2008年02月24日
無いモノ・価値を作る
世の中に既に存在するもの作るというのは、面白くない
世の中にまだ存在しないものを創るというのは、面白い
正解を求めて動くというのは、面白くない
納得解を求めて周囲と話をするのは、面白い
仕事の醍醐味というのは、簡単だけど自分しか気づかないこと、自分にしかできないことを形(有形、無形)にしていくことではないかと思います。
皆が無理と思うことだから取り組む
誰でもできることであればわざわざ私がやる必要もない
地方都市を活性化するというのは非常に難しい仕事です。
地場産業・伝統産業を復興させるというのも非常に難しい仕事です。
過疎地や離島、構造的に公的資金を投入しないと再生は難しいといわれる地域もあります。
伝統産業をやっていた知人も廃業や最悪の事態になってしまったこともあります。
だから、真剣に取り組まないといけないと思っています。
ナレッジネットワークという会社があってくれたから、と言われるのが最高の喜びです。
正解を求めると安いコストのアジアに工場を作るのが正しいことかもしれません。
仕事が多くの仕事がある東京などで働くのが正解かもしれません。
ただ、
生産革新で、効率化で何とかできないのか?
自分の生まれ育った土地で仕事を作ることができないのか?
ということを必死に考えるということ無くして、安易に目先の利益を求めて動くというのは将来的な不幸を生み出してしまうように感じます。
小銭を稼ぐということに終始して、本質を忘れている人たちもたくさん見てきました。
彼らは努力をすることなく、目先の金を稼ぐことの正当性を述べています。
その先には何があるのか?
自分や家族だけではなく、地域や会社全体の将来について真剣に考えることができるのか?
日本という国も、地方都市も何かを忘れているような気がします。
自分たちの地域、会社が必ず再生するということを真剣に信じるということが、少ない可能性を花開かせるということかもしれません。
モノつくり、価値つくり
『作る』という表現なのか、『創る』という表現なのか、
将来を創るために、モノ、価値を創る
ということを皆が考えないといけない時代になっているのではないかと思います。
昨晩は、知り合いの方が開かれているホームパーティに参加しました。
その方の仕事場で開催されているホームパーティなんですが、その仕事場に、LEGOブロックで作られた、ゲームコントローラー補助機や自動車の模型などがありました。
本業はモノつくりなどとは無縁の業種の経営者なんですが、趣味でLEGOでのモノつくりを行われているようです。しかも、そのLEGOでつくるものは、設計書などに書いてあるものではなく、自分がつくりたいもの、必要とするものだそうです。
自分が欲しいものを自分でつくってみる。
この方の仕事のやり方を1年ほど見ていますが、会社の将来などを見据えて、新しい価値を創っていくのが非常に得意な方と感じています。
将来と創るというのは、どの業種でも同じ経営者の仕事なんだと思います。
ここ数日は地域の将来を創るという自治体の首長の仕事を投稿することが多かったのですが、経営者も先行き不透明の中で、先行き(将来)を創るという仕事をやっています。
将来を創るという仕事は根気がいりますが、誰かがやらないといけない仕事です。
また、その仕事を誰かがやらないと周囲の皆(住民、社員)が将来的には不幸になります。
自分の仕事が、まだ見ぬ将来に自分に関わる人たちの役にたつ仕事になっていると思えれば、自分の仕事に誇りが持てるのではないかと思っています。
今は誰にも理解してもらえなくても、将来の誰かは理解してくれれば価値になります。
それが、創るということではないでしょうか?
