながっています。
ビジネスを成功させるためには人脈が必要だということを言われることも多いですが、私もこれについては賛同します。特にインターネットを介してのコミュニケーションが時間や距離と関係なく自由にできるようになったことで、この人脈を介しての知識流通はビジネスの基盤になってきた感があります。
大きな会社の経営層であれば、経営企画室などに優秀なブレーンがいますので、その人からだけの情報でも十分に経営判断や企画などができますが、小さな会社や会社の中の管理職層以下の場合には自分で情報を収集しないといけません。
それがインターネットを普及で社内外の情報を人を介して得ることができるようになっています。
その情報、知識、知恵を仲介してくれる人というハブがどれくらい情報感度が優れているかということもインターネット時代を生き抜くためには考えないといけない部分です。
情報感度がよく、知識も持っている人間のネットワークに参加するためにビジネススクールに通うビジネスパーソンも増えています。
先日、西日本新聞にも紹介されましたが、当社でもビジネススクールを開催しており、そこで知り合った知的好奇心が旺盛な同じ地域で働いているビジネスパーソンがインターネットを介して情報交換をしてお互いを刺激しあって成長するということをサポートしています。
年明けから第三期も始まりますので参加を希望される方はお早めにご連絡ください。
第一期、第二期のメンバーとの交流もネットとリアルの両面で準備しています。
それから、今日のビジネスパーソンの交流会にブルーバーズ(http://www.b-birds.jp/)という会社の方が2名いらっしゃいました。
子供などが落書きした絵をデザインに変えるなどの仕事をされています。
ラクガキアートホームページ http://www.rakugakiart.com/
お絵かきではなく、落書きをアートにする
自由な発想で書かれた創造性のある原画をアートにするというのは大きな可能性を秘めているビジネスと思います。
実際にビジネスの世界でもデザイン思考というものが注目されており、デザインという言葉を『意匠』という日本語で表現すると、意を匠するということで、ビジネスで言われるどのような価値を市場に提供するのかという部分にもつながると思っています。
子供の意を匠する落書きが、アートになると一般社会でも多くの人の目に触れていくことになりますし、そのアートがビジネスの世界でも価値を持つことになります。
これをインターネットの世界で発信すれば、瞬時に多くの人の目に触れることになります。
デザインから伝わる企業価値を創るプロセスで、子供の自由な発想を使うということも可能です。
先日、スペインのバルセロナ在住のアントニオ・ガウディの研究者である知人の田中裕也さんから娘さん(オリビア)が書いた手書きのカレンダーが送られてきました。それをブルーバーズの高倉さんに紹介したら、すぐにラクガキアートにしてくれました。
これは、田中さん一家へのクリスマスカードとして送りたいと思っています。
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
ネットショップを開設しませんか?
WordPressは必須スキル?
次世代はどのような仕事が主流になるのか?
真剣になれない理由
時代の変化を読む、そして判断・行動する
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Posted by 森戸裕一 at 23:26│Comments(0)
│ビジネススキル
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