日本で一番難しい大学

森戸裕一

2008年06月21日 09:19

昨日は、サイバー大学でインターンシップに参加する学生さんと面談して、私の授業(インターンシップ論)のメンターの中嶌さんとそのまま一緒に食事へ。

途中、小野先生と大学事務局の大木さんも合流して楽しい会食でした。

メンターの中嶌さんは几帳面で本当に授業をきちんとサポートしてくれます。(感謝感謝です)
中嶌さん自身も専門学校や大学でキャリアサポートなどの経験をお持ちなので、授業を受講している学生のことを親身に考えてくれるナイスガイです。

サイバー大学は、開学して2年目の大学で、しかも完全インターネット講義というチャレンジをしていますので、いろいろと課題もあるのは事実です。しかし、その課題をひとつひとつクリアしていく過程が非常に楽しいと感じています。
課題がでるということは成長ののびしろがあるということにもなります。
独立行政法人などになっても変化ができずに苦しんでいる歴史がある大学の課題とは違った課題を持っています。

課題が出てきたとき、その課題の解決に楽しく取り組めるか

精神的な余裕がないと、このような考え方はできないのかもしれませんが、信頼できる楽しい仲間と一緒にいれば精神的な余裕もでます。

お互いを信頼して組織として課題に取り組む

これを継続して実践していけば、必ず強い組織ができていきます。


継続といえば、サイバー大学の学生は自分を律して自発的に授業を受講、課題に取り組むということをしないといけません。
授業を受講する時間は自由なので意思が弱いと単位を落としてしまいます。

そういう意味ではサイバー大学の学生は、授業の時間が決まっている従来型の大学の生徒よりも、自分を律することができる人間になるということが言えるのではないかと思います。
また、24時間、先生に質問できますので、疑問がわいたときにその疑問をすぐに解決したいと思っている学生などには夢のような大学です。

先日の日本経済新聞社様主催の講演でも、サイバー大学は他の大学よりも卒業するのが難しい大学だということを話しました。

その難しさというのが、4年間、自分に甘えずに、自分を律する難しさです。
偏差値などでは測れない人材としての価値を生み出す可能性があります。

3年後にはすばらしい継続力を持っている卒業生が出てくるのではないかと期待しています。


新しいサービス(インターネット教育)を提供して、その新しいサービスが付加価値として市場に認められると大きな変化が生まれます。微力ながら私はそのような新しい価値創造のお手伝いをすることに意味を感じています。


今日は、システムエンジニアの付加価値について、将来を見越したキャリアパス構築などについて講演してきます。

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