昨晩は話をするのが楽しくて夜半すぎまでおじゃましてしまいました。
月曜日は鹿児島に飛びます。
鹿児島も新しい可能性にチャレンジしてくれればと思っています。
世の中にまだ存在しないものを創るというのは、面白い
正解を求めて動くというのは、面白くない
納得解を求めて周囲と話をするのは、面白い
仕事の醍醐味というのは、簡単だけど自分しか気づかないこと、自分にしかできないことを形(有形、無形)にしていくことではないかと思います。
皆が無理と思うことだから取り組む
誰でもできることであればわざわざ私がやる必要もない
地方都市を活性化するというのは非常に難しい仕事です。
地場産業・伝統産業を復興させるというのも非常に難しい仕事です。
過疎地や離島、構造的に公的資金を投入しないと再生は難しいといわれる地域もあります。
伝統産業をやっていた知人も廃業や最悪の事態になってしまったこともあります。
だから、真剣に取り組まないといけないと思っています。
ナレッジネットワークという会社があってくれたから、と言われるのが最高の喜びです。
正解を求めると安いコストのアジアに工場を作るのが正しいことかもしれません。
仕事が多くの仕事がある東京などで働くのが正解かもしれません。
ただ、
生産革新で、効率化で何とかできないのか?
自分の生まれ育った土地で仕事を作ることができないのか?
ということを必死に考えるということ無くして、安易に目先の利益を求めて動くというのは将来的な不幸を生み出してしまうように感じます。
小銭を稼ぐということに終始して、本質を忘れている人たちもたくさん見てきました。
彼らは努力をすることなく、目先の金を稼ぐことの正当性を述べています。
その先には何があるのか?
自分や家族だけではなく、地域や会社全体の将来について真剣に考えることができるのか?
日本という国も、地方都市も何かを忘れているような気がします。
自分たちの地域、会社が必ず再生するということを真剣に信じるということが、少ない可能性を花開かせるということかもしれません。
モノつくり、価値つくり
『作る』という表現なのか、『創る』という表現なのか、
将来を創るために、モノ、価値を創る
ということを皆が考えないといけない時代になっているのではないかと思います。
昨晩は、知り合いの方が開かれているホームパーティに参加しました。
その方の仕事場で開催されているホームパーティなんですが、その仕事場に、LEGOブロックで作られた、ゲームコントローラー補助機や自動車の模型などがありました。
本業はモノつくりなどとは無縁の業種の経営者なんですが、趣味でLEGOでのモノつくりを行われているようです。しかも、そのLEGOでつくるものは、設計書などに書いてあるものではなく、自分がつくりたいもの、必要とするものだそうです。
自分が欲しいものを自分でつくってみる。
この方の仕事のやり方を1年ほど見ていますが、会社の将来などを見据えて、新しい価値を創っていくのが非常に得意な方と感じています。
将来と創るというのは、どの業種でも同じ経営者の仕事なんだと思います。
ここ数日は地域の将来を創るという自治体の首長の仕事を投稿することが多かったのですが、経営者も先行き不透明の中で、先行き(将来)を創るという仕事をやっています。
将来を創るという仕事は根気がいりますが、誰かがやらないといけない仕事です。
また、その仕事を誰かがやらないと周囲の皆(住民、社員)が将来的には不幸になります。
自分の仕事が、まだ見ぬ将来に自分に関わる人たちの役にたつ仕事になっていると思えれば、自分の仕事に誇りが持てるのではないかと思っています。
今は誰にも理解してもらえなくても、将来の誰かは理解してくれれば価値になります。
それが、創るということではないでしょうか?
昨晩は話をするのが楽しくて夜半すぎまでおじゃましてしまいました。
月曜日は鹿児島に飛びます。
鹿児島も新しい可能性にチャレンジしてくれればと思っています。
無意識有能な上司と有意識有能な上司のどちらがいいですか?
ネットショップを開設しませんか?
WordPressは必須スキル?
次世代はどのような仕事が主流になるのか?
真剣になれない理由
時代の変化を読む、そして判断・行動する
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次世代はどのような仕事が主流になるのか?
真剣になれない理由
時代の変化を読む、そして判断・行動する
Posted by 森戸裕一 at 10:32│Comments(0)
│ビジネススキル
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